🐱ガザ消滅不可避:武装解除 ― 2024年02月14日 02:47
ガザ消滅不可避:武装解除
(ネタニヤフ首相、「戦闘終結まで何年もかからない」 ガザ侵攻で発言)
https://www.asahi.com/articles/ASS2D32KJS2DUHBI007.html
「ガザ地区については、「完全な非軍事化が必要だ」と述べ、ガザを含め、ヨルダン川から西側すべての領土でイスラエルが安全管理に関わる以外に「選択肢はない」と断言。」(イスラエルのネタニヤフ首相)
「米国やその他の国のリーダーにもすでにそうした考えを伝えている、とした。」
非軍事化=武装解除だな。
2国家解決とは、相容れない対応ということになる。
もともと無理な解決策とされているが、ガザ紛争でネタニヤフ政権は一気にことを進めようとしている。
パレスチナ自治政府の消滅と、イスラエルによる完全支配だ。
無論、パレスチナ人にとっては受け入れがたいし、アラブ諸国も名目上は反発するだろう。
が、結局イスラエルが押し通すことになる。
米国は、見かけ上、2国家解決を支持する振りをしているが、腹の底ではイスラエルを押している。
パレスチナ問題で、米国はイスラエル側の当事国だ。
ガザ紛争は、凄惨を極めているが、230万人のガザ市民は、イスラエルの人質だ。
しかも、永遠に解放される見込みはない。
ネタニヤフは、最初からこの状況を想定している。
国際社会などというものを当てになどしていない。
全世界を相手に戦争する気なのだ。
西岸もガザも、イスラエルの領土だ(と、きっと思っている)。
煮て食おうが焼いて食おうが、イスラエルの自由だ。
なに?、反対だあ?。
いいだろう、ミサイルでも原爆でもお見舞いしよう(そんなあ!)。
中東に侵略国家を樹立し、弱肉強食の地域で生き残るためには、非情さが必要だ。
そもそも、浮沈子はハマスのテロは米国もイスラエルも、それを知りながらやらせたのだと信じている。
そして、パレスチナ問題を一気にイスラエルに有利に解決しようとした。
米国は、暴走するイスラエルをやり過ぎだと非難しているけど、支援を止めたりはしない(できない?)。
米国が、ハマスの襲撃を知っていてやらせたとばらされたら、バイデンは終わりだ。
イスラエルを止めることは誰にもできない。
国際的な非難をいくらしても、聞く耳は持たない。
ふん、いくらでも言いたいことを言っているがいい。
おまいらは、何も出来やしない・・・。
ガザは、やがて消えてなくなる。
230万人の人質の運命は、イスラエルが握っている。
ハマスは確かに100人を超える人質を取っているが、それがどーした!?。
やれやれ・・・。
バーンズ(CIA長官)はエジプト入りしたんだろうが、この問題を捌くのは容易ではない。
「この戦争に時間はかかる。だが言われているのとは違い、何年もかかるようなものではない。勝利は間近にある」(ネタニヤフ)
イスラエル軍は、今年いっぱいはかかると言っていたけど、予想よりはかどっているのかもしれない。
ハマス軍事部門(その他の武装勢力を含む)のガザからの一掃、軍事指導者全員の殺害。
そう、力による現状変更だな。
そして、それは自衛の名の下に行われている。
降りかかる火の粉は、振り払うだけではダメだ。
火元を消滅させることで対応しなければならない(そうなのかあ?)。
それも、二度と繰り返させないために、徹底的に潰さなければ意味はない。
浮沈子には、ロシアがウクライナでやろうとしていることと同じに見える。
ロシアは、ウクライナを同化させたがっているからたちが悪いけどな。
トランプ政権になれば、イスラエルへの支持は明確になる。
米国の空母や原潜は、地中海に常駐することになるだろう。
それどころか、イランと一戦交えるかも知れない(そうなのかあ?)。
が、まあ、とっておきのディールを繰り出して、ドンパチはしないだろうけどな(金もかかるし・・・)。
ビビ(ネタニヤフの愛称)とは、仲のいいトランプだからな。
西岸でも、ガザでも、好きなようにさせるだろう。
ガザの運命は、「もしトラ」でも「まずトラ」でも変わらない。
物理的にも政治的にも、消滅は不可避だ。
エジプトは、イスラエルが何をしでかすか、薄々感づいているに違いない(国境に戦車とか繰り出してるしな)。
国境をぶち破って、ガザの人質をなだれ込ませようという魂胆だ(そうなのかあ?)。
米国が、それを全面的に支援するとしたら?。
バーンズは、なぜ今、カイロにいるのか。
人質交渉を隠れ蓑にして、何かこそこそやっているのかもしれない。
まあ、どうでもいいんですが。
一寸先は闇の中東情勢。
忘れられたウクライナは、いい面の皮だな・・・。
(ネタニヤフ首相、「戦闘終結まで何年もかからない」 ガザ侵攻で発言)
https://www.asahi.com/articles/ASS2D32KJS2DUHBI007.html
「ガザ地区については、「完全な非軍事化が必要だ」と述べ、ガザを含め、ヨルダン川から西側すべての領土でイスラエルが安全管理に関わる以外に「選択肢はない」と断言。」(イスラエルのネタニヤフ首相)
「米国やその他の国のリーダーにもすでにそうした考えを伝えている、とした。」
非軍事化=武装解除だな。
2国家解決とは、相容れない対応ということになる。
もともと無理な解決策とされているが、ガザ紛争でネタニヤフ政権は一気にことを進めようとしている。
パレスチナ自治政府の消滅と、イスラエルによる完全支配だ。
無論、パレスチナ人にとっては受け入れがたいし、アラブ諸国も名目上は反発するだろう。
が、結局イスラエルが押し通すことになる。
米国は、見かけ上、2国家解決を支持する振りをしているが、腹の底ではイスラエルを押している。
パレスチナ問題で、米国はイスラエル側の当事国だ。
ガザ紛争は、凄惨を極めているが、230万人のガザ市民は、イスラエルの人質だ。
しかも、永遠に解放される見込みはない。
ネタニヤフは、最初からこの状況を想定している。
国際社会などというものを当てになどしていない。
全世界を相手に戦争する気なのだ。
西岸もガザも、イスラエルの領土だ(と、きっと思っている)。
煮て食おうが焼いて食おうが、イスラエルの自由だ。
なに?、反対だあ?。
いいだろう、ミサイルでも原爆でもお見舞いしよう(そんなあ!)。
中東に侵略国家を樹立し、弱肉強食の地域で生き残るためには、非情さが必要だ。
そもそも、浮沈子はハマスのテロは米国もイスラエルも、それを知りながらやらせたのだと信じている。
そして、パレスチナ問題を一気にイスラエルに有利に解決しようとした。
米国は、暴走するイスラエルをやり過ぎだと非難しているけど、支援を止めたりはしない(できない?)。
米国が、ハマスの襲撃を知っていてやらせたとばらされたら、バイデンは終わりだ。
イスラエルを止めることは誰にもできない。
国際的な非難をいくらしても、聞く耳は持たない。
ふん、いくらでも言いたいことを言っているがいい。
おまいらは、何も出来やしない・・・。
ガザは、やがて消えてなくなる。
230万人の人質の運命は、イスラエルが握っている。
ハマスは確かに100人を超える人質を取っているが、それがどーした!?。
やれやれ・・・。
バーンズ(CIA長官)はエジプト入りしたんだろうが、この問題を捌くのは容易ではない。
「この戦争に時間はかかる。だが言われているのとは違い、何年もかかるようなものではない。勝利は間近にある」(ネタニヤフ)
イスラエル軍は、今年いっぱいはかかると言っていたけど、予想よりはかどっているのかもしれない。
ハマス軍事部門(その他の武装勢力を含む)のガザからの一掃、軍事指導者全員の殺害。
そう、力による現状変更だな。
そして、それは自衛の名の下に行われている。
降りかかる火の粉は、振り払うだけではダメだ。
火元を消滅させることで対応しなければならない(そうなのかあ?)。
それも、二度と繰り返させないために、徹底的に潰さなければ意味はない。
浮沈子には、ロシアがウクライナでやろうとしていることと同じに見える。
ロシアは、ウクライナを同化させたがっているからたちが悪いけどな。
トランプ政権になれば、イスラエルへの支持は明確になる。
米国の空母や原潜は、地中海に常駐することになるだろう。
それどころか、イランと一戦交えるかも知れない(そうなのかあ?)。
が、まあ、とっておきのディールを繰り出して、ドンパチはしないだろうけどな(金もかかるし・・・)。
ビビ(ネタニヤフの愛称)とは、仲のいいトランプだからな。
西岸でも、ガザでも、好きなようにさせるだろう。
ガザの運命は、「もしトラ」でも「まずトラ」でも変わらない。
物理的にも政治的にも、消滅は不可避だ。
エジプトは、イスラエルが何をしでかすか、薄々感づいているに違いない(国境に戦車とか繰り出してるしな)。
国境をぶち破って、ガザの人質をなだれ込ませようという魂胆だ(そうなのかあ?)。
米国が、それを全面的に支援するとしたら?。
バーンズは、なぜ今、カイロにいるのか。
人質交渉を隠れ蓑にして、何かこそこそやっているのかもしれない。
まあ、どうでもいいんですが。
一寸先は闇の中東情勢。
忘れられたウクライナは、いい面の皮だな・・・。
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