ロケットに乗って飛んだ夢:着いたところから帰ってくる算段をしているうちに目が覚めたらクルードラゴン打ち上げ延期だってさ! ― 2020年05月28日 07:12
ロケットに乗って飛んだ夢:着いたところから帰ってくる算段をしているうちに目が覚めたらクルードラゴン打ち上げ延期だってさ!
宿泊している和風旅館のカウンターで、旅行のオプションになっている弾道ロケットツアーに申し込む(もちろん、夢の中の話)。
旅行代金に込々だから、チケットは直ぐに発行され、列に並んでロケットに乗り込む。
なぜか、腹ばいになって、右側の窓から見ていると、打ち上げのショックもなくスムーズに離陸して、それなりの時間が経った頃に着陸した。
ロケットから降りると、建物の中にカウンターがあり、おばさんがいて帰りの車の交渉をする(なんで帰りの段取りが出来てないのかは不明)。
午前中は街に行く予定がないから、午後でもいいかと言ってきたので、問題ないと答えて時間つぶしにド田舎の道を歩いていたら目が覚めた。
やたらリアルな夢で、うつぶせになっているロケットの床のカーペットの質感(毛足が短く、ちょっと固め)とか、帰りの車賃として払おうとした1万円札の汚れ具合(端が折れてたりする)まで、忠実に再現されている。
帰りの段取りが出来ていないことにムカつく気分も最悪だったな。
まあ、どうでもいいんですが。
眠りにつく前に、回収地点の天候の関係で、今朝の打ち上げは延期になりそうだと思いながら寝たのが影響したのかも知れない。
弾道軌道ロケットで移動した先から車で帰って来るかよと、目が覚めれば突っ込みどころ満載だが、夢とはそういうもので不思議に満ち満ちている。
で、案の定、本物のクルードラゴンの打ち上げは、点火直前にウェザースクラムが掛かって延期になった。
打上げ20分前くらいに起きて、おっ、カウントダウン続いてるんだと驚いたくらいだったから、中止になった時は逆にホッとしたな。
無理は禁物だ。
このくらい慎重なのがよろしい。
ロケット支持棟の冷水ループとやらも、再度確認しておいた方がいいだろう。
再設定された次の打ち上げは土曜日だと言っていたな(字幕ないので、聞き違いかも:追加参照)。
映像を見ると、手前に座っていた搭乗員(どっちかは未確認)はモニターの下の出っ張りに指を掛けて滑らせていて、ある程度のストレスが掛かっていることが分かる。
固まってしまうよりはいいかもしれない。
奥に座っていた方は、リラックスしている感じだったが、延期が決まった後は親指立てるポーズ(浮上の合図?)を連発していたから、それなりに緊張していたんだろう。
当然だ。
尻の下には大量の灯油と液体酸素、有毒な脱出用ロケットの推進剤などが満載で、何かあれば炎に包まれて緊急脱出するわけだからな。
運よく脱出に成功したとしても、土砂降りの嵐の海に着水して、テキトーに組み上げたカプセルの隙間から漏れてくる海水と格闘しながら、外れない安物のシートベルトのバックルに悪態つくことになるに決まってる(そんなあ!)。
Shit!(くそっ!)。
何で手首にZナイフ(シートベルト切断用)付けてないんだあ?。
まあいい。
緊張が解けて、一安心だが、土曜日(日本時間日曜日早朝)には再度本番が来る。
夢の中の弾道飛行ではなく、地上400kmを回るISSに向かうわけだ。
無事に到着すると、そこにはカウンターがあって、帰りの車の交渉をしなければならない。
おばちゃんは、暫く地球に戻る予定がないという。
仕方ない、暇つぶしにリチウムイオンバッテリーの交換でもするか・・・。
<追加>
(Standing down from launch today due to unfavorable weather in the flight path. Our next launch opportunity is Saturday, May 30 at 3:22 p.m. EDT, or 19:22 UTC)
https://twitter.com/SpaceX/status/1265739654810091520
「飛行経路の悪天候のため、本日打ち上げから立ち下がりました。 次のローンチの機会は、5月30日土曜日の午後3時22分です。 EDT、または19:22 UTC」
(Making History: NASA and SpaceX Launch Astronauts to Space!)
https://www.youtube.com/watch?v=Aymrnzianf0
カウントダウン自体は、T-00:16:53(ビデオタイマーで2:16:03)で止まった様だ。
(荒天によりクルードラゴンの発売が土曜日に遅れる)
https://spaceflightnow.com/2020/05/27/stormy-weather-delays-crew-dragon-launch-to-saturday/
「自然雷、フィールドミル、および付属のアンビルでした。」
「フィールドミルは大気中の電荷の測定値であり、取り付けられたアンビルは雷雨に関連する氷のような雲の頂上を指します」
回収予定海域の海況じゃなかったようだな・・・。
宿泊している和風旅館のカウンターで、旅行のオプションになっている弾道ロケットツアーに申し込む(もちろん、夢の中の話)。
旅行代金に込々だから、チケットは直ぐに発行され、列に並んでロケットに乗り込む。
なぜか、腹ばいになって、右側の窓から見ていると、打ち上げのショックもなくスムーズに離陸して、それなりの時間が経った頃に着陸した。
ロケットから降りると、建物の中にカウンターがあり、おばさんがいて帰りの車の交渉をする(なんで帰りの段取りが出来てないのかは不明)。
午前中は街に行く予定がないから、午後でもいいかと言ってきたので、問題ないと答えて時間つぶしにド田舎の道を歩いていたら目が覚めた。
やたらリアルな夢で、うつぶせになっているロケットの床のカーペットの質感(毛足が短く、ちょっと固め)とか、帰りの車賃として払おうとした1万円札の汚れ具合(端が折れてたりする)まで、忠実に再現されている。
帰りの段取りが出来ていないことにムカつく気分も最悪だったな。
まあ、どうでもいいんですが。
眠りにつく前に、回収地点の天候の関係で、今朝の打ち上げは延期になりそうだと思いながら寝たのが影響したのかも知れない。
弾道軌道ロケットで移動した先から車で帰って来るかよと、目が覚めれば突っ込みどころ満載だが、夢とはそういうもので不思議に満ち満ちている。
で、案の定、本物のクルードラゴンの打ち上げは、点火直前にウェザースクラムが掛かって延期になった。
打上げ20分前くらいに起きて、おっ、カウントダウン続いてるんだと驚いたくらいだったから、中止になった時は逆にホッとしたな。
無理は禁物だ。
このくらい慎重なのがよろしい。
ロケット支持棟の冷水ループとやらも、再度確認しておいた方がいいだろう。
再設定された次の打ち上げは土曜日だと言っていたな(字幕ないので、聞き違いかも:追加参照)。
映像を見ると、手前に座っていた搭乗員(どっちかは未確認)はモニターの下の出っ張りに指を掛けて滑らせていて、ある程度のストレスが掛かっていることが分かる。
固まってしまうよりはいいかもしれない。
奥に座っていた方は、リラックスしている感じだったが、延期が決まった後は親指立てるポーズ(浮上の合図?)を連発していたから、それなりに緊張していたんだろう。
当然だ。
尻の下には大量の灯油と液体酸素、有毒な脱出用ロケットの推進剤などが満載で、何かあれば炎に包まれて緊急脱出するわけだからな。
運よく脱出に成功したとしても、土砂降りの嵐の海に着水して、テキトーに組み上げたカプセルの隙間から漏れてくる海水と格闘しながら、外れない安物のシートベルトのバックルに悪態つくことになるに決まってる(そんなあ!)。
Shit!(くそっ!)。
何で手首にZナイフ(シートベルト切断用)付けてないんだあ?。
まあいい。
緊張が解けて、一安心だが、土曜日(日本時間日曜日早朝)には再度本番が来る。
夢の中の弾道飛行ではなく、地上400kmを回るISSに向かうわけだ。
無事に到着すると、そこにはカウンターがあって、帰りの車の交渉をしなければならない。
おばちゃんは、暫く地球に戻る予定がないという。
仕方ない、暇つぶしにリチウムイオンバッテリーの交換でもするか・・・。
<追加>
(Standing down from launch today due to unfavorable weather in the flight path. Our next launch opportunity is Saturday, May 30 at 3:22 p.m. EDT, or 19:22 UTC)
https://twitter.com/SpaceX/status/1265739654810091520
「飛行経路の悪天候のため、本日打ち上げから立ち下がりました。 次のローンチの機会は、5月30日土曜日の午後3時22分です。 EDT、または19:22 UTC」
(Making History: NASA and SpaceX Launch Astronauts to Space!)
https://www.youtube.com/watch?v=Aymrnzianf0
カウントダウン自体は、T-00:16:53(ビデオタイマーで2:16:03)で止まった様だ。
(荒天によりクルードラゴンの発売が土曜日に遅れる)
https://spaceflightnow.com/2020/05/27/stormy-weather-delays-crew-dragon-launch-to-saturday/
「自然雷、フィールドミル、および付属のアンビルでした。」
「フィールドミルは大気中の電荷の測定値であり、取り付けられたアンビルは雷雨に関連する氷のような雲の頂上を指します」
回収予定海域の海況じゃなかったようだな・・・。
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