🐱クロームブック:日本語化3 ― 2024年04月06日 04:00
クロームブック:日本語化3
またまたクロスティーニのクリーンインストール。
もう、慣れてしまって、鼻歌交じりにリナックス環境を入れたり出したりしている。
Vimのアイコンも、一旦リナックスを削除したのち、クロームブック自体を再起動してから入れ直すととちゃんと出てきた。
まあ、その辺はどーでもいーんですが。
日本語環境を入れる手順は、以前から参考にしているこの記事の通り。
(ChromeOS の Linux アプリケーションで日本語入力する方法&日本語入力できない場合の対処)
https://qiita.com/not13/items/8b0212fa982617316bd0
具体な手順は割愛する。
今回は、初めは訳も分からずテキトーに設定したIME設定の部分の捕捉記事を見つけたので、リンクしておく。
(Linux(Debian)でim-configを使って、fcitx + mozcで日本語入力ができるようにする)
https://collatz.hatenablog.com/entry/2022/01/12/104032
「下記のコマンドで、「im-config」を起動させる。」
具体な設定方法と画面は記事を参照されたい。
アプリケーションのメニューが日本語化されているかどうかは、基本的にgeditをインストールして確認している。
(Crostiniを日本語で使えるようにするぞ!)
https://qiita.com/cyber-yuito723/items/4638bb058f79d14dce91
この記事も以前にリンクしている。
具体な方法は割愛。
いよいよ、本命のGIMPのインストールだが、これはミニマムサクセスのリンクを見ながら、アプトゲットで入れてみた。
(クロームブック:日本語化2)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2024/04/04/9673211
「「Gimpをインストールする」(アプトゲットで)」
この記事では、GIMPを入れてから日本語化しているけど、今回は日本語化して、geditで確認してからGIMPを入れた。
結果は、メニューの日本語が最初から出ている。
文字入力も可能だったが、描画機能は作動しなかった。
また、geditの動作も不安定で、メモリー不足なのかCPUの力不足なのか、リナックスアプリの実用度は、CM3ではいささか覚束ない感じだ。
まあいい。
一応、証拠写真を画像に掲載している。
以前のスクリーンキャプチャーを編集しているところで、メニューの文字が前は明朝体だが、今回ゴシックになっている。
画面で入力した文字もゴシック体だ。
いい感じになってはいるんだが、描画機能が使えないというのは致命的だな・・・。
日本語化とは関係ないが、アンドロイドアプリで入れたVLCプレイヤーの音量関係が解決した。
メニューの中に「イコライザー」があって、その中に「プリアンプ」のスライダーが入っていた。
つまり、VLC側の音量調節はここで出来るということなわけだ。
やれやれ・・・。
これと、CM3側の音量調節を組み合わせて、使いやすい音量を設定することが出来た。
せっかく引っ張り出したMDR-AS700BTは、再びお蔵入りになりそうだ。
やれやれ・・・。
日本語化の道はまだまだ険しそうだが、忘れるといけないので、初期の設定の記事も確認しておく。
(クロームブック:GIMP起動!)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2024/04/02/9672400
「(VSCode(Linuxアプリ)でのIME)
https://zenn.dev/asopitech/articles/20230516-103621_1
「以前はMozc入れましたがChrome OSのバージョンアップによって、Crostini の'IME Support'を有効化するだけでIMEが動きました。」
「Crostiniの'IME Support'を有効化するだけ、これだけでOKです!」」
「(初期設定&日本語入力を使えるようにする方法|ChromebookでLinux)
https://catalyst-wakaba.com/linux-on-chrome-os/
「chromeOSのターミナルアプリ内にあるターミナルの設定より、OSデフォルトのキーボードショートカットの使用をONにしましょう。
ターミナル上で日本語・英語等の入力切替が通常通りできるようになります!」
で、やってみたら成功した。」
コントロール+スペースで日本語英語の切り替えが出来るのは、この設定による。
一方、キーボードの「かな英数キー」で切り替えられるのは、fcitx-configtoolで設定したキーボード(直接入力用)が、日本語キーボードなおかげだ(たぶん)。
これを再上段に配置し、次にモズクが来るようにしてある。
geditでは、「かな英数キー」だけが有効だったが、GIMPやVimやターミナルでは、コントロール+スペースでも切り替えることが出来た。
原因は不明だ。
この現象は、折り畳みの英語キーボードでも同じで、「かな英数キー」に相当する「ESCキー」でだけ切り替えが出来た。
gedit、怪しい・・・。
が、まあ、テキトーに弄って、画面のスタイルとかフォントとか変えて楽しんでいる(そんだけ?)。
GIMPは、画像の縮小とかはできた。
日本語でコメント付けて、テキトーな大きさでブログに上げられればいいかもしれない。
日本語化については、様々なアプリを入れていく中で、モズクが標準で動いていることが分かってきたし、メニューのフォントを置き換える手順がありそうなことも見えてきた。
まだまだ、先が見えないけど、そのうちグーグルの方でアプリを含めた多言語化のメソッドを提供してくれるようになるかも知れないしな。
少なくとも、純正でVimには対応した(ターミナルもだけど)。
待てば海路の日和ありかあ?・・・。
またまたクロスティーニのクリーンインストール。
もう、慣れてしまって、鼻歌交じりにリナックス環境を入れたり出したりしている。
Vimのアイコンも、一旦リナックスを削除したのち、クロームブック自体を再起動してから入れ直すととちゃんと出てきた。
まあ、その辺はどーでもいーんですが。
日本語環境を入れる手順は、以前から参考にしているこの記事の通り。
(ChromeOS の Linux アプリケーションで日本語入力する方法&日本語入力できない場合の対処)
https://qiita.com/not13/items/8b0212fa982617316bd0
具体な手順は割愛する。
今回は、初めは訳も分からずテキトーに設定したIME設定の部分の捕捉記事を見つけたので、リンクしておく。
(Linux(Debian)でim-configを使って、fcitx + mozcで日本語入力ができるようにする)
https://collatz.hatenablog.com/entry/2022/01/12/104032
「下記のコマンドで、「im-config」を起動させる。」
具体な設定方法と画面は記事を参照されたい。
アプリケーションのメニューが日本語化されているかどうかは、基本的にgeditをインストールして確認している。
(Crostiniを日本語で使えるようにするぞ!)
https://qiita.com/cyber-yuito723/items/4638bb058f79d14dce91
この記事も以前にリンクしている。
具体な方法は割愛。
いよいよ、本命のGIMPのインストールだが、これはミニマムサクセスのリンクを見ながら、アプトゲットで入れてみた。
(クロームブック:日本語化2)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2024/04/04/9673211
「「Gimpをインストールする」(アプトゲットで)」
この記事では、GIMPを入れてから日本語化しているけど、今回は日本語化して、geditで確認してからGIMPを入れた。
結果は、メニューの日本語が最初から出ている。
文字入力も可能だったが、描画機能は作動しなかった。
また、geditの動作も不安定で、メモリー不足なのかCPUの力不足なのか、リナックスアプリの実用度は、CM3ではいささか覚束ない感じだ。
まあいい。
一応、証拠写真を画像に掲載している。
以前のスクリーンキャプチャーを編集しているところで、メニューの文字が前は明朝体だが、今回ゴシックになっている。
画面で入力した文字もゴシック体だ。
いい感じになってはいるんだが、描画機能が使えないというのは致命的だな・・・。
日本語化とは関係ないが、アンドロイドアプリで入れたVLCプレイヤーの音量関係が解決した。
メニューの中に「イコライザー」があって、その中に「プリアンプ」のスライダーが入っていた。
つまり、VLC側の音量調節はここで出来るということなわけだ。
やれやれ・・・。
これと、CM3側の音量調節を組み合わせて、使いやすい音量を設定することが出来た。
せっかく引っ張り出したMDR-AS700BTは、再びお蔵入りになりそうだ。
やれやれ・・・。
日本語化の道はまだまだ険しそうだが、忘れるといけないので、初期の設定の記事も確認しておく。
(クロームブック:GIMP起動!)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2024/04/02/9672400
「(VSCode(Linuxアプリ)でのIME)
https://zenn.dev/asopitech/articles/20230516-103621_1
「以前はMozc入れましたがChrome OSのバージョンアップによって、Crostini の'IME Support'を有効化するだけでIMEが動きました。」
「Crostiniの'IME Support'を有効化するだけ、これだけでOKです!」」
「(初期設定&日本語入力を使えるようにする方法|ChromebookでLinux)
https://catalyst-wakaba.com/linux-on-chrome-os/
「chromeOSのターミナルアプリ内にあるターミナルの設定より、OSデフォルトのキーボードショートカットの使用をONにしましょう。
ターミナル上で日本語・英語等の入力切替が通常通りできるようになります!」
で、やってみたら成功した。」
コントロール+スペースで日本語英語の切り替えが出来るのは、この設定による。
一方、キーボードの「かな英数キー」で切り替えられるのは、fcitx-configtoolで設定したキーボード(直接入力用)が、日本語キーボードなおかげだ(たぶん)。
これを再上段に配置し、次にモズクが来るようにしてある。
geditでは、「かな英数キー」だけが有効だったが、GIMPやVimやターミナルでは、コントロール+スペースでも切り替えることが出来た。
原因は不明だ。
この現象は、折り畳みの英語キーボードでも同じで、「かな英数キー」に相当する「ESCキー」でだけ切り替えが出来た。
gedit、怪しい・・・。
が、まあ、テキトーに弄って、画面のスタイルとかフォントとか変えて楽しんでいる(そんだけ?)。
GIMPは、画像の縮小とかはできた。
日本語でコメント付けて、テキトーな大きさでブログに上げられればいいかもしれない。
日本語化については、様々なアプリを入れていく中で、モズクが標準で動いていることが分かってきたし、メニューのフォントを置き換える手順がありそうなことも見えてきた。
まだまだ、先が見えないけど、そのうちグーグルの方でアプリを含めた多言語化のメソッドを提供してくれるようになるかも知れないしな。
少なくとも、純正でVimには対応した(ターミナルもだけど)。
待てば海路の日和ありかあ?・・・。
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