インターネット接続環境 ― 2017年03月19日 22:02
インターネット接続環境
有線接続から解放されて、電話もインターネットも無線接続。
どこに行っても、Wi-Fiの快適な接続と、どこにいてもかかって来る電話。
ああ、電話は携帯じゃない方がよかったかな。
パソコンを持ち歩いて、ネットに接続する浮沈子は、最近ではマイナーな部類なんだろう。
世間は、スマホ全盛で、パソコンを持ち歩くのは流行らない。
近所で食事したりするには、タブレット端末でいい。
長めの文章を打ちたくなれば、折り畳み式のキーボードを出す。
ストリーミングも概ね快適。
最近は、通信速度の制限が厳しくなって、たまに遅くなるけどな。
それだけ、高速通信が普及してきたということなので、喜ぶべきことではあるんだろうが、よろず身勝手な浮沈子的には悩ましいところだ。
しかし、考えてみれば、恵まれた環境にいることになる。
(米国のウェブを高速化する「衛星インターネット」企業の挑戦)
http://forbesjapan.com/articles/detail/15596
「アメリカではおよそ4800万世帯でインターネットの速度が25Mbps以下」
まあ、この数字は、名目上の数字だろう。
ちなみに、浮沈子の実効接続速度は速くても10Mbps程度だ。
今は、混んでいるのか、1Mbpsを切っている。
それでも、ユーチューブをストリーミングで見るのに不自由はない。
4Kじゃなきゃいやだとか、そういう贅沢は言わない。
インターネットを文字ベースで利用することを基本にしているので、接続さえできれば文句は言わない。
「この衛星を介してダウンロード速度25Mbps、アップロード速度3Mbpsを実現する。」
十分だな。
しかし、衛星がどれだけ広範囲をカバーするといっても、それは、固定接続になってしまう。
受信装置を置くしかない。
モバイルではダメということになる。
この記事がターゲットにしているのは、メタル接続をしている低速の固定インターネット接続を、ストリーミングに対応できる速度まで上げようということだ。
「DSLは銅線を用いた技術であり、電話会社はもはや力を入れていません。」
衛星は、都市部ではない郊外の接続環境を改善するのには役立つ。
もう一つは、メタル線も届かない、ヘタすると電気さえもない環境へのアクセスを可能にする。
ワンウェブなどが目指している、新規顧客の取り込みだ。
世界の半数は、まだ、インターネットに接続していない。
ネットビジネスを展開する企業にとっては、通信インフラを作ってでも取り込みたい市場だ。
つーか、市場創出ということになる。
そんでもって、買わないでもいいものを買わされたりするわけだな。
市場経済は、地域社会を破壊し、グローバルなるつぼに投げ込んでいく(そうなのかあ?)。
それは、使う側の問題だろう。
コミュニティがどう使うかは、彼ら次第だ。
浮沈子は、基本的にはSNSはやらない。
ネット閲覧と、メールとブログ。
既に、過去の人だからな。
リアルタイムのコミュニケーションには耐えられない。
買い物はお店に行って、現物を見て買う。
書籍とかは、最近はアマゾンだけど。
昨日も、愚弟と秋葉原に行っては、買わんでもいいタブレット(ウインドウズ10)を買ってしまった。
2枚目だけど。
あっ、3枚目か。
シンクパッド10くらいの大きさでないと、物理的に文字が読めない。
今回は、8インチだが、なかなかビミョーな大きさだな(7インチでは、既に限界を超えている)。
浮沈子の使い方なら、アンドロイド端末で十分なんだが、ウインドウズを買ってしまうところが悔しい。
たまに、ウインドウズでないと用が足りないこともあるしな。
ストレージも32Gあるし、マイクロSDも差せるので、少し持ち歩いてみようかと思っている。
まあ、どうせ、シンクパッドに戻るんだろうけど。
10インチというのは、最早、最小限度の大きさになったかも。
8インチかあ・・・。
挑戦だな。
まあ、どうでもいいんですが。
地球低軌道の衛星通信は、これからが勝負となる。
ワンウェブが先行しているが、グーグルも黙ってはいまい。
対抗するシステムを、スペースXと組んで模索している。
(OneWeb)
https://en.wikipedia.org/wiki/OneWeb
「The company is based in Arlington, Virginia and plans to launch the OneWeb satellite constellation , a network of 648 Low Earth orbit microsatellites , starting in late 2017.」
(スペースX、世界にネットを届ける「4,000個の衛星」打ち上げを申請)
http://wired.jp/2016/11/18/space-x-satellite-internet/
「最初の衛星を打ち上げる日はまだ決まっていない。」
ボーイングも、なにやら画策しているらしい。
(毎秒1テラビット(1000Gbps)という超高速なインターネットを人工衛星で可能にする計画)
http://gigazine.net/news/20160215-terabit-satellites/
こっちは、あれだな、静止軌道の方だな。
静止軌道なのか、低軌道コンステレーションなのか。
サービスの対象はビミョーに異なるが、衛星からのインターネットアクセスというのは、実に21世紀的だな。
フェイスブックのインターネット衛星を血祭りにあげたスペースXだが、ボーイングにも同じことやるんだろうか?。
まあ、自前で上げた方が無難だろうな・・・。
有線接続から解放されて、電話もインターネットも無線接続。
どこに行っても、Wi-Fiの快適な接続と、どこにいてもかかって来る電話。
ああ、電話は携帯じゃない方がよかったかな。
パソコンを持ち歩いて、ネットに接続する浮沈子は、最近ではマイナーな部類なんだろう。
世間は、スマホ全盛で、パソコンを持ち歩くのは流行らない。
近所で食事したりするには、タブレット端末でいい。
長めの文章を打ちたくなれば、折り畳み式のキーボードを出す。
ストリーミングも概ね快適。
最近は、通信速度の制限が厳しくなって、たまに遅くなるけどな。
それだけ、高速通信が普及してきたということなので、喜ぶべきことではあるんだろうが、よろず身勝手な浮沈子的には悩ましいところだ。
しかし、考えてみれば、恵まれた環境にいることになる。
(米国のウェブを高速化する「衛星インターネット」企業の挑戦)
http://forbesjapan.com/articles/detail/15596
「アメリカではおよそ4800万世帯でインターネットの速度が25Mbps以下」
まあ、この数字は、名目上の数字だろう。
ちなみに、浮沈子の実効接続速度は速くても10Mbps程度だ。
今は、混んでいるのか、1Mbpsを切っている。
それでも、ユーチューブをストリーミングで見るのに不自由はない。
4Kじゃなきゃいやだとか、そういう贅沢は言わない。
インターネットを文字ベースで利用することを基本にしているので、接続さえできれば文句は言わない。
「この衛星を介してダウンロード速度25Mbps、アップロード速度3Mbpsを実現する。」
十分だな。
しかし、衛星がどれだけ広範囲をカバーするといっても、それは、固定接続になってしまう。
受信装置を置くしかない。
モバイルではダメということになる。
この記事がターゲットにしているのは、メタル接続をしている低速の固定インターネット接続を、ストリーミングに対応できる速度まで上げようということだ。
「DSLは銅線を用いた技術であり、電話会社はもはや力を入れていません。」
衛星は、都市部ではない郊外の接続環境を改善するのには役立つ。
もう一つは、メタル線も届かない、ヘタすると電気さえもない環境へのアクセスを可能にする。
ワンウェブなどが目指している、新規顧客の取り込みだ。
世界の半数は、まだ、インターネットに接続していない。
ネットビジネスを展開する企業にとっては、通信インフラを作ってでも取り込みたい市場だ。
つーか、市場創出ということになる。
そんでもって、買わないでもいいものを買わされたりするわけだな。
市場経済は、地域社会を破壊し、グローバルなるつぼに投げ込んでいく(そうなのかあ?)。
それは、使う側の問題だろう。
コミュニティがどう使うかは、彼ら次第だ。
浮沈子は、基本的にはSNSはやらない。
ネット閲覧と、メールとブログ。
既に、過去の人だからな。
リアルタイムのコミュニケーションには耐えられない。
買い物はお店に行って、現物を見て買う。
書籍とかは、最近はアマゾンだけど。
昨日も、愚弟と秋葉原に行っては、買わんでもいいタブレット(ウインドウズ10)を買ってしまった。
2枚目だけど。
あっ、3枚目か。
シンクパッド10くらいの大きさでないと、物理的に文字が読めない。
今回は、8インチだが、なかなかビミョーな大きさだな(7インチでは、既に限界を超えている)。
浮沈子の使い方なら、アンドロイド端末で十分なんだが、ウインドウズを買ってしまうところが悔しい。
たまに、ウインドウズでないと用が足りないこともあるしな。
ストレージも32Gあるし、マイクロSDも差せるので、少し持ち歩いてみようかと思っている。
まあ、どうせ、シンクパッドに戻るんだろうけど。
10インチというのは、最早、最小限度の大きさになったかも。
8インチかあ・・・。
挑戦だな。
まあ、どうでもいいんですが。
地球低軌道の衛星通信は、これからが勝負となる。
ワンウェブが先行しているが、グーグルも黙ってはいまい。
対抗するシステムを、スペースXと組んで模索している。
(OneWeb)
https://en.wikipedia.org/wiki/OneWeb
「The company is based in Arlington, Virginia and plans to launch the OneWeb satellite constellation , a network of 648 Low Earth orbit microsatellites , starting in late 2017.」
(スペースX、世界にネットを届ける「4,000個の衛星」打ち上げを申請)
http://wired.jp/2016/11/18/space-x-satellite-internet/
「最初の衛星を打ち上げる日はまだ決まっていない。」
ボーイングも、なにやら画策しているらしい。
(毎秒1テラビット(1000Gbps)という超高速なインターネットを人工衛星で可能にする計画)
http://gigazine.net/news/20160215-terabit-satellites/
こっちは、あれだな、静止軌道の方だな。
静止軌道なのか、低軌道コンステレーションなのか。
サービスの対象はビミョーに異なるが、衛星からのインターネットアクセスというのは、実に21世紀的だな。
フェイスブックのインターネット衛星を血祭りにあげたスペースXだが、ボーイングにも同じことやるんだろうか?。
まあ、自前で上げた方が無難だろうな・・・。
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