脳移植!?2012年04月14日 19:21

脳移植!?


ちょっと前に書いた記事。

(人工と自然(その2))
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/03/25/6386954

今日、こんな記事を見つけて、おったまげた!。

(「意識をマシンに移植する」プロジェクト:ロシア)
http://wired.jp/2012/03/05/dmitry-itskov/

まんまや!。

自分の想像力の限界を感じる。「新奇でラジカルに見えるだろうが、ずっとそうだとは限らない」と語るイツコフさん。

いやいや、ご謙遜でしょう、十分ラジカルですとも!。

しかも、全部ホログラム化して、光の速さで移動できる(といっても、すっぽんぽんですが)。

あのー、○ッ○スとか、どうなっちゃうんでしょうか?(形而下から抜け出せない凡人の発想・・・)。

30年以内に実現されるということになれば、原発問題も一挙に解決するかもしれませんな。放射能なんてヘッチャラでしょう?。

SFのような話ですが、もう、現実になり始めている。

(脳移植の最前線)
http://www.amazon.co.jp/%E8%84%B3%E7%A7%BB%E6%A4%8D%E3%81%AE%E6%9C%80%E5%89%8D%E7%B7%9A-neuroscience-library-%E7%A6%8F%E7%94%B0-%E6%B7%B3/dp/4498029445

読んだことはありません(専門書らしい)。

(ラットで脳移植できた 血流90分間絶えても成長)
http://www.47news.jp/CN/200212/CN2002120101000180.html

動物レベルでは、普通に行われているようだ。ああ、世も末だなあ。考えてみれば、血管と神経を繋ぐだけの話で、別段難しいことはない。酸欠に弱いデリケートな臓器であることを除けば、特別な移植ではないのかもしれない(詳しくは知りません)。

もちろん、生体に移植する場合は免疫システムと折り合いを着けなければいけない。ロボットとしてなら、血栓ができないような工夫とか、かん流液の管理が重要になるだろう。

ここまでくると、一言触れておかなくてはならない。

(ドノヴァンの脳髄)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%89%E3%83%8E%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%84%B3%E9%AB%84-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%BBSF%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%89%E3%83%9E%E3%82%AF/dp/4152079401

これも読んだことはない。SF小説である。映画にもなったそうだ。21世紀になったんだもんなあ、SFが現実になってきたって不思議はない。

話は違うが、アクアリウム(水槽で熱帯魚を飼うなどの現代語)という趣味があるそうだが、脳みそが浮いていたりする時代がくるんだろうか?(キモイ感じ・・・)。

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