東京モーターショー2015「ホンダクラリティフューエルセル」 ― 2015年11月08日 19:05
東京モーターショー2015「ホンダクラリティフューエルセル」
トヨタMIRAIに続いて、世界2番目に市販されることになった燃料電池車である。
しかし、たぶん、まあ、実際には、商売にしようとは考えていないんだろう。
技術はあります、というところを見せたいだけ。
ホンダは、インフラにも手を出しているので、そっちがものになれば、商売するかもしれない。
が、まあ、当分先の話になりそうだ。
電気自動車とかは、曲がりなりにも家庭での充電とかできるが、燃料電池は、家庭のガス栓捻って充填することはできない。
もちろん、インフラ周りでは、それを念頭に置いているのだろうが、現状では無理だ。
だから、ホンダの本気度というのはよくわからない。
水素ステーションに行くまでのガスを、ちょこっと家庭で充填するとか、少し積んでる電池に、コンセントから充電して、水素ステーションまで行くくらいだろう。
そこで、ドカンと充填して700km走ればいい。
なにしろ、長距離トラックが燃料電池で走らないと、話は始まらない。
乗用車なんて、ハッキリ言ってどうでもいいのだ。
その意味では、ホンダなんて、燃料電池車出しても何のインパクトもない。
トヨタが出せば、日野が動く可能性があるので、意味があるのだ。
大量に水素を消費してくれるトラックが走り出せば、水素ステーションの設置が加速度的に進む可能性がある。
まあ、ディーゼル燃料が余ってしまって困っているわが国で、そういう事態になるかどうか。
水素の値段も高いしなあ。
都市部を走っている路線バスとかなら可能性はあるが、あっちは蓄電池式でたくさんだろう。
日野は、名古屋で燃料電池バスを運行しているということだった。
(水素で走る豊田市の燃料電池バス(FCバス)とは?)
http://rosenbus.net/?p=707
うーん、市バスで燃料電池かあ?。
まあいい。
(電気バス)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E3%83%90%E3%82%B9
「日本国内における営業運行:
・七戸町電気シャトルバス - 十和田観光電鉄に委託し運行。ベース車は日野・リエッセ。改造施工はフラットフィールド。
・JR東日本「e-BRT」 - 気仙沼線BRTの一部区間(本吉 - 気仙沼間)で使用。ベース車はいすゞ・エルガミオ。電池は三菱重工業製。改造施工は東京アールアンドデー。
・岩手県北自動車 - 宮古駅前 - 浄土ヶ浜間で運行。日野・レインボーを改造。改造施工はフラットフィールド。
・羽村市コミュニティバス「はむらん」 - 西東京バスに委託。ベース車は日野・ポンチョ。電池はIHI製。
・「すみだ百景 すみりんちゃん」 - 京成バスに委託。「はむらん」と同形。
・川崎鶴見臨港バス「川崎スマートEVバス」 - 川崎駅前 - 川崎病院線で使用。ベース車はいすゞ・エルガミオ。電池は東芝製SCiB。
・三重交通「ピカチュウ電気バス」 - 外宮内宮線(宇治山田駅・伊勢市駅 - 伊勢神宮間)で運行。ベース車はいすゞ・エルガ。電池は東芝SCiB。改造施工はフラットフィールド。
・京都急行バス(プリンセスライン) - 中国・BYD製。
・北九州市交通局 - 車体材料は東レエンジニアリング製カーボンファイバー。電池は三菱重工業MLiX。車両組立は韓国・韓国ファイバー。完成車であるが輸入後に共栄車体工業で小改造を実施。
・薩摩川内市コミュニティバス - 川内港シャトルバスで使用。南国交通に委託。北九州市交通局の車両と同メーカー、同形。」
既に、全国で導入が進んでいる。
まあ、路線バスは、蓄電池式で決まりだな。
国産バスの改造車が多いが、中国製、韓国製の完成車も導入されている。
電池は、国産がほとんどだけどな。
まあ、どうでもいいんですが。
早く、長距離トラックに積んでもらいたいな。
ドデカイ水素タンクをしょって、深夜の高速道路を「キーン」というモーターの音(インバーターの音?)をさせながら爆走(?)する、燃料電池トラックを見てみたいもんだ。
余った軽油はどうするかってえ?。
もちろん、発電機回して、水素作るに決まってんじゃん!?。
トヨタMIRAIに続いて、世界2番目に市販されることになった燃料電池車である。
しかし、たぶん、まあ、実際には、商売にしようとは考えていないんだろう。
技術はあります、というところを見せたいだけ。
ホンダは、インフラにも手を出しているので、そっちがものになれば、商売するかもしれない。
が、まあ、当分先の話になりそうだ。
電気自動車とかは、曲がりなりにも家庭での充電とかできるが、燃料電池は、家庭のガス栓捻って充填することはできない。
もちろん、インフラ周りでは、それを念頭に置いているのだろうが、現状では無理だ。
だから、ホンダの本気度というのはよくわからない。
水素ステーションに行くまでのガスを、ちょこっと家庭で充填するとか、少し積んでる電池に、コンセントから充電して、水素ステーションまで行くくらいだろう。
そこで、ドカンと充填して700km走ればいい。
なにしろ、長距離トラックが燃料電池で走らないと、話は始まらない。
乗用車なんて、ハッキリ言ってどうでもいいのだ。
その意味では、ホンダなんて、燃料電池車出しても何のインパクトもない。
トヨタが出せば、日野が動く可能性があるので、意味があるのだ。
大量に水素を消費してくれるトラックが走り出せば、水素ステーションの設置が加速度的に進む可能性がある。
まあ、ディーゼル燃料が余ってしまって困っているわが国で、そういう事態になるかどうか。
水素の値段も高いしなあ。
都市部を走っている路線バスとかなら可能性はあるが、あっちは蓄電池式でたくさんだろう。
日野は、名古屋で燃料電池バスを運行しているということだった。
(水素で走る豊田市の燃料電池バス(FCバス)とは?)
http://rosenbus.net/?p=707
うーん、市バスで燃料電池かあ?。
まあいい。
(電気バス)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E3%83%90%E3%82%B9
「日本国内における営業運行:
・七戸町電気シャトルバス - 十和田観光電鉄に委託し運行。ベース車は日野・リエッセ。改造施工はフラットフィールド。
・JR東日本「e-BRT」 - 気仙沼線BRTの一部区間(本吉 - 気仙沼間)で使用。ベース車はいすゞ・エルガミオ。電池は三菱重工業製。改造施工は東京アールアンドデー。
・岩手県北自動車 - 宮古駅前 - 浄土ヶ浜間で運行。日野・レインボーを改造。改造施工はフラットフィールド。
・羽村市コミュニティバス「はむらん」 - 西東京バスに委託。ベース車は日野・ポンチョ。電池はIHI製。
・「すみだ百景 すみりんちゃん」 - 京成バスに委託。「はむらん」と同形。
・川崎鶴見臨港バス「川崎スマートEVバス」 - 川崎駅前 - 川崎病院線で使用。ベース車はいすゞ・エルガミオ。電池は東芝製SCiB。
・三重交通「ピカチュウ電気バス」 - 外宮内宮線(宇治山田駅・伊勢市駅 - 伊勢神宮間)で運行。ベース車はいすゞ・エルガ。電池は東芝SCiB。改造施工はフラットフィールド。
・京都急行バス(プリンセスライン) - 中国・BYD製。
・北九州市交通局 - 車体材料は東レエンジニアリング製カーボンファイバー。電池は三菱重工業MLiX。車両組立は韓国・韓国ファイバー。完成車であるが輸入後に共栄車体工業で小改造を実施。
・薩摩川内市コミュニティバス - 川内港シャトルバスで使用。南国交通に委託。北九州市交通局の車両と同メーカー、同形。」
既に、全国で導入が進んでいる。
まあ、路線バスは、蓄電池式で決まりだな。
国産バスの改造車が多いが、中国製、韓国製の完成車も導入されている。
電池は、国産がほとんどだけどな。
まあ、どうでもいいんですが。
早く、長距離トラックに積んでもらいたいな。
ドデカイ水素タンクをしょって、深夜の高速道路を「キーン」というモーターの音(インバーターの音?)をさせながら爆走(?)する、燃料電池トラックを見てみたいもんだ。
余った軽油はどうするかってえ?。
もちろん、発電機回して、水素作るに決まってんじゃん!?。
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