散財のタネ2012年06月25日 19:30

散財のタネ
散財のタネ


昨日のブログで、ソニーのタブレットPシリーズを紹介した。

Pは、携帯ではない。

純粋にタブレット端末として誕生し、音声通話の機能はない。

しかし、このタイプの矢立型のタブレットなら、握って顔の横にかざして電話しても違和感はない。

なんで、電話にしなかったのだろう?。

今のところ、折り畳みタブレットはこの1機種のみである。

古くは、ニンテンドーのゲーム機が2画面を持っていた。

(ソニー、折りたたみ式タブレット「Sony Tablet P」にWi-Fiモデルを追加、4月21日発売予定)
http://www.datacider.com/22244.php

(NDSL:ニンテンドーDSLightなど)
http://www.nintendo.co.jp/ds/series/index.html

ゲーム機なので、当然電話はできない。

電話ができないと、携帯電話ではない。

しかし、携帯電話でもスマートフォンの主たる用途は、ゲームとメールとカメラだという。

世も末だなあ。

電話しろよ!。

(Pewリサーチ:携帯電話の用途は情報収集、娯楽、それとも周りの人に話しかけさせないため?!)
http://jp.techcrunch.com/archives/20110815pew-mobile-realtime/

近くにいるの人とのコンタクトを避けるため、というのは意外だが、思い当たる節もある。電車の向かいの席の御仁と目を合わせなくて済むのに重宝だ。

スマートフォンが大きくなり、タブレット端末が小さくなる中で(大きくなるのもあるのだが)、6インチという大きさが台風の目のように、ぽっかりと空いている。

ギャラクシーノート+(プラス)とか、キンドルライト(ファイアより小さな灯火の意味!)なんかが出てくると楽しいんだが。

当然、携帯電話としても使える仕様になれば言うことはない!。

「秋葉原」 浜の真砂は 尽くるとも 世に「散財」の 種は尽くまじ・・・。