速度無制限 ― 2015年11月09日 19:46
速度無制限
300kmを超える最高速を与えられたクルマは、そう多くはない。
(スパイダーのテリトリー)
http://www.porsche.com/japan/jp/aboutporsche/christophorusmagazine/articleoverview/article07/
この記事には、半角のスペースがあって、コピペするとワードパッドでは改行コードとして認識されるようだな。
まあ、どうでもいいんですが。
「ほどなくデジタル表示のレブカウンターが最高速度 350 km/h を示す。これは、ベアードが以前、別のレンシュポルトで達成した最高速を 50 km/h も上回る数字だ」
で、ここがどこかというのが問題だな。
「昨年初め、アリススプリングス北部のノーザンテリトリーに伸びる全長 200 キロの超ロングストレートで 130 km/h の最高速度制限が撤廃された。」
「それはポルシェのエンジニア陣にとって魅力的なオファーに思えた。最高水準のパフォーマンスを持つ 918 スパイダーにとって、またとない舞台だからだ。」
「そして今年 6 月中旬、918 台目、つまり最後の 918 がラインオフしたことを記念して、ポルシェは勇躍オーストリアへ乗り込むことにした。」
ということで、918は、無事に最高速度を記録したわけだ。
ノーザンテリトリー、オーストラリアというのが、頭に残っているうちに、こんな記事も出た。
(ベントレーContinental GT Speedが最高速331km/hを幹線道路でマーク!)
http://clicccar.com/2015/11/08/338301/2/
「スチュアートハイウェイは、ノーザンテリトリーのダーウィンから南オーストラリア州のポートオーガスタまでを結ぶ幹線道路で、全長2834kmもあり、ロンドンからイスタンブールまで、またはニューヨークからデンバーまでに相当するといいますから長すぎてピンとこない距離です。」
「今回、Continental GT Speed が331km/hに達するまでの時間はわずか76秒で、トータルの走行距離は9.4km。」
まあ、出してみましたという感じか。
「このクルマはレース用に改造されたものではなく、工場からラインオフされたラグジュアリーなグランドツアラーです。走り出して1分少々で331km/hに達したのは本当に驚きです」
世の中には、超ド級のクルマがあるわけだな。
浮沈氏は、コンプライアンスを尊重し、法定速度を守って走る(概ね・・・)。
床まで踏むのは、料金所グランプリくらいだな。
一瞬だけ。
袖ケ浦では、アクセルとブレーキは、ほぼスイッチ状態になっていて、オン(べた踏み)かオフかのどちらかだ。
最高速はそれほど出ない。
浮沈子の運転では、せいぜい150kmというところだ(83タルガ)。
その倍以上の速度域というわけで、翼があれば離陸する。
今後、このオーストラリアのノーザンテリトリーという単語を、見聞きする機会が増えるかもしれない。
ああ、自動運転とかでも、走るようになるかもしれないな。
ニュルブルクリンクのノルドシュライフェとともに、高性能車両の聖地になるかもしれない。
床まで踏んで、どーよ!?。
300kmを超える最高速を与えられたクルマは、そう多くはない。
(スパイダーのテリトリー)
http://www.porsche.com/japan/jp/aboutporsche/christophorusmagazine/articleoverview/article07/
この記事には、半角のスペースがあって、コピペするとワードパッドでは改行コードとして認識されるようだな。
まあ、どうでもいいんですが。
「ほどなくデジタル表示のレブカウンターが最高速度 350 km/h を示す。これは、ベアードが以前、別のレンシュポルトで達成した最高速を 50 km/h も上回る数字だ」
で、ここがどこかというのが問題だな。
「昨年初め、アリススプリングス北部のノーザンテリトリーに伸びる全長 200 キロの超ロングストレートで 130 km/h の最高速度制限が撤廃された。」
「それはポルシェのエンジニア陣にとって魅力的なオファーに思えた。最高水準のパフォーマンスを持つ 918 スパイダーにとって、またとない舞台だからだ。」
「そして今年 6 月中旬、918 台目、つまり最後の 918 がラインオフしたことを記念して、ポルシェは勇躍オーストリアへ乗り込むことにした。」
ということで、918は、無事に最高速度を記録したわけだ。
ノーザンテリトリー、オーストラリアというのが、頭に残っているうちに、こんな記事も出た。
(ベントレーContinental GT Speedが最高速331km/hを幹線道路でマーク!)
http://clicccar.com/2015/11/08/338301/2/
「スチュアートハイウェイは、ノーザンテリトリーのダーウィンから南オーストラリア州のポートオーガスタまでを結ぶ幹線道路で、全長2834kmもあり、ロンドンからイスタンブールまで、またはニューヨークからデンバーまでに相当するといいますから長すぎてピンとこない距離です。」
「今回、Continental GT Speed が331km/hに達するまでの時間はわずか76秒で、トータルの走行距離は9.4km。」
まあ、出してみましたという感じか。
「このクルマはレース用に改造されたものではなく、工場からラインオフされたラグジュアリーなグランドツアラーです。走り出して1分少々で331km/hに達したのは本当に驚きです」
世の中には、超ド級のクルマがあるわけだな。
浮沈氏は、コンプライアンスを尊重し、法定速度を守って走る(概ね・・・)。
床まで踏むのは、料金所グランプリくらいだな。
一瞬だけ。
袖ケ浦では、アクセルとブレーキは、ほぼスイッチ状態になっていて、オン(べた踏み)かオフかのどちらかだ。
最高速はそれほど出ない。
浮沈子の運転では、せいぜい150kmというところだ(83タルガ)。
その倍以上の速度域というわけで、翼があれば離陸する。
今後、このオーストラリアのノーザンテリトリーという単語を、見聞きする機会が増えるかもしれない。
ああ、自動運転とかでも、走るようになるかもしれないな。
ニュルブルクリンクのノルドシュライフェとともに、高性能車両の聖地になるかもしれない。
床まで踏んで、どーよ!?。
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