東京モーターショー2015「トヨタKIKAIその8」2015年11月09日 17:49

東京モーターショー2015「トヨタKIKAIその8」
東京モーターショー2015「トヨタKIKAIその8」

東京モーターショー2015「トヨタKIKAIその9」2015年11月09日 17:52

東京モーターショー2015「トヨタKIKAIその9」
東京モーターショー2015「トヨタKIKAIその9」

東京モーターショー2015「トヨタKIKAIその10」2015年11月09日 17:54

東京モーターショー2015「トヨタKIKAIその10」
東京モーターショー2015「トヨタKIKAIその10」

スピード792015年11月09日 18:26

スピード79
スピード79


(Ebola Situation Report - 4 November 2015)
http://apps.who.int/ebola/current-situation/ebola-situation-report-4-november-2015

昨日か、その前くらいに、シエラレオネの感染が収まったという終息宣言がだされたようだ。

(シエラレオネのエボラ熱、WHOが終息宣言)
http://www.cnn.co.jp/world/35073132.html

「世界保健機関(WHO)は8日までに、西アフリカ・シエラレオネでエボラ出血熱の流行が終息したと宣言した。」

リベリアのこともあるので、しばらくは様子見だが、なんにしても良かった。

ギニアは、散発的に同一系統の感染者が出ている。

こっちも時間の問題になってきたな。

(シエラレオネ エボラ終息宣言 90日間の監視期間へ…WHO)
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/1/11382.html

「これまでに感染の疑いも含めると1万4089人が感染し、3589人が死亡」(感染者は疑い等を含む11月4日発表分、死者は確定数)

「今後、シエラレオネでは来年2月5日まで90日間、感染動向を監視し、予防と管理を強化する「サーベイランス期間」に移行する。」

「ギニアでは10月以降もシエラレオネとの国境に近い地域で、7人の患者が確認されていて、WHOでは「今後も予断を許さない状況が続く」と分析している。」

さて、延々と続いてきたエボラも、ここまで来れば完全終息まで時間の問題になったといえるだろう。

しかし、今回の大流行が、エボラウイルスの変異を加速したことは確かだ。

ヒトーヒト感染を繰り返し、その間に、どんな変異を獲得したかは、十分に調査されるべきだろうし、不顕性キャリアについても、継続的な調査が不可欠だ。

我々人類は、エボラのスピードに追い付き、追い越し、頭を押さえて止めることに成功した。

2年弱の時間が掛かり、1万人を超える犠牲者を出した。

このウイルスは、またいつか必ず、人類の前に現れるだろう。

1年先か、2年先か。

それは、誰にもわからない。

航空機で世界が繋がって、わずか24時間で国境を超える時代に、ウイルスの侵入を完全に抑え込むことはできない。

発症を感知し、アラートを出す仕組みも、国によってばらばらだ。

WHOは、今回の件に懲りて、少しはマシな対応をとるだろうが、最終的には個別の国家が対応することになる。

感染者が、3万人を超えることはなさそうだな。

後遺症に苦しむ大勢の患者がいるようだ。

その対応も必要だし、そもそも、医療資源が無さ過ぎる。

これだけの大流行を引き起こした原因の一つが、そもそもの保健医療体制の著しい不足だ。

それを放置したままでは、エボラだけではない感染症の脅威から国民を守ることはできない。

エボラのスピードは凄まじかったが、それ以上に脅威となる感染症がないとは言えない。

完全終息の先には、それらへの有効な対応策の設置が求められている。

速度無制限2015年11月09日 19:46

速度無制限
速度無制限


300kmを超える最高速を与えられたクルマは、そう多くはない。

(スパイダーのテリトリー)
http://www.porsche.com/japan/jp/aboutporsche/christophorusmagazine/articleoverview/article07/

この記事には、半角のスペースがあって、コピペするとワードパッドでは改行コードとして認識されるようだな。

まあ、どうでもいいんですが。

「ほどなくデジタル表示のレブカウンターが最高速度 350 km/h を示す。これは、ベアードが以前、別のレンシュポルトで達成した最高速を 50 km/h も上回る数字だ」

で、ここがどこかというのが問題だな。

「昨年初め、アリススプリングス北部のノーザンテリトリーに伸びる全長 200 キロの超ロングストレートで 130 km/h の最高速度制限が撤廃された。」

「それはポルシェのエンジニア陣にとって魅力的なオファーに思えた。最高水準のパフォーマンスを持つ 918 スパイダーにとって、またとない舞台だからだ。」

「そして今年 6 月中旬、918 台目、つまり最後の 918 がラインオフしたことを記念して、ポルシェは勇躍オーストリアへ乗り込むことにした。」

ということで、918は、無事に最高速度を記録したわけだ。

ノーザンテリトリー、オーストラリアというのが、頭に残っているうちに、こんな記事も出た。

(ベントレーContinental GT Speedが最高速331km/hを幹線道路でマーク!)
http://clicccar.com/2015/11/08/338301/2/

「スチュアートハイウェイは、ノーザンテリトリーのダーウィンから南オーストラリア州のポートオーガスタまでを結ぶ幹線道路で、全長2834kmもあり、ロンドンからイスタンブールまで、またはニューヨークからデンバーまでに相当するといいますから長すぎてピンとこない距離です。」

「今回、Continental GT Speed が331km/hに達するまでの時間はわずか76秒で、トータルの走行距離は9.4km。」

まあ、出してみましたという感じか。

「このクルマはレース用に改造されたものではなく、工場からラインオフされたラグジュアリーなグランドツアラーです。走り出して1分少々で331km/hに達したのは本当に驚きです」

世の中には、超ド級のクルマがあるわけだな。

浮沈氏は、コンプライアンスを尊重し、法定速度を守って走る(概ね・・・)。

床まで踏むのは、料金所グランプリくらいだな。

一瞬だけ。

袖ケ浦では、アクセルとブレーキは、ほぼスイッチ状態になっていて、オン(べた踏み)かオフかのどちらかだ。

最高速はそれほど出ない。

浮沈子の運転では、せいぜい150kmというところだ(83タルガ)。

その倍以上の速度域というわけで、翼があれば離陸する。

今後、このオーストラリアのノーザンテリトリーという単語を、見聞きする機会が増えるかもしれない。

ああ、自動運転とかでも、走るようになるかもしれないな。

ニュルブルクリンクのノルドシュライフェとともに、高性能車両の聖地になるかもしれない。

床まで踏んで、どーよ!?。