東京モーターショー2015番外 ― 2015年11月09日 11:31
東京モーターショー2015番外
結構美味かったな、このノンアルコールビールは!。
断酒して5年くらいかな(余り覚えていないんで)。
一滴のアルコールも飲んでないといえば、たぶんうそになるんだろう(タイのピピ島で、アイリッシュコーヒーの中に、大量のウイスキー入ってたしな)。
しかし、意図してアルコール飲料を口にしたことは一切ない。
よく続いていると、自分でも感心する。
禁酒にしなかったのがいいと思う。
禁酒は、いつか飲むことを前提にしてしまう。
もう、一生、一滴も飲まないと決めて、ライフスタイルから、付き合う相手、人生そのものまで変える。
それが、断酒だ。
乾杯とかの時も、一切アルコールは飲まない。
パラオでは、アイスティがいい選択だ(お代わり自由(refill)でしたから)。
浮沈子の場合は、ディープダイビングというきっかけがあったが、酒を飲むという行為は、21世紀初頭の我が国では、まだまだ大人の嗜みとされていて、禁煙とは異なり、社会的な合意はない。
飲み屋に行って、禁酒席とか聞いたことないしな(飲み屋、行くなよ!)。
まあいい。
そういう時でもカッコがつくのが、ノンアルコールビールである。
やや高いのが玉に瑕だが、酒を飲まなくなった人には効果はあるだろう。
元々飲まない人にとっては、不味い飲み物なだけだしな。
このドライは美味かった。
あっという間になくなったようだ(無料で配ってたしな)。
(【東京モーターショー15】来場者は前回から一割減の81万2500人、次回も2017年秋にビッグサイトで!)
http://clicccar.com/2015/11/09/338854/
「主催の日本自動車工業会によると期間中の入場者数は81万2500人。前回、東京モーターショーの入場者数が90万2800人でしたから、約一割減という結果になりました。」
うーん、まあ、そんなもんかも。
「来場者の満足度は91%(前回、87.3%)と上昇、これには様々なサービスに加え、魅力的な夢のショーカーが展示されたこともプラスになったといえそうです。」
そんなもん、あったっけえ?。
満足度が高いのは、コアな観客しか行かなかったからではないのか。
内容的には、素人受けするものより、ある程度クルマのことがわかってる方向けの展示が多かったような気がする。
浮沈氏が、そういう展示しか見てないということもあるしな。
「次回 第45回 東京モーターショーの開催は2017年秋を予定、会場は同じく東京ビッグサイトと発表されています。」
主要展示が、自動運転一色になっていることは間違いない。
燃料電池がどこまで現実的な展開をするかは微妙だが、電気自動車がある程度普及してくるかもしれない。
それは、一時的にはプラグインハイブリッドになるだろうが、あくまで過渡的なものだ。
その時代のベストミックスが展開する。
原動機だけが変わることはない。
インフラや、制御技術が伴わなければならないし、何より市場が選択してくれなくてはどうしようもない。
自動運転は、今回の展示の中では玄人受けする技術の域を出ていない。
もっとポピュラーにならなければ、社会的受容に結びつかない。
公道で、誰もが当たり前に無人自動車を目にすることができればいいのにな。
(ドローンは忘れろ! 次世代配達マシーンは歩道を走るロボット)
http://www.gizmodo.jp/2015/11/post_20085.html
会場である東京ビッグサイト界隈で、無人タクシーを無料(もちろん、入場券買った人だけ)で走らせたりしたら、大受け間違いなしだな。
その頃には、テスラの自動運転や、グーグルタクシーも展示されるかもしれない。
いや、もう、走ってるかも!。
それは、間違いなく、21世紀の光景だ。
人間と機械の共存。
ロボットが台頭して、人間にとって代わる未来。
鉄腕アトムの世界だ。
ああ、あのビジョンが、運転という極めて人間的な世界で、現実になろうとしている。
宙に浮いて走るスケボーがあるくらいだから、そのうちクルマも浮くかもしれない。
まあ、それは、第100回くらいかな(そんなに、モーターショーって続くのかあ?)。
結構美味かったな、このノンアルコールビールは!。
断酒して5年くらいかな(余り覚えていないんで)。
一滴のアルコールも飲んでないといえば、たぶんうそになるんだろう(タイのピピ島で、アイリッシュコーヒーの中に、大量のウイスキー入ってたしな)。
しかし、意図してアルコール飲料を口にしたことは一切ない。
よく続いていると、自分でも感心する。
禁酒にしなかったのがいいと思う。
禁酒は、いつか飲むことを前提にしてしまう。
もう、一生、一滴も飲まないと決めて、ライフスタイルから、付き合う相手、人生そのものまで変える。
それが、断酒だ。
乾杯とかの時も、一切アルコールは飲まない。
パラオでは、アイスティがいい選択だ(お代わり自由(refill)でしたから)。
浮沈子の場合は、ディープダイビングというきっかけがあったが、酒を飲むという行為は、21世紀初頭の我が国では、まだまだ大人の嗜みとされていて、禁煙とは異なり、社会的な合意はない。
飲み屋に行って、禁酒席とか聞いたことないしな(飲み屋、行くなよ!)。
まあいい。
そういう時でもカッコがつくのが、ノンアルコールビールである。
やや高いのが玉に瑕だが、酒を飲まなくなった人には効果はあるだろう。
元々飲まない人にとっては、不味い飲み物なだけだしな。
このドライは美味かった。
あっという間になくなったようだ(無料で配ってたしな)。
(【東京モーターショー15】来場者は前回から一割減の81万2500人、次回も2017年秋にビッグサイトで!)
http://clicccar.com/2015/11/09/338854/
「主催の日本自動車工業会によると期間中の入場者数は81万2500人。前回、東京モーターショーの入場者数が90万2800人でしたから、約一割減という結果になりました。」
うーん、まあ、そんなもんかも。
「来場者の満足度は91%(前回、87.3%)と上昇、これには様々なサービスに加え、魅力的な夢のショーカーが展示されたこともプラスになったといえそうです。」
そんなもん、あったっけえ?。
満足度が高いのは、コアな観客しか行かなかったからではないのか。
内容的には、素人受けするものより、ある程度クルマのことがわかってる方向けの展示が多かったような気がする。
浮沈氏が、そういう展示しか見てないということもあるしな。
「次回 第45回 東京モーターショーの開催は2017年秋を予定、会場は同じく東京ビッグサイトと発表されています。」
主要展示が、自動運転一色になっていることは間違いない。
燃料電池がどこまで現実的な展開をするかは微妙だが、電気自動車がある程度普及してくるかもしれない。
それは、一時的にはプラグインハイブリッドになるだろうが、あくまで過渡的なものだ。
その時代のベストミックスが展開する。
原動機だけが変わることはない。
インフラや、制御技術が伴わなければならないし、何より市場が選択してくれなくてはどうしようもない。
自動運転は、今回の展示の中では玄人受けする技術の域を出ていない。
もっとポピュラーにならなければ、社会的受容に結びつかない。
公道で、誰もが当たり前に無人自動車を目にすることができればいいのにな。
(ドローンは忘れろ! 次世代配達マシーンは歩道を走るロボット)
http://www.gizmodo.jp/2015/11/post_20085.html
会場である東京ビッグサイト界隈で、無人タクシーを無料(もちろん、入場券買った人だけ)で走らせたりしたら、大受け間違いなしだな。
その頃には、テスラの自動運転や、グーグルタクシーも展示されるかもしれない。
いや、もう、走ってるかも!。
それは、間違いなく、21世紀の光景だ。
人間と機械の共存。
ロボットが台頭して、人間にとって代わる未来。
鉄腕アトムの世界だ。
ああ、あのビジョンが、運転という極めて人間的な世界で、現実になろうとしている。
宙に浮いて走るスケボーがあるくらいだから、そのうちクルマも浮くかもしれない。
まあ、それは、第100回くらいかな(そんなに、モーターショーって続くのかあ?)。
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