富戸の生き物2 ― 2014年11月22日 04:00
富戸の生き物
カミソリウオ、オビテンスモドキ(幼魚)、クモガニ、セスジミノウミウシ、タツノイトコ、トウヨウコシオリエビ、アカホシカクレエビ、クリア・クリーナー・シュリンプ・・・。
浮沈子が、「ゴミ系」として区分しているマクロな生き物たち・・・。
老眼に厳しく、水中では肉眼で詳細を確認できず、カメラで撮って拡大して、初めて認識できる生物たちである。
ログ付けの際、浮沈子が、「ありゃ、どーみてもゴミだあ!」というと、ガイドさんは嫌な顔をするんだが・・・。
だいたい、カミソリウオ(画像)とかオビテンスモドキはゴミ(海草の切れ端など)に擬態しているんだから、ゴミ系と呼ぶのが正解なのではないか。
もう少し大きくなると、オオモンカエルアンコウ、イロカエルアンコウ、ニシキウミウシなどがいて、これらは概ね肉眼で見える。
サザナミヤッコ、ヌノサラシあたりになると、ようやく普通の魚という感じになり、ハナハゼ、キンギョハナダイ、ソラスズメダイなどは、初心者向きで普通に見られる。
浮沈子が驚いたのは、クマノミ、ミツボシクロスズメダイなどの南方系の魚がウヨウヨいることだ。
ミノカサゴ、ハナミノカサゴもいるし、ポピュラーなのはウツボ系。
コウイカや、アオリイカも見ることができる。
スケロクウミタケハゼ、ムレハタタテダイ、ツノダシ(似てます)、ホウボウ、群れ系では、キビナゴやイワシ、アジなども。
ガイドさんは、イソギンチャク畑なんかは見慣れているので解説すらしてくれないが、聞くところによれば、富戸のヨコバマは伊豆随一なんだそうだ。
南方系の魚が多いというのも頷ける。
クマノミがウヨウヨいるのには驚いたな。
ミツボシクロスズメダイに至っては、セブよりも多い。
そこらじゅうにいる。
ガイドさんに人気なのは、カエルアンコウ系だ。
エスカ(疑似餌)を振っている写真なんか撮っては、大喜びしている。
欠伸(?)しているのも人気!。
あんな不細工な魚のどこがいいんだか・・・。
かわいーっ!、とかいってるので、下手なことはいえない。
しかし、もっと大きいのはいないのかあ?。
カンパチくらいまでしか、大きいのは見てない。
人間より大きい生き物は、今のところ皆無だ。
そう、ダイバーは富戸の海で最大の水中生物だな。
イルカもいるそうだが、ダイビングエリア(ビーチ)に現れることはない。
他のダイバーを観察するのも一興かもしれない。
やはり、初心者が多い。
ということは、ダイビング産業は健在なんだろうか。
マクロとかに興味があれば、富戸はお薦めである。
小さな生き物に不自由はない(特に、ゴミ系)。
カメラも凝りだすとキリがないんだろうが、余り興味が湧かない。
水中での浮遊感、非日常的な風景(透明度良ければ)、そこに自由を感じるか、圧迫感を感じるか(ドライに給気が足りないんじゃね?)は、人それぞれだろうが、水中の生き物たちは、そんなこととは関係なく、日常生活を営んでいる。
そんな彼らとの、さりげない付き合いを大切にしたいものだ。
老眼でも見える範囲の大きさの、ミノカサゴくらいがちょうどいいかな。
カミソリウオ、オビテンスモドキ(幼魚)、クモガニ、セスジミノウミウシ、タツノイトコ、トウヨウコシオリエビ、アカホシカクレエビ、クリア・クリーナー・シュリンプ・・・。
浮沈子が、「ゴミ系」として区分しているマクロな生き物たち・・・。
老眼に厳しく、水中では肉眼で詳細を確認できず、カメラで撮って拡大して、初めて認識できる生物たちである。
ログ付けの際、浮沈子が、「ありゃ、どーみてもゴミだあ!」というと、ガイドさんは嫌な顔をするんだが・・・。
だいたい、カミソリウオ(画像)とかオビテンスモドキはゴミ(海草の切れ端など)に擬態しているんだから、ゴミ系と呼ぶのが正解なのではないか。
もう少し大きくなると、オオモンカエルアンコウ、イロカエルアンコウ、ニシキウミウシなどがいて、これらは概ね肉眼で見える。
サザナミヤッコ、ヌノサラシあたりになると、ようやく普通の魚という感じになり、ハナハゼ、キンギョハナダイ、ソラスズメダイなどは、初心者向きで普通に見られる。
浮沈子が驚いたのは、クマノミ、ミツボシクロスズメダイなどの南方系の魚がウヨウヨいることだ。
ミノカサゴ、ハナミノカサゴもいるし、ポピュラーなのはウツボ系。
コウイカや、アオリイカも見ることができる。
スケロクウミタケハゼ、ムレハタタテダイ、ツノダシ(似てます)、ホウボウ、群れ系では、キビナゴやイワシ、アジなども。
ガイドさんは、イソギンチャク畑なんかは見慣れているので解説すらしてくれないが、聞くところによれば、富戸のヨコバマは伊豆随一なんだそうだ。
南方系の魚が多いというのも頷ける。
クマノミがウヨウヨいるのには驚いたな。
ミツボシクロスズメダイに至っては、セブよりも多い。
そこらじゅうにいる。
ガイドさんに人気なのは、カエルアンコウ系だ。
エスカ(疑似餌)を振っている写真なんか撮っては、大喜びしている。
欠伸(?)しているのも人気!。
あんな不細工な魚のどこがいいんだか・・・。
かわいーっ!、とかいってるので、下手なことはいえない。
しかし、もっと大きいのはいないのかあ?。
カンパチくらいまでしか、大きいのは見てない。
人間より大きい生き物は、今のところ皆無だ。
そう、ダイバーは富戸の海で最大の水中生物だな。
イルカもいるそうだが、ダイビングエリア(ビーチ)に現れることはない。
他のダイバーを観察するのも一興かもしれない。
やはり、初心者が多い。
ということは、ダイビング産業は健在なんだろうか。
マクロとかに興味があれば、富戸はお薦めである。
小さな生き物に不自由はない(特に、ゴミ系)。
カメラも凝りだすとキリがないんだろうが、余り興味が湧かない。
水中での浮遊感、非日常的な風景(透明度良ければ)、そこに自由を感じるか、圧迫感を感じるか(ドライに給気が足りないんじゃね?)は、人それぞれだろうが、水中の生き物たちは、そんなこととは関係なく、日常生活を営んでいる。
そんな彼らとの、さりげない付き合いを大切にしたいものだ。
老眼でも見える範囲の大きさの、ミノカサゴくらいがちょうどいいかな。
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