カロリン諸島 ― 2014年05月02日 01:45
カロリン諸島
太平洋の島々は、いくつかのグループに分けて呼ばれている。
(太平洋:陸)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B
「デカイ島:
太平洋全体で最も大きい陸塊はニューギニア島である。ニューギニア島は世界で2番目に大きい島でもある。太平洋のほぼすべての小さな島は北緯30°から南緯30°の間、およそ東南アジアからイースター島までの間にある。最終氷期の間、海水面が低くなっていた関係でニューギニア島はオーストラリア大陸の一部だったので、ボルネオ島とパラワン島のくっついたものが一番大きい陸塊だった。」
「ポリネシア:
ハワイ諸島とイースター島とニュージーランドを結んでできる大きな三角形の中、ポリネシアには島弧や群島:クック諸島、マルキーズ諸島、サモア、ソシエテ諸島、トケラウ、トンガ、トゥアモトゥ諸島、ツバル、ウォリス・フツナ等がある。」
(ポリネシア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2
「ミクロネシア:
赤道の北側かつ日付変更線の西側はミクロネシアといい、カロリン諸島、マーシャル諸島、マリアナ諸島など、多くの島がある。」
(ミクロネシア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2
「メラネシア:
太平洋の南西角にはメラネシアという島々がある。ニューギニア島が目立つが、他にもビスマルク諸島、フィジー、ニューカレドニア、ソロモン諸島、バヌアツ等がある。」
(メラネシア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2
「地質的な分類:
太平洋の島は基本的に4つのグループに分けられる。
・大陸島
・High island (en):火山島
・サンゴ礁の島
・そして高くなったサンゴの台地 (uplifted coral platform) である。」
「大陸島:
安山岩線の外側には大陸島(ニューギニア島、ニュージーランド、フィリピン含む)。これらの島のうち、いくつかは構造的に近くの大陸とくっついている。」
「火山島:
High islands は火山が作った島で、たいてい今も活火山がある。例として、ブーゲンビル島、ハワイ諸島、ソロモン諸島などがある。」
「珊瑚島・珊瑚大地:
サンゴ礁の島のグループ、サンゴの台地のグループは、その名の通りどちらもサンゴによって作られた石灰岩質の島である。サンゴ礁とは、海面下の玄武岩の溶岩流に低く垂れこめるように作られる構造物である。オーストラリアの北東にあるグレートバリアリーフは最も大規模な物の1つとして知られている。後者のグループ(珊瑚大地)は、前者のグループ(珊瑚島)より大抵やや大きい。例としてはバナバ島 (かつてはオーシャン島と呼ばれた)やフランス領ポリネシアのトゥアモトゥ諸島にあるマカテア島などがある。」
テニアン島は、火山島ではなく、どうやら珊瑚台地らしい。
もちろん、この他にも太平洋には多くの島がある。
我が国もその一つだ。
ガラパゴス諸島(正式名称は、コロン諸島)だって、ココ島(コスタリカ)だってそうだ。
ウィキの記述は、少し漏れがあるようだな。
ポリネシア、ミクロネシア、メラネシアというのは、オセアニア海洋部の呼称に過ぎない。
まあ、どうでもいいんですが。
このちっこい島々は、また、いくつかの国に分かれている。
最大のハワイ諸島は、もちろん米国の州になっている。
グアムも準州扱いだ。
地理的な括りでいえば、グアムはマリアナ諸島ということになるが、残りの島々は北マリアナ諸島という米国の統治下にある別の国である。
今のところ、浮沈子的に興味があるのはミクロネシアだ。
この中には、ミクロネシア連邦という国もあって、ややこしい。
(ミクロネシア連邦)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2%E9%80%A3%E9%82%A6
「ミクロネシア連邦(ミクロネシアれんぽう)、通称ミクロネシアは、太平洋のミクロネシア地域に位置するオセアニアの国家。マリアナ諸島の南東、パラオの東、マーシャル諸島の西、パプアニューギニアの北ないし北東にある。地理的には、カロリン諸島と呼ばれる。首都は、ポンペイ島のパリキールである。」
「ミクロネシア連邦は、フィリピンの東に浮かぶカロリン諸島に属する607の島からなる。島は東西に約3000kmに渡って広がっている。」
「ミクロネシア連邦は、4つの州からなる。
ヤップ州 (Yap)
チューク州 (Chuuk)
ポンペイ州 (Pohnpei)
コスラエ州 (Kosrae)」
(ヤップ州)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%83%E3%83%97%E5%B7%9E
「石の貨幣で有名なヤップ島本島と、周辺の環礁・無人島群からなる。州都はヤップ島のコロニア(Colonia)。人口は約1万人。」
「主な島:
ヤップ島
イファリク島
ウォレアイ環礁
ウルシー環礁
エアウリピク島
サタワル島
ヌグール島
ファイス島
ファラルレップ島」
(チューク州)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%B7%9E
「最も人口の多い州である。州都はウェノ(旧称モエン)。面積は127.4km²、人口53,595人(2000年国勢調査)。1989年にトラック州から改称した。」
「主な島:
チューク諸島(ナモネアス諸島、ファイチュク諸島)
ホール諸島
ナモヌイト環礁
プラップ環礁
プルワト環礁
プルサック環礁
ナモ島
ロサップ環礁
ナモルク環礁
モートロック諸島」
(ポンペイ州)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%82%A4%E5%B7%9E
「州の中心は、ポンペイ島。」
「主な島:
ポンペイ島
ピンゲラプ島
モキル島
アント島
パキン島
ヌガティク島
ヌクオロ島
カピンガマランギ島」
(コスラエ州)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E5%B7%9E
「他の州と異なり、コスラエ島(旧称クサイ島)のみで1つの州をなす。以前はレラ島が離れていたが、現在は「コーズウェイ」と呼ばれる道路でつながっている。」
「主な島:
コスラエ島」
気をつけなければならないのは、カロリン諸島には、パラオ共和国が含まれていることである。
(カロリン諸島)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E8%AB%B8%E5%B3%B6
「主要な島:
パラオ
ヤップ
チューク
ポンペイ
コスラエ」
「スペイン領となり、米西戦争後の1899年、スペインは2,500万ペセタでこの諸島をドイツに売却した。1914年、第一次世界大戦の勃発とともに日本が占領し、ドイツの敗戦に伴い、1920年に日本の委任統治領となった。第二次世界大戦後アメリカの信託統治領となり、1986年にミクロネシア連邦、1994年にパラオ共和国が独立した。」
ミクロネシアには、この他に、「ナウル・マーシャル諸島の各国およびキリバスのギルバート諸島地域と、アメリカ合衆国の領土であるマリアナ諸島・ウェーク島」が含まれる。
(ナウル)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%AB
「太平洋南西部に浮かぶ珊瑚礁のナウル島にある共和国で、イギリス連邦加盟国である。」
(マーシャル諸島)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E8%AB%B8%E5%B3%B6
「「真珠の首飾り」とも呼ばれるマーシャル諸島全域を領土とする。」
「ラタック列島(Ratak Chain):
ボカック環礁(Bokak Atoll)
ビカール環礁(Bikar Atoll)
ウチリック環礁(Utirik Atoll)
タカ環礁(Taka Atoll)
メジット島(Mejit Island)
アイルック環礁(Ailuk Atoll)
ジェモ島(Jemo Island)
リキエップ環礁(Likiep Atoll)
ウォッジェ環礁(Wotje Atoll)
エリカブ環礁(Erikub Atoll)
マロエラップ環礁(Maloelap Atoll)
オール環礁(Aur Atoll)
マジュロ環礁(Majuro、首都)
アルノ環礁(Arno Atoll)
ミリ環礁(Mili Atoll)
ノックス環礁(Knox Atoll)」
「ラリック列島(Ralik Chain):
エニウェトク環礁(Enewetak Atoll))
ウジェラング環礁(Ujelang Atoll)
ビキニ環礁(Bikini Atoll)
ロンゲリック環礁(Rongerik Atoll)
ロンゲラップ環礁(Rongelap Atoll)
アイリンギナ環礁(Ailinginae Atoll)
オトー環礁(Wotho Atoll)
ウジャエ環礁(Ujae Atoll)
ラエー環礁(Lae Atoll)
クェゼリン環礁(Kwajalein Atoll)
リブ島(Lib Island)
ナムー環礁(Namu Atoll)
ジャボット島(Jabwot Island)
アイリングラップ環礁(Ailinglaplap Atoll)
ジャルート環礁(Jaluit Atoll)
キリ島(Kili Island)
ナモリック環礁(Namorik Atoll)
エボン環礁(Ebon Atoll)」
(キリバス)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%90%E3%82%B9
「太平洋上に位置するギルバート諸島、フェニックス諸島、そしてライン諸島の一部等を領土とする国家で、イギリス連邦加盟国である。」
この国でミクロネシアに属するのは、ギルバート諸島だけだ。
(ギルバート諸島)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E8%AB%B8%E5%B3%B6
「主な島:
アベイアン (Abaiang)
アベママ (Abemama)
アラヌカ (Aranuka)
アロラエ (Arorae)
ベル (Beru)
ブタリタリ (Butaritari) (以前はマキン環礁 Makin)
クリア (Kuria)
マイアナ (Maiana)
マキン (Makin) (以前はリトルマキン Little Makin)
マラケイ (Marakei)
ニクナウ (Nikunau)
ノノウチ (Nonouti)
オノトア (Onotoa)
タビテウエア (Tabiteuea)
タマナ (Tamana)
タラワ (Tarawa):首都がある島」
(ライン諸島)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%AB%B8%E5%B3%B6
「北ライン諸島:
北ライン諸島は赤道から北緯6度、西経169度付近に広がる。幾つかはアメリカ領で残りはキリバス領である。
キリバス領:
キリスィマスィ Kiritimati(クリスマス島 Christmas Island)
タブアエラン Tabuaeran(ファニング島 Fanning Island)
テライナ w:Teraina(ワシントン島 Washington Island)」
「アメリカ領:
パルミラ環礁 Palmyra Atoll
キングマン・リーフ Kingman Reef」
「中央ライン諸島:
アメリカ領:
ジャーヴィス島 Jarvis Island」
「南ライン諸島:
南ライン諸島は全て無人である。
キリバス領:
マルデン島 w:Malden Island
スターバック島 Starbuck Island
フリント島 w:Flint Island
ヴォストック島 w:Vostok Island
カロリン島 Caroline Island」
(フェニックス諸島)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E8%AB%B8%E5%B3%B6
「バーニー島(Birnie Island)
エンダーベリー島(Enderbury Island)
カントン島(Kanton Island):有人島
マンラ島(Manra Island)
マッキーン島(McKean Island)
ニクマロロ環礁(Nikumaroro Atoll)
オロナ環礁(Orona Atoll)
ラワキ島(Rawaki Island)」
ミクロネシアの最後は、これ。
(ウェーク島)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%B3%B6
「ウェーク島(ウェーキ島)(Wake Island)とは北太平洋、南鳥島(マーカス島)の東に位置するアメリカ合衆国領の環礁である。」
「隣国であるマーシャル諸島共和国が領有を主張している。しかし、あまり積極的に国際社会に訴えていない上、すでにアメリカが100年以上も実効支配し続けていることから、この主張に賛同する国は少ない。」
まあいい。
好きにしてくれ。
少し、整理しておこう。
太平洋の島は、大きな島と小さな島に分かれている。
大きな島は、ニューギニア島、本州、台湾などがある。
小さな島は無数にあり、ポリネシア、ミクロネシア、メラネシアに地域的に括られている(キリバス(国)は、ミクロネシアとポリネシアにまたがる)。
ミクロネシアは、地理的には北東部のウエーク島、北部のマリアナ諸島、南部のカロリン諸島、南東部のナウル島(南半球)、東部のマーシャル諸島、ギルバート諸島からなっている。
国家としては西から、パラオ共和国、ミクロネシア連邦、ナウル共和国、マーシャル諸島共和国、キリバス共和国となり、アメリカ合衆国の領土である北マリアナ諸島・グアム島、ウェーク島からなる。
浮沈子的には、メラネシアとかにも(ダイビング的には)興味があるが、赤道越えしなくてはならない。
先週のトゥバタハリーフの北緯8度台で、十分暑かった。
パラオも同じくらいの緯度なので、気をつけなければならない。
パラオの相対的な位置関係と、ミクロネシアを概観した。
太平洋の島々は、いくつかのグループに分けて呼ばれている。
(太平洋:陸)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B
「デカイ島:
太平洋全体で最も大きい陸塊はニューギニア島である。ニューギニア島は世界で2番目に大きい島でもある。太平洋のほぼすべての小さな島は北緯30°から南緯30°の間、およそ東南アジアからイースター島までの間にある。最終氷期の間、海水面が低くなっていた関係でニューギニア島はオーストラリア大陸の一部だったので、ボルネオ島とパラワン島のくっついたものが一番大きい陸塊だった。」
「ポリネシア:
ハワイ諸島とイースター島とニュージーランドを結んでできる大きな三角形の中、ポリネシアには島弧や群島:クック諸島、マルキーズ諸島、サモア、ソシエテ諸島、トケラウ、トンガ、トゥアモトゥ諸島、ツバル、ウォリス・フツナ等がある。」
(ポリネシア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2
「ミクロネシア:
赤道の北側かつ日付変更線の西側はミクロネシアといい、カロリン諸島、マーシャル諸島、マリアナ諸島など、多くの島がある。」
(ミクロネシア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2
「メラネシア:
太平洋の南西角にはメラネシアという島々がある。ニューギニア島が目立つが、他にもビスマルク諸島、フィジー、ニューカレドニア、ソロモン諸島、バヌアツ等がある。」
(メラネシア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2
「地質的な分類:
太平洋の島は基本的に4つのグループに分けられる。
・大陸島
・High island (en):火山島
・サンゴ礁の島
・そして高くなったサンゴの台地 (uplifted coral platform) である。」
「大陸島:
安山岩線の外側には大陸島(ニューギニア島、ニュージーランド、フィリピン含む)。これらの島のうち、いくつかは構造的に近くの大陸とくっついている。」
「火山島:
High islands は火山が作った島で、たいてい今も活火山がある。例として、ブーゲンビル島、ハワイ諸島、ソロモン諸島などがある。」
「珊瑚島・珊瑚大地:
サンゴ礁の島のグループ、サンゴの台地のグループは、その名の通りどちらもサンゴによって作られた石灰岩質の島である。サンゴ礁とは、海面下の玄武岩の溶岩流に低く垂れこめるように作られる構造物である。オーストラリアの北東にあるグレートバリアリーフは最も大規模な物の1つとして知られている。後者のグループ(珊瑚大地)は、前者のグループ(珊瑚島)より大抵やや大きい。例としてはバナバ島 (かつてはオーシャン島と呼ばれた)やフランス領ポリネシアのトゥアモトゥ諸島にあるマカテア島などがある。」
テニアン島は、火山島ではなく、どうやら珊瑚台地らしい。
もちろん、この他にも太平洋には多くの島がある。
我が国もその一つだ。
ガラパゴス諸島(正式名称は、コロン諸島)だって、ココ島(コスタリカ)だってそうだ。
ウィキの記述は、少し漏れがあるようだな。
ポリネシア、ミクロネシア、メラネシアというのは、オセアニア海洋部の呼称に過ぎない。
まあ、どうでもいいんですが。
このちっこい島々は、また、いくつかの国に分かれている。
最大のハワイ諸島は、もちろん米国の州になっている。
グアムも準州扱いだ。
地理的な括りでいえば、グアムはマリアナ諸島ということになるが、残りの島々は北マリアナ諸島という米国の統治下にある別の国である。
今のところ、浮沈子的に興味があるのはミクロネシアだ。
この中には、ミクロネシア連邦という国もあって、ややこしい。
(ミクロネシア連邦)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2%E9%80%A3%E9%82%A6
「ミクロネシア連邦(ミクロネシアれんぽう)、通称ミクロネシアは、太平洋のミクロネシア地域に位置するオセアニアの国家。マリアナ諸島の南東、パラオの東、マーシャル諸島の西、パプアニューギニアの北ないし北東にある。地理的には、カロリン諸島と呼ばれる。首都は、ポンペイ島のパリキールである。」
「ミクロネシア連邦は、フィリピンの東に浮かぶカロリン諸島に属する607の島からなる。島は東西に約3000kmに渡って広がっている。」
「ミクロネシア連邦は、4つの州からなる。
ヤップ州 (Yap)
チューク州 (Chuuk)
ポンペイ州 (Pohnpei)
コスラエ州 (Kosrae)」
(ヤップ州)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%83%E3%83%97%E5%B7%9E
「石の貨幣で有名なヤップ島本島と、周辺の環礁・無人島群からなる。州都はヤップ島のコロニア(Colonia)。人口は約1万人。」
「主な島:
ヤップ島
イファリク島
ウォレアイ環礁
ウルシー環礁
エアウリピク島
サタワル島
ヌグール島
ファイス島
ファラルレップ島」
(チューク州)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%B7%9E
「最も人口の多い州である。州都はウェノ(旧称モエン)。面積は127.4km²、人口53,595人(2000年国勢調査)。1989年にトラック州から改称した。」
「主な島:
チューク諸島(ナモネアス諸島、ファイチュク諸島)
ホール諸島
ナモヌイト環礁
プラップ環礁
プルワト環礁
プルサック環礁
ナモ島
ロサップ環礁
ナモルク環礁
モートロック諸島」
(ポンペイ州)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%82%A4%E5%B7%9E
「州の中心は、ポンペイ島。」
「主な島:
ポンペイ島
ピンゲラプ島
モキル島
アント島
パキン島
ヌガティク島
ヌクオロ島
カピンガマランギ島」
(コスラエ州)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E5%B7%9E
「他の州と異なり、コスラエ島(旧称クサイ島)のみで1つの州をなす。以前はレラ島が離れていたが、現在は「コーズウェイ」と呼ばれる道路でつながっている。」
「主な島:
コスラエ島」
気をつけなければならないのは、カロリン諸島には、パラオ共和国が含まれていることである。
(カロリン諸島)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%B3%E8%AB%B8%E5%B3%B6
「主要な島:
パラオ
ヤップ
チューク
ポンペイ
コスラエ」
「スペイン領となり、米西戦争後の1899年、スペインは2,500万ペセタでこの諸島をドイツに売却した。1914年、第一次世界大戦の勃発とともに日本が占領し、ドイツの敗戦に伴い、1920年に日本の委任統治領となった。第二次世界大戦後アメリカの信託統治領となり、1986年にミクロネシア連邦、1994年にパラオ共和国が独立した。」
ミクロネシアには、この他に、「ナウル・マーシャル諸島の各国およびキリバスのギルバート諸島地域と、アメリカ合衆国の領土であるマリアナ諸島・ウェーク島」が含まれる。
(ナウル)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%AB
「太平洋南西部に浮かぶ珊瑚礁のナウル島にある共和国で、イギリス連邦加盟国である。」
(マーシャル諸島)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E8%AB%B8%E5%B3%B6
「「真珠の首飾り」とも呼ばれるマーシャル諸島全域を領土とする。」
「ラタック列島(Ratak Chain):
ボカック環礁(Bokak Atoll)
ビカール環礁(Bikar Atoll)
ウチリック環礁(Utirik Atoll)
タカ環礁(Taka Atoll)
メジット島(Mejit Island)
アイルック環礁(Ailuk Atoll)
ジェモ島(Jemo Island)
リキエップ環礁(Likiep Atoll)
ウォッジェ環礁(Wotje Atoll)
エリカブ環礁(Erikub Atoll)
マロエラップ環礁(Maloelap Atoll)
オール環礁(Aur Atoll)
マジュロ環礁(Majuro、首都)
アルノ環礁(Arno Atoll)
ミリ環礁(Mili Atoll)
ノックス環礁(Knox Atoll)」
「ラリック列島(Ralik Chain):
エニウェトク環礁(Enewetak Atoll))
ウジェラング環礁(Ujelang Atoll)
ビキニ環礁(Bikini Atoll)
ロンゲリック環礁(Rongerik Atoll)
ロンゲラップ環礁(Rongelap Atoll)
アイリンギナ環礁(Ailinginae Atoll)
オトー環礁(Wotho Atoll)
ウジャエ環礁(Ujae Atoll)
ラエー環礁(Lae Atoll)
クェゼリン環礁(Kwajalein Atoll)
リブ島(Lib Island)
ナムー環礁(Namu Atoll)
ジャボット島(Jabwot Island)
アイリングラップ環礁(Ailinglaplap Atoll)
ジャルート環礁(Jaluit Atoll)
キリ島(Kili Island)
ナモリック環礁(Namorik Atoll)
エボン環礁(Ebon Atoll)」
(キリバス)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%90%E3%82%B9
「太平洋上に位置するギルバート諸島、フェニックス諸島、そしてライン諸島の一部等を領土とする国家で、イギリス連邦加盟国である。」
この国でミクロネシアに属するのは、ギルバート諸島だけだ。
(ギルバート諸島)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E8%AB%B8%E5%B3%B6
「主な島:
アベイアン (Abaiang)
アベママ (Abemama)
アラヌカ (Aranuka)
アロラエ (Arorae)
ベル (Beru)
ブタリタリ (Butaritari) (以前はマキン環礁 Makin)
クリア (Kuria)
マイアナ (Maiana)
マキン (Makin) (以前はリトルマキン Little Makin)
マラケイ (Marakei)
ニクナウ (Nikunau)
ノノウチ (Nonouti)
オノトア (Onotoa)
タビテウエア (Tabiteuea)
タマナ (Tamana)
タラワ (Tarawa):首都がある島」
(ライン諸島)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E8%AB%B8%E5%B3%B6
「北ライン諸島:
北ライン諸島は赤道から北緯6度、西経169度付近に広がる。幾つかはアメリカ領で残りはキリバス領である。
キリバス領:
キリスィマスィ Kiritimati(クリスマス島 Christmas Island)
タブアエラン Tabuaeran(ファニング島 Fanning Island)
テライナ w:Teraina(ワシントン島 Washington Island)」
「アメリカ領:
パルミラ環礁 Palmyra Atoll
キングマン・リーフ Kingman Reef」
「中央ライン諸島:
アメリカ領:
ジャーヴィス島 Jarvis Island」
「南ライン諸島:
南ライン諸島は全て無人である。
キリバス領:
マルデン島 w:Malden Island
スターバック島 Starbuck Island
フリント島 w:Flint Island
ヴォストック島 w:Vostok Island
カロリン島 Caroline Island」
(フェニックス諸島)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E8%AB%B8%E5%B3%B6
「バーニー島(Birnie Island)
エンダーベリー島(Enderbury Island)
カントン島(Kanton Island):有人島
マンラ島(Manra Island)
マッキーン島(McKean Island)
ニクマロロ環礁(Nikumaroro Atoll)
オロナ環礁(Orona Atoll)
ラワキ島(Rawaki Island)」
ミクロネシアの最後は、これ。
(ウェーク島)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%B3%B6
「ウェーク島(ウェーキ島)(Wake Island)とは北太平洋、南鳥島(マーカス島)の東に位置するアメリカ合衆国領の環礁である。」
「隣国であるマーシャル諸島共和国が領有を主張している。しかし、あまり積極的に国際社会に訴えていない上、すでにアメリカが100年以上も実効支配し続けていることから、この主張に賛同する国は少ない。」
まあいい。
好きにしてくれ。
少し、整理しておこう。
太平洋の島は、大きな島と小さな島に分かれている。
大きな島は、ニューギニア島、本州、台湾などがある。
小さな島は無数にあり、ポリネシア、ミクロネシア、メラネシアに地域的に括られている(キリバス(国)は、ミクロネシアとポリネシアにまたがる)。
ミクロネシアは、地理的には北東部のウエーク島、北部のマリアナ諸島、南部のカロリン諸島、南東部のナウル島(南半球)、東部のマーシャル諸島、ギルバート諸島からなっている。
国家としては西から、パラオ共和国、ミクロネシア連邦、ナウル共和国、マーシャル諸島共和国、キリバス共和国となり、アメリカ合衆国の領土である北マリアナ諸島・グアム島、ウェーク島からなる。
浮沈子的には、メラネシアとかにも(ダイビング的には)興味があるが、赤道越えしなくてはならない。
先週のトゥバタハリーフの北緯8度台で、十分暑かった。
パラオも同じくらいの緯度なので、気をつけなければならない。
パラオの相対的な位置関係と、ミクロネシアを概観した。
パラオ情報 ― 2014年05月02日 14:05
パラオ情報
まずは基本から。
(パラオ共和国)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/palau/
いつもお世話になる外務省のページ。
基礎データ:経済協力の欄を見ると、我が国の援助額を見る事ができる。
「経済協力
1.日本の援助
2012年度実績 2012年度までの累計
(1)有償資金協力 なし なし
(2)無償資金協力 17.72億円 202.27億円
(3)技術協力 1.32億円 57.19億円
2.主要援助国
(1)米国(17)、(2)日本(7)、(3)豪州(1)
(単位:百万米ドル、2010-2011年平均、DAC)」
日本の経済援助が、近年増加していることが伺える。
結構なことだ。
ODAを見ると、結構あるな。
(案件検索 結果一覧)
http://www2.jica.go.jp/ja/oda/index.php?area1=%E5%A4%A7%E6%B4%8B%E5%B7%9E&country1=%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%AA&search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
「事業形態の表記(技協=技術協力、有償=有償資金協力、無償=無償資金協力)
事業形態:分野課題:期間/締結年月:案件名(以下、同じ)
・技協:自然環境保全:2013年4月~2018年3月:サンゴ礁島嶼系における気候変動による危機とその対策プロジェクト
・技協:自然環境保全:2009年7月~2012年7月:サンゴ礁モニタリング能力向上プロジェクト
・無償:運輸交通:2007年5月:首都圏基幹道路改修計画
・無償:運輸交通:2005年6月:島間連絡道路改修計画(第2期)
・無償:運輸交通:2004年6月:島間連絡道路改修計画(第1期)
・無償:運輸交通:2001年5月:パラオ国際空港ターミナルビル改善計画
・無償:運輸交通:1999年6月:新コロール・バベルダオブ橋建設計画
・無償:資源・エネルギー:2012年6月:首都圏電力供給能力向上計画
・無償:資源・エネルギー:2009年12月:太陽光を活用したクリーンエネルギー導入計画
・無償:自然環境保全:1999年6月:パラオ国際珊瑚礁センター建設計画
・無償:水産:2005年12月:ペリリュー州北港整備計画」
パラオ観光の情報があるページ。
(パラオ政府観光局)
http://www.palau.or.jp/
ダイビングスポットが記されたマップもある。
(パラオマップ)
http://www.palau.or.jp/map/index.html
ダイビングのページには代表的なポイントについての簡単な解説があるが、この地図にはそれ以外のポイントも書かれている。
「ダイビングポイント:
ブルーホール(カヤンゲル島)
テールトップリーフ
ユーカクチャネル(解説あり)
シャンデリアケーブ
ショートドロップオフ
シアストンネル(解説あり)
ウーロンチャネル(解説あり)
シャークシティ
ブルーホール(ゲメリス島)(解説あり)
ブルーコーナー(解説あり)
ジャーマンチャネル(解説あり)
ニュードロップオフ(解説あり)
ビッグドロップオフ
タートルコーブ(解説あり)
ゲロンインサイド(解説あり)
ゲロンアウトサイド(解説あり)
ペリリューコーナー(解説あり)
イーストコーナー
コーラルガーデン(アンガウル島)」
もっと詳しいページもあった。
(水中マップ海底新書)
http://www.samstours.info/MAP/divesite.html
「※ダイビングポイントネームは、各ショップよって異なる場合が ございます。ご了承ください。
尚、掲載されておりますポイント の他にも多数のポイントがございます。」
なるほど、パラオはダイビングの天国なわけだ。
このページを見ると、ゲメリスエリアでも、コロール州にあるポイントと、ペリリュー州にあるポイントが分かれている。
「ゲメリスエリア(コロール州):
22 ブルーホール
23 ブルーコーナー(上げ潮)
24 ブルーコーナー(下げ潮)
25 デクスターズウォール
26 バージンブルーホール
27 ニュードロップオフ
28 ビックドロップオフ
29 ジャーマンウォール
30 ジャーマンチャネル」
「ゲメリスエリア(ペリリュー州):
31 バーナムウォール
32 タートルコーブ
33 ゲドバスコーラルガーデン
34 ゲドバスウォール」
今回、浮沈子が潜るのは、たぶん、コロールエリアだけだと思うが、タートルコーブはペリリューと覚えておいて損はない。
ブルーコーナーのアプローチ別に解説があるのもいいな。
北からの流れ(解説では下げ潮)の場合では、ドロップオフの崖を左手に見ながらのアプローチになる。
ダイビングのガイド本(パラオスポート船内にあった)では、ブルーホールから流してくることもあるらしい。
(【Blue Hole ブルーホール】)
http://www.samstours.info/MAP/map28.html
「ブルーホールを抜けてから、水深を浅めにしてゆっくり壁沿いをブルーコーナーに向かって進み、1ダイブでブルーホールとブルーコーナー両方のダイビングスポットを楽しむ事も可能だ。」
北側のドロップオフは、味気ないそうだ。
南からの流れに乗るときは、逆に右手に崖を見ることになる。
その時は、変化のある崖の様子を楽しめると書いてあった。
もう一つのポイントであるジャーマンチャネルはどうか。
「よくマンタが見られるのは、砂地のスロープに大きな根があり、クロスジスカシテンジクダイが群れているクリーニングステーション。
ここにマンタがクリーニングを受けに来ているときは、クリーニングステーションやマンタに近寄るべからず!追いかけない!
どんなにマンタが近づいても触らない!他のダイバーがウォッチしてる前を横切らない等の「暗黙の了解」があるので注意したい。
マンタが水面付近で捕食や交配している様子は、まさにマンタの乱舞だ。水面付近に居るマンタをウォッチングするとしても、やはり決してマンタを追わない!また、不用意に長く中層の同じ水域に留まらない様にしたい。
レアであるが、グレートハンマーヘッドやタイガーシャークも出没することがある。上げ潮の時にチャンスあり・・・」
ここに潜るかどうかは不明だが、まあ、行きがけなので、1日の後半のダイビングとかには選択の余地ありというところか。
ガイドさんの判断次第だな。
前述のパラオ政府観光局のページには、ダイビングの情報だけではなく、それ以外の観光スポットの情報も豊富だ。
(ロックアイランド)
http://www.palau.or.jp/rock/index.html
「ロックアイランド:
ガルメアウス島
ジェリーフィッシュレイク
ミルキーウェイ
マリンレイク
ロングビーチ
ゼロ戦
ナチュラルアーチ
ストーンマネー
ウーロン島
ジャーマンチャネル
ロックペインティング
クジラ島
スリーココナッツアイランド」
ここに出てくるジャーマンチャネルは、文字通りの水路のこと(米国によって作られたとある)。
ダイビングのポイントではない。
ダイビングポイントのジャーマンチャネルは、この人工水路の外洋側に当たる。
(アクティビティ)
http://www.palau.or.jp/act/index.html
「アクティビティ:
カヤック
フィッシング
ドルフィンズパシフィック シュノーケリング
ガラスマオの滝
ストーンモノリス
遊覧体験飛行
海底遊覧船
その他」
「■その他
サンセットディナークルーズ、コロール島1日観光、体験/ファンダイビング、ボトムフィッシング、セミサブマリーンツアー、ぺリリュー島一日観光、小型ヨット半日周遊レッスン/ガイド、など多種あります。」
パラオは、ダイビング以外も盛りだくさんなのだ。
ダイバーだけの島ではなく、潜らない観光客もしっかり確保して稼いでもらいたい。
(アイランド)
http://www.palau.or.jp/islands/index.html
「バベルダオブ島
カヤンゲル島
カープ島
ペリリュー島
アンガウル島」
(Koror(コロール))
http://www.palau.or.jp/koror/index.html
「パラオ国立博物館
パラオ国際サンゴセンター
エピソンミュージアム
シニアシチズンセンター
パラオ水産試験場」
海も島も陸も町も楽しめるようだな。
(パラオスタイル)
http://www.palau-style.com/kankou/
「紹介されている観光スポット:
ジェリーフィッシュレイク
ミルキーウェイ
ガルメアウス島
マリンレイク
ロングビーチ
ナチュラルアーチ
ガラスマオの滝
ストーンモノリス
バベルダオブ島
首都マルキョク
ジャーマンチャネル
カープ島
ぺリリュー島
カヤンゲル島
ドルフィンズパシフィック」
パラオには、16の州がある。
(パラオの地方行政区画)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%81%AE%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%A1%8C%E6%94%BF%E5%8C%BA%E7%94%BB
「各州ごとに州知事と州議会で構成される州政府が存在する。また、それとは別に、伝統的リーダーとしての酋長もいる。酋長と州政府の関係や権限については各州の州憲法に委ねられており、州知事の顧問的役割から酋長自身が州知事を兼ねる例など様々である。」
「州は課税権を有しており、州内の観光地に入る観光客に入場税を徴収する州もある。」
ダイバーは、これを払っているわけだ。
「州名:現地語名:州都:面積 (km²):人口(2000年):位置(以下、同じ)
・カヤンゲル州:Kayangel:Kayangel:3:138:北部諸島
・アイメリーク州:Aimeliik:Mongami:52:272:バベルダオブ島
・アイライ州:Airai:Ngetkib:44:2,104:バベルダオブ島
・マルキョク州:Melekeok:Melekeok:28:239:バベルダオブ島(首都マルキョクがある)
・ガラルド州:Ngaraard:Ulimang:36:638:バベルダオブ島
・アルコロン州:Ngarchelong:Mengellang:10:286:バベルダオブ島
・ガラスマオ州:Ngardmau:Urdmang:47:221:バベルダオブ島
・アルモノグイ州:Ngeremlengui:Imeong:65:367:バベルダオブ島
・ガスパン州:Ngatpang:Ngereklmadel:47:280:バベルダオブ島
・エサール州:Ngchesar:Ngersuul:41:267:バベルダオブ島
・オギワル州:Ngiwal:Ngerkeai:26:193:バベルダオブ島
・コロール州:Koror:コロール:18:13,303:バベルダオブ島南西部
・ペリリュー州:Peleliu:Kloulklubed:13:571:バベルダオブ島南西部
・アンガウル州:Angaur:Ngeremasch:8:188:バベルダオブ島南西部
・ソンソロール州:Sonsorol:Dongosaru:3:39:南西諸島
・ハトホベイ州:Hatohobei:Hatohobei:3:23:南西諸島」
地名の頭に「N]が付くところが多いな。
16州のうち、10州が主島であるバベルダオブ島にある。
ソンソロール州とかハトホベイ州は、人口的には無視していいかも(いや、ヘレンがあるかあ!)。
全人口あわせて2万人余りである。
東京ドームの収容者数の半数にも満たない。
小さな国(町?)なのである。
そこには、無限の可能性があるが、可能性を引き出す能力が問われているともいえる。
(パラオ国際空港)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%AA%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF
「定期便:
航空会社:目的地(以下、同じ)
・アシアナ航空:ソウル/仁川
・ベラウ・エア:ペリリュー
・チャイナエアライン:台北/桃園
・デルタ航空:東京/成田
・大韓航空:ソウル/仁川
・ユナイテッド航空:グアム、マニラ、ヤップ」
「チャーター便:
航空会社:目的地(以下、同じ)
・日本航空:東京/成田、東京/羽田、大阪/関西、名古屋/中部、福岡
・トランスアジア航空:台北/桃園」
うーん、やっぱ韓国だな。
パラオにも、キムチの匂いが立ち込めるわけか。
まあいい。
キムチ好きだし!。
まあ、どうでもいいんですが。
ダイビングスポット以外のパラオの魅力も見えてきて、少し、イメージが掴めて来たかな。
まずは基本から。
(パラオ共和国)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/palau/
いつもお世話になる外務省のページ。
基礎データ:経済協力の欄を見ると、我が国の援助額を見る事ができる。
「経済協力
1.日本の援助
2012年度実績 2012年度までの累計
(1)有償資金協力 なし なし
(2)無償資金協力 17.72億円 202.27億円
(3)技術協力 1.32億円 57.19億円
2.主要援助国
(1)米国(17)、(2)日本(7)、(3)豪州(1)
(単位:百万米ドル、2010-2011年平均、DAC)」
日本の経済援助が、近年増加していることが伺える。
結構なことだ。
ODAを見ると、結構あるな。
(案件検索 結果一覧)
http://www2.jica.go.jp/ja/oda/index.php?area1=%E5%A4%A7%E6%B4%8B%E5%B7%9E&country1=%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%AA&search=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
「事業形態の表記(技協=技術協力、有償=有償資金協力、無償=無償資金協力)
事業形態:分野課題:期間/締結年月:案件名(以下、同じ)
・技協:自然環境保全:2013年4月~2018年3月:サンゴ礁島嶼系における気候変動による危機とその対策プロジェクト
・技協:自然環境保全:2009年7月~2012年7月:サンゴ礁モニタリング能力向上プロジェクト
・無償:運輸交通:2007年5月:首都圏基幹道路改修計画
・無償:運輸交通:2005年6月:島間連絡道路改修計画(第2期)
・無償:運輸交通:2004年6月:島間連絡道路改修計画(第1期)
・無償:運輸交通:2001年5月:パラオ国際空港ターミナルビル改善計画
・無償:運輸交通:1999年6月:新コロール・バベルダオブ橋建設計画
・無償:資源・エネルギー:2012年6月:首都圏電力供給能力向上計画
・無償:資源・エネルギー:2009年12月:太陽光を活用したクリーンエネルギー導入計画
・無償:自然環境保全:1999年6月:パラオ国際珊瑚礁センター建設計画
・無償:水産:2005年12月:ペリリュー州北港整備計画」
パラオ観光の情報があるページ。
(パラオ政府観光局)
http://www.palau.or.jp/
ダイビングスポットが記されたマップもある。
(パラオマップ)
http://www.palau.or.jp/map/index.html
ダイビングのページには代表的なポイントについての簡単な解説があるが、この地図にはそれ以外のポイントも書かれている。
「ダイビングポイント:
ブルーホール(カヤンゲル島)
テールトップリーフ
ユーカクチャネル(解説あり)
シャンデリアケーブ
ショートドロップオフ
シアストンネル(解説あり)
ウーロンチャネル(解説あり)
シャークシティ
ブルーホール(ゲメリス島)(解説あり)
ブルーコーナー(解説あり)
ジャーマンチャネル(解説あり)
ニュードロップオフ(解説あり)
ビッグドロップオフ
タートルコーブ(解説あり)
ゲロンインサイド(解説あり)
ゲロンアウトサイド(解説あり)
ペリリューコーナー(解説あり)
イーストコーナー
コーラルガーデン(アンガウル島)」
もっと詳しいページもあった。
(水中マップ海底新書)
http://www.samstours.info/MAP/divesite.html
「※ダイビングポイントネームは、各ショップよって異なる場合が ございます。ご了承ください。
尚、掲載されておりますポイント の他にも多数のポイントがございます。」
なるほど、パラオはダイビングの天国なわけだ。
このページを見ると、ゲメリスエリアでも、コロール州にあるポイントと、ペリリュー州にあるポイントが分かれている。
「ゲメリスエリア(コロール州):
22 ブルーホール
23 ブルーコーナー(上げ潮)
24 ブルーコーナー(下げ潮)
25 デクスターズウォール
26 バージンブルーホール
27 ニュードロップオフ
28 ビックドロップオフ
29 ジャーマンウォール
30 ジャーマンチャネル」
「ゲメリスエリア(ペリリュー州):
31 バーナムウォール
32 タートルコーブ
33 ゲドバスコーラルガーデン
34 ゲドバスウォール」
今回、浮沈子が潜るのは、たぶん、コロールエリアだけだと思うが、タートルコーブはペリリューと覚えておいて損はない。
ブルーコーナーのアプローチ別に解説があるのもいいな。
北からの流れ(解説では下げ潮)の場合では、ドロップオフの崖を左手に見ながらのアプローチになる。
ダイビングのガイド本(パラオスポート船内にあった)では、ブルーホールから流してくることもあるらしい。
(【Blue Hole ブルーホール】)
http://www.samstours.info/MAP/map28.html
「ブルーホールを抜けてから、水深を浅めにしてゆっくり壁沿いをブルーコーナーに向かって進み、1ダイブでブルーホールとブルーコーナー両方のダイビングスポットを楽しむ事も可能だ。」
北側のドロップオフは、味気ないそうだ。
南からの流れに乗るときは、逆に右手に崖を見ることになる。
その時は、変化のある崖の様子を楽しめると書いてあった。
もう一つのポイントであるジャーマンチャネルはどうか。
「よくマンタが見られるのは、砂地のスロープに大きな根があり、クロスジスカシテンジクダイが群れているクリーニングステーション。
ここにマンタがクリーニングを受けに来ているときは、クリーニングステーションやマンタに近寄るべからず!追いかけない!
どんなにマンタが近づいても触らない!他のダイバーがウォッチしてる前を横切らない等の「暗黙の了解」があるので注意したい。
マンタが水面付近で捕食や交配している様子は、まさにマンタの乱舞だ。水面付近に居るマンタをウォッチングするとしても、やはり決してマンタを追わない!また、不用意に長く中層の同じ水域に留まらない様にしたい。
レアであるが、グレートハンマーヘッドやタイガーシャークも出没することがある。上げ潮の時にチャンスあり・・・」
ここに潜るかどうかは不明だが、まあ、行きがけなので、1日の後半のダイビングとかには選択の余地ありというところか。
ガイドさんの判断次第だな。
前述のパラオ政府観光局のページには、ダイビングの情報だけではなく、それ以外の観光スポットの情報も豊富だ。
(ロックアイランド)
http://www.palau.or.jp/rock/index.html
「ロックアイランド:
ガルメアウス島
ジェリーフィッシュレイク
ミルキーウェイ
マリンレイク
ロングビーチ
ゼロ戦
ナチュラルアーチ
ストーンマネー
ウーロン島
ジャーマンチャネル
ロックペインティング
クジラ島
スリーココナッツアイランド」
ここに出てくるジャーマンチャネルは、文字通りの水路のこと(米国によって作られたとある)。
ダイビングのポイントではない。
ダイビングポイントのジャーマンチャネルは、この人工水路の外洋側に当たる。
(アクティビティ)
http://www.palau.or.jp/act/index.html
「アクティビティ:
カヤック
フィッシング
ドルフィンズパシフィック シュノーケリング
ガラスマオの滝
ストーンモノリス
遊覧体験飛行
海底遊覧船
その他」
「■その他
サンセットディナークルーズ、コロール島1日観光、体験/ファンダイビング、ボトムフィッシング、セミサブマリーンツアー、ぺリリュー島一日観光、小型ヨット半日周遊レッスン/ガイド、など多種あります。」
パラオは、ダイビング以外も盛りだくさんなのだ。
ダイバーだけの島ではなく、潜らない観光客もしっかり確保して稼いでもらいたい。
(アイランド)
http://www.palau.or.jp/islands/index.html
「バベルダオブ島
カヤンゲル島
カープ島
ペリリュー島
アンガウル島」
(Koror(コロール))
http://www.palau.or.jp/koror/index.html
「パラオ国立博物館
パラオ国際サンゴセンター
エピソンミュージアム
シニアシチズンセンター
パラオ水産試験場」
海も島も陸も町も楽しめるようだな。
(パラオスタイル)
http://www.palau-style.com/kankou/
「紹介されている観光スポット:
ジェリーフィッシュレイク
ミルキーウェイ
ガルメアウス島
マリンレイク
ロングビーチ
ナチュラルアーチ
ガラスマオの滝
ストーンモノリス
バベルダオブ島
首都マルキョク
ジャーマンチャネル
カープ島
ぺリリュー島
カヤンゲル島
ドルフィンズパシフィック」
パラオには、16の州がある。
(パラオの地方行政区画)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%81%AE%E5%9C%B0%E6%96%B9%E8%A1%8C%E6%94%BF%E5%8C%BA%E7%94%BB
「各州ごとに州知事と州議会で構成される州政府が存在する。また、それとは別に、伝統的リーダーとしての酋長もいる。酋長と州政府の関係や権限については各州の州憲法に委ねられており、州知事の顧問的役割から酋長自身が州知事を兼ねる例など様々である。」
「州は課税権を有しており、州内の観光地に入る観光客に入場税を徴収する州もある。」
ダイバーは、これを払っているわけだ。
「州名:現地語名:州都:面積 (km²):人口(2000年):位置(以下、同じ)
・カヤンゲル州:Kayangel:Kayangel:3:138:北部諸島
・アイメリーク州:Aimeliik:Mongami:52:272:バベルダオブ島
・アイライ州:Airai:Ngetkib:44:2,104:バベルダオブ島
・マルキョク州:Melekeok:Melekeok:28:239:バベルダオブ島(首都マルキョクがある)
・ガラルド州:Ngaraard:Ulimang:36:638:バベルダオブ島
・アルコロン州:Ngarchelong:Mengellang:10:286:バベルダオブ島
・ガラスマオ州:Ngardmau:Urdmang:47:221:バベルダオブ島
・アルモノグイ州:Ngeremlengui:Imeong:65:367:バベルダオブ島
・ガスパン州:Ngatpang:Ngereklmadel:47:280:バベルダオブ島
・エサール州:Ngchesar:Ngersuul:41:267:バベルダオブ島
・オギワル州:Ngiwal:Ngerkeai:26:193:バベルダオブ島
・コロール州:Koror:コロール:18:13,303:バベルダオブ島南西部
・ペリリュー州:Peleliu:Kloulklubed:13:571:バベルダオブ島南西部
・アンガウル州:Angaur:Ngeremasch:8:188:バベルダオブ島南西部
・ソンソロール州:Sonsorol:Dongosaru:3:39:南西諸島
・ハトホベイ州:Hatohobei:Hatohobei:3:23:南西諸島」
地名の頭に「N]が付くところが多いな。
16州のうち、10州が主島であるバベルダオブ島にある。
ソンソロール州とかハトホベイ州は、人口的には無視していいかも(いや、ヘレンがあるかあ!)。
全人口あわせて2万人余りである。
東京ドームの収容者数の半数にも満たない。
小さな国(町?)なのである。
そこには、無限の可能性があるが、可能性を引き出す能力が問われているともいえる。
(パラオ国際空港)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%AA%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF
「定期便:
航空会社:目的地(以下、同じ)
・アシアナ航空:ソウル/仁川
・ベラウ・エア:ペリリュー
・チャイナエアライン:台北/桃園
・デルタ航空:東京/成田
・大韓航空:ソウル/仁川
・ユナイテッド航空:グアム、マニラ、ヤップ」
「チャーター便:
航空会社:目的地(以下、同じ)
・日本航空:東京/成田、東京/羽田、大阪/関西、名古屋/中部、福岡
・トランスアジア航空:台北/桃園」
うーん、やっぱ韓国だな。
パラオにも、キムチの匂いが立ち込めるわけか。
まあいい。
キムチ好きだし!。
まあ、どうでもいいんですが。
ダイビングスポット以外のパラオの魅力も見えてきて、少し、イメージが掴めて来たかな。
SMCCRへの道再び ― 2014年05月02日 15:59
SMCCRへの道再び
今月末のパラオで、キビシーイントラからのサーティフィケートをまんまとせしめる(もとい、有難く頂戴する)ことが出来れば、浮沈子は晴れてサイドマウントダイバーとしてデビューできる。
もっとも、既に無免許で30本以上も潜っている。
幸い、PADIのスペシャルティカードを見せろと言われたことは一度もない。
実力で勝負というところだが、イントラにいわせると、コンフィギュレーションの詰めや、トリムのコントロールが甘いということになる。
疲労ダイバーの曳航のスキルもまだだ。
習得すべきは、曳航してもらうスキルなんだが・・・。
まあいい。
しかし、こんなことで、来週からのレスキューダイバーが取得できるんだろうか。
本当は、サイドマウントでやってもらいたいんだが・・・。
贅沢はいえない。
目指せダイブマスターなのだから、どんなコンフィギュレーションでもこなせなければならない。
CCRのダイマスの方が、よっぽど楽に取れそうな気がする・・・。
OCは、バックマウントでも、サイドマウントでも、浮力調整とか、ガスマネージメントとか、CCRと異なることが多過ぎて困る。
皆さん、早くCCRでダイビングを始めるようになりましょう!。
まあ、どうでもいんですが。
で、サイドマウントダイビングのスペシャルティを取ったら、いよいよ休止していたサイドマウントCCRのプロジェクトを再起動させなければならない(別に、元に戻してもいいんですが)。
既に、コアの構成は出来上がっているので、本体のBCへの装着(今は、仮止め)や、酸素タンクの収容方法(今は、本体にベルトで固定)、さらには最大の難関であるカウンターラングの取り付け方法(これが、パーシャルに出来ると、運用が快適になる)を開発すればいい。
この間、ディスカバリーのカウンターラングが簡単に取り外しできるようになっているのを見て、この発想を進めて、本体とカウンターラングをダイビング時に身に着けられるようにすれば、運搬や、少なくともエキジットの際の負担は相当改善されると考えられる。
エントリーの際は、装着してから潜るべきだろうな。
しかし、今のコンセプトでは、ディリュエント兼ベイルアウト用の6リッターのタンクをマニフォールドに差し込んで運用するので、マニフォールド側から取ってあるネックレギでオープンサーキットで呼吸しながら、本体を水面で装着することも可能だ。
CCRを水面で着る。
もちろん、BCは着ているので、浮力の確保は十分である。
CCRの本体って、通常は浮いているので運用上の問題もない。
問題は酸素タンクであるな。
現在は、仮の装着方法として、浮きまくる本体とタンクベルトを使って合体させているが、浮沈子的には運用時にはこれを分離したいわけだ。
そのために、酸素側にもマニフォールドを付けている。
本体側に、簡易な取り付け装置があれば、ディリュエント、本体+カウンターラング、酸素タンクの3分割で、完璧なシステムが成立する(ハズだ)。
これを、サイドマウント(左にディリュエント兼ベイルアウト用タンク、右に本体+酸素タンク)にして、水面で脱着出来るようにする。
ゆくゆくは、ディリュエントタンク(3リッター)を本体に持ってきて、左側を空けて、もう一つCCRを装着できるようにしたい。
デュアルCCR構成で、ベイルアウト用のOCを持たないサイドマウントである。
そのためには、本体と酸素タンク、本体とディリュエントタンク(3リッター)の装着方法を確立する必要がある。
側面に取り付けるのは簡単だが、それでは付け外しがシンプルに出来ない。
水面で装着できるというのが、運用上の必須事項なのだ。
今、考えているのは、本体底面とバルブ側をスナップリングで繋ぎ、タンク後部にベルトを巻くなどして、ここをBC側と繋ぐ方法だ(具体的なアイデアは検討中:アルミまたはステンの棒に穴を開けるなど)。
こうすれば、ストリームラインを保って、なおかつ、水面での脱着も可能で、しかも、非常時には、バルブ側のスナップを外して、手元に引き寄せてコントロールすることも可能だ(これができないと、サイドマウントにする意味が半減する)。
当面は、酸素タンクだけを取り付けて行い、うまくいけば、ディリュエント側の3リッタータンクと合体させて装着する。
インデペンデントのCCRを2系統運用するというのは、気が変になりそうだが、もう1系統は、サイドマウントにしなくてもいいかもしれない(既に、めげている・・・)。
たとえば、ディスカバリー・セブンをバックマウントにして、インスピ改をサイドマウント(ステージボトル付き)にして潜るなら、カウンターラングの重なりの問題を解決すれば、直ぐにでも実行できる。
カウンターラングは、ADV付きで分離装着が出来れば運用時以外のコントロールは殆どないので、胸の前にずらして置いておくということも考えられる。
この辺りは、今後の検討次第だな。
サイドマウントでのデュアルCCRの運用の前に、バックマウント+サイドマウントのデュアルCCRを試してみる必要があるだろう。
そうすると、やっぱ、ディスカバリーのアルミタンクは必要だな。
(ポセイドン・リブリーザー関連商品(税別価格表示))
http://www.poseidon-j.com/#!products/c1toe
「2.7L 酸素シリンダ 77,000円・日本仕様(KHK認証済み)
2.7L 空気シリンダ 72,000円・日本仕様(KHK認証済み)」
税込み16まんえん余りの出費である。
浮沈子は、衝動的にディスカバリー・セブンを買おうとしているのではない(ホントかあ?)。
デュアルCCRの実現に向けて、確実に歩を進めつつあるのだ(そういうことにしておこう)。
そうすると、今度は、セブンをサイドマウントにしなければならないので、またまた悩みが増えてしまう。
しかも、こいつはファーストステージに電気的なゲージが付いていて、コンピューターに直結しているという構造だ。
延長コネクターを作るとか、ダミー信号流してコンピューターをハッキングするとかしなければならない。
むむ、こっちの方が、インスピより手強そうだな。
ディスカバリーが原型を保っている期間は、意外と短いかも知れないぞ・・・。
今月末のパラオで、キビシーイントラからのサーティフィケートをまんまとせしめる(もとい、有難く頂戴する)ことが出来れば、浮沈子は晴れてサイドマウントダイバーとしてデビューできる。
もっとも、既に無免許で30本以上も潜っている。
幸い、PADIのスペシャルティカードを見せろと言われたことは一度もない。
実力で勝負というところだが、イントラにいわせると、コンフィギュレーションの詰めや、トリムのコントロールが甘いということになる。
疲労ダイバーの曳航のスキルもまだだ。
習得すべきは、曳航してもらうスキルなんだが・・・。
まあいい。
しかし、こんなことで、来週からのレスキューダイバーが取得できるんだろうか。
本当は、サイドマウントでやってもらいたいんだが・・・。
贅沢はいえない。
目指せダイブマスターなのだから、どんなコンフィギュレーションでもこなせなければならない。
CCRのダイマスの方が、よっぽど楽に取れそうな気がする・・・。
OCは、バックマウントでも、サイドマウントでも、浮力調整とか、ガスマネージメントとか、CCRと異なることが多過ぎて困る。
皆さん、早くCCRでダイビングを始めるようになりましょう!。
まあ、どうでもいんですが。
で、サイドマウントダイビングのスペシャルティを取ったら、いよいよ休止していたサイドマウントCCRのプロジェクトを再起動させなければならない(別に、元に戻してもいいんですが)。
既に、コアの構成は出来上がっているので、本体のBCへの装着(今は、仮止め)や、酸素タンクの収容方法(今は、本体にベルトで固定)、さらには最大の難関であるカウンターラングの取り付け方法(これが、パーシャルに出来ると、運用が快適になる)を開発すればいい。
この間、ディスカバリーのカウンターラングが簡単に取り外しできるようになっているのを見て、この発想を進めて、本体とカウンターラングをダイビング時に身に着けられるようにすれば、運搬や、少なくともエキジットの際の負担は相当改善されると考えられる。
エントリーの際は、装着してから潜るべきだろうな。
しかし、今のコンセプトでは、ディリュエント兼ベイルアウト用の6リッターのタンクをマニフォールドに差し込んで運用するので、マニフォールド側から取ってあるネックレギでオープンサーキットで呼吸しながら、本体を水面で装着することも可能だ。
CCRを水面で着る。
もちろん、BCは着ているので、浮力の確保は十分である。
CCRの本体って、通常は浮いているので運用上の問題もない。
問題は酸素タンクであるな。
現在は、仮の装着方法として、浮きまくる本体とタンクベルトを使って合体させているが、浮沈子的には運用時にはこれを分離したいわけだ。
そのために、酸素側にもマニフォールドを付けている。
本体側に、簡易な取り付け装置があれば、ディリュエント、本体+カウンターラング、酸素タンクの3分割で、完璧なシステムが成立する(ハズだ)。
これを、サイドマウント(左にディリュエント兼ベイルアウト用タンク、右に本体+酸素タンク)にして、水面で脱着出来るようにする。
ゆくゆくは、ディリュエントタンク(3リッター)を本体に持ってきて、左側を空けて、もう一つCCRを装着できるようにしたい。
デュアルCCR構成で、ベイルアウト用のOCを持たないサイドマウントである。
そのためには、本体と酸素タンク、本体とディリュエントタンク(3リッター)の装着方法を確立する必要がある。
側面に取り付けるのは簡単だが、それでは付け外しがシンプルに出来ない。
水面で装着できるというのが、運用上の必須事項なのだ。
今、考えているのは、本体底面とバルブ側をスナップリングで繋ぎ、タンク後部にベルトを巻くなどして、ここをBC側と繋ぐ方法だ(具体的なアイデアは検討中:アルミまたはステンの棒に穴を開けるなど)。
こうすれば、ストリームラインを保って、なおかつ、水面での脱着も可能で、しかも、非常時には、バルブ側のスナップを外して、手元に引き寄せてコントロールすることも可能だ(これができないと、サイドマウントにする意味が半減する)。
当面は、酸素タンクだけを取り付けて行い、うまくいけば、ディリュエント側の3リッタータンクと合体させて装着する。
インデペンデントのCCRを2系統運用するというのは、気が変になりそうだが、もう1系統は、サイドマウントにしなくてもいいかもしれない(既に、めげている・・・)。
たとえば、ディスカバリー・セブンをバックマウントにして、インスピ改をサイドマウント(ステージボトル付き)にして潜るなら、カウンターラングの重なりの問題を解決すれば、直ぐにでも実行できる。
カウンターラングは、ADV付きで分離装着が出来れば運用時以外のコントロールは殆どないので、胸の前にずらして置いておくということも考えられる。
この辺りは、今後の検討次第だな。
サイドマウントでのデュアルCCRの運用の前に、バックマウント+サイドマウントのデュアルCCRを試してみる必要があるだろう。
そうすると、やっぱ、ディスカバリーのアルミタンクは必要だな。
(ポセイドン・リブリーザー関連商品(税別価格表示))
http://www.poseidon-j.com/#!products/c1toe
「2.7L 酸素シリンダ 77,000円・日本仕様(KHK認証済み)
2.7L 空気シリンダ 72,000円・日本仕様(KHK認証済み)」
税込み16まんえん余りの出費である。
浮沈子は、衝動的にディスカバリー・セブンを買おうとしているのではない(ホントかあ?)。
デュアルCCRの実現に向けて、確実に歩を進めつつあるのだ(そういうことにしておこう)。
そうすると、今度は、セブンをサイドマウントにしなければならないので、またまた悩みが増えてしまう。
しかも、こいつはファーストステージに電気的なゲージが付いていて、コンピューターに直結しているという構造だ。
延長コネクターを作るとか、ダミー信号流してコンピューターをハッキングするとかしなければならない。
むむ、こっちの方が、インスピより手強そうだな。
ディスカバリーが原型を保っている期間は、意外と短いかも知れないぞ・・・。
羽田空港アクセス ― 2014年05月02日 20:02
羽田空港アクセス
タイ国際航空が羽田からバンコクへ就航した。
前からあったのかなあ?。
浮沈子は、良く知らない。
前回のピピ島行きは、A380に乗るという目標(下心?)があったので、成田からの便になったが、少なくともエコノミークラスは他の飛行機と大して変わらないということが分かって、今回は家から近い羽田を使うことにした。
朝の8時半頃の集合なので、混むのを承知で、バスを使ってみることにする。
今日は、夕方から、下見と称して、自宅からの時間を計ってみた。
概ね1時間で駅から駅にいくことはできた。
朝7時半に出れば、何とか間に合う。
うまくすると、8時10分のシャトルバスで、割と早く着く。
タイバーツへの両替は、3時間のトランジットがあるので、向こうで行えばよい。
今回は、荷物の預け入れもなく、その点でも気が楽だ。
プーケット空港での動きがスムーズになる。
空港でタクシーを手配して、ホテルまでブッ飛ばしてもらうわけだ(早いもん勝ち!)。
相場は500バーツから600バーツ(ホテルのオプション価格)。
同じホテルに行く人と相乗りできたらいいな。
羽田では、カウンターの位置も確認した(たぶん、Iカウンター:向かって左側)。
直ぐに帰りのバスに乗る。
そう、帰りのルートも確認した。
バスに乗って、JRの駅に着き、電車に乗って帰る。
バス代は274円(ICカード利用の場合)。
京浜急行の電車を利用すると、300円だから、気持ち安い(ジュース飲んで逆転ですが)。
時間的には最大30分なので、JRから京急への乗り換えに15分掛かることを考えれば、重い荷物を担いで移動することを含めて、納得のルートである。
バスは、3系統あって、どれも大して時間は変わらない。
シャトル便が毎時10分と40分に出ている。
これにうまく乗れれば、18分で国際線ターミナルに着く。
他の2系統でも、30分あれば到着だ。
待ち時間を考えると、シャトル便でなくてもいい。
帰りも、国際線ターミナルから最寄り駅までは1時間だった。
夕方の交通の多い時間帯であったことを考えると、おそらく、これが最大だろうと思う。
バス通りは、生活道路というか、幹線道路の裏道を通っている。
渋滞に係りにくい路線である。
使える!、と思った。
しかし、残念ながら、北マリアナ諸島とか、グアムとか、パラオには飛んでいない。
成田に行くとなると、余裕を持って、集合時刻の2時間半前に出なければならない。
静岡とか、遠いところからの利用を考えると、それで済むだけ有難いと思わなければならないのだが、羽田が近くにあるだけ、贅沢になってしまうわけだな。
今日の羽田の国際線出発ロビーは、例によってガラガラで、ホントにやる気あんのかあ?、という状態である。
もう1本くらい滑走路作って、ガンガン飛ばすしかなかろう。
成田なんか、LCCにくれてやればいいのだ(暴論・・・)。
フィリピンから先週着いたときにも感じたが、成田は遠い。
どこに行くにも、どこから来るにも遠い。
不便極まりない。
900円で東京駅までシャトルバスが出ていても遠い(当然、往きのバスもあるはずだ。今度は、それで行こう!)。
(京成グループの都心〜成田空港を結ぶ格安高速バス:時刻表の後ろに、予約へのリンクボタンあります)
http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/nrt16.html
羽田なら、片道ワンコイン(500円)で、おつりが来る。
値段はともかく、時間が半分以下で済む。
しばらくは、スワンナプーム国際空港でのかったるい乗り換えに耐えつつ、ピピ島に通うことになりそうだ。
タイの情勢が気になるが、プーケット行きに支障が出なければ、それでいい。
羽田から行くことができるダイビングリゾート、しばらくはタイくらいかなあ。
タイ国際航空が羽田からバンコクへ就航した。
前からあったのかなあ?。
浮沈子は、良く知らない。
前回のピピ島行きは、A380に乗るという目標(下心?)があったので、成田からの便になったが、少なくともエコノミークラスは他の飛行機と大して変わらないということが分かって、今回は家から近い羽田を使うことにした。
朝の8時半頃の集合なので、混むのを承知で、バスを使ってみることにする。
今日は、夕方から、下見と称して、自宅からの時間を計ってみた。
概ね1時間で駅から駅にいくことはできた。
朝7時半に出れば、何とか間に合う。
うまくすると、8時10分のシャトルバスで、割と早く着く。
タイバーツへの両替は、3時間のトランジットがあるので、向こうで行えばよい。
今回は、荷物の預け入れもなく、その点でも気が楽だ。
プーケット空港での動きがスムーズになる。
空港でタクシーを手配して、ホテルまでブッ飛ばしてもらうわけだ(早いもん勝ち!)。
相場は500バーツから600バーツ(ホテルのオプション価格)。
同じホテルに行く人と相乗りできたらいいな。
羽田では、カウンターの位置も確認した(たぶん、Iカウンター:向かって左側)。
直ぐに帰りのバスに乗る。
そう、帰りのルートも確認した。
バスに乗って、JRの駅に着き、電車に乗って帰る。
バス代は274円(ICカード利用の場合)。
京浜急行の電車を利用すると、300円だから、気持ち安い(ジュース飲んで逆転ですが)。
時間的には最大30分なので、JRから京急への乗り換えに15分掛かることを考えれば、重い荷物を担いで移動することを含めて、納得のルートである。
バスは、3系統あって、どれも大して時間は変わらない。
シャトル便が毎時10分と40分に出ている。
これにうまく乗れれば、18分で国際線ターミナルに着く。
他の2系統でも、30分あれば到着だ。
待ち時間を考えると、シャトル便でなくてもいい。
帰りも、国際線ターミナルから最寄り駅までは1時間だった。
夕方の交通の多い時間帯であったことを考えると、おそらく、これが最大だろうと思う。
バス通りは、生活道路というか、幹線道路の裏道を通っている。
渋滞に係りにくい路線である。
使える!、と思った。
しかし、残念ながら、北マリアナ諸島とか、グアムとか、パラオには飛んでいない。
成田に行くとなると、余裕を持って、集合時刻の2時間半前に出なければならない。
静岡とか、遠いところからの利用を考えると、それで済むだけ有難いと思わなければならないのだが、羽田が近くにあるだけ、贅沢になってしまうわけだな。
今日の羽田の国際線出発ロビーは、例によってガラガラで、ホントにやる気あんのかあ?、という状態である。
もう1本くらい滑走路作って、ガンガン飛ばすしかなかろう。
成田なんか、LCCにくれてやればいいのだ(暴論・・・)。
フィリピンから先週着いたときにも感じたが、成田は遠い。
どこに行くにも、どこから来るにも遠い。
不便極まりない。
900円で東京駅までシャトルバスが出ていても遠い(当然、往きのバスもあるはずだ。今度は、それで行こう!)。
(京成グループの都心〜成田空港を結ぶ格安高速バス:時刻表の後ろに、予約へのリンクボタンあります)
http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/nrt16.html
羽田なら、片道ワンコイン(500円)で、おつりが来る。
値段はともかく、時間が半分以下で済む。
しばらくは、スワンナプーム国際空港でのかったるい乗り換えに耐えつつ、ピピ島に通うことになりそうだ。
タイの情勢が気になるが、プーケット行きに支障が出なければ、それでいい。
羽田から行くことができるダイビングリゾート、しばらくはタイくらいかなあ。
羽田発リゾートダイブ ― 2014年05月02日 22:16
羽田発リゾートダイブ
しりとりゲームのようだが、羽田から行くことが出来るダイビングリゾートで検索してヒットしたのがこのページ。
(羽田空港から行ける ダイビングリゾートはドコがオススメでしょうか?:まんまや!)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1183788231
そうか、バリ島かあ!。
(【バリ島>サヌール】羽田発 ガルーダ指定 レンタル器材無料!ブルーシーズン利用 トランベンとアメッドを潜る!4ダイブ スーペリアホテル パリガタ宿泊 5日間)
http://stworld.jp/tour_search_f2/?mode=d&tc1=BL&tc2=1PBT&tc3=1H&dyear=&dmonth=&dday=1&homenG=SE&homen=BL&p=%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3&matching=1&brand_cd=DV&dep=HND&gid=80
値段はともかく、羽田から直行というのがいい。
短期の滞在なら、ホテル代も苦にならない。
(ブルーシーズン・バリ)
http://www.baliocean.com/jp/
「バリ島でのダイビングは、Blue Season Baliにお任せ下さい!バリ島最大級の施設の整ったショップであり、最多クラスの認定数、常時3名の現地就労資格を持っている日本人インストラクターとバリ人スタッフ、欧米人スタッフが安全重視、フレンドリーなおもてなしで皆様をお迎えいたします。ダイビングレンタル器材無料!!全てのダイビングトリップにはお客様の安全の為、ファーストエイド・キットと緊急用酸素を常備しています。ファンダイビング場合、1グループ最大4名(それ以上の場合はアシスタントがつきます。)で実施しており、バスタオルと飲み物を用意して最高のサービスをご提供いたします。」
まあ、この辺は当然でしょうな。
「体験ダイビングはもちろんの事、ダイビングライセンス取得の為のコース、プロレベルのダイビングインストラクターコースまで常時開催!世界最大のダイビング指導団体PADIコースディレクターが2名常駐する世界に50店舗しかないPADIショップステイタスの最高ランク『PADI 5スター・キャリア・ディベロップメント・センター(CDC)』に認定されているので、ゴールドカードでのCカード(ダイビングライセンス)が取得出来ます。BSBのインストラクターはインストラクターレベルの高いマスターインストラクターが殆どです。そしてバリ島唯一の『PADIテックレックセンター』にも認定されているのでテック(テクニカルダイビング)コースも常時開催!」
このページの動画に、ジェットフィンであおり足しているのがいて、何かあるなと思ったら、しっかりとテクニカルの講習もやっている。
「また、ファンダイビングもダイビング専用のスピードボートを所有しているので、マンボウの居るヌサペニダ、レンボガンへも機動力抜群、約30分で到着するので、快適なボートトリップが可能です。その他には、パダンバイやギリ・テペコン、 トランベン、アメッド、クブ、PJ、ムンジャガン、シークレットベイといったダイビングポイントへも、常時ツアー開催。バリ島の海を知り尽くした当社のベテランガイド陣が、大物からマクロまで、そしてビギナーやフォトグラファーなどのお客様のニーズに答えて、バリ島のダイビングガイドを致します。また、バリ島ダイブサファリもご希望に合わせたプランで開催可能。」
ダイビングのバリエーションも豊富なようだ。
「またPADIダイビングインストラクターになる為のコース、IDC(インストラクター開発コース)も年10回開催しており、将来ダイビングのプロとして働きたい方へのダイビングインストラクター・インターンシップやバリ島ダイビング留学なども受け入れており、やる気のある方へは取得後の就職活動のお手伝いもいたします。」
これは、一度行って見なければなるまい。
IDCを取る気は無いが、高いレベルのダイビングショップのサービスに触れてみるいい機会だ。
「PADI CDC(キャリア・ディベロップメント・センター)でPADIダイブマスターになりませんか?常に最新のPADI情報をもとに、経験豊かなコース・ディレクターと日本人マスター・インストラクター、スタッフ・インストラクター陣が、レベルの高い講習をいたします。Blue Season Baliは毎年多くのPADIダイブマスターを輩出しており、日本人オーナーのショップとしてはバリ島最多です。」
「PADIダイブマスターコース:
ダイブマスターコースは受講するショップによって差が生じます。PADI規準を厳守したしっかりとしたトレーニングで世界に通用するPADIダイブマスターを目指す方は、是非「Blue Season Bali」のダイブマスターコースにご参加下さい。詳しくは下記のPADIダイブマスターコース専用サイトをご覧下さい。」
ダイマスもやっているというのだ。
早速、リンクを開いてみる。
(バリ島ダイビング留学 インターンシップ・アジア)
http://www.idc-bali-internships.com/jp/
「PADIダイブマスター・インターンシップ in バリ:
3つのタイプのダイブマスタ・インターンシップ・コースの中から選ぶことが出来ます。期間は1ヶ月間~4ヶ月間です。更に上を目指すPADIダイブマスター・Go Proインターンシップ・バリ、プロへの最初のステップとしてベーシックなPADIダイブマスター・インターンシップ・バリなどあなたのニーズにあったコースを選ぶことができます。」
浮沈子は、ベーシックな「PADIダイブマスター・インターンシップ・バリ」でたくさんだ。
もちろん、取れるに越したことはないが、このショップでは、日本人合格率100パーセントを誇っているので、キズを付けるわけにも行くまい。
さっそく、メールで問い合わせをしてみた。
どんな返事が返ってくることやら・・・。
ダイブマスターの件がダメでも、メインのゲレンデとして活用することが出来れば、それはそれでいい。
バリ島は、例の件があって、ちょっと落ち込んでいるかも知れないので、ここは狙い目かも知れない。
少ないお客さんで、懇切丁寧な対応が期待できる。
そして、何より、バリ島は、南半球である。
(バリ島)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA%E5%B3%B6
「南緯8度22分9秒 東経115度8分18秒」
「クロボカン刑務所:
島内にはクロボカン刑務所がある。定員の3倍もの受刑者が収監される劣悪な環境にあるため、しばしば受刑者らによる暴動が発生する。2012年2月の暴動では、受刑者らが刑務所を占拠し、刑務官が撤退を余儀なくされる騒ぎとなった」
まあ、フィリピンもびっくりの治安情勢だな。
気をつけるに越したことはない。
やはり、日本が一番である。
日本語は概ね通じるし、自転車は一方通行無視してもいいし、救急車は無料で利用できる。
警察官の汚職や非行がニュースになるという国は、そう多くはない・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
サヌールには、ビーチエントリーで行ける120mの深さの沈船もある。
(バリ島での生活:バリ滞在にあたって)
http://www.idc-center-bali.com/idc_bali_internships_living_in_bali
羽田からバリ島へ。
お気楽、お手軽ダイビングの旅は、これからも続く・・・。
サイドマウントのCCRは、いつになったら完成するのやら・・・。
しりとりゲームのようだが、羽田から行くことが出来るダイビングリゾートで検索してヒットしたのがこのページ。
(羽田空港から行ける ダイビングリゾートはドコがオススメでしょうか?:まんまや!)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1183788231
そうか、バリ島かあ!。
(【バリ島>サヌール】羽田発 ガルーダ指定 レンタル器材無料!ブルーシーズン利用 トランベンとアメッドを潜る!4ダイブ スーペリアホテル パリガタ宿泊 5日間)
http://stworld.jp/tour_search_f2/?mode=d&tc1=BL&tc2=1PBT&tc3=1H&dyear=&dmonth=&dday=1&homenG=SE&homen=BL&p=%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3&matching=1&brand_cd=DV&dep=HND&gid=80
値段はともかく、羽田から直行というのがいい。
短期の滞在なら、ホテル代も苦にならない。
(ブルーシーズン・バリ)
http://www.baliocean.com/jp/
「バリ島でのダイビングは、Blue Season Baliにお任せ下さい!バリ島最大級の施設の整ったショップであり、最多クラスの認定数、常時3名の現地就労資格を持っている日本人インストラクターとバリ人スタッフ、欧米人スタッフが安全重視、フレンドリーなおもてなしで皆様をお迎えいたします。ダイビングレンタル器材無料!!全てのダイビングトリップにはお客様の安全の為、ファーストエイド・キットと緊急用酸素を常備しています。ファンダイビング場合、1グループ最大4名(それ以上の場合はアシスタントがつきます。)で実施しており、バスタオルと飲み物を用意して最高のサービスをご提供いたします。」
まあ、この辺は当然でしょうな。
「体験ダイビングはもちろんの事、ダイビングライセンス取得の為のコース、プロレベルのダイビングインストラクターコースまで常時開催!世界最大のダイビング指導団体PADIコースディレクターが2名常駐する世界に50店舗しかないPADIショップステイタスの最高ランク『PADI 5スター・キャリア・ディベロップメント・センター(CDC)』に認定されているので、ゴールドカードでのCカード(ダイビングライセンス)が取得出来ます。BSBのインストラクターはインストラクターレベルの高いマスターインストラクターが殆どです。そしてバリ島唯一の『PADIテックレックセンター』にも認定されているのでテック(テクニカルダイビング)コースも常時開催!」
このページの動画に、ジェットフィンであおり足しているのがいて、何かあるなと思ったら、しっかりとテクニカルの講習もやっている。
「また、ファンダイビングもダイビング専用のスピードボートを所有しているので、マンボウの居るヌサペニダ、レンボガンへも機動力抜群、約30分で到着するので、快適なボートトリップが可能です。その他には、パダンバイやギリ・テペコン、 トランベン、アメッド、クブ、PJ、ムンジャガン、シークレットベイといったダイビングポイントへも、常時ツアー開催。バリ島の海を知り尽くした当社のベテランガイド陣が、大物からマクロまで、そしてビギナーやフォトグラファーなどのお客様のニーズに答えて、バリ島のダイビングガイドを致します。また、バリ島ダイブサファリもご希望に合わせたプランで開催可能。」
ダイビングのバリエーションも豊富なようだ。
「またPADIダイビングインストラクターになる為のコース、IDC(インストラクター開発コース)も年10回開催しており、将来ダイビングのプロとして働きたい方へのダイビングインストラクター・インターンシップやバリ島ダイビング留学なども受け入れており、やる気のある方へは取得後の就職活動のお手伝いもいたします。」
これは、一度行って見なければなるまい。
IDCを取る気は無いが、高いレベルのダイビングショップのサービスに触れてみるいい機会だ。
「PADI CDC(キャリア・ディベロップメント・センター)でPADIダイブマスターになりませんか?常に最新のPADI情報をもとに、経験豊かなコース・ディレクターと日本人マスター・インストラクター、スタッフ・インストラクター陣が、レベルの高い講習をいたします。Blue Season Baliは毎年多くのPADIダイブマスターを輩出しており、日本人オーナーのショップとしてはバリ島最多です。」
「PADIダイブマスターコース:
ダイブマスターコースは受講するショップによって差が生じます。PADI規準を厳守したしっかりとしたトレーニングで世界に通用するPADIダイブマスターを目指す方は、是非「Blue Season Bali」のダイブマスターコースにご参加下さい。詳しくは下記のPADIダイブマスターコース専用サイトをご覧下さい。」
ダイマスもやっているというのだ。
早速、リンクを開いてみる。
(バリ島ダイビング留学 インターンシップ・アジア)
http://www.idc-bali-internships.com/jp/
「PADIダイブマスター・インターンシップ in バリ:
3つのタイプのダイブマスタ・インターンシップ・コースの中から選ぶことが出来ます。期間は1ヶ月間~4ヶ月間です。更に上を目指すPADIダイブマスター・Go Proインターンシップ・バリ、プロへの最初のステップとしてベーシックなPADIダイブマスター・インターンシップ・バリなどあなたのニーズにあったコースを選ぶことができます。」
浮沈子は、ベーシックな「PADIダイブマスター・インターンシップ・バリ」でたくさんだ。
もちろん、取れるに越したことはないが、このショップでは、日本人合格率100パーセントを誇っているので、キズを付けるわけにも行くまい。
さっそく、メールで問い合わせをしてみた。
どんな返事が返ってくることやら・・・。
ダイブマスターの件がダメでも、メインのゲレンデとして活用することが出来れば、それはそれでいい。
バリ島は、例の件があって、ちょっと落ち込んでいるかも知れないので、ここは狙い目かも知れない。
少ないお客さんで、懇切丁寧な対応が期待できる。
そして、何より、バリ島は、南半球である。
(バリ島)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA%E5%B3%B6
「南緯8度22分9秒 東経115度8分18秒」
「クロボカン刑務所:
島内にはクロボカン刑務所がある。定員の3倍もの受刑者が収監される劣悪な環境にあるため、しばしば受刑者らによる暴動が発生する。2012年2月の暴動では、受刑者らが刑務所を占拠し、刑務官が撤退を余儀なくされる騒ぎとなった」
まあ、フィリピンもびっくりの治安情勢だな。
気をつけるに越したことはない。
やはり、日本が一番である。
日本語は概ね通じるし、自転車は一方通行無視してもいいし、救急車は無料で利用できる。
警察官の汚職や非行がニュースになるという国は、そう多くはない・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
サヌールには、ビーチエントリーで行ける120mの深さの沈船もある。
(バリ島での生活:バリ滞在にあたって)
http://www.idc-center-bali.com/idc_bali_internships_living_in_bali
羽田からバリ島へ。
お気楽、お手軽ダイビングの旅は、これからも続く・・・。
サイドマウントのCCRは、いつになったら完成するのやら・・・。
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