筋肉痛2012年04月29日 08:01

筋肉痛


筋肉痛である。

昨日、ちょっと慣れない立ち仕事と、荷物の片づけをやったら、てき面に筋肉痛になった(主に足の筋肉)。

(筋肉痛)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%8B%E8%82%89%E7%97%9B

筋肉痛ごときが、未だに解明されていなかったというのは、新鮮な驚きである。

「遅発性筋肉痛」という、立派な名前が付いた項目があるが、何のことはない。「直ぐに筋肉痛になるのは、若い証拠」などという、「年寄りの会話」のこと。

単に、修復機能が衰えているだけじゃん!。

で、私は当日から痛いので、「まだまだ、若い!」ということにしておこう(痛いものは痛いので、別段、嬉しくもないが)。

筋肉痛への対処については、このページが参考になった。

(筋肉痛.net)
http://筋肉痛.net/

世の中に、如何に筋肉痛が多いかということになるのだろう。普段から運動をしている人でも、筋肉痛になることがあるとのこと。

なーんだ、じゃあ、普段からの運動なんて、やってもしょうがないじゃん?(すぐに、自分に都合のよいように考える習性・・・)。

ということではない!。

健康のために、継続的に適度な運動を心がけましょう!(と、頭では分かっていても、体がついていかない・・・)。

筋肉の病気というのもある。

(『筋疾患百科事典』)
http://www.jmda.or.jp/6/hyakka/kintop.html

筋ジストロフィーなどの難病で苦しんでいる患者さんのことを考えると、筋肉痛ごときでヒーヒーいっている自分が恥ずかしくなる。

しかし、辛いことは、何を考えようが辛いのである。痛いものは痛い!。心頭滅却しても、ダメなものはダメ!。

まあ、遅発性であれ何であれ、運動による筋肉の痛みはやがて消える。そうして、元の怠惰な生活に戻っていく。せっかく、「これを期に、日頃の運動不足の改善に取り組もう!」とか、殊勝にも考えたことも、きれいさっぱり忘れてしまうのである。

「成長する人間は、人生で諦めない者だけだ」という言葉を、最近聞いて、「なるほど!」と感動したのだが、きっと、誰かよその人のことだろう・・・。

12対62012年04月29日 16:59

12対6
12対6


アストンマーチン・DB9の後姿と音を拝んだ(見たとか聞いたとか、言ってはいけないような・・・)。

ぺたっとした後姿と、小さいキャビンの印象は、最初、911かと思って近付いたが、紛れもなくDB9である(アストンのエンブレムと、DB9のロゴ)。

(アストンマーチン・DB9)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%BBDB9

真後ろについて、信号が変わるのを待つ。そこはかとなく、オーラが漂う。

向こうは右折、こちらはUターンだったが、発進したときの音が違うのよ、これが!。

12気筒対6気筒の違い、2100まんえん対600まんえんの違い(新車価格概算)。

ファオォォォォーーンンンン・・・、と官能的な音を響かせながら、遠ざかっていく・・・。

ボクスターのエンジンは、ボボボボボーーーという「ガサツ」な音が後ろから聞こえるのみ(トホホ・・・)。

どーしたら、あの管楽器のような音が出るのか?。サクラム管でも入れるかあ?。

(サクラム)
http://www.saclam.com/

(986ボクスターS  サクラムマフラー装着)
http://porschewbs.exblog.jp/17567102/

DB9は、そろそろモデルチェンジである。スパイ画像のリーク(?)も始まっている。

(【スパイショット】アストンマーティン「DB9」の後継車をキャッチ!)
http://jp.autoblog.com/2012/03/29/aston-martin-db9-successor-caught-romping-in-the-snow/

出た当初、走る芸術品といわれたデザイン、完成されたフォルム、官能的なエンジン・・・。

ボクスターだって、決して悪くはない。しかし、あの音を聞いてしまうと、うーん、と唸ってしまう。

いや、やはり比較するのはフェラーリあたりにしないと、ブログが書けないようなので、この辺にしよう。