SMCCRへの道再び ― 2014年05月02日 15:59
SMCCRへの道再び
今月末のパラオで、キビシーイントラからのサーティフィケートをまんまとせしめる(もとい、有難く頂戴する)ことが出来れば、浮沈子は晴れてサイドマウントダイバーとしてデビューできる。
もっとも、既に無免許で30本以上も潜っている。
幸い、PADIのスペシャルティカードを見せろと言われたことは一度もない。
実力で勝負というところだが、イントラにいわせると、コンフィギュレーションの詰めや、トリムのコントロールが甘いということになる。
疲労ダイバーの曳航のスキルもまだだ。
習得すべきは、曳航してもらうスキルなんだが・・・。
まあいい。
しかし、こんなことで、来週からのレスキューダイバーが取得できるんだろうか。
本当は、サイドマウントでやってもらいたいんだが・・・。
贅沢はいえない。
目指せダイブマスターなのだから、どんなコンフィギュレーションでもこなせなければならない。
CCRのダイマスの方が、よっぽど楽に取れそうな気がする・・・。
OCは、バックマウントでも、サイドマウントでも、浮力調整とか、ガスマネージメントとか、CCRと異なることが多過ぎて困る。
皆さん、早くCCRでダイビングを始めるようになりましょう!。
まあ、どうでもいんですが。
で、サイドマウントダイビングのスペシャルティを取ったら、いよいよ休止していたサイドマウントCCRのプロジェクトを再起動させなければならない(別に、元に戻してもいいんですが)。
既に、コアの構成は出来上がっているので、本体のBCへの装着(今は、仮止め)や、酸素タンクの収容方法(今は、本体にベルトで固定)、さらには最大の難関であるカウンターラングの取り付け方法(これが、パーシャルに出来ると、運用が快適になる)を開発すればいい。
この間、ディスカバリーのカウンターラングが簡単に取り外しできるようになっているのを見て、この発想を進めて、本体とカウンターラングをダイビング時に身に着けられるようにすれば、運搬や、少なくともエキジットの際の負担は相当改善されると考えられる。
エントリーの際は、装着してから潜るべきだろうな。
しかし、今のコンセプトでは、ディリュエント兼ベイルアウト用の6リッターのタンクをマニフォールドに差し込んで運用するので、マニフォールド側から取ってあるネックレギでオープンサーキットで呼吸しながら、本体を水面で装着することも可能だ。
CCRを水面で着る。
もちろん、BCは着ているので、浮力の確保は十分である。
CCRの本体って、通常は浮いているので運用上の問題もない。
問題は酸素タンクであるな。
現在は、仮の装着方法として、浮きまくる本体とタンクベルトを使って合体させているが、浮沈子的には運用時にはこれを分離したいわけだ。
そのために、酸素側にもマニフォールドを付けている。
本体側に、簡易な取り付け装置があれば、ディリュエント、本体+カウンターラング、酸素タンクの3分割で、完璧なシステムが成立する(ハズだ)。
これを、サイドマウント(左にディリュエント兼ベイルアウト用タンク、右に本体+酸素タンク)にして、水面で脱着出来るようにする。
ゆくゆくは、ディリュエントタンク(3リッター)を本体に持ってきて、左側を空けて、もう一つCCRを装着できるようにしたい。
デュアルCCR構成で、ベイルアウト用のOCを持たないサイドマウントである。
そのためには、本体と酸素タンク、本体とディリュエントタンク(3リッター)の装着方法を確立する必要がある。
側面に取り付けるのは簡単だが、それでは付け外しがシンプルに出来ない。
水面で装着できるというのが、運用上の必須事項なのだ。
今、考えているのは、本体底面とバルブ側をスナップリングで繋ぎ、タンク後部にベルトを巻くなどして、ここをBC側と繋ぐ方法だ(具体的なアイデアは検討中:アルミまたはステンの棒に穴を開けるなど)。
こうすれば、ストリームラインを保って、なおかつ、水面での脱着も可能で、しかも、非常時には、バルブ側のスナップを外して、手元に引き寄せてコントロールすることも可能だ(これができないと、サイドマウントにする意味が半減する)。
当面は、酸素タンクだけを取り付けて行い、うまくいけば、ディリュエント側の3リッタータンクと合体させて装着する。
インデペンデントのCCRを2系統運用するというのは、気が変になりそうだが、もう1系統は、サイドマウントにしなくてもいいかもしれない(既に、めげている・・・)。
たとえば、ディスカバリー・セブンをバックマウントにして、インスピ改をサイドマウント(ステージボトル付き)にして潜るなら、カウンターラングの重なりの問題を解決すれば、直ぐにでも実行できる。
カウンターラングは、ADV付きで分離装着が出来れば運用時以外のコントロールは殆どないので、胸の前にずらして置いておくということも考えられる。
この辺りは、今後の検討次第だな。
サイドマウントでのデュアルCCRの運用の前に、バックマウント+サイドマウントのデュアルCCRを試してみる必要があるだろう。
そうすると、やっぱ、ディスカバリーのアルミタンクは必要だな。
(ポセイドン・リブリーザー関連商品(税別価格表示))
http://www.poseidon-j.com/#!products/c1toe
「2.7L 酸素シリンダ 77,000円・日本仕様(KHK認証済み)
2.7L 空気シリンダ 72,000円・日本仕様(KHK認証済み)」
税込み16まんえん余りの出費である。
浮沈子は、衝動的にディスカバリー・セブンを買おうとしているのではない(ホントかあ?)。
デュアルCCRの実現に向けて、確実に歩を進めつつあるのだ(そういうことにしておこう)。
そうすると、今度は、セブンをサイドマウントにしなければならないので、またまた悩みが増えてしまう。
しかも、こいつはファーストステージに電気的なゲージが付いていて、コンピューターに直結しているという構造だ。
延長コネクターを作るとか、ダミー信号流してコンピューターをハッキングするとかしなければならない。
むむ、こっちの方が、インスピより手強そうだな。
ディスカバリーが原型を保っている期間は、意外と短いかも知れないぞ・・・。
今月末のパラオで、キビシーイントラからのサーティフィケートをまんまとせしめる(もとい、有難く頂戴する)ことが出来れば、浮沈子は晴れてサイドマウントダイバーとしてデビューできる。
もっとも、既に無免許で30本以上も潜っている。
幸い、PADIのスペシャルティカードを見せろと言われたことは一度もない。
実力で勝負というところだが、イントラにいわせると、コンフィギュレーションの詰めや、トリムのコントロールが甘いということになる。
疲労ダイバーの曳航のスキルもまだだ。
習得すべきは、曳航してもらうスキルなんだが・・・。
まあいい。
しかし、こんなことで、来週からのレスキューダイバーが取得できるんだろうか。
本当は、サイドマウントでやってもらいたいんだが・・・。
贅沢はいえない。
目指せダイブマスターなのだから、どんなコンフィギュレーションでもこなせなければならない。
CCRのダイマスの方が、よっぽど楽に取れそうな気がする・・・。
OCは、バックマウントでも、サイドマウントでも、浮力調整とか、ガスマネージメントとか、CCRと異なることが多過ぎて困る。
皆さん、早くCCRでダイビングを始めるようになりましょう!。
まあ、どうでもいんですが。
で、サイドマウントダイビングのスペシャルティを取ったら、いよいよ休止していたサイドマウントCCRのプロジェクトを再起動させなければならない(別に、元に戻してもいいんですが)。
既に、コアの構成は出来上がっているので、本体のBCへの装着(今は、仮止め)や、酸素タンクの収容方法(今は、本体にベルトで固定)、さらには最大の難関であるカウンターラングの取り付け方法(これが、パーシャルに出来ると、運用が快適になる)を開発すればいい。
この間、ディスカバリーのカウンターラングが簡単に取り外しできるようになっているのを見て、この発想を進めて、本体とカウンターラングをダイビング時に身に着けられるようにすれば、運搬や、少なくともエキジットの際の負担は相当改善されると考えられる。
エントリーの際は、装着してから潜るべきだろうな。
しかし、今のコンセプトでは、ディリュエント兼ベイルアウト用の6リッターのタンクをマニフォールドに差し込んで運用するので、マニフォールド側から取ってあるネックレギでオープンサーキットで呼吸しながら、本体を水面で装着することも可能だ。
CCRを水面で着る。
もちろん、BCは着ているので、浮力の確保は十分である。
CCRの本体って、通常は浮いているので運用上の問題もない。
問題は酸素タンクであるな。
現在は、仮の装着方法として、浮きまくる本体とタンクベルトを使って合体させているが、浮沈子的には運用時にはこれを分離したいわけだ。
そのために、酸素側にもマニフォールドを付けている。
本体側に、簡易な取り付け装置があれば、ディリュエント、本体+カウンターラング、酸素タンクの3分割で、完璧なシステムが成立する(ハズだ)。
これを、サイドマウント(左にディリュエント兼ベイルアウト用タンク、右に本体+酸素タンク)にして、水面で脱着出来るようにする。
ゆくゆくは、ディリュエントタンク(3リッター)を本体に持ってきて、左側を空けて、もう一つCCRを装着できるようにしたい。
デュアルCCR構成で、ベイルアウト用のOCを持たないサイドマウントである。
そのためには、本体と酸素タンク、本体とディリュエントタンク(3リッター)の装着方法を確立する必要がある。
側面に取り付けるのは簡単だが、それでは付け外しがシンプルに出来ない。
水面で装着できるというのが、運用上の必須事項なのだ。
今、考えているのは、本体底面とバルブ側をスナップリングで繋ぎ、タンク後部にベルトを巻くなどして、ここをBC側と繋ぐ方法だ(具体的なアイデアは検討中:アルミまたはステンの棒に穴を開けるなど)。
こうすれば、ストリームラインを保って、なおかつ、水面での脱着も可能で、しかも、非常時には、バルブ側のスナップを外して、手元に引き寄せてコントロールすることも可能だ(これができないと、サイドマウントにする意味が半減する)。
当面は、酸素タンクだけを取り付けて行い、うまくいけば、ディリュエント側の3リッタータンクと合体させて装着する。
インデペンデントのCCRを2系統運用するというのは、気が変になりそうだが、もう1系統は、サイドマウントにしなくてもいいかもしれない(既に、めげている・・・)。
たとえば、ディスカバリー・セブンをバックマウントにして、インスピ改をサイドマウント(ステージボトル付き)にして潜るなら、カウンターラングの重なりの問題を解決すれば、直ぐにでも実行できる。
カウンターラングは、ADV付きで分離装着が出来れば運用時以外のコントロールは殆どないので、胸の前にずらして置いておくということも考えられる。
この辺りは、今後の検討次第だな。
サイドマウントでのデュアルCCRの運用の前に、バックマウント+サイドマウントのデュアルCCRを試してみる必要があるだろう。
そうすると、やっぱ、ディスカバリーのアルミタンクは必要だな。
(ポセイドン・リブリーザー関連商品(税別価格表示))
http://www.poseidon-j.com/#!products/c1toe
「2.7L 酸素シリンダ 77,000円・日本仕様(KHK認証済み)
2.7L 空気シリンダ 72,000円・日本仕様(KHK認証済み)」
税込み16まんえん余りの出費である。
浮沈子は、衝動的にディスカバリー・セブンを買おうとしているのではない(ホントかあ?)。
デュアルCCRの実現に向けて、確実に歩を進めつつあるのだ(そういうことにしておこう)。
そうすると、今度は、セブンをサイドマウントにしなければならないので、またまた悩みが増えてしまう。
しかも、こいつはファーストステージに電気的なゲージが付いていて、コンピューターに直結しているという構造だ。
延長コネクターを作るとか、ダミー信号流してコンピューターをハッキングするとかしなければならない。
むむ、こっちの方が、インスピより手強そうだな。
ディスカバリーが原型を保っている期間は、意外と短いかも知れないぞ・・・。

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