燃費 ― 2012年06月27日 20:34
燃費
500Eの燃費については、こんな記事がある。
(500Eの燃費)
http://minkara.carview.co.jp/userid/650340/blog/17882175/
うーん、リッター5キロから10キロ、私の使い方だと平均して6キロから7キロ台というところか。
反社会的とまではいかなくても、燃費優良車でないことは確かだ。30キロとかは、絶対に出ない。
燃費の良いエコカーを新車(製造段階でのCO2出まくり)で購入して、ガンガン乗り回すよりは、燃費の悪い中古車(その頃出たCO2は、とっくに植物に吸収されている)を所有して乗らないでいるのが、最高の二酸化炭素削減に繋がると信じて疑わない。
他の人がそのクルマを所有して、二酸化炭素を撒き散らすのを防いでいるのだから・・・(屁理屈の極み!)。
2台持ちなら、2倍の貢献である。
ま、どうでもいいんですが。
そもそも燃費を気にして乗るような車ではない。
どこかの記事に、ポルシェが作ったベンツ(500Eのこと)は売れるが、ベンツが作ったポルシェ(んなものは、ない!)は売れない、と書いてあった。
けだし、名言である(ポルシェが作ったポルシェとか、ベンツが作ったベンツは、当然売れている)。
どっちも乗っているけど、燃費は悪くないと思う(8キロくらいでしょうか)。高速で飛ばしても(「ぬゆわ」kmくらい)それほど悪くならないのは、ドイツ車をはじめとする欧州車の美点である。
時間を金で買うことができる(高くつくこともありますが)。
ちなみに、日本車の燃費は相当いい。
(マークXの燃費)
http://kuru-ma.com/toyota/markx.html
排気量が異なるので、単純な比較はできないが、300Eと比べて、明らかにいい。燃費を気にしながら乗る人は、欧州車に乗ってはいけない。国産車がベストである。
それは、日本の道路事情に合わせて設計されているからだ。ベンツなどは、「ふわわ」kmで走り続けることを前提に設計、製造されている。
日本車は、せいぜい「ぬふわ」kmしか想定されていない。それよりも、ストップアンドゴーの多い市街地などの走行における燃費性能を重視する。
(燃費:燃費と速度)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E8%B2%BB#.E7.87.83.E8.B2.BB.E3.81.A8.E9.80.9F.E5.BA.A6
それでいいのだと思う。お国柄に合わせた車が一番いい。日本車は、日本で乗るのが似合っているのだ。
(アウトバーン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3#.E5.88.B6.E9.99.90.E9.80.9F.E5.BA.A6
オフロード車でない限り、道なき道を走ることはできない。
日本にも、立派な高速道路が建設されて、自動車の性能が加速した。道路が先か、車が先かと言われれば、現代では「道路が先」だろう。社会資本としての道路には、莫大な経費がかかるからだ。
かくして、二酸化炭素の排出はうなぎのぼりとなり、文明の終焉が見えてくる。電気自動車の普及が進むまでは、もうしばらく500Eのような「ガソリンを撒き散らして」走る自動車に乗っていられるだろう。
(トヨタ・アクア:リッター40km!。軽自動車より燃費が良い車)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A2
初代プリウスから300Eに乗り換えた私には、未練は微塵もない。さらに500Eに乗り換えて、CO2を撒き散らそうとしている(やっぱ、乗るんじゃん!)。
反社会的と罵られようが、人でなしと言われようが、デクノボーと呼ばれようが、そういうものに私は「乗りたい」。
500Eの燃費については、こんな記事がある。
(500Eの燃費)
http://minkara.carview.co.jp/userid/650340/blog/17882175/
うーん、リッター5キロから10キロ、私の使い方だと平均して6キロから7キロ台というところか。
反社会的とまではいかなくても、燃費優良車でないことは確かだ。30キロとかは、絶対に出ない。
燃費の良いエコカーを新車(製造段階でのCO2出まくり)で購入して、ガンガン乗り回すよりは、燃費の悪い中古車(その頃出たCO2は、とっくに植物に吸収されている)を所有して乗らないでいるのが、最高の二酸化炭素削減に繋がると信じて疑わない。
他の人がそのクルマを所有して、二酸化炭素を撒き散らすのを防いでいるのだから・・・(屁理屈の極み!)。
2台持ちなら、2倍の貢献である。
ま、どうでもいいんですが。
そもそも燃費を気にして乗るような車ではない。
どこかの記事に、ポルシェが作ったベンツ(500Eのこと)は売れるが、ベンツが作ったポルシェ(んなものは、ない!)は売れない、と書いてあった。
けだし、名言である(ポルシェが作ったポルシェとか、ベンツが作ったベンツは、当然売れている)。
どっちも乗っているけど、燃費は悪くないと思う(8キロくらいでしょうか)。高速で飛ばしても(「ぬゆわ」kmくらい)それほど悪くならないのは、ドイツ車をはじめとする欧州車の美点である。
時間を金で買うことができる(高くつくこともありますが)。
ちなみに、日本車の燃費は相当いい。
(マークXの燃費)
http://kuru-ma.com/toyota/markx.html
排気量が異なるので、単純な比較はできないが、300Eと比べて、明らかにいい。燃費を気にしながら乗る人は、欧州車に乗ってはいけない。国産車がベストである。
それは、日本の道路事情に合わせて設計されているからだ。ベンツなどは、「ふわわ」kmで走り続けることを前提に設計、製造されている。
日本車は、せいぜい「ぬふわ」kmしか想定されていない。それよりも、ストップアンドゴーの多い市街地などの走行における燃費性能を重視する。
(燃費:燃費と速度)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E8%B2%BB#.E7.87.83.E8.B2.BB.E3.81.A8.E9.80.9F.E5.BA.A6
それでいいのだと思う。お国柄に合わせた車が一番いい。日本車は、日本で乗るのが似合っているのだ。
(アウトバーン)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3#.E5.88.B6.E9.99.90.E9.80.9F.E5.BA.A6
オフロード車でない限り、道なき道を走ることはできない。
日本にも、立派な高速道路が建設されて、自動車の性能が加速した。道路が先か、車が先かと言われれば、現代では「道路が先」だろう。社会資本としての道路には、莫大な経費がかかるからだ。
かくして、二酸化炭素の排出はうなぎのぼりとなり、文明の終焉が見えてくる。電気自動車の普及が進むまでは、もうしばらく500Eのような「ガソリンを撒き散らして」走る自動車に乗っていられるだろう。
(トヨタ・アクア:リッター40km!。軽自動車より燃費が良い車)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A2
初代プリウスから300Eに乗り換えた私には、未練は微塵もない。さらに500Eに乗り換えて、CO2を撒き散らそうとしている(やっぱ、乗るんじゃん!)。
反社会的と罵られようが、人でなしと言われようが、デクノボーと呼ばれようが、そういうものに私は「乗りたい」。

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