🛬B787:エアインディア171便墜落事故 ― 2025年06月15日 23:12
B787:エアインディア171便墜落事故
(エア・インディア171便墜落事故)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2171%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85
「2025年6月12日インド時間13時38分頃、ロンドン・ガトウィック行きのエア・インディア171便(ボーイング787-8/登録:VT-ANB)がインド西部のアフマダーバード国際空港からの離陸直後に墜落した航空事故」
離陸直後の映像を見たんだが、もう、力なく落ちていくだけの状態だった。
機影がビルの向こうに消えると、火の玉が上がって、万事休す(離陸後、30秒くらい)。
乗客乗員242名中、生存者は1名で、何と軽症!。
奇跡だ。
事故原因は今のところ不明。
離陸直後に推力を完全に失ったことだけは間違いない(上がった高度は約190m:高度や対地速度はFlightradar24の記録による)。
フライトレコーダーは回収されたというから、原因が突き止められる可能性は高い。
機体の破片もおそらく全部、残らず回収されるだろう。
B787系統で、初の死亡事故であり、最悪の結果となった。
住宅地に落ちたことから、地上での死傷者の報告もある。
やれやれ・・・。
「該機は離陸直後高度625フィートまで上昇した後、緊急事態を知らせるメーデーを発信したが、その後に応答はなく、B. J. メディカルカレッジの寄宿舎に墜落」
「12日にはブラックボックスを回収、調査を開始」
ブログを書くタイミングは難しい。
原因の究明には1年くらいかかるのがふつーだしな。
1名の生存者がいたことで、どこの座席が助かりやすいかという話もあるけど、まあ、あまり意味はない。
離陸直後の墜落自体が極めて稀だろうからな(未確認)。
(インド墜落、機長「推力なし」 離陸直後、管制官に伝達)
https://nordot.app/1306549570430648948?c=768367547562557440
「離陸直後に機長が「推力がなく、上昇できない」と管制官に伝えていたと報じた。機体や部品に不具合があった可能性がある。」
「エア・インディアとインド政府はエンジンの推力や翼のフラップ(高揚力装置)などに焦点を当て、墜落原因を調べている。」
「機長は総飛行時間が8200時間を超えるベテラン」
人為的ミスの可能性は小さい気がする(エンジン全開で、ひたすら上昇するだけだし)。
B787は、例のバッテリー発火事故の件で、しばらく追いかけたことがある。
全日空機がダイバートしたりして、一時は騒然としたが、その後は順調に飛んでいたようだ(機体の製造上の欠陥の話や品質管理の杜撰さに係る内部告発とかはあったけどな)。
重大事故は起こしていない。
浮沈子も何度か乗ったけど、いい飛行機だと感じていただけに、今回の事故は非常に残念だ。
徹底した原因究明と早急な対策が望まれる。
今年も、何度か飛行機に乗る予定がある。
こればっかりは、自分で注意してどうなるものでもない。
運を天に任せるしかない。
まあ、インドには行かないけどな・・・。
(エア・インディア171便墜落事故)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2171%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85
「2025年6月12日インド時間13時38分頃、ロンドン・ガトウィック行きのエア・インディア171便(ボーイング787-8/登録:VT-ANB)がインド西部のアフマダーバード国際空港からの離陸直後に墜落した航空事故」
離陸直後の映像を見たんだが、もう、力なく落ちていくだけの状態だった。
機影がビルの向こうに消えると、火の玉が上がって、万事休す(離陸後、30秒くらい)。
乗客乗員242名中、生存者は1名で、何と軽症!。
奇跡だ。
事故原因は今のところ不明。
離陸直後に推力を完全に失ったことだけは間違いない(上がった高度は約190m:高度や対地速度はFlightradar24の記録による)。
フライトレコーダーは回収されたというから、原因が突き止められる可能性は高い。
機体の破片もおそらく全部、残らず回収されるだろう。
B787系統で、初の死亡事故であり、最悪の結果となった。
住宅地に落ちたことから、地上での死傷者の報告もある。
やれやれ・・・。
「該機は離陸直後高度625フィートまで上昇した後、緊急事態を知らせるメーデーを発信したが、その後に応答はなく、B. J. メディカルカレッジの寄宿舎に墜落」
「12日にはブラックボックスを回収、調査を開始」
ブログを書くタイミングは難しい。
原因の究明には1年くらいかかるのがふつーだしな。
1名の生存者がいたことで、どこの座席が助かりやすいかという話もあるけど、まあ、あまり意味はない。
離陸直後の墜落自体が極めて稀だろうからな(未確認)。
(インド墜落、機長「推力なし」 離陸直後、管制官に伝達)
https://nordot.app/1306549570430648948?c=768367547562557440
「離陸直後に機長が「推力がなく、上昇できない」と管制官に伝えていたと報じた。機体や部品に不具合があった可能性がある。」
「エア・インディアとインド政府はエンジンの推力や翼のフラップ(高揚力装置)などに焦点を当て、墜落原因を調べている。」
「機長は総飛行時間が8200時間を超えるベテラン」
人為的ミスの可能性は小さい気がする(エンジン全開で、ひたすら上昇するだけだし)。
B787は、例のバッテリー発火事故の件で、しばらく追いかけたことがある。
全日空機がダイバートしたりして、一時は騒然としたが、その後は順調に飛んでいたようだ(機体の製造上の欠陥の話や品質管理の杜撰さに係る内部告発とかはあったけどな)。
重大事故は起こしていない。
浮沈子も何度か乗ったけど、いい飛行機だと感じていただけに、今回の事故は非常に残念だ。
徹底した原因究明と早急な対策が望まれる。
今年も、何度か飛行機に乗る予定がある。
こればっかりは、自分で注意してどうなるものでもない。
運を天に任せるしかない。
まあ、インドには行かないけどな・・・。
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