😼クロームブック:C214:初売りでゲット ― 2025年01月05日 04:37
クロームブック:C214:初売りでゲット
(タブレットにもなるASUSのChromebook中古が9,777円で初売りセール!)
https://daily-gadget.net/2025/01/03/post-81541/
「1月3日(金)から13日(月)までの11日間、初売りセールを実施するイオシスでは、ASUSの2-in-1 Chromebook「Chromebook Flip C214」(C214MA-GA0029)の中古品が、税込9,777円でセール開始。」
浮沈子は既にクロームブックを持っている。
同じエイスースのタブレット型のやつだが、新品で4万円もした。
(クロームブック:CM3購入)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2024/03/31/9671896
「近所の量販店で、39800円で買ってきた。」
「多少割高感があったが、初めてのクロームブックということもあり、お店で現物を見て、対面販売で現金購入という20世紀的浮沈子的レトロ的手順で購入。」
今回は、中古だが1万円を切る初売りセールということで、ギャンブルしてみたわけだ(昼過ぎに、フィットネス行く前に秋葉原で買ってきました)。
スペックがスペックなので、多くは期待していない。
「スペックは、CPUにCeleron N4020、4GB/32GB eMMC、11.6インチ(1366×768)タッチ対応ディスプレイ、ChromeOSという構成。」
C214MAには、いくつかのバリエーションがあるようで、スタイラスペンが付いているもの、SDカードスロットがないもの(未確認:トリセツによる)もある。
(C214MAユーザーマニュアル:22及び24ページ参照)
https://dlcdnets.asus.com/pub/ASUS/nb/C214MA/J18324_C214MA_EM_V3_WEB.pdf
「スタイラス収納部(特定モデルのみ)」(C214MA-BW0028のみのようです。)
「microSDカードスロット(特定モデルのみ)」(モデル名不明:未調査)
今回購入したGA0029は、スタイラスペンがなく(本体側の収納部分は嵌め殺しにしてあります)、SDカードスロットが使えるモデルだ(手持ちのSDカードで確認済み)。
USB-Cポートが左右に一つずつあり、どちらも充電とモニター出力に対応している(そのほかにAポートが1つあります)。
2021年くらいの機種だが、十分実用になる感じだ。
イヤホンジャックも付いていて、レガシーな気分で再生できる(最近は、これがないやつもあるらしいけどな)。
頑丈なヒンジで、キーボードを裏返しにするとタブレット風になるけど、1.2kgの重量と分厚い本体を寝転がって持つ気にはなれない。
持ってみたけど、筋トレしている気分だ。
やれやれ・・・。
「重量は1.2kgで、webカメラやmicroSDカードスロットも搭載」
スピーカーのスリットが本体底面側にあるので、キーボードを置いた状態ではくぐもった音になってしまう(裏面を正面にして聞くと、音質的にはかなりチープな感じ:高音の歪みが顕著)。
この手のデバイスに、音質を期待してはいけないな・・・。
(ASUS Chromebook Flip C214MA (C214MA-GA0029))
https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/ThemeID.4850018000/productID.5468391800
「53,680円 (税込)」
「・ディスプレイ:11.6型ワイドTFTカラー液晶
・表面仕様:ノングレア
・解像度:1,366×768ドット (WXGA)
・タッチパネル:搭載
・グラフィックス機能:インテル® UHD グラフィックス 600 (CPU内蔵)
・外部ディスプレイ出力:最大3,840×2,160ドット 」
外部ディスプレイ出力は試していない。
液晶は、浮沈子が多用するテキスト処理に限って言えば何の問題もない。
TFT液晶と言えば、一昔前はステータスだったんだがな。
今、どういう位置づけなのかは不明だ(未調査)。
定価5万円弱(税抜き)で、4年落ちの中古が9千円切り(税抜き)になる世の中だ。
流行りのAIなんて、爪の垢ほどもない。
元々、この機種は学校教育の現場で児童生徒が使うことを想定していたようだ。
(ASUS Chromebook Flip C214)
https://www.asus.com/jp/laptops/for-home/chromebook/asus-chromebook-flip-c214/
「堅牢性とモビリティーを実現。学びを変える、自由なスタイル。」
「周囲を囲むゴム製バンパー、防滴仕様のキーボード、強固に固定されたヒンジを備え、教室で教師や生徒が安心して使える耐久性を実現しました。」
「ASUS Chromebook Flip C214は、教室の中というタフな環境をものともしません。米軍の資材調達基準であるMIL-STD-810Gの厳しい耐久性基準をクリアするだけでなく、一般的な机の高さよりも高い1.2mからの落下テスト、日々の使用を想定したヒンジやI/Oポートの耐久テストをはじめとしたASUSの厳しい品質テストもクリアしています。」
その堅牢さと引き換えに、1kgオーバーの重量になっちまったわけだ(いや、実に筋トレ!)。
まあいい。
動作は安定していて、低スペック品らしい良さが感じられる。
チップが高温になり、熱くて持てなくなるような心配は、良くも悪しくも皆無だ。
ベンツは、かつて「シャシーはエンジンより速くなくてはならない」というポリシーでクルマを設計していたと言われる。
動画の編集や重いゲームを走らせるのには向いていない。
そういうのは、別のマシンでやってもらって、低スペックなガジェットはそれなりの適した使い方をすべきだ。
たまたま、今日はこんな記事も読んだしな・・・。
(スマホや低スペックPCでも重量級PCゲームをリモートプレイできる「Steam Link」レビュー)
https://gigazine.net/news/20250104-steam-link-phone-pc-game/
「「Steam Link」はSteam公式のリモートプレイアプリで、ハイスペックなPCにゲームの描画処理を任せて、スマートフォンや低スペックPCからリモートプレイすることができます。」
うーん、テレビを寝転がって見るために、リモコンに画面を付けちまって、そっちの画面を見ているようなイメージだな(そうなのかあ?)。
ハイスペックな処理が必要なパソコンゲームを、スマホでぐりぐり出来るというところがミソだ。
端末側のチップの性能とネットワークの速度が上がったという点が、ブレイクスルーを可能にしたんだろう。
4年前のノートパソコンが、お小遣い価格で買える時代になった。
大井町から往復460円の電車賃を払ってるけどな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーー
謎の税込み価格(9777円)なんだが、税抜きだと8888円くらいになる。
初売りで、何か目出度い意味があるのかな・・・。
(【8888】エンジェルナンバーの驚くべき意味とは?恋愛・仕事・金運に関するメッセージを解説)
https://www.public-stand.com/news/angel-number-8888/
「エンジェルナンバー【8888】は、豊かさ、繁栄、成功、そして無限の可能性を象徴する強力な数字です。」
ホントかあ?。
「この数字を見たあなたは、天使から、あなたの人生は豊かさと繁栄に満ち溢れているというメッセージを受け取っています。あなたは、物質的な豊かさだけでなく、精神的な豊かさ、心の豊かさ、そして人間関係の豊かさも享受できるでしょう。」
新春早々、縁起のいい話だな・・・。
TFT液晶についても一応記事を当たった。
(TFT液晶とは?
TN,VA,IPS型の違い、TFT液晶モジュールについて)
https://www.epson.jp/prod/semicon/products/display_controllers/about_displaycontrollers2.htm
「TFT液晶(英語:Thin Film Transistor Liquid Crystal)は、薄膜トランジスタを使ったアクティブマトリックス方式の液晶ディスプレイ (=LCD(英語:Liquid Crystal Display))です。」
「IPS液晶(英語:In Plane Switching Liquid Crystal)もTFT液晶の一種です。」
「TFT液晶は、従来のパッシブマトリックス方式と比べて応答速度が速く、コントラスト比が高いというメリットがあります。」
「TFT液晶の種類」
・TN型ディスプレイ(Twisted Nematic LCD):
・・パソコンなど
・・液晶分子が電圧の印加によりねじれることでバックライトの遮断と透過をコントロール
・・応答速度が高いことが特長です。しかし、見る角度により色が変わってしまう難点
・VA型ディスプレイ(Vertical Alignment LCD):
・・液晶テレビなど
・・電圧を印加することで、液晶分子をパネルと垂直方向から水平方向に並び替えて、バックライトの遮断と透過をコントロール
・・コントラストが高い
・IPS型ディスプレイ(In Plane Switching LCD):
・・液晶分子が電圧印加でパネルと水平方向に回転することでバックライトの遮断と透過をコントロール
・・視野角が広い
うーん、分かったような分からないような・・・。
C214の液晶は、ややくすんだような色合いになる(浮沈子の印象ですが)。
もちろん、映像の鑑賞等に支障はないが、有機ELの鮮やかな発色やコントラストを期待してはいけない。
往復の電車賃入れても1万237円だからな・・・。
ちなみに、浮沈子がゲットした個体は電池の持ちも良さそうで、「中古ランクC」扱いだったがコスパは高い気がする。
もっとも、ウインドウズマシンと比べれば、ジャンク扱いに等しいスペックなわけで、そのハードウェアの性能でそれなりに勝負できるクロームOSの凄味を感じる。
もっとリナックスを勉強していれば、ネイティブでガンガン使い倒せるんだろうけどな。
噂では、クロームOSはいずれ廃盤になり、アンドロイドがパソコン化(マルチウインドウ化)すると言われている(そうなのかあ?)。
(iPad一強を崩すつもりか。Googleで「タブレット市場をひっくり返すプロジェクト」)
https://www.gizmodo.jp/2024/11/google-android-chromeos-itegration-rumor.html
「次期ChromebookはAndroidを搭載されるなんて噂も出てきています(それはもはやAndroidbookでは)。」
「Appleが席巻する市場にGoogleが一石を投じられるのか、はたまたMicrosoftが牙城を崩しにくるのか。」
まあ、浮沈子的にはアップルもマイクロソフトもグーグルも、テキトーに使い分けて楽しんでいきたいわけで、どっちでもいいんですが。
今年狙っているのはアイパッドミニとエアポッズプロ2だが、購入についてはまだ決めかねている(1万円じゃ買えないしな)。
暫くは、C214で悪戦苦闘するかな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(Google は ChromeOS を廃止して Android に統合する計画があるとの報告)
https://helentech.jp/news-55733/
「・・・Google は ChromeOS と Android の機能を近づけていき、最終的な統合に向けて進めている可能性は高いと思われます。とは言え、数年間のプロジェクトして進められていることから、すぐに置き換わるようなものではありません。」
「また、一方を廃止して一方を採用するということではありません。」
「いずれにしても現状ではまだ公式にアナウンスされているものではありませんので、今後どのような方向性になるかは注視する必要」
センセーショナルなギズモードの論調(そうなのかあ?)とは異なり、ヘレンテックの姿勢は慎重だ。
これまでも、グーグルのOS統合については、いろいろうわさが飛び交ってきたからな。
浮沈子的には、スクラッチから開発されていたフクシアに注目してたんだが、パソコンOSとしての開発は事実上中止された。
(Google は Fuchsia OS への Chrome ブラウザ 提供の取り組みを中止)
https://helentech.jp/news-38007/
「2024年1月16日の記事」
「今回の Fuchsia OS への Chrome ブラウザ提供の取り組みが中止によって、少なくとも現時点では、以前まで噂されていた Fuchsia OS を搭載するデスクトップやモバイルデバイスのリリースはなくなったと言えます。当然、ChromeOS も Fuchsia OS に変わることもなくなります。」
うーん、残念!。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子が買ったC214MAは、2027年まで更新される予定だ。
先のことは分からない。
一寸先は闇のパソコン業界。
4MBのメモリでサクサク動く高品質のOSを、早く開発してもらわんとな・・・。
(タブレットにもなるASUSのChromebook中古が9,777円で初売りセール!)
https://daily-gadget.net/2025/01/03/post-81541/
「1月3日(金)から13日(月)までの11日間、初売りセールを実施するイオシスでは、ASUSの2-in-1 Chromebook「Chromebook Flip C214」(C214MA-GA0029)の中古品が、税込9,777円でセール開始。」
浮沈子は既にクロームブックを持っている。
同じエイスースのタブレット型のやつだが、新品で4万円もした。
(クロームブック:CM3購入)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2024/03/31/9671896
「近所の量販店で、39800円で買ってきた。」
「多少割高感があったが、初めてのクロームブックということもあり、お店で現物を見て、対面販売で現金購入という20世紀的浮沈子的レトロ的手順で購入。」
今回は、中古だが1万円を切る初売りセールということで、ギャンブルしてみたわけだ(昼過ぎに、フィットネス行く前に秋葉原で買ってきました)。
スペックがスペックなので、多くは期待していない。
「スペックは、CPUにCeleron N4020、4GB/32GB eMMC、11.6インチ(1366×768)タッチ対応ディスプレイ、ChromeOSという構成。」
C214MAには、いくつかのバリエーションがあるようで、スタイラスペンが付いているもの、SDカードスロットがないもの(未確認:トリセツによる)もある。
(C214MAユーザーマニュアル:22及び24ページ参照)
https://dlcdnets.asus.com/pub/ASUS/nb/C214MA/J18324_C214MA_EM_V3_WEB.pdf
「スタイラス収納部(特定モデルのみ)」(C214MA-BW0028のみのようです。)
「microSDカードスロット(特定モデルのみ)」(モデル名不明:未調査)
今回購入したGA0029は、スタイラスペンがなく(本体側の収納部分は嵌め殺しにしてあります)、SDカードスロットが使えるモデルだ(手持ちのSDカードで確認済み)。
USB-Cポートが左右に一つずつあり、どちらも充電とモニター出力に対応している(そのほかにAポートが1つあります)。
2021年くらいの機種だが、十分実用になる感じだ。
イヤホンジャックも付いていて、レガシーな気分で再生できる(最近は、これがないやつもあるらしいけどな)。
頑丈なヒンジで、キーボードを裏返しにするとタブレット風になるけど、1.2kgの重量と分厚い本体を寝転がって持つ気にはなれない。
持ってみたけど、筋トレしている気分だ。
やれやれ・・・。
「重量は1.2kgで、webカメラやmicroSDカードスロットも搭載」
スピーカーのスリットが本体底面側にあるので、キーボードを置いた状態ではくぐもった音になってしまう(裏面を正面にして聞くと、音質的にはかなりチープな感じ:高音の歪みが顕著)。
この手のデバイスに、音質を期待してはいけないな・・・。
(ASUS Chromebook Flip C214MA (C214MA-GA0029))
https://jp.store.asus.com/store/asusjp/ja_JP/pd/ThemeID.4850018000/productID.5468391800
「53,680円 (税込)」
「・ディスプレイ:11.6型ワイドTFTカラー液晶
・表面仕様:ノングレア
・解像度:1,366×768ドット (WXGA)
・タッチパネル:搭載
・グラフィックス機能:インテル® UHD グラフィックス 600 (CPU内蔵)
・外部ディスプレイ出力:最大3,840×2,160ドット 」
外部ディスプレイ出力は試していない。
液晶は、浮沈子が多用するテキスト処理に限って言えば何の問題もない。
TFT液晶と言えば、一昔前はステータスだったんだがな。
今、どういう位置づけなのかは不明だ(未調査)。
定価5万円弱(税抜き)で、4年落ちの中古が9千円切り(税抜き)になる世の中だ。
流行りのAIなんて、爪の垢ほどもない。
元々、この機種は学校教育の現場で児童生徒が使うことを想定していたようだ。
(ASUS Chromebook Flip C214)
https://www.asus.com/jp/laptops/for-home/chromebook/asus-chromebook-flip-c214/
「堅牢性とモビリティーを実現。学びを変える、自由なスタイル。」
「周囲を囲むゴム製バンパー、防滴仕様のキーボード、強固に固定されたヒンジを備え、教室で教師や生徒が安心して使える耐久性を実現しました。」
「ASUS Chromebook Flip C214は、教室の中というタフな環境をものともしません。米軍の資材調達基準であるMIL-STD-810Gの厳しい耐久性基準をクリアするだけでなく、一般的な机の高さよりも高い1.2mからの落下テスト、日々の使用を想定したヒンジやI/Oポートの耐久テストをはじめとしたASUSの厳しい品質テストもクリアしています。」
その堅牢さと引き換えに、1kgオーバーの重量になっちまったわけだ(いや、実に筋トレ!)。
まあいい。
動作は安定していて、低スペック品らしい良さが感じられる。
チップが高温になり、熱くて持てなくなるような心配は、良くも悪しくも皆無だ。
ベンツは、かつて「シャシーはエンジンより速くなくてはならない」というポリシーでクルマを設計していたと言われる。
動画の編集や重いゲームを走らせるのには向いていない。
そういうのは、別のマシンでやってもらって、低スペックなガジェットはそれなりの適した使い方をすべきだ。
たまたま、今日はこんな記事も読んだしな・・・。
(スマホや低スペックPCでも重量級PCゲームをリモートプレイできる「Steam Link」レビュー)
https://gigazine.net/news/20250104-steam-link-phone-pc-game/
「「Steam Link」はSteam公式のリモートプレイアプリで、ハイスペックなPCにゲームの描画処理を任せて、スマートフォンや低スペックPCからリモートプレイすることができます。」
うーん、テレビを寝転がって見るために、リモコンに画面を付けちまって、そっちの画面を見ているようなイメージだな(そうなのかあ?)。
ハイスペックな処理が必要なパソコンゲームを、スマホでぐりぐり出来るというところがミソだ。
端末側のチップの性能とネットワークの速度が上がったという点が、ブレイクスルーを可能にしたんだろう。
4年前のノートパソコンが、お小遣い価格で買える時代になった。
大井町から往復460円の電車賃を払ってるけどな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーー
謎の税込み価格(9777円)なんだが、税抜きだと8888円くらいになる。
初売りで、何か目出度い意味があるのかな・・・。
(【8888】エンジェルナンバーの驚くべき意味とは?恋愛・仕事・金運に関するメッセージを解説)
https://www.public-stand.com/news/angel-number-8888/
「エンジェルナンバー【8888】は、豊かさ、繁栄、成功、そして無限の可能性を象徴する強力な数字です。」
ホントかあ?。
「この数字を見たあなたは、天使から、あなたの人生は豊かさと繁栄に満ち溢れているというメッセージを受け取っています。あなたは、物質的な豊かさだけでなく、精神的な豊かさ、心の豊かさ、そして人間関係の豊かさも享受できるでしょう。」
新春早々、縁起のいい話だな・・・。
TFT液晶についても一応記事を当たった。
(TFT液晶とは?
TN,VA,IPS型の違い、TFT液晶モジュールについて)
https://www.epson.jp/prod/semicon/products/display_controllers/about_displaycontrollers2.htm
「TFT液晶(英語:Thin Film Transistor Liquid Crystal)は、薄膜トランジスタを使ったアクティブマトリックス方式の液晶ディスプレイ (=LCD(英語:Liquid Crystal Display))です。」
「IPS液晶(英語:In Plane Switching Liquid Crystal)もTFT液晶の一種です。」
「TFT液晶は、従来のパッシブマトリックス方式と比べて応答速度が速く、コントラスト比が高いというメリットがあります。」
「TFT液晶の種類」
・TN型ディスプレイ(Twisted Nematic LCD):
・・パソコンなど
・・液晶分子が電圧の印加によりねじれることでバックライトの遮断と透過をコントロール
・・応答速度が高いことが特長です。しかし、見る角度により色が変わってしまう難点
・VA型ディスプレイ(Vertical Alignment LCD):
・・液晶テレビなど
・・電圧を印加することで、液晶分子をパネルと垂直方向から水平方向に並び替えて、バックライトの遮断と透過をコントロール
・・コントラストが高い
・IPS型ディスプレイ(In Plane Switching LCD):
・・液晶分子が電圧印加でパネルと水平方向に回転することでバックライトの遮断と透過をコントロール
・・視野角が広い
うーん、分かったような分からないような・・・。
C214の液晶は、ややくすんだような色合いになる(浮沈子の印象ですが)。
もちろん、映像の鑑賞等に支障はないが、有機ELの鮮やかな発色やコントラストを期待してはいけない。
往復の電車賃入れても1万237円だからな・・・。
ちなみに、浮沈子がゲットした個体は電池の持ちも良さそうで、「中古ランクC」扱いだったがコスパは高い気がする。
もっとも、ウインドウズマシンと比べれば、ジャンク扱いに等しいスペックなわけで、そのハードウェアの性能でそれなりに勝負できるクロームOSの凄味を感じる。
もっとリナックスを勉強していれば、ネイティブでガンガン使い倒せるんだろうけどな。
噂では、クロームOSはいずれ廃盤になり、アンドロイドがパソコン化(マルチウインドウ化)すると言われている(そうなのかあ?)。
(iPad一強を崩すつもりか。Googleで「タブレット市場をひっくり返すプロジェクト」)
https://www.gizmodo.jp/2024/11/google-android-chromeos-itegration-rumor.html
「次期ChromebookはAndroidを搭載されるなんて噂も出てきています(それはもはやAndroidbookでは)。」
「Appleが席巻する市場にGoogleが一石を投じられるのか、はたまたMicrosoftが牙城を崩しにくるのか。」
まあ、浮沈子的にはアップルもマイクロソフトもグーグルも、テキトーに使い分けて楽しんでいきたいわけで、どっちでもいいんですが。
今年狙っているのはアイパッドミニとエアポッズプロ2だが、購入についてはまだ決めかねている(1万円じゃ買えないしな)。
暫くは、C214で悪戦苦闘するかな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(Google は ChromeOS を廃止して Android に統合する計画があるとの報告)
https://helentech.jp/news-55733/
「・・・Google は ChromeOS と Android の機能を近づけていき、最終的な統合に向けて進めている可能性は高いと思われます。とは言え、数年間のプロジェクトして進められていることから、すぐに置き換わるようなものではありません。」
「また、一方を廃止して一方を採用するということではありません。」
「いずれにしても現状ではまだ公式にアナウンスされているものではありませんので、今後どのような方向性になるかは注視する必要」
センセーショナルなギズモードの論調(そうなのかあ?)とは異なり、ヘレンテックの姿勢は慎重だ。
これまでも、グーグルのOS統合については、いろいろうわさが飛び交ってきたからな。
浮沈子的には、スクラッチから開発されていたフクシアに注目してたんだが、パソコンOSとしての開発は事実上中止された。
(Google は Fuchsia OS への Chrome ブラウザ 提供の取り組みを中止)
https://helentech.jp/news-38007/
「2024年1月16日の記事」
「今回の Fuchsia OS への Chrome ブラウザ提供の取り組みが中止によって、少なくとも現時点では、以前まで噂されていた Fuchsia OS を搭載するデスクトップやモバイルデバイスのリリースはなくなったと言えます。当然、ChromeOS も Fuchsia OS に変わることもなくなります。」
うーん、残念!。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子が買ったC214MAは、2027年まで更新される予定だ。
先のことは分からない。
一寸先は闇のパソコン業界。
4MBのメモリでサクサク動く高品質のOSを、早く開発してもらわんとな・・・。
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