大瀬崎ストレス? ― 2018年09月13日 10:52
大瀬崎ストレス?
西伊豆にはあまり行かない浮沈子だったが、ファンダメンタルズを契機に、最近少しずつ大瀬崎などに出没するようになった。
まあ、逆に東伊豆といっても、富戸くらいなんだがな。
稲取、赤沢、熱川、熱海、八幡野も行ったけど、アットーテキに富戸が多い。
気軽だし、ダイマスとる時に通ったしな。
西伊豆は獅子浜、平沢、大瀬崎、井田、土肥(プールだけ)、田子、雲見、中木(南伊豆か)。
西伊豆で回数が多かったのは獅子浜だったが、大瀬崎が逆転しただろう。
今年は特に多い。
道も覚えたし、通うこと自体にストレスはないけど、昨日潜った時は、若干のストレスを覚えた。
まあ、同じところで2週間前にGUEのファンダメンタルズ受けて、結果、テクニカルパスは落第だったからな(レクリエーショナルパスのカードは届きました)。
意識しないと言えばウソになる。
さすがに、ダブルタンクじゃないからバルブドリルはないけど、シングルタンクでも、ハーネス、プレート、ロングホースはそのままだからな。
Sドリルとかは、必ずやるしな。
スーツも、ブーツも、フィンも、マスクも同じだ。
意識しないわけにはいかない。
ポケットの中には、予備のマスク、水中ノート、SMBとかも入ってるしな。
リールとスプールとアローが加わっただけ。
同じ様なカッコで潜り、同じ様なことをする。
まあ、講習の時はサポートの方がラインを張ってくれていたわけだが、今度は自分で張ってる。
同じ食堂で昼飯を食い、同じサービス(大瀬館)でタンクを借りる。
トラウマを克服しようと、今回、敢えて参加してみたんだが、やはり辛いものがあるな。
仕方ない。
いつまでも引きずっているわけにもいかず、気持ちを切り替えてダイビングを続けるしかない。
今週末も、大瀬崎で潜る予定だ。
サイドマウントのトレーニングダイブ。
コンフィギュレーションが決まらず、まずはそこからだけどな。
きっと、縦になったり、横になったり、斜めになったり、逆さになったり、裏返しになったりさせられるんだろうな。
大体のコンフィギュレーションが決まれば、昨日やったラインワークとかもやるかもしれない。
マスクはぎとられたり、パワーインフレーターのホース抜かれたり、ライン叩かれたりするんだろうな・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
ストレスに対応するためには、管理できる範囲のストレスを繰り返しかけて、徐々に閾値を高めていくしかない。
やったことがあれば、やっているところを見ていたことがあれば、或いはやり方を知っていれば、ストレス下でパニックにならずに済むかもしれない(ならない保証は、きっとない)。
昨日は、ラインを叩かれた時に一度、指から外れてロストした。
当然、視界ゼロ(マスク裏返し)だから、着底して手探りで探すしかない。
ラインの持ち方が悪い浮沈子は、逆に、この状況には慣れている。
転んでも、ただでは起きない(そういうことかあ?)。
ゼロビジの中でラインコンタクトを失えば、帰ってこられなくなるかもしれない。
穴倉や缶詰の中に入りたがる連中は、なぜそんなところに行くんだろうな。
ゼロビジになりたければ、泥水が漂っている大瀬崎で十分なんだがな(ゴロタ下からは、5mくらい見えてました)。
まあいい。
大瀬崎に限らず、ダイビングを続け、自分の癖を直そうと意識し、上級者の助言をいただきながら潜っていれば、やがては何かを見つけられるかもしれない。
昨日は、メタリコンシングルタンクでのウエイトバランスを見つけた(カバーン講習に向けて、ここ重要です!)。
瓶の中に入った小魚とかじゃない(そこには行かなかったし)。
ウツボが邪魔してライン結べなかったり、ゴンズイの群れが鬱陶しかったりするけど、見つけるべきものは、そういうのとは違うものだ。
ストレス下でも余裕で潜り、器材を完璧に操り、安全で楽しいダイビングを続けるための様々なスキルを養うこと。
なぜそうするのか、なぜこうしないのか、他のやり方はないのか・・・。
きっときっと、そのうちに、大瀬崎で潜ることに対するストレスが消え、純粋に楽しくなる日が来るかもしれない。
水面を見渡せば、大した広さではない湾内だけれど、そこで養うべきことは無限にあるように感じられた。
そういえば、アドバンスを受けたのもここだったな。
あの時も、一度では受からなかったしな(追加講習、2回もやったし)。
暫くは、そういうダイビングが続く(もちろん、ふつーのファンダイブもしますけど)。
時間が経ったからといって、心の傷が自然に癒えるわけではない。
自ら克服しようとする者だけが、それを乗り越え、次のステージに進めるに違いない。
その気持ちが、少しでも残っているだけ、マシというものかもな・・・。
西伊豆にはあまり行かない浮沈子だったが、ファンダメンタルズを契機に、最近少しずつ大瀬崎などに出没するようになった。
まあ、逆に東伊豆といっても、富戸くらいなんだがな。
稲取、赤沢、熱川、熱海、八幡野も行ったけど、アットーテキに富戸が多い。
気軽だし、ダイマスとる時に通ったしな。
西伊豆は獅子浜、平沢、大瀬崎、井田、土肥(プールだけ)、田子、雲見、中木(南伊豆か)。
西伊豆で回数が多かったのは獅子浜だったが、大瀬崎が逆転しただろう。
今年は特に多い。
道も覚えたし、通うこと自体にストレスはないけど、昨日潜った時は、若干のストレスを覚えた。
まあ、同じところで2週間前にGUEのファンダメンタルズ受けて、結果、テクニカルパスは落第だったからな(レクリエーショナルパスのカードは届きました)。
意識しないと言えばウソになる。
さすがに、ダブルタンクじゃないからバルブドリルはないけど、シングルタンクでも、ハーネス、プレート、ロングホースはそのままだからな。
Sドリルとかは、必ずやるしな。
スーツも、ブーツも、フィンも、マスクも同じだ。
意識しないわけにはいかない。
ポケットの中には、予備のマスク、水中ノート、SMBとかも入ってるしな。
リールとスプールとアローが加わっただけ。
同じ様なカッコで潜り、同じ様なことをする。
まあ、講習の時はサポートの方がラインを張ってくれていたわけだが、今度は自分で張ってる。
同じ食堂で昼飯を食い、同じサービス(大瀬館)でタンクを借りる。
トラウマを克服しようと、今回、敢えて参加してみたんだが、やはり辛いものがあるな。
仕方ない。
いつまでも引きずっているわけにもいかず、気持ちを切り替えてダイビングを続けるしかない。
今週末も、大瀬崎で潜る予定だ。
サイドマウントのトレーニングダイブ。
コンフィギュレーションが決まらず、まずはそこからだけどな。
きっと、縦になったり、横になったり、斜めになったり、逆さになったり、裏返しになったりさせられるんだろうな。
大体のコンフィギュレーションが決まれば、昨日やったラインワークとかもやるかもしれない。
マスクはぎとられたり、パワーインフレーターのホース抜かれたり、ライン叩かれたりするんだろうな・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
ストレスに対応するためには、管理できる範囲のストレスを繰り返しかけて、徐々に閾値を高めていくしかない。
やったことがあれば、やっているところを見ていたことがあれば、或いはやり方を知っていれば、ストレス下でパニックにならずに済むかもしれない(ならない保証は、きっとない)。
昨日は、ラインを叩かれた時に一度、指から外れてロストした。
当然、視界ゼロ(マスク裏返し)だから、着底して手探りで探すしかない。
ラインの持ち方が悪い浮沈子は、逆に、この状況には慣れている。
転んでも、ただでは起きない(そういうことかあ?)。
ゼロビジの中でラインコンタクトを失えば、帰ってこられなくなるかもしれない。
穴倉や缶詰の中に入りたがる連中は、なぜそんなところに行くんだろうな。
ゼロビジになりたければ、泥水が漂っている大瀬崎で十分なんだがな(ゴロタ下からは、5mくらい見えてました)。
まあいい。
大瀬崎に限らず、ダイビングを続け、自分の癖を直そうと意識し、上級者の助言をいただきながら潜っていれば、やがては何かを見つけられるかもしれない。
昨日は、メタリコンシングルタンクでのウエイトバランスを見つけた(カバーン講習に向けて、ここ重要です!)。
瓶の中に入った小魚とかじゃない(そこには行かなかったし)。
ウツボが邪魔してライン結べなかったり、ゴンズイの群れが鬱陶しかったりするけど、見つけるべきものは、そういうのとは違うものだ。
ストレス下でも余裕で潜り、器材を完璧に操り、安全で楽しいダイビングを続けるための様々なスキルを養うこと。
なぜそうするのか、なぜこうしないのか、他のやり方はないのか・・・。
きっときっと、そのうちに、大瀬崎で潜ることに対するストレスが消え、純粋に楽しくなる日が来るかもしれない。
水面を見渡せば、大した広さではない湾内だけれど、そこで養うべきことは無限にあるように感じられた。
そういえば、アドバンスを受けたのもここだったな。
あの時も、一度では受からなかったしな(追加講習、2回もやったし)。
暫くは、そういうダイビングが続く(もちろん、ふつーのファンダイブもしますけど)。
時間が経ったからといって、心の傷が自然に癒えるわけではない。
自ら克服しようとする者だけが、それを乗り越え、次のステージに進めるに違いない。
その気持ちが、少しでも残っているだけ、マシというものかもな・・・。
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