大排気量車2012年11月01日 00:47

大排気量車
大排気量車


(最後?!の大排気量NA、C63AMG特別仕様)
http://allabout.co.jp/gm/gc/195081/

滅び行く恐竜、燃費最悪、反社会的クルマ、化石などなど。

5リッターエンジンの500Eに乗り始めてからというもの、燃費のことはなるべく考えないようにしようと心がけている。

精神衛生上、良くないから。

自分が息をする度に、どの位二酸化炭素を排出したかとか、考えたくないでしょ?。

それよりも、航続距離が短くなるのは困るなあ。

今は、400キロでランプが点き出してしまう。500kmは持って欲しい。80リットル近く飲み込んで、諭吉と漱石が手を取り合って出て行く。

さよーならー・・・。

しかし、大排気量車の加速というか、意のままになるワープ感は素晴らしい。なんと言われようと、いいものは、いい!。

ボクスターのように、小さいピストンがセコセコ動くのも悪くないが、1気筒600CCを超えるピストン運動が、ドシューッ、ドシューッと、しかし、超滑らかに回転しているのは実に気持ちがいい。

床まで踏むと、ルルルルルルー・・・、と軽い唸りを上げながら、ガソリンをがぶ飲みして加速する。この瞬間の燃費は、リッター1キロとかそんなもんだ。

しかしながら、海の上を走るボートとかは、せいぜいリッター1キロ位しかいかないので、目くじら立てて責めることはない。何で、舟遊びをしている連中に、文句言わないのか。

陸上を走る車に、厳しい燃費規制をかけているくせに、海上を走るプレジャーボートは御構い無しというのは、不公平というものである。

まあ、船を下りたからといって、当てつけている訳ではないので、念のため。大排気量車の加速やドライバビリティに、もう少し寛容になってもいいのではないか。

古い車を大切に乗って、二酸化炭素の排出抑制にも協力しているわけだし。

ちなみに、何ccからが大排気量車になるかについての議論(疑問?)が話題になっているが、税法上の区分はさておき(国によっても違うだろうし)、主観的には4リッター以上ではないか。気筒数では、V8以上。

V6で3.5リッター無加給では、大排気量車とは呼べないだろう。

前に乗っていた直6の3リッター300Eは、れっきとした中排気量車である。バランスの取れたいいクルマだったが、大排気量車のゆとりとか、重厚さはなかった。

大柄のSUVとかワンボックス車には、大きなエンジンが似合う。車体がどうしても重くなるし、人間や荷物を多く積むことになるからだ。それは、必然であって、ゆとりではない。

まあ、カイエンターボSなんかになると、完全に別格ですが。

(カイエン ターボS:主要諸元・仕様)
http://www.porsche.com/japan/jp/models/cayenne/cayenne-turbo-s/featuresandspecs/

2.2トンの車体を、550馬力のエンジンで、ブイブイ加速し、280kmを超える速度で疾風怒濤、100リッターの燃料タンクが、あっという間に空になる。「ゆとり」どころか、どうすればガソリンを沢山消費できるかを競っているようなもんだ。

(カイエンにもっともパワフルな「カイエン ターボS」登場)
http://openers.jp/car/exclusive_auto_collection/porsche/news_porsche_cayenne_turbo_s_30661.html

リッター8.7km走るとあるが、ターボ効かせてぶっ飛ばしたら、3kmを切ることは確実である。

今後は、低圧加給エンジンが主流になってくるだろう。燃費良く、いざという時(って、どんな時?)の加速が良く、トルク重視で低速の運転もしやすい。技術の進歩で、ターボのタイムラグもほとんど感じない。

ハイブリッド化も進んで、中排気量エンジンとモーターの組み合わせという選択も増える。

バラエティに富んだ原動機の中から、好きなものを選べる時代になった。それはそれでいい。自然吸気エンジンで大排気量化を進めていくと、重くて運転しづらい車ができてしまう。公道を運転する以上、どこかに限界があり、個人所有のプライベートカーである以上、最適な落とし所はどこかにきっとある。

時代と共に、技術の進歩と共に、その最適解は変わっていくだろう。「今」が過渡期であるという西川さんの解説は、その意味では不十分な認識だろう。

正解は、「いつも」過渡期なのである。

しかし、ナチュラルアスピレーションの大排気量エンジンを搭載した乗用車が、一部の高額車を除いてなくなっていくということは、悲しいが、事実である。

センチュリーを所有する気は全く無いが、せめて、6リッター12気筒には乗ってみたい気がする。

(W12エンジンを積んだトゥアレグ限定モデルに乗る。)
http://engine-online.jp/car_driven/commentaries/NCC0612_TOUAREG-W12-Exclusive.html

この手の車は、苦手なんだよなあ。

(AMG SL73 (R129)孤高のスペシャティーカーとしての存在)
http://gradeup.blog39.fc2.com/blog-entry-31.html

うーん、乗ってみたい。

正直者2012年11月02日 00:02

正直者
正直者


(楽天、ライト付き電子ブックリーダー「kobo glo」と小型の「kobo mini」)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20121101_570132.html

(電子ブック楽天<kobo>新製品ラインアップ(2012年11月1日(木)発表))
http://kobo.rakuten.co.jp/ereaders/

本日発表の楽天電子ブックリーダー。5インチの廉価版も登場して本腰を入れ始めている。

7インチのスペックが気になるが、カメラとスピーカーの位置からすると、縦置き(縦持ち?)が標準となるようだ。このあたりが、微妙である。やはり、電子ブックの系譜なのか。

キンドルファイアーも、裏のロゴを見ると、縦置き標準のようだ。まあこれは、カメラがないんで、どっちでもいいんですけど。

(Kindle Fire)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00962OKJU/ref=famstripe_kO2

ところで、楽天はコボタッチを無料で配ったことで微妙な立場に立たされている。

(前触れなく「kobo Touch」を送付したのは事実 - 楽天認める)
http://news.mynavi.jp/news/2012/10/30/140/index.html

(楽天三木谷氏、予告なく「kobo Touch」送付した狙いに「お答えできない」)
http://news.mynavi.jp/news/2012/11/01/192/

お得意様だけに、特別の待遇をするというのは、世間の常識であり、別に非難されるべき行為ではない。金持ち(持ってるだけじゃなくて、使ってくれる方)に特典を与えて、リピーターとして囲い込む行為は、正当な商行為である。

差別(優遇)こそ、忠誠心を植えつける最高のエサだ。

より良い労働を提供する者に、高い報酬を与えることに反対するのは、共産党くらいのものだろう。

でも、そんなことをおおっぴらに言うわけにはいかない。みんなが分かっているからといって、貧乏人にくれてやるコボタッチはない、とか、端末だけもらって、電子書籍を買ってくれそうもないヤツは、客じゃないとか、言えないでしょ?。

「お答えできない」というのは、実に優等生的回答である。

(三木谷浩史)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E8%B0%B7%E6%B5%A9%E5%8F%B2

(トップメッセージ)
http://corp.rakuten.co.jp/csr/management/message/

楽天のホームページで「インターネットの本質的な価値とは何なのか。それを一言で表すのであれば、「公平・フェア」になると考えています。」と公言している以上、その中で企業の独断で差別化されても文句は言わせないぜ!、とは口が裂けても言わんでしょう!。

いや、ワタクシは言ってもいいと思う。楽天が掲げるエンパワーメントとは、顧客を選別して貧乏人を差別化することだと明言すべきである。

(エンパワーメント(empowerment))
http://www.socialecoo.jp/dictionary/archives/2008/08/19/entry271.html

無料のコンテンツが溢れかえるインターネットの海のなかに、如何にして金の成る木を植え育てるか。現実のエンパワーメントは、きれい事では実現できず、金持ちから吸い上げた資金を還流させて、貧乏人の財布の負担を減らすことでしか達成できないのだ。

そのために、売れ残ったコボタッチをばら撒いて、金を使ってくれそうな顧客から、効率的に吸い上げることに、何の問題があるというんだ?。

楽天は、慈善事業でもなければ公共事業でもない。金儲けをするために設立された集団なのである。その事業を継続させて、インターネットによる顧客支配を続けるには、差別化も必要なのである。

この企業が、出版文化に与える影響は凄まじい。少なくとも、日本の出版物は、そのうち楽天を通じて購入することになる。もちろん、電子書籍で。そこにアマゾンがどのくらい食い込んでくるのか。ソニーの出る幕はあるのか(ないんじゃない?)。

電子書籍リーダーには別の側面があることに、注意を向けるべきである。

(OLPC XO-1)
http://ja.wikipedia.org/wiki/100%E3%83%89%E3%83%ABPC

100ドルPCが構想されて7年、鳴かず飛ばずのプロジェクトが右往左往する中で、コボタッチは、100ドルを切る価格で実売されている。

もちろん、白黒だし、音は出ないし、動画の再生もプログラミングもできず、キーボードもない。単なるビュワーである。だが、そこにはあらゆる書籍が読めるという、無限の可能性があり、エンパワーメントのきっかけを与えることができる。

今こそ、売れ残ったコボタッチを世界にばら撒く好機なのではないか。日本国内だけで、つまらん商売をするのではなく、世界に目を向けて企業イメージを高めていくことが、楽天の次なるステージへの重要なステップになるのではないか。

余計なお世話でしたかな。

画像はコボミニで、フロントライトは、なし。なんかカワイイ。134グラムと軽量で、ポケットに入る大きさ。これを持って町に出れば、北村英明のように人力飛行ができるかも・・・。

火星とハワイ2012年11月02日 01:24

火星とハワイ
火星とハワイ


(火星とハワイの土似てる キュリオシティーが分析)
http://www.47news.jp/CN/201210/CN2012103101001094.html

(NASA Rover's First Soil Studies Help Fingerprint Martian Minerals:元記事)
http://www.nasa.gov/mission_pages/msl/news/msl20121030.html

なあんだ、火星にハワイアンセンターでも見つけたのかと思った(わきゃない!)。

(PIA16173: Curiosity Digs In:ほじくった写真)
http://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA16173

実際にそこに行ってみて、至近距離からX線を照射して分析してみなければ分からないこともある。写真は色を強調しているので正確なところはわからないが、ほじくった跡の写真を拡大してみると、青いガラス状の粒が見える(下の方)。

玄武岩質が多いということは、活発な火山活動があったということである。地球でいえば、海洋底(マグマの板ですな)、ホットスポット火山(ハワイとか)、伊豆大島、富士山などが挙げられる。比較的浅いところで、低い温度でできる火成岩だ。

(玄武岩)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%84%E6%AD%A6%E5%B2%A9

黒っぽい色をしているので、「黒」という意味がある「玄武」という名が与えられているそうだ。

んなこたぁ、どうだっていい!。

肝心の生命の痕跡はあったのか?。

本当は、とっくに火星人の痕跡を見つけて、狂喜乱舞しているんじゃないのか?。

(火星と生命:NHKの怪しい!?解説)
http://www.nhk.or.jp/space/mars/life/

(火星に生命? まったく存在しなかったかもしれない)
http://wired.jp/2012/09/26/life-on-mars/

これって、裏切りじゃん!。

生命の可能性があるからこそ、数億キロの旅をしても行く価値があるのに、「そんなもんは、ない!」ってことになったら、一気にやる気が萎えちまう。

真実の味は、概ねほろ苦いものである。

やっぱ、エドガー・ライス・バローズもびっくりの、火星のプリンセスがいたりした方が、「一丁、火星にでも行ってみるか?」という気にもなろうというものである。

(エドガー・ライス・バローズ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA

彼はハワイに何度も足を運んだ、とある。

火星とハワイは、やはり縁がある。

魅力性能2012年11月02日 21:12

魅力性能
魅力性能


このクルマ、正直言って、好きになれない。

(日産、“ぶっちぎり”の性能を得た「GT-R」13年モデルの発表会 出力・トルクの変更はなし。0-100km/h加速は2.7秒、ニュルのラップタイムは7分18秒6)
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20121102_570499.html

だって、あまりに直球勝負なんだもの。

(NISSAN GT-R 13年モデルを発売)
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2012/_STORY/121102-01-j.html

カタログスペックは変えないで、チューニングでニュルブルクリンクのラップタイムを数秒縮めてきた(厳密な実測じゃないんですね)。

(NISSAN GT-R 2013)
http://www2.nissan.co.jp/GT-R/

(■NISSAN GT-R主要諸元)
http://www2.nissan.co.jp/GT-R/ARTICLE/PDF/gt-r_2013_specification.pdf

このクルマは、500Eと同じ車重に、ターボ加給した3.8リッターV6エンジンで、550馬力を搾り出し、0-100km/hを2.7秒で加速する(は、はえーっ!)。

これだけ見ると、確かにスーパーカーなんだが、GT-Rって、ハコスカから知ってるけど、単なる乗用車のクーペモデルじゃなかったっけ?。

スーパーカーって、もっとエキゾチックなデザインで、スポーツカーっぽくって、乗用車としては使い物にならないくらい運転しづらくって、それでも、ここぞという場面では、めっぽう速くてカッコよくって、シビレるクルマのことだと固く固く信じているワタクシとしては、とてもこのクルマをそう呼ぶ気にはなれない。

値段が1千万円といえば、確かに国産車としては高額なクルマだし、動力性能だけ見れば、並みのスーパーカー(って、矛盾してね?)など足元にも及ばないんだが、それでも、耕運機のようなダサイボディと、チグハグで纏まりのないライトやホイール、テールランプなど小物のデザイン、1370mmもある車高、V型6気筒というインパクトのないエンジン形式、どこかのメーカーのマネをした「おもてなし」という似つかわしくない言葉・・・。

スーパーカーが、ドライバーに媚びてどうするんじゃい!。

乗りにくくって、筋肉痛になって、筋違えて、脳味噌ぐちゃぐちゃになって、腹筋や背骨が痛くなって、降りた時にはまともに立っていられないような硬派なクルマでなくっちゃ、スーパーカーじゃないんじゃないか。

悔しかったら、乗りこなしてみい!。

しかし、あの内装のデザインは、何とかならんもんかな?。どんなに職人のいい手仕事で仕上げたって、元のデザインが何のインパクトもない、ありきたりの安物だったら、どうしようもないという見本のようなもんだ。

それでも、売れているのだろう。次から次へとイヤーモデルを投入してくる。そして、毎年のように進化する。2014年モデルとか、2015年モデルもきっと出るんだろう。

(日産・GT-R)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BBGT-R

「新次元マルチパフォーマンス・スーパーカー」なんだそうだ。「R35型GT-Rは毎年進化を続けながら、少なくとも2017年までは生産が続けられる予定である。」とも書いてある。

今や、スカイラインの名残を留めるのは、リアの丸型テールランプのみ。いや、GT-Rの名称と、人々の記憶もある(最近、とみに怪しい)。

トランスアクスルの4WDという駆動系、リアトランクには荷物が積めて、大人4人乗りのスーパーカーである。それにしては価格も安く、長期ロ-ンで買えないことはない。燃費最悪は覚悟はするとして、町乗りで使えないこともないだろう。毎日乗れるスーパーカー。

もう、日本で全開で走れるところはサーキットだけだろうな。

軍事大国2012年11月03日 20:45

軍事大国
軍事大国


(軍事大国)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E5%A4%A7%E5%9B%BD

中国は、名実共に軍事大国であり、核兵器を公然と保有し、北はロシア、東は日本を挟んで米国と対峙し、21世紀の覇権を得るべく、軍事力の増強に余念がない。

宇宙ロケットや航空母艦(中古改装ですが)、航空機の開発にも熱心である。技術的な優位性は米国などにあるといわれているが、近年の開発力の増大は著しく、追いつけ追い越せと、矢継ぎ早に新兵器を繰り出してくる。

先方は、日本が軍事大国化を目指しているというが、中国に比べたらかわいいもんである。

水爆3発で国家がなくなるわけで、その間、15分から30分くらいであり、比較するのも愚かな彼我の差である。こういう国と渡り合うのは、なかなか大変だろうとは思うが、結局、米国の軍事力に頼らざるを得ないわけで、日本女性が強姦されたり、暴行を受けても泣き寝入りするしかないのだ。

米国人の多くは、日本人を「サル」と同様に考えているフシがある。そりゃ、中には偉い人もいるかもしれないが、概ね、属国のクセに一人前のツラして文句付けんじゃねえよ!、と思っているに違いない。

忘れちゃいけないのは、中国も米国も、第二次世界大戦の戦勝国で、お互いはともかく、日本に対しては共通の立場をとり得る国だということだ。それでなくても米国は中国に借金しまくりで、頭が上がらない。クリントン国務長官が、中国を「銀行」と表現する程である。

米国が日本を守ってくれるから大丈夫なんて、夢みたいなことを考えていると、とんでもない結果になって、こんなはずじゃなかったということに成りかねない。

(中国、新たなステルス戦闘機の試験飛行を実施 空母搭載機か)
http://www.cnn.co.jp/world/35023983.html

「「J31」として知られる新型機」とあるが、F-35ライトニングに似ているのだという。

(F-35 (戦闘機))
http://ja.wikipedia.org/wiki/F-35_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)

日本が、次期FーXとして購入を決めた戦闘機である。F-22を売ってもらえなかったから、次に強そうなのでいいや、という安易な選択で買ってしまったマルチロール機である。

まあ、航空機同士がドッグファイトをやって優劣を決めるなんて古典的なことは金輪際ないが、運用性の良さと価格で勝負したら中国だっていい線いくかもしれない。性能なんて、お偉いさんには分かりゃしないんだから、カッコだけ似せて売り込めば、結構売れるかもしれない。

何百キロも先の、目視不可能な距離で、先に発見したほうが断然有利で、ロックオンしてミサイルぶっ放してUターンして逃げ帰るっていうのが最近の空中戦だから、「敵機見ゆ」とか言ってる暇はない。

レーダーなどの電子機器とか、空中管制機とか、それこそステルス性能とか搭載するミサイルの性能など、運動能力などより格段に重要な要素があり、仮にドッグファイトで勝ったって、実戦では何の意味もないかも知れないのだ(Uターンして逃げる時は役に立つかも)。

(心神 (航空機))
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E7%A5%9E_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

第二次世界大戦において、決定的な敗北を喫し、敗戦国として再出発した日本も、一時は飛ぶ鳥を落とす勢いを得たが、最近はどうも冴えない。ぱっとしない。

核保有して軍事大国になることはないとは思うが、そこそこの防衛力と、それを行使せずに済むだけの外交力、経済力は最低限必要だろう。どこかの国のように、ミサイル実験や核実験で食料や石油の援助(カツアゲ:喝上げともいう)を引き出さなくてもいいような、自立できる国家であれば、それでいい。

自前の軍事力であれ、他国との軍事同盟であれ、とりあえず国土が守られればそれでいい。敵さんが、そんな気を起こさないような確固とした防衛力があればいいのだ。

防衛といったって、攻撃は最大の防御だから、敵の心臓部に打撃を与えられないような「専守防衛」なんて訳の分からない「おまじない」ではなく、ちゃんとした攻撃力を持って、日頃からちらちらさせながら、外交しないと笑われちゃうわけだ。

(専守防衛)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%82%E5%AE%88%E9%98%B2%E8%A1%9B

尖閣を巡る話の中で、実際に起こる可能性は極めて低いが、もし中国とドンパチやって、日本が本当に勝てると思ってるんだろうか?。

(「日中海洋戦争でも日本有利」 米専門家が「尖閣」軍事衝突分析「兵器や要員の質で上位」)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120822/chn12082211080002-n1.htm

別に、中国が占領することが勝利ではないだろう(大した島じゃないし)。日本人に戦争をする度胸があるかどうかを見極めるだけでも、仕掛ける価値がある。米国が、どの程度から介入してくるか、どのレベルで支援するのか、外交上のバランスをどこに置くのか。

ワタクシが中国海軍総司令官(そんな人がいるかどうかは、知らない)なら、是非仕掛けてみたい戦争である。もちろん、架空の話なので、虫も殺さぬワタクシが好戦的な訳では決してない。ありったけの軍艦を派遣して、島の周りを埋め尽くして帰ってくるだけでいい。台湾に対する牽制にもなる。

しかし、中国が仮想敵国としているのは、世界最大の軍事力を誇る米国である。いきなり、グアムに仕掛けるのは、さすがにビビルが、すぐに逃げ帰ることができる尖閣ぐらいなら冒険してみてもいい。占領できちゃったりしたら、儲けもんである。

こんなことばっかり書いてると、なんか誤解受けそうだが、隣の国がカッコイイ戦闘機飛ばしてると、ついつい筆が滑る。中国だって、フォルクスワーゲンやホンダの自動車を生産する技術があるんだから、軍事大国になんかならないで、ポルシェもびっくりのスポーツカーとか、マクラーレンも驚くスーパーカーを作ったほうが世界に喜ばれると思うんだけど、どう?。