LP-5602012年05月19日 20:28

LP-560
LP-560


生まれて初めてランボルギーニに乗った!(といっても、麻布のショールームで展示車に座っただけ)。

V10気筒エンジンが外からガラス張りで見える。

ドアは重く大きいし、乗り込むときにお腹がつかえる(クルマのせいではないかも・・・)。

白と黒のシンプルな組み合わせ(ツートンカラー:イタリア語で「ビコローレ」というんだと)で、お値段も2500まんえんと、お手頃価格(頭壊れてます)。

心臓がバクバクして、近くのジョナサンズでドリンクした(まん前に、ボクスター止めて)。中古のマンションより高い車、中古のボクスターの10倍の値段、中古でも1千万円以下の個体は、まずない。

スーパーカー(!)である。

(お店のページ)
http://www.lamborghini-azabu.com/

で、座って電動シートを調節してみると、意外に違和感がない。スラントしたノーズは、もちろん全く見えないが、閉塞感はあまりない。リアの視界はないに等しいが、バックカメラが付いていたのでこれで見るのだろう。

3台目を買うことになったら、これは候補にいれてもいいかも!(絶対にあり得ない!!)。

時速300kmを軽く超える最高速と、なぜか0-200キロ11秒台で表示されていた加速(日本じゃ、無意味な表示・・・)。

500馬力を超える(たぶん560馬力なんだろう)超ド級のエンジンは、いったいどんな音を奏でるのだろうか?。

(Lamborghini Gallardo LP560/4 - 50 to 200km/h)
http://www.youtube.com/watch?v=9vzGn8PE1TU&feature=related

うーん、音だけならこの前聞いたアストンマーチンDB9の方が良かったような気がする。

どちらにしても、無縁のクルマである。永遠の憧れ、男(の子)のロマン、羨望の眼差し、陶酔のエグゾーストノート・・・。

明日は臨時休業だという。

ショウウインドウの外から、もう一度、じっくりと見てこようかな。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
kfujitoの徒然の筆者のペンネームは、
「○○子」です。
○○を記入してください。

コメント:

トラックバック