😼ジャンクライフ:番外編:KY-42C ― 2025年05月04日 18:05
ジャンクライフ:番外編:KY-42C
(DIGNO® ケータイ KY-42C)
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/ky-42c/
「2022年10月06日
見やすさ・聞こえやすさと、頑丈で長く使えるあんしんの「DIGNO® ケータイ KY-42C」登場!」
そういえば、昨年10月9日に携帯電話(通話のみに利用)を買い替えていた。
カッコは縦折り(短辺折り)のガラケーだけど、中身はアンドロイド10が入っている。
つーことはだな、つまり、scrcpyから接続して、パソコンからぐりぐり出来るという話なわけだ。
で、セオリー通り、端末情報からビルド番号を7回クリックするというおまじないをして、開発者オプションを表示させ、USBデバッグをオンすると、なんと、あっけなく繋がっちまった!。
ちょっと特殊な仕様だから、まだパソコンからメニュー画面を出すことが出来ない。
が、ファイルのアップロードもドラッグアンドドロップで出来たし(pngだと、開くことは出来るけど、内部のファイラーからは画像ファイルとして認識されない:jpgじゃないとダメみたいです)。
まあいい。
NHKのラジオニュースも、内蔵のブラウザーから聞くことが出来る。
実用とは程遠いけど(うーん、メニューが出せない・・・)、ブラウザー経由で出来ることはほぼ可能な感じだ(まだ未確認)。
メニューの出し方さえわかればなあ・・・。
(DIGNO® ケータイ KY-42C)
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/ky-42c/
「2022年10月06日
見やすさ・聞こえやすさと、頑丈で長く使えるあんしんの「DIGNO® ケータイ KY-42C」登場!」
そういえば、昨年10月9日に携帯電話(通話のみに利用)を買い替えていた。
カッコは縦折り(短辺折り)のガラケーだけど、中身はアンドロイド10が入っている。
つーことはだな、つまり、scrcpyから接続して、パソコンからぐりぐり出来るという話なわけだ。
で、セオリー通り、端末情報からビルド番号を7回クリックするというおまじないをして、開発者オプションを表示させ、USBデバッグをオンすると、なんと、あっけなく繋がっちまった!。
ちょっと特殊な仕様だから、まだパソコンからメニュー画面を出すことが出来ない。
が、ファイルのアップロードもドラッグアンドドロップで出来たし(pngだと、開くことは出来るけど、内部のファイラーからは画像ファイルとして認識されない:jpgじゃないとダメみたいです)。
まあいい。
NHKのラジオニュースも、内蔵のブラウザーから聞くことが出来る。
実用とは程遠いけど(うーん、メニューが出せない・・・)、ブラウザー経由で出来ることはほぼ可能な感じだ(まだ未確認)。
メニューの出し方さえわかればなあ・・・。
🐕ジャンクライフ:ジェミニ:画像生成 ― 2025年05月03日 19:28

ジャンクライフ:ジェミニ:画像生成
(Googleドキュメントの画像を簡単にダウンロードする方法)
https://hirameki.noge-printing.jp/google-doc-images-dl/
「Googleドキュメントの埋め込み画像を一括でダウンロードする方法」
・まず、画像をダウンロードしたいGoogleドキュメントを開きます。
・左上の「ファイル」から「ダウンロード」を選択し、ダウンロードするファイルの種類として「ウェブページ(.html、zip)」を選びます。
・「ウェブページ(.html、zip)」をクリックすると、zipファイルがダウンロードされます。
・ダウンロードしたzipファイルを開くと、「images」フォルダとHTMLファイルが入っています。
・「images」フォルダを開くと、Googleドキュメントに貼り付けられていた画像が全て保存されています!
問題もある。
「埋め込み画像を一括ダウンロードする際のデメリット」
「ダウンロードした画像の下辺(縦型の画像では右辺)に、黒い線が入ってしまうことです。」
なんでまた、こんな仕様にしているのか(未確認)。
まあいい。
浮沈子の場合、生成AI(ジェミニ)で作成した画像の用途は、せいぜいブログ添付用だからな。
問題ない・・・。
話は前後するが、ギャラクシーA21スマホから、ジェミニで生成した画像をどうやってパソコンに落とすかという問題だ。
生成した画像の下に出てくる三点リーダーのメニューには、Googleドキュメントにエクスポートするという選択肢があるんだが、グーグルドライブ内に勝手に(!)ドキュメントファイルを作って、その中に画像ファイルを埋め込んでいる。
ググって調べたところ、その画像を右クリックしてダウンロードできるというAIセンセの記述もあったが、浮沈子の環境では出来なかったので、上記の対応となった。
ジェミニによる画像の生成は、パソコンからウェッブ経由で行った時と同様に、日本語ですんなりできた。
スマホ上で利用する際に、どういう方法があるのかは知らない(未調査)。
いずれにしても、生成AIをスマホ上で使うことが浮沈子でも簡単に行えることは分かった。
ブログのような中規模の文章作成(試したのは400文字程度)や、プロンプトを投げて行われる画像生成・編集程度の作業は、無償版でも何の問題もない(ベンガル語とか、表示されちまいましたが)。
リサーチや、大規模なドキュメントの要約などになれば、AIの真価が問われることになる(未確認)。
提案や創案に、どれ程の実力が発揮されるのかが見ものだ。
まあ、どうでもいいんですが。
ジェミニを選択したのは、お手軽なインストールと簡単な利用が出来そうで、無償版でも、ある程度AIの使い勝手が体験できそうだという無難な理由だったが、タイミング的にドンピシャな話題となった。
昨日まで、日本語通さなかった画像生成機能が、今日から日本語で使えるようになったわけだからな。
スマホ上のジェミニで生成した画像の上手い取り込み方が見つかれば、また書くかもしれない。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(Gemini アプリで画像を生成する)
https://support.google.com/gemini/answer/14286560?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DAndroid
「生成された画像をダウンロードする:
画像をダウンロードする方法:
・Gemini ウェブアプリの場合: ダウンロードする画像にカーソルを合わせ、上部の「フルサイズでダウンロード」アイコン をクリックします。
・Gemini モバイルアプリの場合: ダウンロードする画像をタップし、上部の「画像をダウンロード」アイコン をタップします。」
実際には画像をタップ(scrcpyでは、マウスの左クリック)すると、「コピー」「共有」「保存」の選択肢が現れるので、「保存」を選択するとフルサイズで内部ストレージのPicturesに保存される(保存先の変更が出来るかは未確認)。
今回は、上記ページの例に倣って、
「自然に囲まれた古びた山道を走る未来の自動車の画像を生成して」
とお願いした。
保存された画像は2048×2048ピクセルと、ドでかい!。
山間の石畳の道を走るリアウイング付きミッドシップの写真だ。
まあいい。
パソコンでのダウンロードは、得意のHTTPサーバーを使って落とした(最近は、scrcpy上で完結してたからな:久々の起動!:考えてみれば、USB接続してるわけだからウィン11のエクスプローラーで落とせばいいだけ)。
出来ることが分かれば、わざわざデカいファイルで落とすこともない。
グーグルドキュメントの添付画像では、同じ512×512ピクセルだった(手頃感あり)。
使い分けだな・・・。
が、まあ、余程のことがなければ、画像生成機能をスマホで使うことはない。
やればできることが分かればそれでいい。
画像生成をブログで使うこともほとんどないだろう。
キーボードから指で紡ぐ言葉が命だ・・・。
(Googleドキュメントの画像を簡単にダウンロードする方法)
https://hirameki.noge-printing.jp/google-doc-images-dl/
「Googleドキュメントの埋め込み画像を一括でダウンロードする方法」
・まず、画像をダウンロードしたいGoogleドキュメントを開きます。
・左上の「ファイル」から「ダウンロード」を選択し、ダウンロードするファイルの種類として「ウェブページ(.html、zip)」を選びます。
・「ウェブページ(.html、zip)」をクリックすると、zipファイルがダウンロードされます。
・ダウンロードしたzipファイルを開くと、「images」フォルダとHTMLファイルが入っています。
・「images」フォルダを開くと、Googleドキュメントに貼り付けられていた画像が全て保存されています!
問題もある。
「埋め込み画像を一括ダウンロードする際のデメリット」
「ダウンロードした画像の下辺(縦型の画像では右辺)に、黒い線が入ってしまうことです。」
なんでまた、こんな仕様にしているのか(未確認)。
まあいい。
浮沈子の場合、生成AI(ジェミニ)で作成した画像の用途は、せいぜいブログ添付用だからな。
問題ない・・・。
話は前後するが、ギャラクシーA21スマホから、ジェミニで生成した画像をどうやってパソコンに落とすかという問題だ。
生成した画像の下に出てくる三点リーダーのメニューには、Googleドキュメントにエクスポートするという選択肢があるんだが、グーグルドライブ内に勝手に(!)ドキュメントファイルを作って、その中に画像ファイルを埋め込んでいる。
ググって調べたところ、その画像を右クリックしてダウンロードできるというAIセンセの記述もあったが、浮沈子の環境では出来なかったので、上記の対応となった。
ジェミニによる画像の生成は、パソコンからウェッブ経由で行った時と同様に、日本語ですんなりできた。
スマホ上で利用する際に、どういう方法があるのかは知らない(未調査)。
いずれにしても、生成AIをスマホ上で使うことが浮沈子でも簡単に行えることは分かった。
ブログのような中規模の文章作成(試したのは400文字程度)や、プロンプトを投げて行われる画像生成・編集程度の作業は、無償版でも何の問題もない(ベンガル語とか、表示されちまいましたが)。
リサーチや、大規模なドキュメントの要約などになれば、AIの真価が問われることになる(未確認)。
提案や創案に、どれ程の実力が発揮されるのかが見ものだ。
まあ、どうでもいいんですが。
ジェミニを選択したのは、お手軽なインストールと簡単な利用が出来そうで、無償版でも、ある程度AIの使い勝手が体験できそうだという無難な理由だったが、タイミング的にドンピシャな話題となった。
昨日まで、日本語通さなかった画像生成機能が、今日から日本語で使えるようになったわけだからな。
スマホ上のジェミニで生成した画像の上手い取り込み方が見つかれば、また書くかもしれない。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(Gemini アプリで画像を生成する)
https://support.google.com/gemini/answer/14286560?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DAndroid
「生成された画像をダウンロードする:
画像をダウンロードする方法:
・Gemini ウェブアプリの場合: ダウンロードする画像にカーソルを合わせ、上部の「フルサイズでダウンロード」アイコン をクリックします。
・Gemini モバイルアプリの場合: ダウンロードする画像をタップし、上部の「画像をダウンロード」アイコン をタップします。」
実際には画像をタップ(scrcpyでは、マウスの左クリック)すると、「コピー」「共有」「保存」の選択肢が現れるので、「保存」を選択するとフルサイズで内部ストレージのPicturesに保存される(保存先の変更が出来るかは未確認)。
今回は、上記ページの例に倣って、
「自然に囲まれた古びた山道を走る未来の自動車の画像を生成して」
とお願いした。
保存された画像は2048×2048ピクセルと、ドでかい!。
山間の石畳の道を走るリアウイング付きミッドシップの写真だ。
まあいい。
パソコンでのダウンロードは、得意のHTTPサーバーを使って落とした(最近は、scrcpy上で完結してたからな:久々の起動!:考えてみれば、USB接続してるわけだからウィン11のエクスプローラーで落とせばいいだけ)。
出来ることが分かれば、わざわざデカいファイルで落とすこともない。
グーグルドキュメントの添付画像では、同じ512×512ピクセルだった(手頃感あり)。
使い分けだな・・・。
が、まあ、余程のことがなければ、画像生成機能をスマホで使うことはない。
やればできることが分かればそれでいい。
画像生成をブログで使うこともほとんどないだろう。
キーボードから指で紡ぐ言葉が命だ・・・。
😼ジャンクライフ:今朝のAI:悪魔の囁き ― 2025年05月03日 06:56

ジャンクライフ:今朝のAI:悪魔の囁き
何となく、けだるい憲法記念日の朝。
ブログネタを漁ってみても、パッとした話題には乏しい。
こういう時に、AIに頼んで間を持たせようという悪魔の囁きが耳元で聞こえたりするんだろうな。
というわけで、今朝のブログは任せる・・・。
憲法記念日について、400文字程度のブログを書いてください。
「はい、承知いたしました。憲法記念日について、400文字程度のブログを書きますね。」
AI(ジェミニ2.0フラッシュ)は、めんどくさいとか気が乗らないとかカフェインが切れたとかいう文句は一切言わずに、一瞬考えたのちに流れるようにコンテンツを吐き出す。
「憲法記念日に想う、平和への願い
ゴールデンウィークの中盤、5月3日は憲法記念日です。1947年5月3日に日本国憲法が施行されたこの日、私たちは改めてその意義を考えます。
日本国憲法は、基本的人権の尊重、国民主権、そして平和主義を三大原則として掲げています。特に、戦争放棄を明記した第9条は、世界に誇るべき理念です。先の大戦の悲惨な経験から学び、「二度と戦争を起こさない」という強い決意が込められています。
しかし、国際情勢が不安定な現代において、平和の尊さを改めて認識する必要があります。
憲法記念日は、私たち一人ひとりが平和について考え、未来に向けて何ができるかを考える良い機会です。家族や友人と話し合ったり、関連する書籍を読んだりするのも良いかもしれません。
青空の下、憲法が育んだ平和をかみしめながら、これからの日本のあり方を静かに考える一日を過ごしませんか。」
うーん、護憲的で平和主義な模範解答だな。
我が国も核武装すべきだとか、敵基地攻撃能力を充実させるとか、攻撃は最大の防御だとか、戦争が平和を産むように平和もまた戦争を産むなどという危ない話はしない。
米軍とのデータリンクや、朝鮮半島有事、台湾有事、南シナ海有事の話題もない。
ウクライナ紛争が明らかにしたことは、力による現状変更が依然として世界を変え得ること、核を持たない大国周縁の国家が武力侵攻を受ければひとたまりもないこと、海に隔てられている我が国もまた同様な位置にあることなわけだ(そうなのかあ?)。
「憲法が掲げる平和主義は、決して現状維持を意味するものではありません。不断の努力によって、平和を希求し、実現していくことこそが、私たちの責務と言えるでしょう。」(再掲)
国防について語ることがタブー視され、非武装中立という幻を見続けてきた時代を生きてきた浮沈子は、欺瞞に満ちた状況にどっぷりと浸かり続けてきた。
核大国になれとは言わないが、戦場の現実を踏まえたドローンやミサイル、防空や地雷(対人地雷含む)について、まともな対応を進めるべきだろう。
そういう形而下の話と同時に、いや、それ以上に、敵対するしないとに関わらず、隣国に対して外交攻勢を掛け続ける必要があるのではないか。
懸案事項がないなら、両国の関係は良好という判断基準は誤っている。
国益を最大化させるためには、常に圧力をかけ続け、その成果を発揮し続ける必要がある。
懸案事項が発生しないということは、怠慢以外の何物でもない(そういうことかあ?)。
平和とは、武力衝突以外のあらゆる闘争状況の総体と知るべきだろう。
(【#佐藤優のシン世界地図探索107】米露中による世界の「縄張り分け」)
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2025/05/02/126910/
「イスラエルは全世界から同情されながら死に絶えるよりも、全世界を敵に回してでも戦って生き残ろうとしています。」
浮沈子は、佐藤氏のユニーク過ぎる見解にはなかなか同意できないんだが、ここんとこは全面的に同意だな。
「日本の外交能力は高く、G7の中で唯一ウクライナ戦争で疲弊してない国です」
それでいいのかという疑問は残る。
戦後、二等国家としての生き方が板についているといえば聞こえはいいけど、21世紀を乗り切る時に、そのスタンスで持つのかどうか。
20世紀は戦争の世紀だった(まあ、その前もそうですけど)。
核兵器の登場で、決定的なドンパチはもうできなくなった(浮沈子は、欧州でやると見ているけどな)。
20世紀後半からは、代理戦争や地域紛争レベルに留まっている。
21世紀は紛争の世紀になる(つーか、もうなってる)。
絶え間ない小規模なドンパチが世界中で続く。
非生産的活動に積極的に関わることは避けた方が得策だから、「見に回る」というスタンスはアリかもしれないが、そのポジショニングを維持できるかどうかは分からない。
平和主義はエクスキューズとしては聞こえがいいけど、旗色不鮮明な立場というのは国家としての信頼の問題としていかがなものか。
短期的損失を被ることがあったとしても、戦略的に有利なポジションを得ることも大切な気がする(たぶん、そういう発想にはならんだろうがな)。
戦後80年、今年の8月は大いに盛り上がるだろう。
ちなみに、現行憲法の施行からは78年になる。
あまりパッとしないことに変わりはない。
AIに任せて、平和主義なブログにしとけばよかったな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
ギャラクシースマホのアプリ経由でもいいんだが、別にスマホからでなくてもジェミニを使うことは出来る(つーか、そっちが本命)。
で、同じお題で再度お願いして書いてもらった。
憲法記念日について、400文字程度のブログ記事を書いてください。
「承知いたしました。憲法記念日についての400字程度のブログ記事を以下に作成しました。」
「憲法記念日に想う日本のカタチ
ゴールデンウィークの中盤、5月3日は憲法記念日です。1947年5月3日に日本国憲法が施行されたこの日、私たちは改めて日本のあり方を考えます。
平和主義、基本的人権の尊重、国民主権。日本国憲法が掲げるこれらの原則は、戦後の日本の礎となり、私たちの生活に深く根ざしています。先の大戦の反省から生まれたこの憲法は、二度と悲劇を繰り返さないという強い決意を示しています。
しかし、制定から78年が経ち、社会情勢は大きく変化しました。グローバル化、情報化、そして気候変動といった新たな課題に直面する今、憲法が現代の日本社会にどのように適合しているのか、不断の議論が必要です。
憲法改正の議論も活発に行われています。それぞれの立場からの意見を尊重し、より良い日本の未来のために、私たちは真摯に向き合わなければなりません。
憲法記念日は、過去を振り返り、現在を見つめ、未来を展望する日。家族や友人と、日本のこれからについて話し合ってみるのも良いかもしれません。一人ひとりの声が、これからの日本のカタチを作っていくのだと思います。」
憲法改正にも触れ、初回よりは少し硬派な感じになっている。
ジェミニ以外にも、ようやくサービスがあることを知った。
(NotebookLMとは?Google発の“AIノートブック”を徹底解説)
https://note.com/yusukexz777/n/n5734f6ea5040
「本記事の内容は執筆時点(2025年2月)の情報に基づいており、仕様やプランは今後も変わる可能性があります。」
まあ、比較的新しい情報だろうけど、ニュースではスマホからも使えるアプリ版の告知があった(5月20日リリース予定:予約受付中だとさ・・・)。
「NotebookLMの最大の特徴は、ユーザーがアップロードした資料やノートを、AI(大規模言語モデル)が直接読みに行き、要点をかいつまんだり質問に答えたりしてくれる点にあります。」
「NotebookLMは自分が選んだドキュメント(Googleドキュメント、PDF、ウェブページURL、YouTube動画リンクなど)をAIが学習のベース(=グラウンド)として認識し、回答・要約を行います。
これにより「関係ない知識からの誤回答」を減らし、“自分が持っている資料”に忠実な回答を得られます。」
「AIが回答した内容は、原文のどの部分が根拠になっているかが明示されるため、ユーザーはワンクリックで引用元に飛んで事実確認できます。
いわゆる「AIの幻覚」で間違った情報が混入していないかをチェックしやすい設計です。」
音声化などのオマケ機能については割愛する。
特定多数の元ネタから回答を生成するスタイルで、誤った知識をもっともらしく回答するリスクを減らそうということなわけだが、そもそもネタとして与える時点での取捨選択をユーザーに委ねるという、いわば「手抜き」であるな(そういうことかあ?)。
不完全なAIを売りつけようという、阿漕な発想だ(そうなのかあ?)。
AGIが登場するまでの間の繋ぎとして、現実的な解を提案しているのかも知れない。
使用者責任を明確にする点からは好ましいかも知れないな。
使えるシーンは限られているが、それが商売になると見込んで売っているんだろう。
当面は、こういう中途半端なAIの活用が続く。
まあ、どうでもいいんですが。
ジェミニでは、パーソナライズ機能(グーグル検索の履歴を参照する程度ですが)も使えるというので、設定の上でいつもの質問を投げてみた。
(Gemini アプリと Google 検索履歴の接続:プルダウンメニューから選択します。)
https://gemini.google.com/app
Q.衛星打ち上げロケットの推進剤タンクの配置について、液体酸素タンクが燃料の上か下かについて教えてください。
推論モデルが起動したので、思考過程も表示できる。
思考プロセス:
「ユーザーは、衛星打ち上げロケットにおける推進剤タンクの一般的な配置、特に液体酸素タンクが燃料タンクの上下どちらに配置されるのかについて質問しています。これはロケット設計に関する技術的な質問です。Google検索を使えば、このトピックに関する信頼できる情報を見つけることができます。検索クエリは、「ロケット 推進剤 タンク 配置 液体酸素 燃料」「衛星打ち上げロケット タンク構成」「ロケットにおける液体酸素タンク 燃料タンクの上か下か」です。まず、google_search を呼び出して一般的な情報を取得します。ユーザーは、衛星打ち上げロケットにおける推進剤タンク(液体酸素と燃料)の一般的な配置について質問しています。検索結果によると、液体酸素タンクを燃料タンクの上に配置するか下に配置するかについては、決まったルールはありません。ロケットによっては、酸素タンクが上に配置されている場合もあれば、下に配置されている場合もあります。また、この結果から、推進剤の密度がタンクの配置を決定する要因となることが示唆されています。液体酸素(LOX)は、灯油や液体水素よりも密度が高いです。密度の高い推進剤を高い位置に配置すると、重心が上昇し、空力安定性が向上します。したがって、この情報をまとめると、ロケットの設計と推進剤の種類によって配置は異なり、密度が重要な要素となることをユーザーに説明できます。」
A:この試験運用モデルは検索履歴を使用します。一部の機能はご利用いただけません。
「衛星打ち上げロケットの推進剤タンクの配置は、ロケットの種類や設計によって異なります。一般的に、液体酸素(LOX)タンクが燃料タンクの上に来る場合も、下に来る場合もあります。
配置を決める要因の一つに、推進剤の密度があります。液体酸素は、ケロシンや液体水素よりも密度が高いため、重心を高くして空力的な安定性を向上させる目的で、上部に配置されることがあります。
ただし、ロケットの設計全体や、使用する燃料の種類によって最適な配置は変わってきます。」
テキトーな回答であることに変わりはない。
ディープシークの方が、設計の際に考慮すべき要件が列挙され、詳細な回答だった気がするけどな。
まあ、どうでもいいんですが。
型にはまったブログの生成程度には使えそうな気がするけど、込み入った話は苦手なようだ。
元ネタ限定の要約機能くらいがちょうどいいのかもしれない・・・。
何となく、けだるい憲法記念日の朝。
ブログネタを漁ってみても、パッとした話題には乏しい。
こういう時に、AIに頼んで間を持たせようという悪魔の囁きが耳元で聞こえたりするんだろうな。
というわけで、今朝のブログは任せる・・・。
憲法記念日について、400文字程度のブログを書いてください。
「はい、承知いたしました。憲法記念日について、400文字程度のブログを書きますね。」
AI(ジェミニ2.0フラッシュ)は、めんどくさいとか気が乗らないとかカフェインが切れたとかいう文句は一切言わずに、一瞬考えたのちに流れるようにコンテンツを吐き出す。
「憲法記念日に想う、平和への願い
ゴールデンウィークの中盤、5月3日は憲法記念日です。1947年5月3日に日本国憲法が施行されたこの日、私たちは改めてその意義を考えます。
日本国憲法は、基本的人権の尊重、国民主権、そして平和主義を三大原則として掲げています。特に、戦争放棄を明記した第9条は、世界に誇るべき理念です。先の大戦の悲惨な経験から学び、「二度と戦争を起こさない」という強い決意が込められています。
しかし、国際情勢が不安定な現代において、平和の尊さを改めて認識する必要があります。
憲法記念日は、私たち一人ひとりが平和について考え、未来に向けて何ができるかを考える良い機会です。家族や友人と話し合ったり、関連する書籍を読んだりするのも良いかもしれません。
青空の下、憲法が育んだ平和をかみしめながら、これからの日本のあり方を静かに考える一日を過ごしませんか。」
うーん、護憲的で平和主義な模範解答だな。
我が国も核武装すべきだとか、敵基地攻撃能力を充実させるとか、攻撃は最大の防御だとか、戦争が平和を産むように平和もまた戦争を産むなどという危ない話はしない。
米軍とのデータリンクや、朝鮮半島有事、台湾有事、南シナ海有事の話題もない。
ウクライナ紛争が明らかにしたことは、力による現状変更が依然として世界を変え得ること、核を持たない大国周縁の国家が武力侵攻を受ければひとたまりもないこと、海に隔てられている我が国もまた同様な位置にあることなわけだ(そうなのかあ?)。
「憲法が掲げる平和主義は、決して現状維持を意味するものではありません。不断の努力によって、平和を希求し、実現していくことこそが、私たちの責務と言えるでしょう。」(再掲)
国防について語ることがタブー視され、非武装中立という幻を見続けてきた時代を生きてきた浮沈子は、欺瞞に満ちた状況にどっぷりと浸かり続けてきた。
核大国になれとは言わないが、戦場の現実を踏まえたドローンやミサイル、防空や地雷(対人地雷含む)について、まともな対応を進めるべきだろう。
そういう形而下の話と同時に、いや、それ以上に、敵対するしないとに関わらず、隣国に対して外交攻勢を掛け続ける必要があるのではないか。
懸案事項がないなら、両国の関係は良好という判断基準は誤っている。
国益を最大化させるためには、常に圧力をかけ続け、その成果を発揮し続ける必要がある。
懸案事項が発生しないということは、怠慢以外の何物でもない(そういうことかあ?)。
平和とは、武力衝突以外のあらゆる闘争状況の総体と知るべきだろう。
(【#佐藤優のシン世界地図探索107】米露中による世界の「縄張り分け」)
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2025/05/02/126910/
「イスラエルは全世界から同情されながら死に絶えるよりも、全世界を敵に回してでも戦って生き残ろうとしています。」
浮沈子は、佐藤氏のユニーク過ぎる見解にはなかなか同意できないんだが、ここんとこは全面的に同意だな。
「日本の外交能力は高く、G7の中で唯一ウクライナ戦争で疲弊してない国です」
それでいいのかという疑問は残る。
戦後、二等国家としての生き方が板についているといえば聞こえはいいけど、21世紀を乗り切る時に、そのスタンスで持つのかどうか。
20世紀は戦争の世紀だった(まあ、その前もそうですけど)。
核兵器の登場で、決定的なドンパチはもうできなくなった(浮沈子は、欧州でやると見ているけどな)。
20世紀後半からは、代理戦争や地域紛争レベルに留まっている。
21世紀は紛争の世紀になる(つーか、もうなってる)。
絶え間ない小規模なドンパチが世界中で続く。
非生産的活動に積極的に関わることは避けた方が得策だから、「見に回る」というスタンスはアリかもしれないが、そのポジショニングを維持できるかどうかは分からない。
平和主義はエクスキューズとしては聞こえがいいけど、旗色不鮮明な立場というのは国家としての信頼の問題としていかがなものか。
短期的損失を被ることがあったとしても、戦略的に有利なポジションを得ることも大切な気がする(たぶん、そういう発想にはならんだろうがな)。
戦後80年、今年の8月は大いに盛り上がるだろう。
ちなみに、現行憲法の施行からは78年になる。
あまりパッとしないことに変わりはない。
AIに任せて、平和主義なブログにしとけばよかったな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
ギャラクシースマホのアプリ経由でもいいんだが、別にスマホからでなくてもジェミニを使うことは出来る(つーか、そっちが本命)。
で、同じお題で再度お願いして書いてもらった。
憲法記念日について、400文字程度のブログ記事を書いてください。
「承知いたしました。憲法記念日についての400字程度のブログ記事を以下に作成しました。」
「憲法記念日に想う日本のカタチ
ゴールデンウィークの中盤、5月3日は憲法記念日です。1947年5月3日に日本国憲法が施行されたこの日、私たちは改めて日本のあり方を考えます。
平和主義、基本的人権の尊重、国民主権。日本国憲法が掲げるこれらの原則は、戦後の日本の礎となり、私たちの生活に深く根ざしています。先の大戦の反省から生まれたこの憲法は、二度と悲劇を繰り返さないという強い決意を示しています。
しかし、制定から78年が経ち、社会情勢は大きく変化しました。グローバル化、情報化、そして気候変動といった新たな課題に直面する今、憲法が現代の日本社会にどのように適合しているのか、不断の議論が必要です。
憲法改正の議論も活発に行われています。それぞれの立場からの意見を尊重し、より良い日本の未来のために、私たちは真摯に向き合わなければなりません。
憲法記念日は、過去を振り返り、現在を見つめ、未来を展望する日。家族や友人と、日本のこれからについて話し合ってみるのも良いかもしれません。一人ひとりの声が、これからの日本のカタチを作っていくのだと思います。」
憲法改正にも触れ、初回よりは少し硬派な感じになっている。
ジェミニ以外にも、ようやくサービスがあることを知った。
(NotebookLMとは?Google発の“AIノートブック”を徹底解説)
https://note.com/yusukexz777/n/n5734f6ea5040
「本記事の内容は執筆時点(2025年2月)の情報に基づいており、仕様やプランは今後も変わる可能性があります。」
まあ、比較的新しい情報だろうけど、ニュースではスマホからも使えるアプリ版の告知があった(5月20日リリース予定:予約受付中だとさ・・・)。
「NotebookLMの最大の特徴は、ユーザーがアップロードした資料やノートを、AI(大規模言語モデル)が直接読みに行き、要点をかいつまんだり質問に答えたりしてくれる点にあります。」
「NotebookLMは自分が選んだドキュメント(Googleドキュメント、PDF、ウェブページURL、YouTube動画リンクなど)をAIが学習のベース(=グラウンド)として認識し、回答・要約を行います。
これにより「関係ない知識からの誤回答」を減らし、“自分が持っている資料”に忠実な回答を得られます。」
「AIが回答した内容は、原文のどの部分が根拠になっているかが明示されるため、ユーザーはワンクリックで引用元に飛んで事実確認できます。
いわゆる「AIの幻覚」で間違った情報が混入していないかをチェックしやすい設計です。」
音声化などのオマケ機能については割愛する。
特定多数の元ネタから回答を生成するスタイルで、誤った知識をもっともらしく回答するリスクを減らそうということなわけだが、そもそもネタとして与える時点での取捨選択をユーザーに委ねるという、いわば「手抜き」であるな(そういうことかあ?)。
不完全なAIを売りつけようという、阿漕な発想だ(そうなのかあ?)。
AGIが登場するまでの間の繋ぎとして、現実的な解を提案しているのかも知れない。
使用者責任を明確にする点からは好ましいかも知れないな。
使えるシーンは限られているが、それが商売になると見込んで売っているんだろう。
当面は、こういう中途半端なAIの活用が続く。
まあ、どうでもいいんですが。
ジェミニでは、パーソナライズ機能(グーグル検索の履歴を参照する程度ですが)も使えるというので、設定の上でいつもの質問を投げてみた。
(Gemini アプリと Google 検索履歴の接続:プルダウンメニューから選択します。)
https://gemini.google.com/app
Q.衛星打ち上げロケットの推進剤タンクの配置について、液体酸素タンクが燃料の上か下かについて教えてください。
推論モデルが起動したので、思考過程も表示できる。
思考プロセス:
「ユーザーは、衛星打ち上げロケットにおける推進剤タンクの一般的な配置、特に液体酸素タンクが燃料タンクの上下どちらに配置されるのかについて質問しています。これはロケット設計に関する技術的な質問です。Google検索を使えば、このトピックに関する信頼できる情報を見つけることができます。検索クエリは、「ロケット 推進剤 タンク 配置 液体酸素 燃料」「衛星打ち上げロケット タンク構成」「ロケットにおける液体酸素タンク 燃料タンクの上か下か」です。まず、google_search を呼び出して一般的な情報を取得します。ユーザーは、衛星打ち上げロケットにおける推進剤タンク(液体酸素と燃料)の一般的な配置について質問しています。検索結果によると、液体酸素タンクを燃料タンクの上に配置するか下に配置するかについては、決まったルールはありません。ロケットによっては、酸素タンクが上に配置されている場合もあれば、下に配置されている場合もあります。また、この結果から、推進剤の密度がタンクの配置を決定する要因となることが示唆されています。液体酸素(LOX)は、灯油や液体水素よりも密度が高いです。密度の高い推進剤を高い位置に配置すると、重心が上昇し、空力安定性が向上します。したがって、この情報をまとめると、ロケットの設計と推進剤の種類によって配置は異なり、密度が重要な要素となることをユーザーに説明できます。」
A:この試験運用モデルは検索履歴を使用します。一部の機能はご利用いただけません。
「衛星打ち上げロケットの推進剤タンクの配置は、ロケットの種類や設計によって異なります。一般的に、液体酸素(LOX)タンクが燃料タンクの上に来る場合も、下に来る場合もあります。
配置を決める要因の一つに、推進剤の密度があります。液体酸素は、ケロシンや液体水素よりも密度が高いため、重心を高くして空力的な安定性を向上させる目的で、上部に配置されることがあります。
ただし、ロケットの設計全体や、使用する燃料の種類によって最適な配置は変わってきます。」
テキトーな回答であることに変わりはない。
ディープシークの方が、設計の際に考慮すべき要件が列挙され、詳細な回答だった気がするけどな。
まあ、どうでもいいんですが。
型にはまったブログの生成程度には使えそうな気がするけど、込み入った話は苦手なようだ。
元ネタ限定の要約機能くらいがちょうどいいのかもしれない・・・。
😼ジャンクライフ:Gemini:ついにAI導入か ― 2025年05月02日 20:26

ジャンクライフ:Gemini:ついにAI導入か
(Geminiの無料版でできることとは?有料版との違いや注意点を徹底解説)
https://shift-ai.co.jp/blog/17771/
「この記事では、Geminiの無料版でできることから、有料版との明確な違い、そして利用する際の注意点までを詳しく解説します。」
別に、特にジェミニ(Gemini)を使いたいわけじゃないんだが、ギャラクシーA21スマホ(もちろん、アンドロイド)に手っ取り早く入れるには手頃かと・・・。
「Geminiの無料版でできること
・質疑応答
・文章生成
・画像生成
・コーディング支援
・ファイル分析
・Googleサービスとの連携
・Canvas機能」
浮沈子的には、とりあえず、文書作成機能に注目だな。
「ブログ記事、広告コピー、SNS投稿文など、さまざまな種類のテキストコンテンツを作成する際に役立ちます。ユーザーが簡単な指示を与えるだけで、目的に合った文章を生成できる点が魅力です。」
んじゃあ、なんか書いてもらおうか・・・。
「八十八夜について、400文字程度のブログ記事を書いてください。」
まだ、スマホへの文字入力が面倒なので(もちろん、scrcpy使用:クリップボード経由が出来ない?:スマホからPCへは出来た)、スマホのマイクに向かって音声で指示した。
「承知いたしました。八十八夜について400文字程度のブログ記事を作成します。」
以下が、ジェミニ2.0フラッシュが生成した文章。
「暦の上では春なのに…「八十八夜」ってどんな日?
ゴールデンウィークも終わり、暦の上では立夏を迎える頃、ふと耳にする「八十八夜」。春から夏へと季節が移り変わるこの時期、一体どんな意味を持つ日なのでしょうか?
八十八夜とは、立春から数えて88日目のこと。昔から農作業を始める目安とされてきた大切な節目です。この日を過ぎると霜の心配が少なくなり、茶摘みが始まる地域も。新茶の香りが漂い始めるのも、この頃かもしれませんね。
「夏も近づく八十八夜」と歌われた唱歌「茶摘み」は、誰もが一度は耳にしたことがあるでしょう。この歌からも、八十八夜が夏の訪れを感じさせる風物詩であることが伺えます。
しかし、最近では気候変動の影響もあり、「暦の上では春なのに」と感じる日も少なくありません。それでも、八十八夜は私たちに季節の移り変わりを教えてくれる、大切な日本の文化です。
今年の八十八夜は5月2日。新緑が目に鮮やかなこの季節、少し足を止めて、季節の移ろいを感じてみるのはいかがでしょうか。新しい季節の息吹を感じるかもしれません。」
なんと!。
浮沈子の与太ブログより、遥かにマトモな文章ではないのかあ!?。
やれやれ・・・。
二十四節気における立夏との関係、農作業、霜の害との関係、茶摘み歌の引用、最近の話題としての気候変動への言及も怠りない。
今日が5月2日であることについては、AIとしての認識がないようだが、まあ、そこんとこはほれ、無料版だからな(そういうことかあ?)。
「・・・新緑が目に鮮やかなこの季節、少し足を止めて、季節の移ろいを感じてみるのはいかがでしょうか。新しい季節の息吹を感じるかもしれません。」(再掲)
まとめ方もそつなく、前向きで陽性だ。
読んでいて、いい気分になれるかどうかはここがポイントだからな。
どっかの誰かさんのように(誰?)、太宰の作品を持ち出す(しかも浮気ネタだぜ!?)なんてのは、論外だろう(そうなのかあ?)。
まあいい。
今日は、インストールとお試し程度だが、いろいろ調べてチャレンジしてみよう。
念のため、このブログは浮沈子が手作業で書いている(ホントかあ?)。
こういう与太ブログを書けるようになるには、AIもまだまだ修行が足りないな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(GoogleのCEOが2025年末までにApple Intelligenceで「Gemini」がサポートされる予定と発言、AppleはGemini以外にも複数のAIモデルをサポートする計画)
https://gigazine.net/news/20250501-google-confirms-close-to-gemini-support-iphone/
「2025年末までにApple IntelligenceでGeminiがサポートされる予定」
「これにより、Appleの音声認識アシスタントであるSiriからGeminiを利用することが可能となり、従来よりも複雑な質問に答えることができるようになります。」
しかしなあ、記事にもあるように、「「Apple Intelligence」はOpenAIのChatGPTをサポート」してるからな。
Siriの高度化の開発の遅れは、度々報告されている。
(iOS 19で登場予定の「より会話的な」Siriは開発が遅れている)
https://gigazine.net/news/20250303-more-conversational-siri/
「AppleはOpenAIのChatGPTやGoogle Geminiに追いつくことを目指しており、2024年11月にはiOSやmacOSに搭載されるデジタルアシスタント「Siri」の進化版とも呼べる「LLM Siri」の開発を進めていることが報じられました。」
「OpenAIのChatGPTやGoogle Geminiのように、より自然な対話や複雑な要求に対応することを目指しているとのこと。」
「LLM Siriは2025年9月頃リリース予定のiOS 19で登場する見込みですが、LLM Siriに搭載される予定の「より会話的な」機能の開発が遅れているそうです。」
「2027年のiOS 20になるまで『より会話的な』機能を搭載したLLM Siriはユーザーに届かないだろう」(一部のAppleのAI部門で働く従業員)
現状の、アップルインテリジェンスの問題点も指摘されている。
「現状のApple Intelligenceに搭載されている機能は基本的なものにすぎず、消費者にとって最も役立つものではなく、『簡単に実行できるから』という理由で搭載されているように感じます。」
それって、ChatGPTが「役立たず」ってことになるんじゃないのかあ?。
「最終的には、ユーザーが使いたいAIモデルをApple製品に持ち込めるようにして、クリエイティブな文章を書くのに最適なモデルや、コーディングに適したモデルなど、使いたいモデルを選べるようにしたいと考えています。そのため、将来的にはGoogleのGeminiなど、さまざまなAIモデルとApple製品の統合を実施する方向です」(昨日の記事より:Appleのソフトウェアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデントであるクレイグ・フェデリギ氏と、機械学習およびAI戦略担当シニアバイスプレジデントであるジョン・ジャナンドレア氏)
うーん、ワケワカ・・・。
アップルは、独自のAI開発に失敗し、他社の開発したAIを導入することにしたんだが、自社製品(Siri)との統合にも失敗したということになる(少なくとも現状では)。
我が国でこそ、アイフォンは6割程度のシェアを誇っているが、全世界で見ればせいぜい2割程度で、その他のスマホは悉くアンドロイドだ(若干の独自OS(多くはアンドロイドの亜流)はあるようですけど)。
膨大なコンシューマー市場を抱えるグーグルが開発に当たっているジェミニを導入しない手はないだろう。
グーグルだって、アップルの市場も欲しいからな(お互い様か)。
「クック氏は、GoogleのAI技術の進化計画やロードマップを理解しようとしており、その一環としてGeminiアプリの配信についても話し合いました」
チャットGPTが仕掛けた生成AI市場は、莫大な開発投資と驚きの性能で世界を変えつつある。
企業内はもちろん、ネットに存在するコンテンツの多くが、既にAIが作成したものに置き換わりつつある。
コンテンツだけじゃない!。
(Microsoft製品のコードの30%程度はAIで書かれている)
https://gigazine.net/news/20250501-microsoft-ceo-reveals-ai-writes-code/
「ナデラCEOはMicrosoftのリポジトリとプロジェクトにおけるコードの3分の1がAIによって生成されていることを明かしています。」
「Microsoftのような大企業がAIに大きく依存しているという事実は、AIがソフトウェア開発に革命をもたらしていることを如実に示しています。」(Tom's Hardware)
「Googleのサンダー・ピチャイCEOは「Googleの新規コードの25%がAIにより記述されたもの」であることを明かしました。」
最早、コンピューター上の単なるアプリケーションじゃない。
人間中心のUIであり、パソコンオタクを駆逐し、スマホ片手にべらぼーな計算資源をグリグリする時代になりつつある。
時節柄の話ではないが、季節の変わり目のような感じだ。
石川や 浜の真砂は尽きるとも 世にAIの種は尽きまじ・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
クリップボード経由のコピペが出来たので(さっきできなかった理由は不明)、試しに同じお題でもう一つ書いてもらった。
「八十八夜について、400文字程度のブログ記事を書いてください。」
「承知いたしました。八十八夜について、400文字程度のブログ記事を作成します。」
「もうすぐ夏が来る!八十八夜と新茶の季節
暦の上では春の終わりを告げ、夏の足音が近づく八十八夜。立春から数えて八十八日目にあたるこの日は、昔から農作業を始める目安とされてきました。「米」という字を分解すると「八十八」になることから、豊作を願う意味も込められているそうです。
この時期、私たちの食卓を彩るのは、なんといっても新茶です。冬の間に養分を蓄えた茶葉は、鮮やかな緑色と、若々しく爽やかな香りが特徴。一口飲めば、春の息吹を感じさせてくれます。
八十八夜に摘まれたお茶は、古くから不老長寿の縁起物としても珍重されてきました。新茶を味わいながら、 প্রকৃতির(自然の:ベンガル語だそうです)恵みに感謝し、来る夏への活力を養ってみませんか?
今年の八十八夜は5月2日。ぜひ、旬の味覚である新茶を楽しんでみてください。きっと、心も体もリフレッシュできますよ。
#八十八夜 #新茶 #暦 #季節の挨拶 #日本文化 #お茶 #旬の味覚」
なぜか、ベンガル語の記述(自動翻訳で確認済み)が入っちまったようだ(原因不明)。
関連語句も列挙されている。
「#八十八夜 #新茶 #暦 #季節の挨拶 #日本文化 #お茶 #旬の味覚」(再掲)
綺麗な纏め方は、1回目の時と同じだ。
「「米」という字を分解すると「八十八」になることから、豊作を願う意味も込められているそうです。」(再掲)
新たなネタもどっからか仕入れてきたようだ(出所不明)。
まあ、どうでもいいんですが。
それにしても、なんでベンガル語なのかな・・・。
<さらにさらに追加>ーーーーーーーーーー
(「ChatGPT」のユーザー数は「Gemini」の4倍以上。それでもグーグルが優勢と言える理由)
https://www.businessinsider.jp/article/2504-chatgpt-crushing-google-ai-unless-you-look-data-differently/
「「生成AI競争の先頭を走るのはどの企業か」という問いに対して、答えはどのデータを見るか、そしてそれをどう解釈するかによって異なる。」
「最終的な勝者は、現在はほぼ同等と言える技術的な質よりも、普及戦略によって決まるだろう。」
「ネイティブアプリの使用状況、特に1日のアクティブユーザー(DAU)を基準にすると、ChatGPTは明らかにGeminiをリード」
「GeminiのDAUは約3500万人」
「ChatGPTのDAUは約1億6000万人」
4倍以上だな。
「OpenAIのサム・アルトマンCEOは4月、ChatGPTの週間アクティブユーザー数が5億人と明かした。」
こっちで見ると10倍を超えている。
「しかし、単独のアプリから離れ、グーグルの全体的なエコシステムを考慮すると、OpenAIとグーグルの状況は劇的に変わってくる。」
「「Google 検索」は依然としてChatGPTを圧倒し、月間アクティブユーザー(MAU)は20億人を超える。また、DAUは約15億人だ。」
グーグル検索を持ち出したか・・・。
「実際、2024年10月以降でDAUがほぼ4倍に増加したGeminiの最近の成長は、主にAndroidデバイスへのプリインストール契約によるもの。アプリストアなどからのオーガニックダウンロードではない。」
ギャラクシーA21にはプリインストールされていなかったからな。
グーグルプレイから落とした。
「これは、Google検索が過去に見せた、サービス普及の優位性と類似している。Google検索は、iPhoneを含む数十億台のデバイスでデフォルト(初期設定)のサービスになり、多くのユーザーに届いたことが成功の鍵になった。」
このために、アップルにべらぼーな金額を支払っているという話は有名だ。
「GeminiのAIチャットボット機能は、Google検索に組み込まれている。これは、(Google検索の)月間20億人以上のユーザーと1日15億人以上のユーザーがほぼ即時でアクセス可能であることを意味している。」
オープンAIも、素早いリリースで善戦しているようだが、巨大なベースを持つグーグルの優位性には当分太刀打ちできないに違いない。
(OpenAIの後塵を拝したグーグル“復活”までの2年間の内幕|The Big Story)
https://wired.jp/article/sz-google-openai-gemini-chatgpt-artificial-intelligence/
「「短距離走のスピードでマラソンを走っているようでした」とシャオは言う。しかし、それから2年以上が経った現在、アルファベットの株価は史上最高値まで上昇し、投資家たちはグーグルのAI分野での進歩に強気の姿勢を見せている。」
オープンAIに先行された後、猛烈な追い上げを見せたグーグル。
記事は途中までしか読めなかったが、勢いに乗ったジェミニがどこまでぶっ飛んでいくかは不明だ。
(Galaxy AシリーズにGemini搭載 サイドボタンでAI体験が進化)
https://reinforz.co.jp/bizmedia/82027/
「サムスンはGalaxy AシリーズにGoogleのGemini AIアシスタントを導入することを正式発表した。これにより、Galaxy A56 5G、A36 5G、A26 5Gといったモデルでサイドボタン長押しによるGemini起動が可能となり、従来のBixbyから大きく進化する。S25シリーズでは既に実装済みのこの機能は、AI SelectやRead Aloudと連携し、テキスト抽出や音声読み上げにも貢献する見込みだ。」
ギャラクシースマホは、Aシリーズ(ミドルレンジ)とSシリーズ(ハイエンド)に大きく分かれる。
これまで、AIという付加価値を最大化させるための戦略として、ハイエンドにはジェミニを、ミドルレンジには自社製のAIという差別化を図ってきたが、今回はその垣根を取っ払った。
「AI体験の普及が一部の高価格帯モデルに偏ってきた状況から、ミドルレンジ層にも波及することで、全体のスマホ市場におけるAIの位置づけが変化していく可能性がある。サムスンの中期戦略としても重要な転換点となりそうだ。」
デバイスが、AIを載せるプラットフォームになり、ユーザーはAIを基準にデバイスを選ぶようになる。
スマホにおける高機能カメラが果たした役割を、AIが担おうとしている。
どのAIが載っているのか、どこまで使えるのか。
ジェミニは、アットーテキなデバイスベースなアンドロイドやグーグル検索サービスという堅固な土台の上にAIの牙城を築こうとしている(多少はクロームブックもあるかも・・・)。
アップルでさえも、ものにすることが出来ないでいるAIという猛獣を飼いならすのはどこなのか。
簡単でないことは分かっている。
調教するのは大変だし、餌代もかかりそうだからな・・・。
(Geminiの無料版でできることとは?有料版との違いや注意点を徹底解説)
https://shift-ai.co.jp/blog/17771/
「この記事では、Geminiの無料版でできることから、有料版との明確な違い、そして利用する際の注意点までを詳しく解説します。」
別に、特にジェミニ(Gemini)を使いたいわけじゃないんだが、ギャラクシーA21スマホ(もちろん、アンドロイド)に手っ取り早く入れるには手頃かと・・・。
「Geminiの無料版でできること
・質疑応答
・文章生成
・画像生成
・コーディング支援
・ファイル分析
・Googleサービスとの連携
・Canvas機能」
浮沈子的には、とりあえず、文書作成機能に注目だな。
「ブログ記事、広告コピー、SNS投稿文など、さまざまな種類のテキストコンテンツを作成する際に役立ちます。ユーザーが簡単な指示を与えるだけで、目的に合った文章を生成できる点が魅力です。」
んじゃあ、なんか書いてもらおうか・・・。
「八十八夜について、400文字程度のブログ記事を書いてください。」
まだ、スマホへの文字入力が面倒なので(もちろん、scrcpy使用:クリップボード経由が出来ない?:スマホからPCへは出来た)、スマホのマイクに向かって音声で指示した。
「承知いたしました。八十八夜について400文字程度のブログ記事を作成します。」
以下が、ジェミニ2.0フラッシュが生成した文章。
「暦の上では春なのに…「八十八夜」ってどんな日?
ゴールデンウィークも終わり、暦の上では立夏を迎える頃、ふと耳にする「八十八夜」。春から夏へと季節が移り変わるこの時期、一体どんな意味を持つ日なのでしょうか?
八十八夜とは、立春から数えて88日目のこと。昔から農作業を始める目安とされてきた大切な節目です。この日を過ぎると霜の心配が少なくなり、茶摘みが始まる地域も。新茶の香りが漂い始めるのも、この頃かもしれませんね。
「夏も近づく八十八夜」と歌われた唱歌「茶摘み」は、誰もが一度は耳にしたことがあるでしょう。この歌からも、八十八夜が夏の訪れを感じさせる風物詩であることが伺えます。
しかし、最近では気候変動の影響もあり、「暦の上では春なのに」と感じる日も少なくありません。それでも、八十八夜は私たちに季節の移り変わりを教えてくれる、大切な日本の文化です。
今年の八十八夜は5月2日。新緑が目に鮮やかなこの季節、少し足を止めて、季節の移ろいを感じてみるのはいかがでしょうか。新しい季節の息吹を感じるかもしれません。」
なんと!。
浮沈子の与太ブログより、遥かにマトモな文章ではないのかあ!?。
やれやれ・・・。
二十四節気における立夏との関係、農作業、霜の害との関係、茶摘み歌の引用、最近の話題としての気候変動への言及も怠りない。
今日が5月2日であることについては、AIとしての認識がないようだが、まあ、そこんとこはほれ、無料版だからな(そういうことかあ?)。
「・・・新緑が目に鮮やかなこの季節、少し足を止めて、季節の移ろいを感じてみるのはいかがでしょうか。新しい季節の息吹を感じるかもしれません。」(再掲)
まとめ方もそつなく、前向きで陽性だ。
読んでいて、いい気分になれるかどうかはここがポイントだからな。
どっかの誰かさんのように(誰?)、太宰の作品を持ち出す(しかも浮気ネタだぜ!?)なんてのは、論外だろう(そうなのかあ?)。
まあいい。
今日は、インストールとお試し程度だが、いろいろ調べてチャレンジしてみよう。
念のため、このブログは浮沈子が手作業で書いている(ホントかあ?)。
こういう与太ブログを書けるようになるには、AIもまだまだ修行が足りないな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(GoogleのCEOが2025年末までにApple Intelligenceで「Gemini」がサポートされる予定と発言、AppleはGemini以外にも複数のAIモデルをサポートする計画)
https://gigazine.net/news/20250501-google-confirms-close-to-gemini-support-iphone/
「2025年末までにApple IntelligenceでGeminiがサポートされる予定」
「これにより、Appleの音声認識アシスタントであるSiriからGeminiを利用することが可能となり、従来よりも複雑な質問に答えることができるようになります。」
しかしなあ、記事にもあるように、「「Apple Intelligence」はOpenAIのChatGPTをサポート」してるからな。
Siriの高度化の開発の遅れは、度々報告されている。
(iOS 19で登場予定の「より会話的な」Siriは開発が遅れている)
https://gigazine.net/news/20250303-more-conversational-siri/
「AppleはOpenAIのChatGPTやGoogle Geminiに追いつくことを目指しており、2024年11月にはiOSやmacOSに搭載されるデジタルアシスタント「Siri」の進化版とも呼べる「LLM Siri」の開発を進めていることが報じられました。」
「OpenAIのChatGPTやGoogle Geminiのように、より自然な対話や複雑な要求に対応することを目指しているとのこと。」
「LLM Siriは2025年9月頃リリース予定のiOS 19で登場する見込みですが、LLM Siriに搭載される予定の「より会話的な」機能の開発が遅れているそうです。」
「2027年のiOS 20になるまで『より会話的な』機能を搭載したLLM Siriはユーザーに届かないだろう」(一部のAppleのAI部門で働く従業員)
現状の、アップルインテリジェンスの問題点も指摘されている。
「現状のApple Intelligenceに搭載されている機能は基本的なものにすぎず、消費者にとって最も役立つものではなく、『簡単に実行できるから』という理由で搭載されているように感じます。」
それって、ChatGPTが「役立たず」ってことになるんじゃないのかあ?。
「最終的には、ユーザーが使いたいAIモデルをApple製品に持ち込めるようにして、クリエイティブな文章を書くのに最適なモデルや、コーディングに適したモデルなど、使いたいモデルを選べるようにしたいと考えています。そのため、将来的にはGoogleのGeminiなど、さまざまなAIモデルとApple製品の統合を実施する方向です」(昨日の記事より:Appleのソフトウェアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデントであるクレイグ・フェデリギ氏と、機械学習およびAI戦略担当シニアバイスプレジデントであるジョン・ジャナンドレア氏)
うーん、ワケワカ・・・。
アップルは、独自のAI開発に失敗し、他社の開発したAIを導入することにしたんだが、自社製品(Siri)との統合にも失敗したということになる(少なくとも現状では)。
我が国でこそ、アイフォンは6割程度のシェアを誇っているが、全世界で見ればせいぜい2割程度で、その他のスマホは悉くアンドロイドだ(若干の独自OS(多くはアンドロイドの亜流)はあるようですけど)。
膨大なコンシューマー市場を抱えるグーグルが開発に当たっているジェミニを導入しない手はないだろう。
グーグルだって、アップルの市場も欲しいからな(お互い様か)。
「クック氏は、GoogleのAI技術の進化計画やロードマップを理解しようとしており、その一環としてGeminiアプリの配信についても話し合いました」
チャットGPTが仕掛けた生成AI市場は、莫大な開発投資と驚きの性能で世界を変えつつある。
企業内はもちろん、ネットに存在するコンテンツの多くが、既にAIが作成したものに置き換わりつつある。
コンテンツだけじゃない!。
(Microsoft製品のコードの30%程度はAIで書かれている)
https://gigazine.net/news/20250501-microsoft-ceo-reveals-ai-writes-code/
「ナデラCEOはMicrosoftのリポジトリとプロジェクトにおけるコードの3分の1がAIによって生成されていることを明かしています。」
「Microsoftのような大企業がAIに大きく依存しているという事実は、AIがソフトウェア開発に革命をもたらしていることを如実に示しています。」(Tom's Hardware)
「Googleのサンダー・ピチャイCEOは「Googleの新規コードの25%がAIにより記述されたもの」であることを明かしました。」
最早、コンピューター上の単なるアプリケーションじゃない。
人間中心のUIであり、パソコンオタクを駆逐し、スマホ片手にべらぼーな計算資源をグリグリする時代になりつつある。
時節柄の話ではないが、季節の変わり目のような感じだ。
石川や 浜の真砂は尽きるとも 世にAIの種は尽きまじ・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
クリップボード経由のコピペが出来たので(さっきできなかった理由は不明)、試しに同じお題でもう一つ書いてもらった。
「八十八夜について、400文字程度のブログ記事を書いてください。」
「承知いたしました。八十八夜について、400文字程度のブログ記事を作成します。」
「もうすぐ夏が来る!八十八夜と新茶の季節
暦の上では春の終わりを告げ、夏の足音が近づく八十八夜。立春から数えて八十八日目にあたるこの日は、昔から農作業を始める目安とされてきました。「米」という字を分解すると「八十八」になることから、豊作を願う意味も込められているそうです。
この時期、私たちの食卓を彩るのは、なんといっても新茶です。冬の間に養分を蓄えた茶葉は、鮮やかな緑色と、若々しく爽やかな香りが特徴。一口飲めば、春の息吹を感じさせてくれます。
八十八夜に摘まれたお茶は、古くから不老長寿の縁起物としても珍重されてきました。新茶を味わいながら、 প্রকৃতির(自然の:ベンガル語だそうです)恵みに感謝し、来る夏への活力を養ってみませんか?
今年の八十八夜は5月2日。ぜひ、旬の味覚である新茶を楽しんでみてください。きっと、心も体もリフレッシュできますよ。
#八十八夜 #新茶 #暦 #季節の挨拶 #日本文化 #お茶 #旬の味覚」
なぜか、ベンガル語の記述(自動翻訳で確認済み)が入っちまったようだ(原因不明)。
関連語句も列挙されている。
「#八十八夜 #新茶 #暦 #季節の挨拶 #日本文化 #お茶 #旬の味覚」(再掲)
綺麗な纏め方は、1回目の時と同じだ。
「「米」という字を分解すると「八十八」になることから、豊作を願う意味も込められているそうです。」(再掲)
新たなネタもどっからか仕入れてきたようだ(出所不明)。
まあ、どうでもいいんですが。
それにしても、なんでベンガル語なのかな・・・。
<さらにさらに追加>ーーーーーーーーーー
(「ChatGPT」のユーザー数は「Gemini」の4倍以上。それでもグーグルが優勢と言える理由)
https://www.businessinsider.jp/article/2504-chatgpt-crushing-google-ai-unless-you-look-data-differently/
「「生成AI競争の先頭を走るのはどの企業か」という問いに対して、答えはどのデータを見るか、そしてそれをどう解釈するかによって異なる。」
「最終的な勝者は、現在はほぼ同等と言える技術的な質よりも、普及戦略によって決まるだろう。」
「ネイティブアプリの使用状況、特に1日のアクティブユーザー(DAU)を基準にすると、ChatGPTは明らかにGeminiをリード」
「GeminiのDAUは約3500万人」
「ChatGPTのDAUは約1億6000万人」
4倍以上だな。
「OpenAIのサム・アルトマンCEOは4月、ChatGPTの週間アクティブユーザー数が5億人と明かした。」
こっちで見ると10倍を超えている。
「しかし、単独のアプリから離れ、グーグルの全体的なエコシステムを考慮すると、OpenAIとグーグルの状況は劇的に変わってくる。」
「「Google 検索」は依然としてChatGPTを圧倒し、月間アクティブユーザー(MAU)は20億人を超える。また、DAUは約15億人だ。」
グーグル検索を持ち出したか・・・。
「実際、2024年10月以降でDAUがほぼ4倍に増加したGeminiの最近の成長は、主にAndroidデバイスへのプリインストール契約によるもの。アプリストアなどからのオーガニックダウンロードではない。」
ギャラクシーA21にはプリインストールされていなかったからな。
グーグルプレイから落とした。
「これは、Google検索が過去に見せた、サービス普及の優位性と類似している。Google検索は、iPhoneを含む数十億台のデバイスでデフォルト(初期設定)のサービスになり、多くのユーザーに届いたことが成功の鍵になった。」
このために、アップルにべらぼーな金額を支払っているという話は有名だ。
「GeminiのAIチャットボット機能は、Google検索に組み込まれている。これは、(Google検索の)月間20億人以上のユーザーと1日15億人以上のユーザーがほぼ即時でアクセス可能であることを意味している。」
オープンAIも、素早いリリースで善戦しているようだが、巨大なベースを持つグーグルの優位性には当分太刀打ちできないに違いない。
(OpenAIの後塵を拝したグーグル“復活”までの2年間の内幕|The Big Story)
https://wired.jp/article/sz-google-openai-gemini-chatgpt-artificial-intelligence/
「「短距離走のスピードでマラソンを走っているようでした」とシャオは言う。しかし、それから2年以上が経った現在、アルファベットの株価は史上最高値まで上昇し、投資家たちはグーグルのAI分野での進歩に強気の姿勢を見せている。」
オープンAIに先行された後、猛烈な追い上げを見せたグーグル。
記事は途中までしか読めなかったが、勢いに乗ったジェミニがどこまでぶっ飛んでいくかは不明だ。
(Galaxy AシリーズにGemini搭載 サイドボタンでAI体験が進化)
https://reinforz.co.jp/bizmedia/82027/
「サムスンはGalaxy AシリーズにGoogleのGemini AIアシスタントを導入することを正式発表した。これにより、Galaxy A56 5G、A36 5G、A26 5Gといったモデルでサイドボタン長押しによるGemini起動が可能となり、従来のBixbyから大きく進化する。S25シリーズでは既に実装済みのこの機能は、AI SelectやRead Aloudと連携し、テキスト抽出や音声読み上げにも貢献する見込みだ。」
ギャラクシースマホは、Aシリーズ(ミドルレンジ)とSシリーズ(ハイエンド)に大きく分かれる。
これまで、AIという付加価値を最大化させるための戦略として、ハイエンドにはジェミニを、ミドルレンジには自社製のAIという差別化を図ってきたが、今回はその垣根を取っ払った。
「AI体験の普及が一部の高価格帯モデルに偏ってきた状況から、ミドルレンジ層にも波及することで、全体のスマホ市場におけるAIの位置づけが変化していく可能性がある。サムスンの中期戦略としても重要な転換点となりそうだ。」
デバイスが、AIを載せるプラットフォームになり、ユーザーはAIを基準にデバイスを選ぶようになる。
スマホにおける高機能カメラが果たした役割を、AIが担おうとしている。
どのAIが載っているのか、どこまで使えるのか。
ジェミニは、アットーテキなデバイスベースなアンドロイドやグーグル検索サービスという堅固な土台の上にAIの牙城を築こうとしている(多少はクロームブックもあるかも・・・)。
アップルでさえも、ものにすることが出来ないでいるAIという猛獣を飼いならすのはどこなのか。
簡単でないことは分かっている。
調教するのは大変だし、餌代もかかりそうだからな・・・。
🚗自動車ネタ:N-VAN e:試乗:電気自動車は自動運転の夢を見るか ― 2025年05月02日 18:19
自動車ネタ:N-VAN e:試乗:電気自動車は自動運転の夢を見るか
(N-VAN e:エヌバン イー)
https://www.honda.co.jp/N-VAN-e/
「全国メーカー希望小売価格(消費税込み)※1
2,699,400円~2,919,400円」( ※1価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めております。詳しくは販売会社にお問い合わせください。保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う諸費用は別途必要です。自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要です。)
軽自動車の価格じゃねー・・・。
で、買う気は全くないんだが、そう営業さんに断ったうえで昨日試乗した。
悪くない。
・シフトノブがなくなり、左手の置き場に困ること(スイッチ押すタイプに)
・ドアウインドウの開閉スイッチがセンターコンソールに移ったこと
・ミラーの調整が電動になったこと(オプションかな?:未確認)
・純正のカーナビが付いていたこと(オプションかな?:未確認)
・助手席のシートが良くなっていたこと(オプションかな?:未確認)
・インバーターの音が、低速で気になること
・低速(概ね20km以下)でのブレーキの回生が強すぎること(いわゆる「カックンブレーキ」:50km以上では気にならない。)
・3人乗って走ったが、動力性能に不満はない(下道15分程度)。
・加速はメチャいい!(中型バイク並み)。
・商用軽トラなので、乗り心地はそれなり
・上物(キャビン)のゆすられ感は気にならない(バッテリー積んでるので低重心)。
航続距離は、真夏の高速道路や渋滞をそれなりに走れば150kmを切ることは確実だ(未確認)。
富戸の往復には使えないな(行った先での充電が出来たとしても不安)。
片道100km程度で、緊急時に途中で確実に充電できるスポットを見つけておく必要があるだろう。
バッテリー性能は経時的に劣化する。
70パーセントまでは許容範囲というから、実際には100kmを切ることになる。
都市間交通には使えない。
現在、浮沈子のNバンの燃費は18km/リットルだから、元を取るには15万km以上走ることになる(ガソリン価格は1リッター180円、差額150万円以上として計算:電気代は無視)。
ありえねー・・・。
そこに経済合理性は皆無だ(断定的!)。
今後、N1(乗用軽自動車)やリッターカーにも展開するというが、あまり期待はできない。
が、ホンダが電動自動車に力を入れ始めたことは分かった。
細かい点はいろいろあるが、それなりの完成度で出してきている。
バッテリーの飛躍的性能向上(航続距離500kmくらい?)、ガソリン車との価格差の劇的縮小(50万円くらい?)が実現すれば、普及が進むかもしれない(ありえねー・・・)。
だって、Nバンだって、ガソリン車の航続距離は450km(浮沈子の場合:燃料タンクは25リッター)、累計走行距離は約5万kmだからな(6年半運行)。
このくらいで元が取れなければ、経済合理性を謳うことは出来ない。
まあいい。
営業さんは、浮沈子のフィードバックを気に入ってくれて、新しい電気自動車の試乗にも案内をくれるという。
乗るかどうかは気分次第だ(少なくとも、N1のパワーユニットは同じだろう)。
電気自動車ではないけど、今日はこんな記事が出ていた。
(完全自動運転トラックがついに貨物輸送を開始、Auroraが開発しテキサス州の公道を走行)
https://gigazine.net/news/20250502-aurora-self-driving-truck/
「アメリカで自動運転車を開発するAuroraが、同社初の完全自動運転トラックが公道で運行を開始したと発表しました。発表時点で既に1900kmほど走行しており、テキサス州の都市間で荷物を輸送」
「トラック輸送はアメリカでは規模の大きい産業ですが、運転手の高齢化と高い離職率、高騰する運営コスト、十分に活用されていない資産などの課題に直面しています。自動運転車は、現在トラック業界が直面している課題に対する解決策となる可能性があります」(自動運転車開発のWaymoに携わった人物でもあるアームソンCEO)
ウェイモは、我が国でも事業展開を目論んでいる。
(【ニュースリリース】GO、Waymo、日本交通 今週より東京都心7区でWaymo車両の走行を開始)
https://www.nihon-kotsu-taxi.jp/news/250410/
「4月14日週より、Waymoの自動運転技術を日本の公道に適応させるための車両走行を開始」
「日本交通の乗務員が手動運転で、東京都心の7つの区においてWaymo車両を走行させます。」
えーっ、自動運転車両を主導で運転するのかあ?。
「世界初の商用自動運転タクシーサービスのパイオニアであるWaymoは、米国で毎週20万回以上の運行を提供」
まあ、我が国の特殊事情(一時停止を「決して」しない自転車や、酔っぱらって道路の真ん中で寝ている人など)を考慮すれば、導入に慎重になるのはやむを得ない(そういうことかあ?)。
「トレーニングを受けた日本交通の乗務員は、東京都心の港区、新宿区、渋谷区、千代田区、中央区、品川区、江東区の7区において、Waymo車両の手動運転を開始」
まあ、どうでもいいんですが。
今日の標題は、フィリップKディックの、ご存じ「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(映画ブレードランナーの原作)に因んでいる(アンドロイドネタじゃないけど)。
ウェイモはグーグル傘下の企業だし、アンドロイドはグーグルが展開するOSだが、直接の関係はない(と、グーグルのAIセンセは言ってるけどな)。
ネタ的には、アンドロイドオートというのもある。
(スマートフォンを接続し、ドライブにでかけよう)
https://www.android.com/intl/ja_jp/auto/
「スマートフォンを車のディスプレイに接続すると、Android アプリの一覧が画面に表示され、タップ操作で運転ルートを検索したり、音声でテキスト メッセージを友達に送信したり、ハンズフリーで家族と通話したりできます。Android Auto は、運転にもっと集中できるよう、また、運転をもっと楽しめるよう設計されています。接続するだけで、すぐにお使いいただけます。」
グーグルアシスタントが使える国のリストには我が国が出ていないが、実際には使えるようだ。
まあ、どうでもいいんですが。
自動車がスマホの外付けデバイスになり、アプリを使って自動運転するようになるのは時間の問題だろう(そうなのかあ?)。
そもそも、自動車が個人所有の動産としていつまで存続するかということもある。
移動は、動物である人間にとって本能的欲求なはずだが、それがいつでもどこでもいくらでも手に入る世の中になりつつある。
そこにチラつくアンドロイドの影(無理やりじゃね?)。
既に、脳みそはかなりアンドロイドに侵食されているけどな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(完全自動運転車は歩行者や自転車にとって最大25倍安全だと日本でも展開中のWaymoが調査結果を発表)
https://gigazine.net/news/20250502-waymo-reducing-serious-crashes/
「安全性に関して、Waymoが人間のドライバーを上回っていることを示す実世界データを見るのは心強いものです。特に歩行者や自転車利用者の事故や負傷の減少は、まさに私たちが自動運転車に期待する進歩です」(州知事幹線道路安全協会のジョナサン・アドキンスCEO)
都内を無人タクシーが走り回るのは時間の問題になった。
さすがに、荷物をトランクに入れてくれるサービスはないだろうけどな・・・。
(N-VAN e:エヌバン イー)
https://www.honda.co.jp/N-VAN-e/
「全国メーカー希望小売価格(消費税込み)※1
2,699,400円~2,919,400円」( ※1価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)で参考価格です。販売価格は販売会社が独自に定めております。詳しくは販売会社にお問い合わせください。保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う諸費用は別途必要です。自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要です。)
軽自動車の価格じゃねー・・・。
で、買う気は全くないんだが、そう営業さんに断ったうえで昨日試乗した。
悪くない。
・シフトノブがなくなり、左手の置き場に困ること(スイッチ押すタイプに)
・ドアウインドウの開閉スイッチがセンターコンソールに移ったこと
・ミラーの調整が電動になったこと(オプションかな?:未確認)
・純正のカーナビが付いていたこと(オプションかな?:未確認)
・助手席のシートが良くなっていたこと(オプションかな?:未確認)
・インバーターの音が、低速で気になること
・低速(概ね20km以下)でのブレーキの回生が強すぎること(いわゆる「カックンブレーキ」:50km以上では気にならない。)
・3人乗って走ったが、動力性能に不満はない(下道15分程度)。
・加速はメチャいい!(中型バイク並み)。
・商用軽トラなので、乗り心地はそれなり
・上物(キャビン)のゆすられ感は気にならない(バッテリー積んでるので低重心)。
航続距離は、真夏の高速道路や渋滞をそれなりに走れば150kmを切ることは確実だ(未確認)。
富戸の往復には使えないな(行った先での充電が出来たとしても不安)。
片道100km程度で、緊急時に途中で確実に充電できるスポットを見つけておく必要があるだろう。
バッテリー性能は経時的に劣化する。
70パーセントまでは許容範囲というから、実際には100kmを切ることになる。
都市間交通には使えない。
現在、浮沈子のNバンの燃費は18km/リットルだから、元を取るには15万km以上走ることになる(ガソリン価格は1リッター180円、差額150万円以上として計算:電気代は無視)。
ありえねー・・・。
そこに経済合理性は皆無だ(断定的!)。
今後、N1(乗用軽自動車)やリッターカーにも展開するというが、あまり期待はできない。
が、ホンダが電動自動車に力を入れ始めたことは分かった。
細かい点はいろいろあるが、それなりの完成度で出してきている。
バッテリーの飛躍的性能向上(航続距離500kmくらい?)、ガソリン車との価格差の劇的縮小(50万円くらい?)が実現すれば、普及が進むかもしれない(ありえねー・・・)。
だって、Nバンだって、ガソリン車の航続距離は450km(浮沈子の場合:燃料タンクは25リッター)、累計走行距離は約5万kmだからな(6年半運行)。
このくらいで元が取れなければ、経済合理性を謳うことは出来ない。
まあいい。
営業さんは、浮沈子のフィードバックを気に入ってくれて、新しい電気自動車の試乗にも案内をくれるという。
乗るかどうかは気分次第だ(少なくとも、N1のパワーユニットは同じだろう)。
電気自動車ではないけど、今日はこんな記事が出ていた。
(完全自動運転トラックがついに貨物輸送を開始、Auroraが開発しテキサス州の公道を走行)
https://gigazine.net/news/20250502-aurora-self-driving-truck/
「アメリカで自動運転車を開発するAuroraが、同社初の完全自動運転トラックが公道で運行を開始したと発表しました。発表時点で既に1900kmほど走行しており、テキサス州の都市間で荷物を輸送」
「トラック輸送はアメリカでは規模の大きい産業ですが、運転手の高齢化と高い離職率、高騰する運営コスト、十分に活用されていない資産などの課題に直面しています。自動運転車は、現在トラック業界が直面している課題に対する解決策となる可能性があります」(自動運転車開発のWaymoに携わった人物でもあるアームソンCEO)
ウェイモは、我が国でも事業展開を目論んでいる。
(【ニュースリリース】GO、Waymo、日本交通 今週より東京都心7区でWaymo車両の走行を開始)
https://www.nihon-kotsu-taxi.jp/news/250410/
「4月14日週より、Waymoの自動運転技術を日本の公道に適応させるための車両走行を開始」
「日本交通の乗務員が手動運転で、東京都心の7つの区においてWaymo車両を走行させます。」
えーっ、自動運転車両を主導で運転するのかあ?。
「世界初の商用自動運転タクシーサービスのパイオニアであるWaymoは、米国で毎週20万回以上の運行を提供」
まあ、我が国の特殊事情(一時停止を「決して」しない自転車や、酔っぱらって道路の真ん中で寝ている人など)を考慮すれば、導入に慎重になるのはやむを得ない(そういうことかあ?)。
「トレーニングを受けた日本交通の乗務員は、東京都心の港区、新宿区、渋谷区、千代田区、中央区、品川区、江東区の7区において、Waymo車両の手動運転を開始」
まあ、どうでもいいんですが。
今日の標題は、フィリップKディックの、ご存じ「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(映画ブレードランナーの原作)に因んでいる(アンドロイドネタじゃないけど)。
ウェイモはグーグル傘下の企業だし、アンドロイドはグーグルが展開するOSだが、直接の関係はない(と、グーグルのAIセンセは言ってるけどな)。
ネタ的には、アンドロイドオートというのもある。
(スマートフォンを接続し、ドライブにでかけよう)
https://www.android.com/intl/ja_jp/auto/
「スマートフォンを車のディスプレイに接続すると、Android アプリの一覧が画面に表示され、タップ操作で運転ルートを検索したり、音声でテキスト メッセージを友達に送信したり、ハンズフリーで家族と通話したりできます。Android Auto は、運転にもっと集中できるよう、また、運転をもっと楽しめるよう設計されています。接続するだけで、すぐにお使いいただけます。」
グーグルアシスタントが使える国のリストには我が国が出ていないが、実際には使えるようだ。
まあ、どうでもいいんですが。
自動車がスマホの外付けデバイスになり、アプリを使って自動運転するようになるのは時間の問題だろう(そうなのかあ?)。
そもそも、自動車が個人所有の動産としていつまで存続するかということもある。
移動は、動物である人間にとって本能的欲求なはずだが、それがいつでもどこでもいくらでも手に入る世の中になりつつある。
そこにチラつくアンドロイドの影(無理やりじゃね?)。
既に、脳みそはかなりアンドロイドに侵食されているけどな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(完全自動運転車は歩行者や自転車にとって最大25倍安全だと日本でも展開中のWaymoが調査結果を発表)
https://gigazine.net/news/20250502-waymo-reducing-serious-crashes/
「安全性に関して、Waymoが人間のドライバーを上回っていることを示す実世界データを見るのは心強いものです。特に歩行者や自転車利用者の事故や負傷の減少は、まさに私たちが自動運転車に期待する進歩です」(州知事幹線道路安全協会のジョナサン・アドキンスCEO)
都内を無人タクシーが走り回るのは時間の問題になった。
さすがに、荷物をトランクに入れてくれるサービスはないだろうけどな・・・。
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