😼OSとは何か:ユーザビリティとハードウェアとの狭間 ― 2025年06月29日 06:49
OSとは何か:ユーザビリティとハードウェアとの狭間
(iPadにmacOSを搭載すべきでない理由をAppleのクレイグ・フェデリギ氏がインタビューで語る)
https://gigazine.net/news/20250628-craig-federighi-ipados-macos/
「iPadOS 26は、マルチタスキングによってアプリのウィンドウ表示が可能になったり、マウスポインタが矢印になったり、上部にメニューバーが表示されるようになったりと、よりmacOSっぽくなったことで話題」
「それなら最初からiPadにmacOSを載せればいいのに」
まあ、そう考えるのも無理はない。
浮沈子は、LC520とアイポッドタッチ以外は所有したことはないし、最近はアップル製品使ってないけど、ウインドウズやクロームブック、型落ちアンドロイド(スマホやタブレット)、テキストベースのリナックスなど、ユーザーインターフェースのあれこれを日常的に弄っている。
目的に応じて、それを使わざるをえなかったりすることもあるけど、概ね様々なインターフェースの使い心地を楽しむのが目的だったりするので、使い方が分からなくて苦労することも楽しみのうちだったりする。
が、まあ、操作性が統一されているに越したことはないし、それが分かりやすく、機能を十分に引き出してくれるのが嬉しいことに変わりはない。
アップルは、ほぼフルラインアップで機器を展開しているから、その辺りのユーザー目線での要望が多く寄せられるんだろう。
結論は、最初から分かっている。
相互に市場を食い合わないように棲み分け、その時点でのハードウェアの制約の範囲内で、現実的なユーザビリティを追求することに尽きる。
アイパッドがマックOSっぽくなったというのは、実際の使用状況がノートパソコンに近くなっていることもあるだろう。
キーボードとマウスを使って、アイパッドで作業するわけだ。
それなら、マルチウインドウでグリグリできた方がいいだろうし、ポインターも同じ風情がいい。
こういう体験は、浮沈子的にはクロームブックで既に経験済みだ。
タブレットモードとノートパソコンモード(つーのかあ?)での使い勝手は、相当異なる。
画面の大きさの問題(指の太さの問題?)もあって、タッチ操作が快適とは限らないし、文字入力についてはアットーテキに物理キーボードに軍配が合が上がる。
マウスだって、タッチパッドよりは遥かに使いやすいし、でも、置く場所がなかったり、持ち運ぶのが面倒で妥協することもある。
TPOに応じて選択可能なユーザーインターフェイスが使えれば、それが万能なのだ。
「スプーンが素晴らしい、フォークが素晴らしい、ならば『スポーク』として一つの食器に統合しよう、と誰かが言ったとします。しかし、スポークはいいスプーンでもいいフォークでもないことはわかります。それは悪いアイデアです。だから私たちはスポークを作りたくないのです」(Appleのソフトウェアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデントであるクレイグ・フェデリギ氏)
うーん、ハードウェアの特性を生かして、最適なユーザビリティを提供するのが広義のOSの役割だからな。
完璧な「スポーク」を追求するのが使命だ(そうなのかあ?)。
実際、iPadOS 26ではそれを実践している。
今後、更に融合が進むことは明らかだ。
アンドロイドでも同様の動きがある。
タブレット市場が低価格化で落ち込んで、起死回生でアイパッドの市場に食い込みたいわけで、ハードウェアの性能もそこそこ上がっていることもあり、アプリの設計も含めて業界をそっちに誘導しようとしている。
「iPadがmacOSを搭載すべきだとは思いませんが、iPadはMacの要素からインスピレーションを受けることができると思います。MacもiPadの要素からインスピレーションを受けることができます。そして、それは実際に何度も起こってきたことです」
苦しい言い訳だ。
マックOSのどこが、アイパッドからのインスピレーションを取り込んだのか、教えて欲しいもんだな。
まあいい。
「iPadではその中心にシンプルさを持つ環境を作ることで、その体験のシンプルさを保つために非常に多くの開発者があらゆる種類の信じられないほどのデザインを行うことになったのです」
タブレットという市場を切り開いた功績は大きい。
ユーザーは、間違いなくアイパッドを選択した(アンドロイドタブレットじゃなく!)。
そして、ハードウェアの性能向上やユーザーの嗜好を取り込んで、ノートパソコンへと展開しつつある。
コンテンツの閲覧だけじゃなく、日常的なコミュニケーションや軽いコンテンツの作成がタブレットで完結するようにしたいわけだ。
この間のAIの進展も影響しているのかもしれない。
クソ重いアプリを使わなくても、AIが簡単に動画編集してくれるようになればタブレットでも十分楽しめるからな。
スマホは、映像コンテンツの展開や大量の文字入力には向かない。
もっとも、文字入力自体が今後はAIに取って代わられるようになるだろうけど。
そうすると、問題なのは画面の大きさということになる。
フォールディングスマホがその解決手段になるのか、スマートグラスになるのかは分からない。
当分の間、スマホはスマホのままだろう。
タブレットは、少なくとも画面の大きさではノートパソコンとの近似性があるからな。
「私たちはユーザーと共に、iPadにとって正しいインターフェースを見つける旅をしてきました。そして、それが考え抜かれた旅であったことは、実際に重要だったと思います」
製品展開のうまさでは、アップルに軍配が上がるだろう。
ユーザー体験を重視する姿勢は、浮沈子的には好ましいと感じる。
マニアじゃなければな・・・。
(iPadにmacOSを搭載すべきでない理由をAppleのクレイグ・フェデリギ氏がインタビューで語る)
https://gigazine.net/news/20250628-craig-federighi-ipados-macos/
「iPadOS 26は、マルチタスキングによってアプリのウィンドウ表示が可能になったり、マウスポインタが矢印になったり、上部にメニューバーが表示されるようになったりと、よりmacOSっぽくなったことで話題」
「それなら最初からiPadにmacOSを載せればいいのに」
まあ、そう考えるのも無理はない。
浮沈子は、LC520とアイポッドタッチ以外は所有したことはないし、最近はアップル製品使ってないけど、ウインドウズやクロームブック、型落ちアンドロイド(スマホやタブレット)、テキストベースのリナックスなど、ユーザーインターフェースのあれこれを日常的に弄っている。
目的に応じて、それを使わざるをえなかったりすることもあるけど、概ね様々なインターフェースの使い心地を楽しむのが目的だったりするので、使い方が分からなくて苦労することも楽しみのうちだったりする。
が、まあ、操作性が統一されているに越したことはないし、それが分かりやすく、機能を十分に引き出してくれるのが嬉しいことに変わりはない。
アップルは、ほぼフルラインアップで機器を展開しているから、その辺りのユーザー目線での要望が多く寄せられるんだろう。
結論は、最初から分かっている。
相互に市場を食い合わないように棲み分け、その時点でのハードウェアの制約の範囲内で、現実的なユーザビリティを追求することに尽きる。
アイパッドがマックOSっぽくなったというのは、実際の使用状況がノートパソコンに近くなっていることもあるだろう。
キーボードとマウスを使って、アイパッドで作業するわけだ。
それなら、マルチウインドウでグリグリできた方がいいだろうし、ポインターも同じ風情がいい。
こういう体験は、浮沈子的にはクロームブックで既に経験済みだ。
タブレットモードとノートパソコンモード(つーのかあ?)での使い勝手は、相当異なる。
画面の大きさの問題(指の太さの問題?)もあって、タッチ操作が快適とは限らないし、文字入力についてはアットーテキに物理キーボードに軍配が合が上がる。
マウスだって、タッチパッドよりは遥かに使いやすいし、でも、置く場所がなかったり、持ち運ぶのが面倒で妥協することもある。
TPOに応じて選択可能なユーザーインターフェイスが使えれば、それが万能なのだ。
「スプーンが素晴らしい、フォークが素晴らしい、ならば『スポーク』として一つの食器に統合しよう、と誰かが言ったとします。しかし、スポークはいいスプーンでもいいフォークでもないことはわかります。それは悪いアイデアです。だから私たちはスポークを作りたくないのです」(Appleのソフトウェアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデントであるクレイグ・フェデリギ氏)
うーん、ハードウェアの特性を生かして、最適なユーザビリティを提供するのが広義のOSの役割だからな。
完璧な「スポーク」を追求するのが使命だ(そうなのかあ?)。
実際、iPadOS 26ではそれを実践している。
今後、更に融合が進むことは明らかだ。
アンドロイドでも同様の動きがある。
タブレット市場が低価格化で落ち込んで、起死回生でアイパッドの市場に食い込みたいわけで、ハードウェアの性能もそこそこ上がっていることもあり、アプリの設計も含めて業界をそっちに誘導しようとしている。
「iPadがmacOSを搭載すべきだとは思いませんが、iPadはMacの要素からインスピレーションを受けることができると思います。MacもiPadの要素からインスピレーションを受けることができます。そして、それは実際に何度も起こってきたことです」
苦しい言い訳だ。
マックOSのどこが、アイパッドからのインスピレーションを取り込んだのか、教えて欲しいもんだな。
まあいい。
「iPadではその中心にシンプルさを持つ環境を作ることで、その体験のシンプルさを保つために非常に多くの開発者があらゆる種類の信じられないほどのデザインを行うことになったのです」
タブレットという市場を切り開いた功績は大きい。
ユーザーは、間違いなくアイパッドを選択した(アンドロイドタブレットじゃなく!)。
そして、ハードウェアの性能向上やユーザーの嗜好を取り込んで、ノートパソコンへと展開しつつある。
コンテンツの閲覧だけじゃなく、日常的なコミュニケーションや軽いコンテンツの作成がタブレットで完結するようにしたいわけだ。
この間のAIの進展も影響しているのかもしれない。
クソ重いアプリを使わなくても、AIが簡単に動画編集してくれるようになればタブレットでも十分楽しめるからな。
スマホは、映像コンテンツの展開や大量の文字入力には向かない。
もっとも、文字入力自体が今後はAIに取って代わられるようになるだろうけど。
そうすると、問題なのは画面の大きさということになる。
フォールディングスマホがその解決手段になるのか、スマートグラスになるのかは分からない。
当分の間、スマホはスマホのままだろう。
タブレットは、少なくとも画面の大きさではノートパソコンとの近似性があるからな。
「私たちはユーザーと共に、iPadにとって正しいインターフェースを見つける旅をしてきました。そして、それが考え抜かれた旅であったことは、実際に重要だったと思います」
製品展開のうまさでは、アップルに軍配が上がるだろう。
ユーザー体験を重視する姿勢は、浮沈子的には好ましいと感じる。
マニアじゃなければな・・・。
😼スクリーンコピー:3.3にアップグレードも恩恵無し ― 2025年06月13日 21:27
スクリーンコピー:3.3にアップグレードも恩恵無し
(PCでAndroidを操作する無料アプリ「scrcpy」が機能強化、「Android 16」にもさっそく対応)
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/2022303.html
「Android端末をPCへミラーリングするツール「scrcpy」が6月12日(日本時間)、v3.3へとアップデートされた。先日一般公開された「Android 16」へさっそく対応したとのこと。」
浮沈子が使っているのは、ギャラクシーA21(SC-42A)で、OSはバージョンアップしてアンドロイド11になっている。
USB接続で非力ノートパソコン(エイサーAspire A315-32)に繋いで、音声はスマホ側から出している(--no-audioオプション:その方が負荷が少ないからな)。
まあ、これまで使っていた3.2のままでもいいんだろうけど、最新のバージョンを入れて動かしたいーっ!(アホか・・・)。
何か、問題が発生するようなら、フィードバックできるかもしれないしな。
動作は今のところ安定していて、特段変わったところはない。
つまらん・・・。
アンドロイド端末のミラーリングソフトだから、こうしてアンドロイドのバージョンが上がったことに伴う対応を重ねることになる。
機能の追加(HIDへの対応)なども、地道に行われているが、浮沈子にとっての恩恵はあまりない(現状で十分だ)。
スマホは、家でパソコンに繋いで使う。
大画面(といっても、今時ふつーの24インチ)で、キーボードとマウスでグリグリする。
N社のニュース聞いたりするくらいだけど、時々、アプリを操作したりもする。
月に1度くらいは、スマホを携帯することもあるけど、概ね電源は切っている(グアムの税関申告では必要だ)。
まあいい。
今回のアップデートで、バグフィクスが行われたかどうかは知らない。
(Genymobile/scrcpy Public:ギットハブのページ)
https://github.com/Genymobile/scrcpy
(アプリ:バージョンを3.3に上げる)
https://github.com/Genymobile/scrcpy/commit/dc169e425e9cc94e8e871dbeac24bdebd277bf39
「4 つのファイルが変更されました」
うーん、浮沈子にはバージョンコードやバージョンネームが変わっただけのようにしか見えないんだがな。
まあ、どうでもいいんですが。
(Scrcpy)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Scrcpy
ちなみに、日本語版ウィキのタイトルはSが大文字だが、正しくは全部小文字(なんか、途中で変えたようです)。
バージョンアップで、何か変わったことに気付いたらまた書く。
(PCでAndroidを操作する無料アプリ「scrcpy」が機能強化、「Android 16」にもさっそく対応)
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/2022303.html
「Android端末をPCへミラーリングするツール「scrcpy」が6月12日(日本時間)、v3.3へとアップデートされた。先日一般公開された「Android 16」へさっそく対応したとのこと。」
浮沈子が使っているのは、ギャラクシーA21(SC-42A)で、OSはバージョンアップしてアンドロイド11になっている。
USB接続で非力ノートパソコン(エイサーAspire A315-32)に繋いで、音声はスマホ側から出している(--no-audioオプション:その方が負荷が少ないからな)。
まあ、これまで使っていた3.2のままでもいいんだろうけど、最新のバージョンを入れて動かしたいーっ!(アホか・・・)。
何か、問題が発生するようなら、フィードバックできるかもしれないしな。
動作は今のところ安定していて、特段変わったところはない。
つまらん・・・。
アンドロイド端末のミラーリングソフトだから、こうしてアンドロイドのバージョンが上がったことに伴う対応を重ねることになる。
機能の追加(HIDへの対応)なども、地道に行われているが、浮沈子にとっての恩恵はあまりない(現状で十分だ)。
スマホは、家でパソコンに繋いで使う。
大画面(といっても、今時ふつーの24インチ)で、キーボードとマウスでグリグリする。
N社のニュース聞いたりするくらいだけど、時々、アプリを操作したりもする。
月に1度くらいは、スマホを携帯することもあるけど、概ね電源は切っている(グアムの税関申告では必要だ)。
まあいい。
今回のアップデートで、バグフィクスが行われたかどうかは知らない。
(Genymobile/scrcpy Public:ギットハブのページ)
https://github.com/Genymobile/scrcpy
(アプリ:バージョンを3.3に上げる)
https://github.com/Genymobile/scrcpy/commit/dc169e425e9cc94e8e871dbeac24bdebd277bf39
「4 つのファイルが変更されました」
うーん、浮沈子にはバージョンコードやバージョンネームが変わっただけのようにしか見えないんだがな。
まあ、どうでもいいんですが。
(Scrcpy)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Scrcpy
ちなみに、日本語版ウィキのタイトルはSが大文字だが、正しくは全部小文字(なんか、途中で変えたようです)。
バージョンアップで、何か変わったことに気付いたらまた書く。
😼ジャンクライフ:番外編:KY-42C ― 2025年05月04日 18:05
ジャンクライフ:番外編:KY-42C
(DIGNO® ケータイ KY-42C)
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/ky-42c/
「2022年10月06日
見やすさ・聞こえやすさと、頑丈で長く使えるあんしんの「DIGNO® ケータイ KY-42C」登場!」
そういえば、昨年10月9日に携帯電話(通話のみに利用)を買い替えていた。
カッコは縦折り(短辺折り)のガラケーだけど、中身はアンドロイド10が入っている。
つーことはだな、つまり、scrcpyから接続して、パソコンからぐりぐり出来るという話なわけだ。
で、セオリー通り、端末情報からビルド番号を7回クリックするというおまじないをして、開発者オプションを表示させ、USBデバッグをオンすると、なんと、あっけなく繋がっちまった!。
ちょっと特殊な仕様だから、まだパソコンからメニュー画面を出すことが出来ない。
が、ファイルのアップロードもドラッグアンドドロップで出来たし(pngだと、開くことは出来るけど、内部のファイラーからは画像ファイルとして認識されない:jpgじゃないとダメみたいです)。
まあいい。
NHKのラジオニュースも、内蔵のブラウザーから聞くことが出来る。
実用とは程遠いけど(うーん、メニューが出せない・・・)、ブラウザー経由で出来ることはほぼ可能な感じだ(まだ未確認)。
メニューの出し方さえわかればなあ・・・。
(DIGNO® ケータイ KY-42C)
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/lineup/ky-42c/
「2022年10月06日
見やすさ・聞こえやすさと、頑丈で長く使えるあんしんの「DIGNO® ケータイ KY-42C」登場!」
そういえば、昨年10月9日に携帯電話(通話のみに利用)を買い替えていた。
カッコは縦折り(短辺折り)のガラケーだけど、中身はアンドロイド10が入っている。
つーことはだな、つまり、scrcpyから接続して、パソコンからぐりぐり出来るという話なわけだ。
で、セオリー通り、端末情報からビルド番号を7回クリックするというおまじないをして、開発者オプションを表示させ、USBデバッグをオンすると、なんと、あっけなく繋がっちまった!。
ちょっと特殊な仕様だから、まだパソコンからメニュー画面を出すことが出来ない。
が、ファイルのアップロードもドラッグアンドドロップで出来たし(pngだと、開くことは出来るけど、内部のファイラーからは画像ファイルとして認識されない:jpgじゃないとダメみたいです)。
まあいい。
NHKのラジオニュースも、内蔵のブラウザーから聞くことが出来る。
実用とは程遠いけど(うーん、メニューが出せない・・・)、ブラウザー経由で出来ることはほぼ可能な感じだ(まだ未確認)。
メニューの出し方さえわかればなあ・・・。
🐕ジャンクライフ:ジェミニ:画像生成 ― 2025年05月03日 19:28

ジャンクライフ:ジェミニ:画像生成
(Googleドキュメントの画像を簡単にダウンロードする方法)
https://hirameki.noge-printing.jp/google-doc-images-dl/
「Googleドキュメントの埋め込み画像を一括でダウンロードする方法」
・まず、画像をダウンロードしたいGoogleドキュメントを開きます。
・左上の「ファイル」から「ダウンロード」を選択し、ダウンロードするファイルの種類として「ウェブページ(.html、zip)」を選びます。
・「ウェブページ(.html、zip)」をクリックすると、zipファイルがダウンロードされます。
・ダウンロードしたzipファイルを開くと、「images」フォルダとHTMLファイルが入っています。
・「images」フォルダを開くと、Googleドキュメントに貼り付けられていた画像が全て保存されています!
問題もある。
「埋め込み画像を一括ダウンロードする際のデメリット」
「ダウンロードした画像の下辺(縦型の画像では右辺)に、黒い線が入ってしまうことです。」
なんでまた、こんな仕様にしているのか(未確認)。
まあいい。
浮沈子の場合、生成AI(ジェミニ)で作成した画像の用途は、せいぜいブログ添付用だからな。
問題ない・・・。
話は前後するが、ギャラクシーA21スマホから、ジェミニで生成した画像をどうやってパソコンに落とすかという問題だ。
生成した画像の下に出てくる三点リーダーのメニューには、Googleドキュメントにエクスポートするという選択肢があるんだが、グーグルドライブ内に勝手に(!)ドキュメントファイルを作って、その中に画像ファイルを埋め込んでいる。
ググって調べたところ、その画像を右クリックしてダウンロードできるというAIセンセの記述もあったが、浮沈子の環境では出来なかったので、上記の対応となった。
ジェミニによる画像の生成は、パソコンからウェッブ経由で行った時と同様に、日本語ですんなりできた。
スマホ上で利用する際に、どういう方法があるのかは知らない(未調査)。
いずれにしても、生成AIをスマホ上で使うことが浮沈子でも簡単に行えることは分かった。
ブログのような中規模の文章作成(試したのは400文字程度)や、プロンプトを投げて行われる画像生成・編集程度の作業は、無償版でも何の問題もない(ベンガル語とか、表示されちまいましたが)。
リサーチや、大規模なドキュメントの要約などになれば、AIの真価が問われることになる(未確認)。
提案や創案に、どれ程の実力が発揮されるのかが見ものだ。
まあ、どうでもいいんですが。
ジェミニを選択したのは、お手軽なインストールと簡単な利用が出来そうで、無償版でも、ある程度AIの使い勝手が体験できそうだという無難な理由だったが、タイミング的にドンピシャな話題となった。
昨日まで、日本語通さなかった画像生成機能が、今日から日本語で使えるようになったわけだからな。
スマホ上のジェミニで生成した画像の上手い取り込み方が見つかれば、また書くかもしれない。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(Gemini アプリで画像を生成する)
https://support.google.com/gemini/answer/14286560?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DAndroid
「生成された画像をダウンロードする:
画像をダウンロードする方法:
・Gemini ウェブアプリの場合: ダウンロードする画像にカーソルを合わせ、上部の「フルサイズでダウンロード」アイコン をクリックします。
・Gemini モバイルアプリの場合: ダウンロードする画像をタップし、上部の「画像をダウンロード」アイコン をタップします。」
実際には画像をタップ(scrcpyでは、マウスの左クリック)すると、「コピー」「共有」「保存」の選択肢が現れるので、「保存」を選択するとフルサイズで内部ストレージのPicturesに保存される(保存先の変更が出来るかは未確認)。
今回は、上記ページの例に倣って、
「自然に囲まれた古びた山道を走る未来の自動車の画像を生成して」
とお願いした。
保存された画像は2048×2048ピクセルと、ドでかい!。
山間の石畳の道を走るリアウイング付きミッドシップの写真だ。
まあいい。
パソコンでのダウンロードは、得意のHTTPサーバーを使って落とした(最近は、scrcpy上で完結してたからな:久々の起動!:考えてみれば、USB接続してるわけだからウィン11のエクスプローラーで落とせばいいだけ)。
出来ることが分かれば、わざわざデカいファイルで落とすこともない。
グーグルドキュメントの添付画像では、同じ512×512ピクセルだった(手頃感あり)。
使い分けだな・・・。
が、まあ、余程のことがなければ、画像生成機能をスマホで使うことはない。
やればできることが分かればそれでいい。
画像生成をブログで使うこともほとんどないだろう。
キーボードから指で紡ぐ言葉が命だ・・・。
(Googleドキュメントの画像を簡単にダウンロードする方法)
https://hirameki.noge-printing.jp/google-doc-images-dl/
「Googleドキュメントの埋め込み画像を一括でダウンロードする方法」
・まず、画像をダウンロードしたいGoogleドキュメントを開きます。
・左上の「ファイル」から「ダウンロード」を選択し、ダウンロードするファイルの種類として「ウェブページ(.html、zip)」を選びます。
・「ウェブページ(.html、zip)」をクリックすると、zipファイルがダウンロードされます。
・ダウンロードしたzipファイルを開くと、「images」フォルダとHTMLファイルが入っています。
・「images」フォルダを開くと、Googleドキュメントに貼り付けられていた画像が全て保存されています!
問題もある。
「埋め込み画像を一括ダウンロードする際のデメリット」
「ダウンロードした画像の下辺(縦型の画像では右辺)に、黒い線が入ってしまうことです。」
なんでまた、こんな仕様にしているのか(未確認)。
まあいい。
浮沈子の場合、生成AI(ジェミニ)で作成した画像の用途は、せいぜいブログ添付用だからな。
問題ない・・・。
話は前後するが、ギャラクシーA21スマホから、ジェミニで生成した画像をどうやってパソコンに落とすかという問題だ。
生成した画像の下に出てくる三点リーダーのメニューには、Googleドキュメントにエクスポートするという選択肢があるんだが、グーグルドライブ内に勝手に(!)ドキュメントファイルを作って、その中に画像ファイルを埋め込んでいる。
ググって調べたところ、その画像を右クリックしてダウンロードできるというAIセンセの記述もあったが、浮沈子の環境では出来なかったので、上記の対応となった。
ジェミニによる画像の生成は、パソコンからウェッブ経由で行った時と同様に、日本語ですんなりできた。
スマホ上で利用する際に、どういう方法があるのかは知らない(未調査)。
いずれにしても、生成AIをスマホ上で使うことが浮沈子でも簡単に行えることは分かった。
ブログのような中規模の文章作成(試したのは400文字程度)や、プロンプトを投げて行われる画像生成・編集程度の作業は、無償版でも何の問題もない(ベンガル語とか、表示されちまいましたが)。
リサーチや、大規模なドキュメントの要約などになれば、AIの真価が問われることになる(未確認)。
提案や創案に、どれ程の実力が発揮されるのかが見ものだ。
まあ、どうでもいいんですが。
ジェミニを選択したのは、お手軽なインストールと簡単な利用が出来そうで、無償版でも、ある程度AIの使い勝手が体験できそうだという無難な理由だったが、タイミング的にドンピシャな話題となった。
昨日まで、日本語通さなかった画像生成機能が、今日から日本語で使えるようになったわけだからな。
スマホ上のジェミニで生成した画像の上手い取り込み方が見つかれば、また書くかもしれない。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(Gemini アプリで画像を生成する)
https://support.google.com/gemini/answer/14286560?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DAndroid
「生成された画像をダウンロードする:
画像をダウンロードする方法:
・Gemini ウェブアプリの場合: ダウンロードする画像にカーソルを合わせ、上部の「フルサイズでダウンロード」アイコン をクリックします。
・Gemini モバイルアプリの場合: ダウンロードする画像をタップし、上部の「画像をダウンロード」アイコン をタップします。」
実際には画像をタップ(scrcpyでは、マウスの左クリック)すると、「コピー」「共有」「保存」の選択肢が現れるので、「保存」を選択するとフルサイズで内部ストレージのPicturesに保存される(保存先の変更が出来るかは未確認)。
今回は、上記ページの例に倣って、
「自然に囲まれた古びた山道を走る未来の自動車の画像を生成して」
とお願いした。
保存された画像は2048×2048ピクセルと、ドでかい!。
山間の石畳の道を走るリアウイング付きミッドシップの写真だ。
まあいい。
パソコンでのダウンロードは、得意のHTTPサーバーを使って落とした(最近は、scrcpy上で完結してたからな:久々の起動!:考えてみれば、USB接続してるわけだからウィン11のエクスプローラーで落とせばいいだけ)。
出来ることが分かれば、わざわざデカいファイルで落とすこともない。
グーグルドキュメントの添付画像では、同じ512×512ピクセルだった(手頃感あり)。
使い分けだな・・・。
が、まあ、余程のことがなければ、画像生成機能をスマホで使うことはない。
やればできることが分かればそれでいい。
画像生成をブログで使うこともほとんどないだろう。
キーボードから指で紡ぐ言葉が命だ・・・。
😼ジャンクライフ:今朝のAI:悪魔の囁き ― 2025年05月03日 06:56

ジャンクライフ:今朝のAI:悪魔の囁き
何となく、けだるい憲法記念日の朝。
ブログネタを漁ってみても、パッとした話題には乏しい。
こういう時に、AIに頼んで間を持たせようという悪魔の囁きが耳元で聞こえたりするんだろうな。
というわけで、今朝のブログは任せる・・・。
憲法記念日について、400文字程度のブログを書いてください。
「はい、承知いたしました。憲法記念日について、400文字程度のブログを書きますね。」
AI(ジェミニ2.0フラッシュ)は、めんどくさいとか気が乗らないとかカフェインが切れたとかいう文句は一切言わずに、一瞬考えたのちに流れるようにコンテンツを吐き出す。
「憲法記念日に想う、平和への願い
ゴールデンウィークの中盤、5月3日は憲法記念日です。1947年5月3日に日本国憲法が施行されたこの日、私たちは改めてその意義を考えます。
日本国憲法は、基本的人権の尊重、国民主権、そして平和主義を三大原則として掲げています。特に、戦争放棄を明記した第9条は、世界に誇るべき理念です。先の大戦の悲惨な経験から学び、「二度と戦争を起こさない」という強い決意が込められています。
しかし、国際情勢が不安定な現代において、平和の尊さを改めて認識する必要があります。
憲法記念日は、私たち一人ひとりが平和について考え、未来に向けて何ができるかを考える良い機会です。家族や友人と話し合ったり、関連する書籍を読んだりするのも良いかもしれません。
青空の下、憲法が育んだ平和をかみしめながら、これからの日本のあり方を静かに考える一日を過ごしませんか。」
うーん、護憲的で平和主義な模範解答だな。
我が国も核武装すべきだとか、敵基地攻撃能力を充実させるとか、攻撃は最大の防御だとか、戦争が平和を産むように平和もまた戦争を産むなどという危ない話はしない。
米軍とのデータリンクや、朝鮮半島有事、台湾有事、南シナ海有事の話題もない。
ウクライナ紛争が明らかにしたことは、力による現状変更が依然として世界を変え得ること、核を持たない大国周縁の国家が武力侵攻を受ければひとたまりもないこと、海に隔てられている我が国もまた同様な位置にあることなわけだ(そうなのかあ?)。
「憲法が掲げる平和主義は、決して現状維持を意味するものではありません。不断の努力によって、平和を希求し、実現していくことこそが、私たちの責務と言えるでしょう。」(再掲)
国防について語ることがタブー視され、非武装中立という幻を見続けてきた時代を生きてきた浮沈子は、欺瞞に満ちた状況にどっぷりと浸かり続けてきた。
核大国になれとは言わないが、戦場の現実を踏まえたドローンやミサイル、防空や地雷(対人地雷含む)について、まともな対応を進めるべきだろう。
そういう形而下の話と同時に、いや、それ以上に、敵対するしないとに関わらず、隣国に対して外交攻勢を掛け続ける必要があるのではないか。
懸案事項がないなら、両国の関係は良好という判断基準は誤っている。
国益を最大化させるためには、常に圧力をかけ続け、その成果を発揮し続ける必要がある。
懸案事項が発生しないということは、怠慢以外の何物でもない(そういうことかあ?)。
平和とは、武力衝突以外のあらゆる闘争状況の総体と知るべきだろう。
(【#佐藤優のシン世界地図探索107】米露中による世界の「縄張り分け」)
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2025/05/02/126910/
「イスラエルは全世界から同情されながら死に絶えるよりも、全世界を敵に回してでも戦って生き残ろうとしています。」
浮沈子は、佐藤氏のユニーク過ぎる見解にはなかなか同意できないんだが、ここんとこは全面的に同意だな。
「日本の外交能力は高く、G7の中で唯一ウクライナ戦争で疲弊してない国です」
それでいいのかという疑問は残る。
戦後、二等国家としての生き方が板についているといえば聞こえはいいけど、21世紀を乗り切る時に、そのスタンスで持つのかどうか。
20世紀は戦争の世紀だった(まあ、その前もそうですけど)。
核兵器の登場で、決定的なドンパチはもうできなくなった(浮沈子は、欧州でやると見ているけどな)。
20世紀後半からは、代理戦争や地域紛争レベルに留まっている。
21世紀は紛争の世紀になる(つーか、もうなってる)。
絶え間ない小規模なドンパチが世界中で続く。
非生産的活動に積極的に関わることは避けた方が得策だから、「見に回る」というスタンスはアリかもしれないが、そのポジショニングを維持できるかどうかは分からない。
平和主義はエクスキューズとしては聞こえがいいけど、旗色不鮮明な立場というのは国家としての信頼の問題としていかがなものか。
短期的損失を被ることがあったとしても、戦略的に有利なポジションを得ることも大切な気がする(たぶん、そういう発想にはならんだろうがな)。
戦後80年、今年の8月は大いに盛り上がるだろう。
ちなみに、現行憲法の施行からは78年になる。
あまりパッとしないことに変わりはない。
AIに任せて、平和主義なブログにしとけばよかったな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
ギャラクシースマホのアプリ経由でもいいんだが、別にスマホからでなくてもジェミニを使うことは出来る(つーか、そっちが本命)。
で、同じお題で再度お願いして書いてもらった。
憲法記念日について、400文字程度のブログ記事を書いてください。
「承知いたしました。憲法記念日についての400字程度のブログ記事を以下に作成しました。」
「憲法記念日に想う日本のカタチ
ゴールデンウィークの中盤、5月3日は憲法記念日です。1947年5月3日に日本国憲法が施行されたこの日、私たちは改めて日本のあり方を考えます。
平和主義、基本的人権の尊重、国民主権。日本国憲法が掲げるこれらの原則は、戦後の日本の礎となり、私たちの生活に深く根ざしています。先の大戦の反省から生まれたこの憲法は、二度と悲劇を繰り返さないという強い決意を示しています。
しかし、制定から78年が経ち、社会情勢は大きく変化しました。グローバル化、情報化、そして気候変動といった新たな課題に直面する今、憲法が現代の日本社会にどのように適合しているのか、不断の議論が必要です。
憲法改正の議論も活発に行われています。それぞれの立場からの意見を尊重し、より良い日本の未来のために、私たちは真摯に向き合わなければなりません。
憲法記念日は、過去を振り返り、現在を見つめ、未来を展望する日。家族や友人と、日本のこれからについて話し合ってみるのも良いかもしれません。一人ひとりの声が、これからの日本のカタチを作っていくのだと思います。」
憲法改正にも触れ、初回よりは少し硬派な感じになっている。
ジェミニ以外にも、ようやくサービスがあることを知った。
(NotebookLMとは?Google発の“AIノートブック”を徹底解説)
https://note.com/yusukexz777/n/n5734f6ea5040
「本記事の内容は執筆時点(2025年2月)の情報に基づいており、仕様やプランは今後も変わる可能性があります。」
まあ、比較的新しい情報だろうけど、ニュースではスマホからも使えるアプリ版の告知があった(5月20日リリース予定:予約受付中だとさ・・・)。
「NotebookLMの最大の特徴は、ユーザーがアップロードした資料やノートを、AI(大規模言語モデル)が直接読みに行き、要点をかいつまんだり質問に答えたりしてくれる点にあります。」
「NotebookLMは自分が選んだドキュメント(Googleドキュメント、PDF、ウェブページURL、YouTube動画リンクなど)をAIが学習のベース(=グラウンド)として認識し、回答・要約を行います。
これにより「関係ない知識からの誤回答」を減らし、“自分が持っている資料”に忠実な回答を得られます。」
「AIが回答した内容は、原文のどの部分が根拠になっているかが明示されるため、ユーザーはワンクリックで引用元に飛んで事実確認できます。
いわゆる「AIの幻覚」で間違った情報が混入していないかをチェックしやすい設計です。」
音声化などのオマケ機能については割愛する。
特定多数の元ネタから回答を生成するスタイルで、誤った知識をもっともらしく回答するリスクを減らそうということなわけだが、そもそもネタとして与える時点での取捨選択をユーザーに委ねるという、いわば「手抜き」であるな(そういうことかあ?)。
不完全なAIを売りつけようという、阿漕な発想だ(そうなのかあ?)。
AGIが登場するまでの間の繋ぎとして、現実的な解を提案しているのかも知れない。
使用者責任を明確にする点からは好ましいかも知れないな。
使えるシーンは限られているが、それが商売になると見込んで売っているんだろう。
当面は、こういう中途半端なAIの活用が続く。
まあ、どうでもいいんですが。
ジェミニでは、パーソナライズ機能(グーグル検索の履歴を参照する程度ですが)も使えるというので、設定の上でいつもの質問を投げてみた。
(Gemini アプリと Google 検索履歴の接続:プルダウンメニューから選択します。)
https://gemini.google.com/app
Q.衛星打ち上げロケットの推進剤タンクの配置について、液体酸素タンクが燃料の上か下かについて教えてください。
推論モデルが起動したので、思考過程も表示できる。
思考プロセス:
「ユーザーは、衛星打ち上げロケットにおける推進剤タンクの一般的な配置、特に液体酸素タンクが燃料タンクの上下どちらに配置されるのかについて質問しています。これはロケット設計に関する技術的な質問です。Google検索を使えば、このトピックに関する信頼できる情報を見つけることができます。検索クエリは、「ロケット 推進剤 タンク 配置 液体酸素 燃料」「衛星打ち上げロケット タンク構成」「ロケットにおける液体酸素タンク 燃料タンクの上か下か」です。まず、google_search を呼び出して一般的な情報を取得します。ユーザーは、衛星打ち上げロケットにおける推進剤タンク(液体酸素と燃料)の一般的な配置について質問しています。検索結果によると、液体酸素タンクを燃料タンクの上に配置するか下に配置するかについては、決まったルールはありません。ロケットによっては、酸素タンクが上に配置されている場合もあれば、下に配置されている場合もあります。また、この結果から、推進剤の密度がタンクの配置を決定する要因となることが示唆されています。液体酸素(LOX)は、灯油や液体水素よりも密度が高いです。密度の高い推進剤を高い位置に配置すると、重心が上昇し、空力安定性が向上します。したがって、この情報をまとめると、ロケットの設計と推進剤の種類によって配置は異なり、密度が重要な要素となることをユーザーに説明できます。」
A:この試験運用モデルは検索履歴を使用します。一部の機能はご利用いただけません。
「衛星打ち上げロケットの推進剤タンクの配置は、ロケットの種類や設計によって異なります。一般的に、液体酸素(LOX)タンクが燃料タンクの上に来る場合も、下に来る場合もあります。
配置を決める要因の一つに、推進剤の密度があります。液体酸素は、ケロシンや液体水素よりも密度が高いため、重心を高くして空力的な安定性を向上させる目的で、上部に配置されることがあります。
ただし、ロケットの設計全体や、使用する燃料の種類によって最適な配置は変わってきます。」
テキトーな回答であることに変わりはない。
ディープシークの方が、設計の際に考慮すべき要件が列挙され、詳細な回答だった気がするけどな。
まあ、どうでもいいんですが。
型にはまったブログの生成程度には使えそうな気がするけど、込み入った話は苦手なようだ。
元ネタ限定の要約機能くらいがちょうどいいのかもしれない・・・。
何となく、けだるい憲法記念日の朝。
ブログネタを漁ってみても、パッとした話題には乏しい。
こういう時に、AIに頼んで間を持たせようという悪魔の囁きが耳元で聞こえたりするんだろうな。
というわけで、今朝のブログは任せる・・・。
憲法記念日について、400文字程度のブログを書いてください。
「はい、承知いたしました。憲法記念日について、400文字程度のブログを書きますね。」
AI(ジェミニ2.0フラッシュ)は、めんどくさいとか気が乗らないとかカフェインが切れたとかいう文句は一切言わずに、一瞬考えたのちに流れるようにコンテンツを吐き出す。
「憲法記念日に想う、平和への願い
ゴールデンウィークの中盤、5月3日は憲法記念日です。1947年5月3日に日本国憲法が施行されたこの日、私たちは改めてその意義を考えます。
日本国憲法は、基本的人権の尊重、国民主権、そして平和主義を三大原則として掲げています。特に、戦争放棄を明記した第9条は、世界に誇るべき理念です。先の大戦の悲惨な経験から学び、「二度と戦争を起こさない」という強い決意が込められています。
しかし、国際情勢が不安定な現代において、平和の尊さを改めて認識する必要があります。
憲法記念日は、私たち一人ひとりが平和について考え、未来に向けて何ができるかを考える良い機会です。家族や友人と話し合ったり、関連する書籍を読んだりするのも良いかもしれません。
青空の下、憲法が育んだ平和をかみしめながら、これからの日本のあり方を静かに考える一日を過ごしませんか。」
うーん、護憲的で平和主義な模範解答だな。
我が国も核武装すべきだとか、敵基地攻撃能力を充実させるとか、攻撃は最大の防御だとか、戦争が平和を産むように平和もまた戦争を産むなどという危ない話はしない。
米軍とのデータリンクや、朝鮮半島有事、台湾有事、南シナ海有事の話題もない。
ウクライナ紛争が明らかにしたことは、力による現状変更が依然として世界を変え得ること、核を持たない大国周縁の国家が武力侵攻を受ければひとたまりもないこと、海に隔てられている我が国もまた同様な位置にあることなわけだ(そうなのかあ?)。
「憲法が掲げる平和主義は、決して現状維持を意味するものではありません。不断の努力によって、平和を希求し、実現していくことこそが、私たちの責務と言えるでしょう。」(再掲)
国防について語ることがタブー視され、非武装中立という幻を見続けてきた時代を生きてきた浮沈子は、欺瞞に満ちた状況にどっぷりと浸かり続けてきた。
核大国になれとは言わないが、戦場の現実を踏まえたドローンやミサイル、防空や地雷(対人地雷含む)について、まともな対応を進めるべきだろう。
そういう形而下の話と同時に、いや、それ以上に、敵対するしないとに関わらず、隣国に対して外交攻勢を掛け続ける必要があるのではないか。
懸案事項がないなら、両国の関係は良好という判断基準は誤っている。
国益を最大化させるためには、常に圧力をかけ続け、その成果を発揮し続ける必要がある。
懸案事項が発生しないということは、怠慢以外の何物でもない(そういうことかあ?)。
平和とは、武力衝突以外のあらゆる闘争状況の総体と知るべきだろう。
(【#佐藤優のシン世界地図探索107】米露中による世界の「縄張り分け」)
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/2025/05/02/126910/
「イスラエルは全世界から同情されながら死に絶えるよりも、全世界を敵に回してでも戦って生き残ろうとしています。」
浮沈子は、佐藤氏のユニーク過ぎる見解にはなかなか同意できないんだが、ここんとこは全面的に同意だな。
「日本の外交能力は高く、G7の中で唯一ウクライナ戦争で疲弊してない国です」
それでいいのかという疑問は残る。
戦後、二等国家としての生き方が板についているといえば聞こえはいいけど、21世紀を乗り切る時に、そのスタンスで持つのかどうか。
20世紀は戦争の世紀だった(まあ、その前もそうですけど)。
核兵器の登場で、決定的なドンパチはもうできなくなった(浮沈子は、欧州でやると見ているけどな)。
20世紀後半からは、代理戦争や地域紛争レベルに留まっている。
21世紀は紛争の世紀になる(つーか、もうなってる)。
絶え間ない小規模なドンパチが世界中で続く。
非生産的活動に積極的に関わることは避けた方が得策だから、「見に回る」というスタンスはアリかもしれないが、そのポジショニングを維持できるかどうかは分からない。
平和主義はエクスキューズとしては聞こえがいいけど、旗色不鮮明な立場というのは国家としての信頼の問題としていかがなものか。
短期的損失を被ることがあったとしても、戦略的に有利なポジションを得ることも大切な気がする(たぶん、そういう発想にはならんだろうがな)。
戦後80年、今年の8月は大いに盛り上がるだろう。
ちなみに、現行憲法の施行からは78年になる。
あまりパッとしないことに変わりはない。
AIに任せて、平和主義なブログにしとけばよかったな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
ギャラクシースマホのアプリ経由でもいいんだが、別にスマホからでなくてもジェミニを使うことは出来る(つーか、そっちが本命)。
で、同じお題で再度お願いして書いてもらった。
憲法記念日について、400文字程度のブログ記事を書いてください。
「承知いたしました。憲法記念日についての400字程度のブログ記事を以下に作成しました。」
「憲法記念日に想う日本のカタチ
ゴールデンウィークの中盤、5月3日は憲法記念日です。1947年5月3日に日本国憲法が施行されたこの日、私たちは改めて日本のあり方を考えます。
平和主義、基本的人権の尊重、国民主権。日本国憲法が掲げるこれらの原則は、戦後の日本の礎となり、私たちの生活に深く根ざしています。先の大戦の反省から生まれたこの憲法は、二度と悲劇を繰り返さないという強い決意を示しています。
しかし、制定から78年が経ち、社会情勢は大きく変化しました。グローバル化、情報化、そして気候変動といった新たな課題に直面する今、憲法が現代の日本社会にどのように適合しているのか、不断の議論が必要です。
憲法改正の議論も活発に行われています。それぞれの立場からの意見を尊重し、より良い日本の未来のために、私たちは真摯に向き合わなければなりません。
憲法記念日は、過去を振り返り、現在を見つめ、未来を展望する日。家族や友人と、日本のこれからについて話し合ってみるのも良いかもしれません。一人ひとりの声が、これからの日本のカタチを作っていくのだと思います。」
憲法改正にも触れ、初回よりは少し硬派な感じになっている。
ジェミニ以外にも、ようやくサービスがあることを知った。
(NotebookLMとは?Google発の“AIノートブック”を徹底解説)
https://note.com/yusukexz777/n/n5734f6ea5040
「本記事の内容は執筆時点(2025年2月)の情報に基づいており、仕様やプランは今後も変わる可能性があります。」
まあ、比較的新しい情報だろうけど、ニュースではスマホからも使えるアプリ版の告知があった(5月20日リリース予定:予約受付中だとさ・・・)。
「NotebookLMの最大の特徴は、ユーザーがアップロードした資料やノートを、AI(大規模言語モデル)が直接読みに行き、要点をかいつまんだり質問に答えたりしてくれる点にあります。」
「NotebookLMは自分が選んだドキュメント(Googleドキュメント、PDF、ウェブページURL、YouTube動画リンクなど)をAIが学習のベース(=グラウンド)として認識し、回答・要約を行います。
これにより「関係ない知識からの誤回答」を減らし、“自分が持っている資料”に忠実な回答を得られます。」
「AIが回答した内容は、原文のどの部分が根拠になっているかが明示されるため、ユーザーはワンクリックで引用元に飛んで事実確認できます。
いわゆる「AIの幻覚」で間違った情報が混入していないかをチェックしやすい設計です。」
音声化などのオマケ機能については割愛する。
特定多数の元ネタから回答を生成するスタイルで、誤った知識をもっともらしく回答するリスクを減らそうということなわけだが、そもそもネタとして与える時点での取捨選択をユーザーに委ねるという、いわば「手抜き」であるな(そういうことかあ?)。
不完全なAIを売りつけようという、阿漕な発想だ(そうなのかあ?)。
AGIが登場するまでの間の繋ぎとして、現実的な解を提案しているのかも知れない。
使用者責任を明確にする点からは好ましいかも知れないな。
使えるシーンは限られているが、それが商売になると見込んで売っているんだろう。
当面は、こういう中途半端なAIの活用が続く。
まあ、どうでもいいんですが。
ジェミニでは、パーソナライズ機能(グーグル検索の履歴を参照する程度ですが)も使えるというので、設定の上でいつもの質問を投げてみた。
(Gemini アプリと Google 検索履歴の接続:プルダウンメニューから選択します。)
https://gemini.google.com/app
Q.衛星打ち上げロケットの推進剤タンクの配置について、液体酸素タンクが燃料の上か下かについて教えてください。
推論モデルが起動したので、思考過程も表示できる。
思考プロセス:
「ユーザーは、衛星打ち上げロケットにおける推進剤タンクの一般的な配置、特に液体酸素タンクが燃料タンクの上下どちらに配置されるのかについて質問しています。これはロケット設計に関する技術的な質問です。Google検索を使えば、このトピックに関する信頼できる情報を見つけることができます。検索クエリは、「ロケット 推進剤 タンク 配置 液体酸素 燃料」「衛星打ち上げロケット タンク構成」「ロケットにおける液体酸素タンク 燃料タンクの上か下か」です。まず、google_search を呼び出して一般的な情報を取得します。ユーザーは、衛星打ち上げロケットにおける推進剤タンク(液体酸素と燃料)の一般的な配置について質問しています。検索結果によると、液体酸素タンクを燃料タンクの上に配置するか下に配置するかについては、決まったルールはありません。ロケットによっては、酸素タンクが上に配置されている場合もあれば、下に配置されている場合もあります。また、この結果から、推進剤の密度がタンクの配置を決定する要因となることが示唆されています。液体酸素(LOX)は、灯油や液体水素よりも密度が高いです。密度の高い推進剤を高い位置に配置すると、重心が上昇し、空力安定性が向上します。したがって、この情報をまとめると、ロケットの設計と推進剤の種類によって配置は異なり、密度が重要な要素となることをユーザーに説明できます。」
A:この試験運用モデルは検索履歴を使用します。一部の機能はご利用いただけません。
「衛星打ち上げロケットの推進剤タンクの配置は、ロケットの種類や設計によって異なります。一般的に、液体酸素(LOX)タンクが燃料タンクの上に来る場合も、下に来る場合もあります。
配置を決める要因の一つに、推進剤の密度があります。液体酸素は、ケロシンや液体水素よりも密度が高いため、重心を高くして空力的な安定性を向上させる目的で、上部に配置されることがあります。
ただし、ロケットの設計全体や、使用する燃料の種類によって最適な配置は変わってきます。」
テキトーな回答であることに変わりはない。
ディープシークの方が、設計の際に考慮すべき要件が列挙され、詳細な回答だった気がするけどな。
まあ、どうでもいいんですが。
型にはまったブログの生成程度には使えそうな気がするけど、込み入った話は苦手なようだ。
元ネタ限定の要約機能くらいがちょうどいいのかもしれない・・・。
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