ブラバス2012年06月24日 04:27

ブラバス
ブラバス


W124には、4気筒、6気筒、8気筒がある。時代や車種によって型式は違うが、純正エンジンはこの3種類だ。

だが、コンプリートカーには12気筒というのがある。

(1995 Brabus 7.3 V12 (w124):3枚目の写真とスペック参照)
http://blogs.yahoo.co.jp/saikihiroshi/27409498.html

(ブラバス)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%90%E3%82%B9

鼻血が出そうだ。

熱的に苦しそうだが、ブラバスのことだから、しっかり対策は行っているのだろう。

それにしても、W124の柔軟性というかキャパシティの高さに驚く。実際に乗ってみないと何ともいえないだろうが、このド迫力のエンジンを見ていると、AMG6.0がおとなしく見えてくるから不思議だ。

(M119エンジンスワップ:AMG6.0への換装)
http://ameblo.jp/jautoceo/entry-11172557985.html

しかし、こんなもんで驚いてはいけない!。

(Brabus E V12 7.3 S und "One of Ten")
http://www.autobild.de/artikel/brabus-e-v12-7.3-s-und-one-of-ten-1823182.html

実際に搭載されているのは、新型のEクラスらしいのだが、ツインターボで800馬力に達するエンジンもある。W124に積んだらどうなるのだろう?。

イジリモノ2012年06月24日 06:33

イジリモノ
イジリモノ


500Eなんて代物を手を出して、それを機会に、エンジン換装やスペシャルパーツ導入などのハードコアな情報を見てきた。

また、純正にこだわったり、美しい内外装を追求するクルマもある。500Eへの手の入れ方にも、いろいろな方向性があるのだ。

人生は一度きり、500Eもたぶん1台しか乗らないだろう(次は6リットルか?)。気の済むまで手を入れて、自分なりに楽しみたい。

しかし、財布との相談もある。

中途半端なやり方で弄られた個体は、結局、トータルのバランスを崩し、機械としての寿命を落としてしまうことになりかねない。

やるなら、徹底的にやるし、そうでなければ、オリジナルに近い状態を維持しつつ、あまり弄らずに乗っていく方が良いと思えてきた。

そもそも、500E自体が、言ってみればメーカー純正の「イジリモノ」なのである。

500Eを500Eとして楽しむ。

基本は、オリジナルの状態をしっかりと維持すること。純正部品でなくてもいいから、機能をしっかりと発揮できるように、消耗品はケチらずに交換していくこと。

300Eもそうだったが、安全の確保のためにも、走りの気持ちよさを維持するためにも、走る、曲がる、止まるという、自動車としての機能に妥協はできない。内装、外装は、適当にしておこう(すいません、次のオーナーになる方にお任せします!)。

その上で、絶対にやりたいことは、ブレーキの換装(できればポルシェ!)、HIDへの換装(そのうちに、LEDになるかも)、ロムチューン(純正EZL交換含む)。

やりだすと切がない500E弄り。ああっ、散財は続く。

予防保守2012年06月24日 21:49

予防保守
予防保守


予防保守(予防保全)という言葉は、様々な分野で使われている。正確な定義ではないかもしれないが、「壊れる前に治す」という程度の意味でいいのだろう。

(予防保守に関する説明として、適切なものはどれか。)
http://mt-net.vis.ne.jp/ADFE_mail/0271.htm

予防保守の中でも、定期的に交換してしまう定期保守(定期交換:時間基準保全(TBM))と、状態を監視して、故障の前兆を察知し、事前に修理・交換する予知保全(状態基準保全(CBM))がある。もちろん、後者の方が手間がかかるので、安い消耗品などは時間管理でもいい。

しかし、重要かつ高価な部品は、監視コストを掛けても後者の方が合理的だし、結果として安く上がる。

実際には、組み合わせて使う例が多いかもしれない。

適切な例かどうかはともかく、自動車のオイル交換は、3000kmとか走った後に交換するように推奨される。しかし、環境や走り方にもよるので、一応チェックはする。大概は、5000km位は持つので、そのままにしてしまう。

で、時には劣化したオイルで機器を傷めては、高い修理代を払う羽目になる。そうならないためには、3000kmでチェックした段階で、予知評価を行って、判断する必要がある。そのノウハウの蓄積が定期交換の頻度を決めていくのだ。

どちらも重要であり、自動車のように「命を預かる機械」では、通称「重要保安部品」などとして特定されていることが多い。

(重要保安部品の一覧)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1128085386

保安部品とは異なり、公道を走行しようが、サーキットを走行しようが、必要であることに変わりはない(ブレーキは、どちらにしても必要でしょう?)。

(保安部品)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%AE%89%E9%83%A8%E5%93%81

こんな記事もある。

(日本国政府及びアメリカ合衆国政府による自動車及び自動車部品に関する措置:Ⅳ:A:3分解整備用件(重要保安部品要件)の緩和を参照)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/keizai/framework/pdfs/auto_9508_j.pdf

こんなに気前良く開放しちゃって良かったのか?。国内の優良整備工場の首を絞め、売らんかなのショップを増やしただけではないのか。

まあ、おかげで輸入車は増えたがアメ車のシェアは落ちる一方だ。

(2011年の輸入車販売台数 22.1%増 メーカー別台数ランキング20)
http://n-seikei.jp/2012/04/post-7794.html

んなこたあ、どうでもいい。

今日は、休日なのを承知でエスファクトリーに行って来た。夜になってしまったので、かなり分かりづらかったが、なんとか見つけられた。これからお世話になるかもしれない。

予防保守にどれだけ取り組めるかは、金が余ってしょうがない人を除けば、いい整備工場を探すところから始まる。後は根気と時間だなあ。どちらも乏しい(トホホ・・・)。

携帯復活!2012年06月24日 23:16

携帯復活!
携帯復活!


3か月間携帯なしで過ごして、050プラスで凌いでいたが、繋がらないのと音質の悪さに辟易して、本日、NTTドコモに復帰した(050プラスは解約)。

あーすっきりした。

通話と留守録だけの契約で、月々の基本料金は1,095円ポッキリである(契約手数料3,150円、秋葉で買ったシムフリーのソニエリS51SEの購入費19,800円除く)。

今まで3千円以上払っていた料金が、何と3分の1で済む。いい時代になったものだ。元々、殆ど携帯は使わないので、なくても苦にならない。

しかし、なぜか、どーしてもかけたい時が月に2回位ある。

仕方がないので、公衆電話からかけるのだが、その公衆電話が最近少ない。使っている人が少ないので、見つかりさえすれば順番を待つことは殆どないのだが、そもそも見つからない。

特に、電車で移動している時に見つからないのは困る。

携帯電話デバイドである!。

都市の生活は、携帯を持っていることを前提に成り立っているような気がする。流行を通り越して、これはインフラである。生存権に関わる問題だ。

で、NTTドコモのバリュープラン2年契約で780円月額基本料+315円留守録サービスを契約する。

技術基準適合が条件なので、N8000では契約できず、泣く泣く新しい電話を買った。イオシスでNTTドコモの機種を14,800円で買って行ったら、「他社製品でないとダメ」とメガネをかけたおねえさんに叱られてしまった(トホホ)。

同じお店で、5千円足してソニエリに交換、ようやく契約できた(ホッ!)。

しかし、小さいなあ。

(Sony Ericsson mini (S51SE))
http://emobile.jp/products/s51se/

技適がないと、そもそも電波法違反になるし、ベーシックプラン(基本料1680円+留守録315円)しか契約できない。毎月900円の差額で、2年後にはソニエリ分が浮いて、お釣りが来る。これは買うでしょう!。

アンドロイドが2.3とかショボイが、まさかこの大きさでインターネットに接続することはないので(字が小さすぎて、読めませんから)、電話がかけられればいいのだ。

携帯電話は電源を切って持ち歩き、電話をかける時と留守録の有無を確認する時だけ電源を入れるという、常識では考えられない行動パターンなので、これでいいのだ。

もちろん、携帯メールなどは契約したことさえない。

インターネットの閲覧やメールは、ワイマックスの無線ルーターを持ち歩き、老眼に優しい7インチのタブレットで行えばいいのだ(3台も買っちまったし)。

しかし、一見スキのないモバイルライフにも、重大な落とし穴があるのだ。

充電である。

なにしろ、モバイルギアを最低でも4台も(無線ルーター、携帯、タブレット、アイポッドタッチ)持ち歩き、そのうち携帯を除く3台を同時に使用することが多いのだから、家に帰ってからの充電が大変なのだ。

このあたりは、なんとか改善して整理したい。

(S51SE)
http://ja.wikipedia.org/wiki/S51SE

これを読むと、ルーターの代わりになると書いてあるが、この電池では心もとない。そのうち、全部入り1台に集約したいが、今のところそんなものはない。折り畳み型のソニーのタブレットPシリーズの様なのが、1万円くらいで電話になれば、乗り換えてもいいかなあ。

(Sony TabletTM P:残念ながら、音声通話不可です)
http://www.nttdocomo.co.jp/product/sonytablet/sonytablet_p/spec.html