金字塔 ― 2012年08月02日 21:10
金字塔
「金」文字で「字」が書いてある「塔」、「金字塔」。
ではない(そうだと、ずーっと思っていた)。
(ピラミッド)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89
いやー、オハズカシイ。
人生、いくつになっても勉強ですなあ(子供の頃は、遊んでばかりいたもんで・・・)。
で、こんな事を調べたのは、この記事を読んだから。
(メルセデス・ベンツSL55AMG)
http://www.carview.co.jp/express/sl55/index.asp
「・・・SL55AMGは、まさに現時点における自動車工学の金字塔だ。」と、最大級の賛辞で結ばれている。
R129では、こんな記事もある。
(AMG SL73 (R129)孤高のスペシャティーカーとしての存在)
http://gradeup.blog39.fc2.com/blog-entry-31.html
「「最善か、無か・・・」そして、AMGの 誇り と 情熱 が満ちています。」
ため息が出るような、美しい写真の最後は、失われた質感を惜しむ言葉で、胸が詰まるようだ。
「メルセデス・ベンツSL500【短評】」
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000012401.html
「シートはどんな体型のドライバーにもフィットするフルサポートが備わり、さらに電動マッサージまでついた豪華なものだ。この装備は究極のオヤジ殺しだとおもった。」
シートだけでいいや、とか、情けない欲求である。
SLについては、以前にも触れた。
(不世出)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/06/17/6482917
この記事も、「誤読」「誤解」から始まる。もちろん、SLとは何の関係もない。偶然である。
そのSLも6代目、R231になった。
(【メルセデス SL63 AMG 海外試乗】恐れ多さが薄れた…竹岡圭)
http://response.jp/article/2012/05/28/175140.html
(メルセデス・ベンツ SL63AMG)
http://www.carview.co.jp/road_impression/article/mercedes_sl63amg/1370/
(メルセデス・ベンツ SLクラス:概要)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%84_SL%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9#.E6.A6.82.E8.A6.81
「「SL」はドイツ語で軽量スポーツカーを意味する「Sport Leicht (シュポルト・ライヒト)」の頭文字に由来する。」とあるように、「軽量」であるはずが、140キロ軽くなったはずの6代目の車両重量は、1845kgである(前は、2トンじゃん!)。
500Eより重い。全然、軽量じゃない!。
しかし、新しいV8のパワーは、537psと強大である。
「Sport Schwer(シュポルト・シュヴァー)」とでも言わなければならない。
だが、「SS」というのは、ドイツではちょっと禁句だろう・・・。
まあ、いい。
自動車の進化は、ハイパワー化、高速化であった。燃費とかいっても、トヨタだってハイパワーなLFAとか作っちゃってるし、今じゃ、軽自動車だって高速道路をハイスピードでかっ飛んでいる。
クルマの原初的価値とは、そういう非日常性にある。
「毎日乗れるスーパーカー」なんて、クソ食らえだ!(スミマセン、つい品のない言葉遣いを・・・)。
(マクラーレン MP4-12C 試乗レポート/九島辰也 (2/2))
http://autoc-one.jp/report/1134706/0002.html
ま、マックの12Cならいいか。
SLの話だった。
6代目、R231の特徴は、何といっても「オールアルミモノコックボディ」だろう。350は別として、1500万円から2000万円という、お金持ちのセカンドカーとしては、手頃な価格帯である。アルミという目新しさもファッションの一部なのだろう。
個人的には、アルミボディが普及して、それからカーボンボディに移行していくと思っている。
スチールだって、軽量化しようと思えば、まだまだいけるとは思うが、時代は「次のクルマ」を求めているのだ。
電気自動車の普及には、インフラを含めてしばらくかかる。その間のつなぎの技術としては、ハイブリッドでも、クリーンディーゼルでもいいが、車体の軽量化による省エネが効果的だ。
しかも、ドライバーは、購入するだけで、何の努力も要らない。エコランを強制されることもない。乗るだけでいいのだ(乗らなければ、なおいい!?)。
アルミボディ。意外なところにある、未来の車かもしれない。
「金」文字で「字」が書いてある「塔」、「金字塔」。
ではない(そうだと、ずーっと思っていた)。
(ピラミッド)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89
いやー、オハズカシイ。
人生、いくつになっても勉強ですなあ(子供の頃は、遊んでばかりいたもんで・・・)。
で、こんな事を調べたのは、この記事を読んだから。
(メルセデス・ベンツSL55AMG)
http://www.carview.co.jp/express/sl55/index.asp
「・・・SL55AMGは、まさに現時点における自動車工学の金字塔だ。」と、最大級の賛辞で結ばれている。
R129では、こんな記事もある。
(AMG SL73 (R129)孤高のスペシャティーカーとしての存在)
http://gradeup.blog39.fc2.com/blog-entry-31.html
「「最善か、無か・・・」そして、AMGの 誇り と 情熱 が満ちています。」
ため息が出るような、美しい写真の最後は、失われた質感を惜しむ言葉で、胸が詰まるようだ。
「メルセデス・ベンツSL500【短評】」
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/000012401.html
「シートはどんな体型のドライバーにもフィットするフルサポートが備わり、さらに電動マッサージまでついた豪華なものだ。この装備は究極のオヤジ殺しだとおもった。」
シートだけでいいや、とか、情けない欲求である。
SLについては、以前にも触れた。
(不世出)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/06/17/6482917
この記事も、「誤読」「誤解」から始まる。もちろん、SLとは何の関係もない。偶然である。
そのSLも6代目、R231になった。
(【メルセデス SL63 AMG 海外試乗】恐れ多さが薄れた…竹岡圭)
http://response.jp/article/2012/05/28/175140.html
(メルセデス・ベンツ SL63AMG)
http://www.carview.co.jp/road_impression/article/mercedes_sl63amg/1370/
(メルセデス・ベンツ SLクラス:概要)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%84_SL%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9#.E6.A6.82.E8.A6.81
「「SL」はドイツ語で軽量スポーツカーを意味する「Sport Leicht (シュポルト・ライヒト)」の頭文字に由来する。」とあるように、「軽量」であるはずが、140キロ軽くなったはずの6代目の車両重量は、1845kgである(前は、2トンじゃん!)。
500Eより重い。全然、軽量じゃない!。
しかし、新しいV8のパワーは、537psと強大である。
「Sport Schwer(シュポルト・シュヴァー)」とでも言わなければならない。
だが、「SS」というのは、ドイツではちょっと禁句だろう・・・。
まあ、いい。
自動車の進化は、ハイパワー化、高速化であった。燃費とかいっても、トヨタだってハイパワーなLFAとか作っちゃってるし、今じゃ、軽自動車だって高速道路をハイスピードでかっ飛んでいる。
クルマの原初的価値とは、そういう非日常性にある。
「毎日乗れるスーパーカー」なんて、クソ食らえだ!(スミマセン、つい品のない言葉遣いを・・・)。
(マクラーレン MP4-12C 試乗レポート/九島辰也 (2/2))
http://autoc-one.jp/report/1134706/0002.html
ま、マックの12Cならいいか。
SLの話だった。
6代目、R231の特徴は、何といっても「オールアルミモノコックボディ」だろう。350は別として、1500万円から2000万円という、お金持ちのセカンドカーとしては、手頃な価格帯である。アルミという目新しさもファッションの一部なのだろう。
個人的には、アルミボディが普及して、それからカーボンボディに移行していくと思っている。
スチールだって、軽量化しようと思えば、まだまだいけるとは思うが、時代は「次のクルマ」を求めているのだ。
電気自動車の普及には、インフラを含めてしばらくかかる。その間のつなぎの技術としては、ハイブリッドでも、クリーンディーゼルでもいいが、車体の軽量化による省エネが効果的だ。
しかも、ドライバーは、購入するだけで、何の努力も要らない。エコランを強制されることもない。乗るだけでいいのだ(乗らなければ、なおいい!?)。
アルミボディ。意外なところにある、未来の車かもしれない。
サイドマウントCCRその2 ― 2012年08月02日 22:09
サイドマウントCCRその2
前にも書いたが、また書く。
(サイドマウントCCR)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/08/01/6528333
サイドマウントの利点というのは、レクリエーショナルでも発揮されるが、もちろん、最大の威力を発揮する所といえば、洞窟や沈船などの「狭い所」「隘路」「穴」である。
(Low Rider Side Mount CCR)
http://www.rebreatherpro.com/2011/07/low-rider-side-mount-ccr.html
あまり聞いたことはないのだが、浅い水深の潜水にも有効と思われる(シュノーケルでいいじゃん!)。
まあ、いい。
(Sidemount CCR or BOB - video)
http://www.cavediver.net/forum/showthread.php/17522-Sidemount-CCR-or-BOB-video
ググってみると、こんなビデオがごろごろしている。これなんか、カーボン風のキャニスターで、なかなかかっこいい。コンフィギュレーションも、無理なく決まって、実用的な感じだ。やはり、酸素シリンダーは、汎用のを使う限り、こんな感じになるかなあ。
ちょこっと、ラインワークが出てくるが、この間やったばかりなので、いろいろ難癖つけたくなる。
深度変更するシーンは、カットしてあったりして、笑える。
「sidemount CCR」で検索して、いきなり1ページ目に、このブログ(前回書いたやつ)がヒットしている(汗!)。
狭い世界だ(文字通り?)。迂闊なことばかり書いていると、どこかで「ブログ見ましたよ!」とか、いきなり言われて顔から火が出るような羽目に陥るかもしれない。
気をつけよっと。
前にも書いたが、また書く。
(サイドマウントCCR)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2012/08/01/6528333
サイドマウントの利点というのは、レクリエーショナルでも発揮されるが、もちろん、最大の威力を発揮する所といえば、洞窟や沈船などの「狭い所」「隘路」「穴」である。
(Low Rider Side Mount CCR)
http://www.rebreatherpro.com/2011/07/low-rider-side-mount-ccr.html
あまり聞いたことはないのだが、浅い水深の潜水にも有効と思われる(シュノーケルでいいじゃん!)。
まあ、いい。
(Sidemount CCR or BOB - video)
http://www.cavediver.net/forum/showthread.php/17522-Sidemount-CCR-or-BOB-video
ググってみると、こんなビデオがごろごろしている。これなんか、カーボン風のキャニスターで、なかなかかっこいい。コンフィギュレーションも、無理なく決まって、実用的な感じだ。やはり、酸素シリンダーは、汎用のを使う限り、こんな感じになるかなあ。
ちょこっと、ラインワークが出てくるが、この間やったばかりなので、いろいろ難癖つけたくなる。
深度変更するシーンは、カットしてあったりして、笑える。
「sidemount CCR」で検索して、いきなり1ページ目に、このブログ(前回書いたやつ)がヒットしている(汗!)。
狭い世界だ(文字通り?)。迂闊なことばかり書いていると、どこかで「ブログ見ましたよ!」とか、いきなり言われて顔から火が出るような羽目に陥るかもしれない。
気をつけよっと。
最近のコメント