這えば立て ― 2012年08月26日 08:34
這えば立て
「這えば立て 立てば歩めの 親心」
キュリオシティの「轍」(わだち)である(画像参照)。
火星の天気を表示しているページも見つけた。
(marsweather)
http://cab.inta-csic.es/rems/marsweather.html
なんか、意味あるんだろうか?。
「這えば立て 立てば歩めの 親心」
キュリオシティの「轍」(わだち)である(画像参照)。
火星の天気を表示しているページも見つけた。
(marsweather)
http://cab.inta-csic.es/rems/marsweather.html
なんか、意味あるんだろうか?。
伊対独 ― 2012年08月26日 21:37
伊対独
今日は、酷暑の中、BMW1シリーズ(116ⅰ)とジュリエッタ(1.4T)の試乗を敢行!。
まずは、12月14日になると線香の煙でもうもうとする、都内某所の観光地近くのBMWディーラーへ。
1.6リットルターボなのだが、このサイズでFRというので驚いた(なーんにも調べていかなかったもんね)。今時、珍しいというか、皆無じゃね?。
前後の重量配分も50:50らしく、しきりに強調する。ひとしきり宣伝文句を聞かされて、ようやく試乗。
なかなかの乗り味というか、ごく普通のクルマである。
変なクセは全く無い。
営業さんの言うとおり、FRの基本をしっかり押さえたお手本のような車である。コンパクトカーではあるが、普通に使えて何の不自由もない。エンジンも力不足を感じることは無かった。
値段は308万円。
(プライスリスト)
http://www.bmw.co.jp/jp/ja/newvehicles/1series/5door/2011/showroom/prices.html
さて、あまりにも普通の車に乗った後の口直しは、ジュリエッタしかない。
韓国大使館近くのフィアット販売店に乗り込む。
納涼祭り華やかな本日のディーラー界隈なので、営業さんの提案で、速攻で試乗することに(時間が遅くなると渋滞するらしい)。
白のジュリエッタなのだが、イタ車は赤とか黄色でなくっちゃ・・・。
まあ、いい。
試乗車はスプリントというベーシックモデルである。コンペティツォーネというのもあるらしいが、こちらもベーシックで十分か?。
いやいや、クワドリフォリオヴェルデでなければアルファの鼓動は味わえない。いくらなんでも、1.4Tじゃショボイ。
BMWから乗り換えたのが運の尽きで、あらゆる作りがイタリアンである。スピードメーターが260kmまで刻んであるのはご愛嬌としても、トランスミッションはカクカクしてるし、エンジンの吹け上がりもいまひとつである。
これが318万円なら、BMWの圧勝でしょう!。
(2012年6月現在の全国メーカー希望小売価格(含む消費税))
http://www.alfaromeogiulietta.jp/
しかし、イタ車に価格性能比を求めてどーする?。これは、幸せになるためのツールなのだ。BMWで幸せになろうとしても、それはかなわぬ夢であるが(何で?)、ジュリエッタなら、叶えられそうな予感がする(だから、何で??)。
面白い営業さんで、500Eに乗っている話をしたら(ボクスターで行ったので)、「イタ車売ってる私が言ってはいかんのでしょうが、あれはいい車ですよねえ!!!」と、話が盛り上がってしまった。
いえいえ、イタ車売ってるからこそ、(心底)実感できる旧き良きドイツ車の良さなんですよ。
お店に戻って、クワドリフォリオヴェルデの話で持ちきりになる。もともと右ハンドルしか入れてないのだが、特別注文で左ハンドルが手に入るらしい。もちろん、全車マニュアルの3ペダルである。
車自体はドイツ車の圧勝であったが、営業さんのノリでは、イタリア車の圧勝である。でもねえ、お客さんのドイツ車褒めてちゃ、売れませんよ!。
今日は、酷暑の中、BMW1シリーズ(116ⅰ)とジュリエッタ(1.4T)の試乗を敢行!。
まずは、12月14日になると線香の煙でもうもうとする、都内某所の観光地近くのBMWディーラーへ。
1.6リットルターボなのだが、このサイズでFRというので驚いた(なーんにも調べていかなかったもんね)。今時、珍しいというか、皆無じゃね?。
前後の重量配分も50:50らしく、しきりに強調する。ひとしきり宣伝文句を聞かされて、ようやく試乗。
なかなかの乗り味というか、ごく普通のクルマである。
変なクセは全く無い。
営業さんの言うとおり、FRの基本をしっかり押さえたお手本のような車である。コンパクトカーではあるが、普通に使えて何の不自由もない。エンジンも力不足を感じることは無かった。
値段は308万円。
(プライスリスト)
http://www.bmw.co.jp/jp/ja/newvehicles/1series/5door/2011/showroom/prices.html
さて、あまりにも普通の車に乗った後の口直しは、ジュリエッタしかない。
韓国大使館近くのフィアット販売店に乗り込む。
納涼祭り華やかな本日のディーラー界隈なので、営業さんの提案で、速攻で試乗することに(時間が遅くなると渋滞するらしい)。
白のジュリエッタなのだが、イタ車は赤とか黄色でなくっちゃ・・・。
まあ、いい。
試乗車はスプリントというベーシックモデルである。コンペティツォーネというのもあるらしいが、こちらもベーシックで十分か?。
いやいや、クワドリフォリオヴェルデでなければアルファの鼓動は味わえない。いくらなんでも、1.4Tじゃショボイ。
BMWから乗り換えたのが運の尽きで、あらゆる作りがイタリアンである。スピードメーターが260kmまで刻んであるのはご愛嬌としても、トランスミッションはカクカクしてるし、エンジンの吹け上がりもいまひとつである。
これが318万円なら、BMWの圧勝でしょう!。
(2012年6月現在の全国メーカー希望小売価格(含む消費税))
http://www.alfaromeogiulietta.jp/
しかし、イタ車に価格性能比を求めてどーする?。これは、幸せになるためのツールなのだ。BMWで幸せになろうとしても、それはかなわぬ夢であるが(何で?)、ジュリエッタなら、叶えられそうな予感がする(だから、何で??)。
面白い営業さんで、500Eに乗っている話をしたら(ボクスターで行ったので)、「イタ車売ってる私が言ってはいかんのでしょうが、あれはいい車ですよねえ!!!」と、話が盛り上がってしまった。
いえいえ、イタ車売ってるからこそ、(心底)実感できる旧き良きドイツ車の良さなんですよ。
お店に戻って、クワドリフォリオヴェルデの話で持ちきりになる。もともと右ハンドルしか入れてないのだが、特別注文で左ハンドルが手に入るらしい。もちろん、全車マニュアルの3ペダルである。
車自体はドイツ車の圧勝であったが、営業さんのノリでは、イタリア車の圧勝である。でもねえ、お客さんのドイツ車褒めてちゃ、売れませんよ!。
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