ISS輸送機打ち上げ14迫る ― 2018年04月02日 22:40
ISS輸送機打ち上げ14迫る
(CRS-14 Dragon Resupply Mission)
http://www.spacex.com/sites/spacex/files/crs-14presskit2018.pdf
「Both Falcon 9 and the Dragon spacecraft for the CRS-14 mission are flight-proven.」.」(ファルコン9とCRS-14ミッションのドラゴン宇宙船の両方が飛行実績があります。:自動翻訳のまま:以下同じ)
「Falcon 9’s first stage previously supported the CRS-12 mission in August 2017 and Dragon previously supported the CRS-8 mission in April 2016」(ファルコン9の最初のステージは、以前は2017年8月にCRS-12ミッションを支援し、ドラゴンは2016年4月にCRS-8ミッションを前サポートしました。)
「SpaceX will not attempt to recover Falcon 9’s first stage after launch.」(SpaceXは打ち上げ後ファルコン9の最初の段階を回復しようとしません。)
以前にも書いたが、今回打ち上げの1段目は、ブロック4としての初めての機体だ。
今回再使用ののちは、回収されずに投棄される。
カプセルも再使用だが、帰還後にどういう運命をたどるかは不明だ。
ドラゴン2の貨物版が仕上がれば、そちらに置き換えられていくだろうが、それまでは、コスト的に不利でも、初期型の再使用を行うことになる。
生産ラインの管理上、そのほうがいいという会社の方針なんだそうだ。
ふーん・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
カプセルは、基本的にはすべて回収されるからな。
再使用するもしないも、自由になる。
対して、1段目の方は、再使用はブロック4になっても1回切りのようで、最近は回収すらしなくなってきた。
ということは、ブロック5の生産が軌道に乗ってきて、ブロック4の予備在庫を持つ必要がなくなってきたということなんだろう。
まあいい。
再使用ロケットの本命は、ブロック5だからな。
パワードランディングした機体を再使用するというコンセプトを証明し、その実験的基盤を築くという役割をブロック3とブロック4は立派に果たした。
既に、実験としてのデータは、十分に得られているんだろう。
フロリダに係留されているドローン船は、次回のブロック5の1段目の回収がお役目だからな。
これは、海に捨てるわけにはいかない。
24日の打ち上げに備えて、待機中なんだろう。
ヘビーを打ち上げて、センターコアを回収する際に被った損傷は、修理できているんだろうか?。
いろいろ気になる話はあるが、まあ、打ち上げ自体は、例によって色気のかけらもないあっさりしたもんだ。
「Mission Timeline (all times approximate)
COUNTDOWN
Hour/Min/Sec Events
- 01:13:00 SpaceX Launch Director verifies go for propellant load
- 01:10:00 RP-1 (rocket grade kerosene) loading underway
- 00:35:00 LOX (liquid oxygen) loading underway
- 00:07:00 Falcon 9 begins engine chill prior to launch
- 00:01:00 Flight computer commanded to begin final prelaunch checks
- 00:01:00 Propellant tank pressurization to flight pressure begins
- 00:00:45 SpaceX Launch Director verifies go for launch
- 00:00:03 Engine controller commands engine ignition sequence to start
- 00:00:00 Falcon 9 liftoff
LAUNCH AND DRAGON DEPLOYMENT
Hour/Min/Sec Events
00:01:08 Max Q (moment of peak mechanical stress on the rocket)
00:02:41 1st stage main engine cutoff (MECO)
00:02:45 1st and 2nd stages separate
00:02:52 2nd stage engine starts
00:09:03 2nd stage engine cutoff (SECO)
00:10:03 Dragon separates from 2nd stage
00:11:00 Dragon’s solar arrays deploy
02:20:00 Dragon’s Guidance, Navigation and Control bay door opens」
「Guidance, Navigation and Control bay door」というのが気になるが、カプセル側面にある、各種センサー類等のカバーのことらしい。
(What is behind Dragon's Guidance, Navigation and Control bay door?)
https://space.stackexchange.com/questions/17276/what-is-behind-dragons-guidance-navigation-and-control-bay-door
浮沈子は、今までよく見なかったんだが、毎回同じ手順を踏んでいるようだ。
つまり、今回も、何も変わったことは置きそうもない・・・。
つまんないから、寝ちゃおうかな・・・。
(CRS-14 Dragon Resupply Mission)
http://www.spacex.com/sites/spacex/files/crs-14presskit2018.pdf
「Both Falcon 9 and the Dragon spacecraft for the CRS-14 mission are flight-proven.」.」(ファルコン9とCRS-14ミッションのドラゴン宇宙船の両方が飛行実績があります。:自動翻訳のまま:以下同じ)
「Falcon 9’s first stage previously supported the CRS-12 mission in August 2017 and Dragon previously supported the CRS-8 mission in April 2016」(ファルコン9の最初のステージは、以前は2017年8月にCRS-12ミッションを支援し、ドラゴンは2016年4月にCRS-8ミッションを前サポートしました。)
「SpaceX will not attempt to recover Falcon 9’s first stage after launch.」(SpaceXは打ち上げ後ファルコン9の最初の段階を回復しようとしません。)
以前にも書いたが、今回打ち上げの1段目は、ブロック4としての初めての機体だ。
今回再使用ののちは、回収されずに投棄される。
カプセルも再使用だが、帰還後にどういう運命をたどるかは不明だ。
ドラゴン2の貨物版が仕上がれば、そちらに置き換えられていくだろうが、それまでは、コスト的に不利でも、初期型の再使用を行うことになる。
生産ラインの管理上、そのほうがいいという会社の方針なんだそうだ。
ふーん・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
カプセルは、基本的にはすべて回収されるからな。
再使用するもしないも、自由になる。
対して、1段目の方は、再使用はブロック4になっても1回切りのようで、最近は回収すらしなくなってきた。
ということは、ブロック5の生産が軌道に乗ってきて、ブロック4の予備在庫を持つ必要がなくなってきたということなんだろう。
まあいい。
再使用ロケットの本命は、ブロック5だからな。
パワードランディングした機体を再使用するというコンセプトを証明し、その実験的基盤を築くという役割をブロック3とブロック4は立派に果たした。
既に、実験としてのデータは、十分に得られているんだろう。
フロリダに係留されているドローン船は、次回のブロック5の1段目の回収がお役目だからな。
これは、海に捨てるわけにはいかない。
24日の打ち上げに備えて、待機中なんだろう。
ヘビーを打ち上げて、センターコアを回収する際に被った損傷は、修理できているんだろうか?。
いろいろ気になる話はあるが、まあ、打ち上げ自体は、例によって色気のかけらもないあっさりしたもんだ。
「Mission Timeline (all times approximate)
COUNTDOWN
Hour/Min/Sec Events
- 01:13:00 SpaceX Launch Director verifies go for propellant load
- 01:10:00 RP-1 (rocket grade kerosene) loading underway
- 00:35:00 LOX (liquid oxygen) loading underway
- 00:07:00 Falcon 9 begins engine chill prior to launch
- 00:01:00 Flight computer commanded to begin final prelaunch checks
- 00:01:00 Propellant tank pressurization to flight pressure begins
- 00:00:45 SpaceX Launch Director verifies go for launch
- 00:00:03 Engine controller commands engine ignition sequence to start
- 00:00:00 Falcon 9 liftoff
LAUNCH AND DRAGON DEPLOYMENT
Hour/Min/Sec Events
00:01:08 Max Q (moment of peak mechanical stress on the rocket)
00:02:41 1st stage main engine cutoff (MECO)
00:02:45 1st and 2nd stages separate
00:02:52 2nd stage engine starts
00:09:03 2nd stage engine cutoff (SECO)
00:10:03 Dragon separates from 2nd stage
00:11:00 Dragon’s solar arrays deploy
02:20:00 Dragon’s Guidance, Navigation and Control bay door opens」
「Guidance, Navigation and Control bay door」というのが気になるが、カプセル側面にある、各種センサー類等のカバーのことらしい。
(What is behind Dragon's Guidance, Navigation and Control bay door?)
https://space.stackexchange.com/questions/17276/what-is-behind-dragons-guidance-navigation-and-control-bay-door
浮沈子は、今までよく見なかったんだが、毎回同じ手順を踏んでいるようだ。
つまり、今回も、何も変わったことは置きそうもない・・・。
つまんないから、寝ちゃおうかな・・・。

コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。