🐱スターシップ:年300隻建造 ― 2024年01月05日 22:05
スターシップ:年300隻建造
(イーロン・マスク「スペースXはボーイングが737を建造するのと同じ頻度でスターシップを建造する必要がある」
「船舶の生産量は、ブースターの生産量よりもおよそ 1 桁多くする必要があります。」)
https://arstechnica.com/space/2024/01/elon-musk-spacex-needs-to-build-starships-as-often-as-boeing-builds-737s/
「過去 30 年間にわたり、ボーイングはベストセラーの 737 型機を年間平均約 300 機製造してきました。」
「スターシップは今後 30 年以内にこれを達成できるでしょうか? 」
何だってえ?。
「およそ30年で火星の植民地化を達成するには、船舶の生産量を年間100隻にする必要があるが、理想的には年間300隻まで増加する必要がある」(イーロンマスク)
「可能な限り航空機の運用に近づけるように設計した…我々は1日に数百回とは言わないまでも、1日に数十回の打ち上げについて話したい」(グウィン・ショットウェル)
20世紀には想像することすら出来なかった世界が、21世紀になって現実になろうとしている。
宇宙ロケットと航空機は同じだってさ!。
べらぼーめ・・・。
「人類の進歩を疑うのは賢明な策ではありません。SpaceX の勤勉なエンジニアは、達成不可能と考えられていた技術的課題を解決できることを証明しました。たとえ世界で最も裕福な人であっても、最終的にはお金と持続的な意志が問われることになるでしょう。」
スティーブンクラークは、人類の進歩を信じているようだ。
それが、宇宙船をしこたま打ち上げて火星に住むことなのかどうかは知らない。
そんなことが実現するとは、浮沈子には到底考えられない。
地球環境で繁栄した人類が、異なる惑星の上で栄えるとは思えないからな。
宇宙って、そんなに住みやすそうなところには思えないんだがな。
スペースXについては、別の記事も上がっていた。
(スマホから直接衛星通信サービス・Starlinkを利用できるようにするSpaceXの「Direct to Cell」サービス開始に向け最初の人工衛星6基が打ち上げられる)
https://gigazine.net/news/20240105-spacex-direct-to-cell-launch/
「Direct to Cellを利用すると、空が見える場所であればどこでも既存のLTE対応スマートフォンをモバイル回線に接続することが可能になります。また、接続の際にはハードウェアやソフトウェアの変更が不要で、特定のアプリを使用する必要もありません。」
「今回の打ち上げにより、地球上のどこでも携帯電話に接続できるようになります」(SpaceXのイーロン・マスクCEO)
「電波が届かない場所にとっては優れたソリューションになりますが、回線の速度は最大7Mbpsにとどまるため、既存のネットワークとの競争力はありません」(同上)
「Starlinkによると、Direct to Cellはまずテキストメッセージの送信サービスを2024年中に開始し、その後2025年中に音声通話およびデータ通信サービスを開始するとのことです。」
地球低軌道に大規模なコンステレーションを展開して、「地上」でのサービスを充実させるというのは21世紀になって初めて登場した宇宙の活用方法の一つだ。
天文学者や、他国のロケット打ち上げ機関には受けが良くないようだが(ぶつかるかもしれないしな)、浮沈子的には、こういうのが健全な気がするんだがな。
宇宙空間には機械を打ち上げ、人間は地上に留まる。
まあ、火星に行けば、火星周回軌道にスターリンクマーズが展開されて、同じような状況になるんだろう。
んでもって、火星の天文学者から、観測に邪魔だとか苦情が来るに違いないのだ。
22世紀の話をすると鬼が笑うかもしれないけどな・・・。
(イーロン・マスク「スペースXはボーイングが737を建造するのと同じ頻度でスターシップを建造する必要がある」
「船舶の生産量は、ブースターの生産量よりもおよそ 1 桁多くする必要があります。」)
https://arstechnica.com/space/2024/01/elon-musk-spacex-needs-to-build-starships-as-often-as-boeing-builds-737s/
「過去 30 年間にわたり、ボーイングはベストセラーの 737 型機を年間平均約 300 機製造してきました。」
「スターシップは今後 30 年以内にこれを達成できるでしょうか? 」
何だってえ?。
「およそ30年で火星の植民地化を達成するには、船舶の生産量を年間100隻にする必要があるが、理想的には年間300隻まで増加する必要がある」(イーロンマスク)
「可能な限り航空機の運用に近づけるように設計した…我々は1日に数百回とは言わないまでも、1日に数十回の打ち上げについて話したい」(グウィン・ショットウェル)
20世紀には想像することすら出来なかった世界が、21世紀になって現実になろうとしている。
宇宙ロケットと航空機は同じだってさ!。
べらぼーめ・・・。
「人類の進歩を疑うのは賢明な策ではありません。SpaceX の勤勉なエンジニアは、達成不可能と考えられていた技術的課題を解決できることを証明しました。たとえ世界で最も裕福な人であっても、最終的にはお金と持続的な意志が問われることになるでしょう。」
スティーブンクラークは、人類の進歩を信じているようだ。
それが、宇宙船をしこたま打ち上げて火星に住むことなのかどうかは知らない。
そんなことが実現するとは、浮沈子には到底考えられない。
地球環境で繁栄した人類が、異なる惑星の上で栄えるとは思えないからな。
宇宙って、そんなに住みやすそうなところには思えないんだがな。
スペースXについては、別の記事も上がっていた。
(スマホから直接衛星通信サービス・Starlinkを利用できるようにするSpaceXの「Direct to Cell」サービス開始に向け最初の人工衛星6基が打ち上げられる)
https://gigazine.net/news/20240105-spacex-direct-to-cell-launch/
「Direct to Cellを利用すると、空が見える場所であればどこでも既存のLTE対応スマートフォンをモバイル回線に接続することが可能になります。また、接続の際にはハードウェアやソフトウェアの変更が不要で、特定のアプリを使用する必要もありません。」
「今回の打ち上げにより、地球上のどこでも携帯電話に接続できるようになります」(SpaceXのイーロン・マスクCEO)
「電波が届かない場所にとっては優れたソリューションになりますが、回線の速度は最大7Mbpsにとどまるため、既存のネットワークとの競争力はありません」(同上)
「Starlinkによると、Direct to Cellはまずテキストメッセージの送信サービスを2024年中に開始し、その後2025年中に音声通話およびデータ通信サービスを開始するとのことです。」
地球低軌道に大規模なコンステレーションを展開して、「地上」でのサービスを充実させるというのは21世紀になって初めて登場した宇宙の活用方法の一つだ。
天文学者や、他国のロケット打ち上げ機関には受けが良くないようだが(ぶつかるかもしれないしな)、浮沈子的には、こういうのが健全な気がするんだがな。
宇宙空間には機械を打ち上げ、人間は地上に留まる。
まあ、火星に行けば、火星周回軌道にスターリンクマーズが展開されて、同じような状況になるんだろう。
んでもって、火星の天文学者から、観測に邪魔だとか苦情が来るに違いないのだ。
22世紀の話をすると鬼が笑うかもしれないけどな・・・。
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