🐼変異種:デルタの恐怖:空気感染の可能性:新型コロナ2.0の幕開けか ― 2021年07月01日 14:13
変異種:デルタの恐怖:空気感染の可能性:新型コロナ2.0の幕開けか
(すれ違っただけで感染するインド型変異株 ルール破りのIOCと組織委に東京五輪を任せられるか!(1))
https://www.j-cast.com/kaisha/2021/06/29414903.html?p=all
なんかなあ、挑発的な表題で煽り記事かと思って気軽に読み始めたら、その内容に凍り付いた!。
「すると、運転手と同じゲノムを持つデルタ型の感染者が2人いたことが判明。いずれもシドニー市内のショッピング・センターで運転手と同時刻に滞在していたことがわかった。」
ああ、あの件ね・・・。
既に報じられていて、すれ違いざまの感染ということで話題になっている。
「ほんの数秒間すれ違っただけで感染」
「カメラの映像を見る限り、2人は通りすがりながら10センチから50~60センチほどの距離を保っていた。それでも感染してしまった」
運が悪かったとしか言えないな。
オーストラリアでは、市中感染が徹底的に封じ込められてきたから、被感染者がどこかほかのところで感染したということは考えづらいだろう。
我が国で当局が配布している接触確認アプリ「ココア」では、1m15分の接触がないと通知されない。
デルタには、手も足も出ないだろう。
浮沈子がビビったのは、もう一つの事例だ。
「彼女の場合、カメラの映像から運転手とすれ違った可能性はない。ただ、ショッピング・センター内を通り抜けただけで感染した可能性が高いが、いつどのような状況で感染したかは明らかになっていない。空中に漂っているウイルスを吸い込んだのか?」
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
「州保健局は、ショッピング・センター全体を「感染する恐れがあるスポット」に指定、ほかに運転手と2人の感染者が訪れた場所、日時リストを公開。症状の有無に関係なくPCR検査をして、当局の指示に従うよう呼びかけている。そして、シドニー大都市圏に6月26日から2週間のロックダウン(都市封鎖)を敷いたのだった。」
オーストラリアは、ケアンズにダイビングしに行っただけだが、無縁の地ではない。
今、現地は冬のさ中だ。
感染拡大のリスクが高い。
無事に封じ込められることを願うしかない。
記事の中には、同じ南半球にある南アのことも出ている。
浮沈子は知らなかったんだが、現在南アは第3波を食らっていて、ウイルスは南ア産のベータではなく、インド産デルタだそうだ。
「かつて、南アフリカ型(ベータ株)という変異ウイルスが席巻した南アフリカも、すっかりデルタ株に置き換わった。」
「現在の破壊的な第3波は、これまでの2つの感染の波よりも深刻なものになる」
ちょっと気になる記述もある。
「また、飲酒がらみの暴力事件による医療機関への負担を減らすため、酒の販売を全面的に禁止する。」
「デルタ株の感染拡大によって治安が悪化する事態になっているのだ。」
うーん、治安の悪化とは関係ないような気がするんだがなあ・・・。
まあいい。
我が国では、酒類の提供禁止は、もっぱら大声出したり、マスク外して話したり、長時間密になることを避けるためだが、彼の国では医療資源の圧迫を抑止するために行われるようだ。
お国柄なのかもな(ガラ悪いわけじゃないでしょうが:未確認)。
いずれにしても、デルタは海外で猛威を振るっている。
原産地インドでは、感染者数が5万人を切り、アベレージではブラジルを下回っている。
感染者の抑制に成功していた英国では、ここ数日2万人を超える感染者を出している(来月20日頃には、社会政策も撤廃されるしな)。
世界は、新型コロナ2.0の時代に突入した。
ワクチンを接種した国も、そうでない国も、デルタのまん延に曝されることになる。
感染者がいた建物を通り過ぎただけで感染するという驚異の感染力。
不要不急の外出を避け、家で大人しくしているしか手はない。
今日もフィットネスはサボリ(いい口実を見つけたな・・・)。
今週は、水泳教室が休みなのをいいことにサボりまくっている。
そろそろ何とかしないとな・・・。
(すれ違っただけで感染するインド型変異株 ルール破りのIOCと組織委に東京五輪を任せられるか!(1))
https://www.j-cast.com/kaisha/2021/06/29414903.html?p=all
なんかなあ、挑発的な表題で煽り記事かと思って気軽に読み始めたら、その内容に凍り付いた!。
「すると、運転手と同じゲノムを持つデルタ型の感染者が2人いたことが判明。いずれもシドニー市内のショッピング・センターで運転手と同時刻に滞在していたことがわかった。」
ああ、あの件ね・・・。
既に報じられていて、すれ違いざまの感染ということで話題になっている。
「ほんの数秒間すれ違っただけで感染」
「カメラの映像を見る限り、2人は通りすがりながら10センチから50~60センチほどの距離を保っていた。それでも感染してしまった」
運が悪かったとしか言えないな。
オーストラリアでは、市中感染が徹底的に封じ込められてきたから、被感染者がどこかほかのところで感染したということは考えづらいだろう。
我が国で当局が配布している接触確認アプリ「ココア」では、1m15分の接触がないと通知されない。
デルタには、手も足も出ないだろう。
浮沈子がビビったのは、もう一つの事例だ。
「彼女の場合、カメラの映像から運転手とすれ違った可能性はない。ただ、ショッピング・センター内を通り抜けただけで感染した可能性が高いが、いつどのような状況で感染したかは明らかになっていない。空中に漂っているウイルスを吸い込んだのか?」
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
「州保健局は、ショッピング・センター全体を「感染する恐れがあるスポット」に指定、ほかに運転手と2人の感染者が訪れた場所、日時リストを公開。症状の有無に関係なくPCR検査をして、当局の指示に従うよう呼びかけている。そして、シドニー大都市圏に6月26日から2週間のロックダウン(都市封鎖)を敷いたのだった。」
オーストラリアは、ケアンズにダイビングしに行っただけだが、無縁の地ではない。
今、現地は冬のさ中だ。
感染拡大のリスクが高い。
無事に封じ込められることを願うしかない。
記事の中には、同じ南半球にある南アのことも出ている。
浮沈子は知らなかったんだが、現在南アは第3波を食らっていて、ウイルスは南ア産のベータではなく、インド産デルタだそうだ。
「かつて、南アフリカ型(ベータ株)という変異ウイルスが席巻した南アフリカも、すっかりデルタ株に置き換わった。」
「現在の破壊的な第3波は、これまでの2つの感染の波よりも深刻なものになる」
ちょっと気になる記述もある。
「また、飲酒がらみの暴力事件による医療機関への負担を減らすため、酒の販売を全面的に禁止する。」
「デルタ株の感染拡大によって治安が悪化する事態になっているのだ。」
うーん、治安の悪化とは関係ないような気がするんだがなあ・・・。
まあいい。
我が国では、酒類の提供禁止は、もっぱら大声出したり、マスク外して話したり、長時間密になることを避けるためだが、彼の国では医療資源の圧迫を抑止するために行われるようだ。
お国柄なのかもな(ガラ悪いわけじゃないでしょうが:未確認)。
いずれにしても、デルタは海外で猛威を振るっている。
原産地インドでは、感染者数が5万人を切り、アベレージではブラジルを下回っている。
感染者の抑制に成功していた英国では、ここ数日2万人を超える感染者を出している(来月20日頃には、社会政策も撤廃されるしな)。
世界は、新型コロナ2.0の時代に突入した。
ワクチンを接種した国も、そうでない国も、デルタのまん延に曝されることになる。
感染者がいた建物を通り過ぎただけで感染するという驚異の感染力。
不要不急の外出を避け、家で大人しくしているしか手はない。
今日もフィットネスはサボリ(いい口実を見つけたな・・・)。
今週は、水泳教室が休みなのをいいことにサボりまくっている。
そろそろ何とかしないとな・・・。
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