正直者 ― 2012年11月02日 00:02
正直者
(楽天、ライト付き電子ブックリーダー「kobo glo」と小型の「kobo mini」)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20121101_570132.html
(電子ブック楽天<kobo>新製品ラインアップ(2012年11月1日(木)発表))
http://kobo.rakuten.co.jp/ereaders/
本日発表の楽天電子ブックリーダー。5インチの廉価版も登場して本腰を入れ始めている。
7インチのスペックが気になるが、カメラとスピーカーの位置からすると、縦置き(縦持ち?)が標準となるようだ。このあたりが、微妙である。やはり、電子ブックの系譜なのか。
キンドルファイアーも、裏のロゴを見ると、縦置き標準のようだ。まあこれは、カメラがないんで、どっちでもいいんですけど。
(Kindle Fire)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00962OKJU/ref=famstripe_kO2
ところで、楽天はコボタッチを無料で配ったことで微妙な立場に立たされている。
(前触れなく「kobo Touch」を送付したのは事実 - 楽天認める)
http://news.mynavi.jp/news/2012/10/30/140/index.html
(楽天三木谷氏、予告なく「kobo Touch」送付した狙いに「お答えできない」)
http://news.mynavi.jp/news/2012/11/01/192/
お得意様だけに、特別の待遇をするというのは、世間の常識であり、別に非難されるべき行為ではない。金持ち(持ってるだけじゃなくて、使ってくれる方)に特典を与えて、リピーターとして囲い込む行為は、正当な商行為である。
差別(優遇)こそ、忠誠心を植えつける最高のエサだ。
より良い労働を提供する者に、高い報酬を与えることに反対するのは、共産党くらいのものだろう。
でも、そんなことをおおっぴらに言うわけにはいかない。みんなが分かっているからといって、貧乏人にくれてやるコボタッチはない、とか、端末だけもらって、電子書籍を買ってくれそうもないヤツは、客じゃないとか、言えないでしょ?。
「お答えできない」というのは、実に優等生的回答である。
(三木谷浩史)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E8%B0%B7%E6%B5%A9%E5%8F%B2
(トップメッセージ)
http://corp.rakuten.co.jp/csr/management/message/
楽天のホームページで「インターネットの本質的な価値とは何なのか。それを一言で表すのであれば、「公平・フェア」になると考えています。」と公言している以上、その中で企業の独断で差別化されても文句は言わせないぜ!、とは口が裂けても言わんでしょう!。
いや、ワタクシは言ってもいいと思う。楽天が掲げるエンパワーメントとは、顧客を選別して貧乏人を差別化することだと明言すべきである。
(エンパワーメント(empowerment))
http://www.socialecoo.jp/dictionary/archives/2008/08/19/entry271.html
無料のコンテンツが溢れかえるインターネットの海のなかに、如何にして金の成る木を植え育てるか。現実のエンパワーメントは、きれい事では実現できず、金持ちから吸い上げた資金を還流させて、貧乏人の財布の負担を減らすことでしか達成できないのだ。
そのために、売れ残ったコボタッチをばら撒いて、金を使ってくれそうな顧客から、効率的に吸い上げることに、何の問題があるというんだ?。
楽天は、慈善事業でもなければ公共事業でもない。金儲けをするために設立された集団なのである。その事業を継続させて、インターネットによる顧客支配を続けるには、差別化も必要なのである。
この企業が、出版文化に与える影響は凄まじい。少なくとも、日本の出版物は、そのうち楽天を通じて購入することになる。もちろん、電子書籍で。そこにアマゾンがどのくらい食い込んでくるのか。ソニーの出る幕はあるのか(ないんじゃない?)。
電子書籍リーダーには別の側面があることに、注意を向けるべきである。
(OLPC XO-1)
http://ja.wikipedia.org/wiki/100%E3%83%89%E3%83%ABPC
100ドルPCが構想されて7年、鳴かず飛ばずのプロジェクトが右往左往する中で、コボタッチは、100ドルを切る価格で実売されている。
もちろん、白黒だし、音は出ないし、動画の再生もプログラミングもできず、キーボードもない。単なるビュワーである。だが、そこにはあらゆる書籍が読めるという、無限の可能性があり、エンパワーメントのきっかけを与えることができる。
今こそ、売れ残ったコボタッチを世界にばら撒く好機なのではないか。日本国内だけで、つまらん商売をするのではなく、世界に目を向けて企業イメージを高めていくことが、楽天の次なるステージへの重要なステップになるのではないか。
余計なお世話でしたかな。
画像はコボミニで、フロントライトは、なし。なんかカワイイ。134グラムと軽量で、ポケットに入る大きさ。これを持って町に出れば、北村英明のように人力飛行ができるかも・・・。
(楽天、ライト付き電子ブックリーダー「kobo glo」と小型の「kobo mini」)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20121101_570132.html
(電子ブック楽天<kobo>新製品ラインアップ(2012年11月1日(木)発表))
http://kobo.rakuten.co.jp/ereaders/
本日発表の楽天電子ブックリーダー。5インチの廉価版も登場して本腰を入れ始めている。
7インチのスペックが気になるが、カメラとスピーカーの位置からすると、縦置き(縦持ち?)が標準となるようだ。このあたりが、微妙である。やはり、電子ブックの系譜なのか。
キンドルファイアーも、裏のロゴを見ると、縦置き標準のようだ。まあこれは、カメラがないんで、どっちでもいいんですけど。
(Kindle Fire)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00962OKJU/ref=famstripe_kO2
ところで、楽天はコボタッチを無料で配ったことで微妙な立場に立たされている。
(前触れなく「kobo Touch」を送付したのは事実 - 楽天認める)
http://news.mynavi.jp/news/2012/10/30/140/index.html
(楽天三木谷氏、予告なく「kobo Touch」送付した狙いに「お答えできない」)
http://news.mynavi.jp/news/2012/11/01/192/
お得意様だけに、特別の待遇をするというのは、世間の常識であり、別に非難されるべき行為ではない。金持ち(持ってるだけじゃなくて、使ってくれる方)に特典を与えて、リピーターとして囲い込む行為は、正当な商行為である。
差別(優遇)こそ、忠誠心を植えつける最高のエサだ。
より良い労働を提供する者に、高い報酬を与えることに反対するのは、共産党くらいのものだろう。
でも、そんなことをおおっぴらに言うわけにはいかない。みんなが分かっているからといって、貧乏人にくれてやるコボタッチはない、とか、端末だけもらって、電子書籍を買ってくれそうもないヤツは、客じゃないとか、言えないでしょ?。
「お答えできない」というのは、実に優等生的回答である。
(三木谷浩史)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E8%B0%B7%E6%B5%A9%E5%8F%B2
(トップメッセージ)
http://corp.rakuten.co.jp/csr/management/message/
楽天のホームページで「インターネットの本質的な価値とは何なのか。それを一言で表すのであれば、「公平・フェア」になると考えています。」と公言している以上、その中で企業の独断で差別化されても文句は言わせないぜ!、とは口が裂けても言わんでしょう!。
いや、ワタクシは言ってもいいと思う。楽天が掲げるエンパワーメントとは、顧客を選別して貧乏人を差別化することだと明言すべきである。
(エンパワーメント(empowerment))
http://www.socialecoo.jp/dictionary/archives/2008/08/19/entry271.html
無料のコンテンツが溢れかえるインターネットの海のなかに、如何にして金の成る木を植え育てるか。現実のエンパワーメントは、きれい事では実現できず、金持ちから吸い上げた資金を還流させて、貧乏人の財布の負担を減らすことでしか達成できないのだ。
そのために、売れ残ったコボタッチをばら撒いて、金を使ってくれそうな顧客から、効率的に吸い上げることに、何の問題があるというんだ?。
楽天は、慈善事業でもなければ公共事業でもない。金儲けをするために設立された集団なのである。その事業を継続させて、インターネットによる顧客支配を続けるには、差別化も必要なのである。
この企業が、出版文化に与える影響は凄まじい。少なくとも、日本の出版物は、そのうち楽天を通じて購入することになる。もちろん、電子書籍で。そこにアマゾンがどのくらい食い込んでくるのか。ソニーの出る幕はあるのか(ないんじゃない?)。
電子書籍リーダーには別の側面があることに、注意を向けるべきである。
(OLPC XO-1)
http://ja.wikipedia.org/wiki/100%E3%83%89%E3%83%ABPC
100ドルPCが構想されて7年、鳴かず飛ばずのプロジェクトが右往左往する中で、コボタッチは、100ドルを切る価格で実売されている。
もちろん、白黒だし、音は出ないし、動画の再生もプログラミングもできず、キーボードもない。単なるビュワーである。だが、そこにはあらゆる書籍が読めるという、無限の可能性があり、エンパワーメントのきっかけを与えることができる。
今こそ、売れ残ったコボタッチを世界にばら撒く好機なのではないか。日本国内だけで、つまらん商売をするのではなく、世界に目を向けて企業イメージを高めていくことが、楽天の次なるステージへの重要なステップになるのではないか。
余計なお世話でしたかな。
画像はコボミニで、フロントライトは、なし。なんかカワイイ。134グラムと軽量で、ポケットに入る大きさ。これを持って町に出れば、北村英明のように人力飛行ができるかも・・・。

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