🐱フル23-24:大田区は今年も無料:高齢者等2023年09月28日 19:00

フル23-24:大田区は今年も無料:高齢者等
フル23-24:大田区は今年も無料:高齢者等


(大田区高齢者インフルエンザ予防接種)
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/yobou_sessyu/seijin/H25koureiinfuru.html

「令和5年度 実施期間
令和5年10月1日から令和6年1月31日まで」

「予診票は9月26日に発送しました。郵便事情により、到着が10月上旬になる場合もございます。」

浮沈子の手元には、まだ届いていない(さっき届きました:<以下追加>参照)。

やれやれ・・・。

「・対象者
 大田区に住民登録があり、令和5年12月31日現在、次のいずれかに該当する方
1  65歳以上の方(64歳の方は65歳の誕生日の前日から接種が受けられます)
2  60歳以上65歳未満の方(59歳の方は60歳の誕生日の前日から接種が受けられます)で、心臓、腎臓、呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害で、身体障害者手帳1級をお持ちの方」

「・接種回数
1人につき1回
・接種費用(自己負担額)
0円(自己負担免除)
※令和5年度は、大田区の対象者については自己負担免除です。」

昨年は、浮沈子は助成事業の対象外だから、全額自費(かかりつけ医で4000円だった)で接種した。

領収書とかで確認したら、10月24日にうっている。

昨年の流行の立ち上がりは12月の下旬(50週目)だから、この時点での接種は十分早い。

今年は、秋の流行開始(!)になっちまったからな(夏の間もずーっと流行してましたけど)。

今日発表された38週目の定点医療機関当たりの患者報告数は、伸びが緩やかになっているが、相変わらず注意報レベルだ(12人くらい?:<さらに追加>参照)。

(インフルエンザの流行状況(東京都 2023-2024年シーズン))
https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/diseases/flu/flu/

一方、新型コロナの方は、順調に減少が続いている。

(東京都 新型コロナ感染者数 前週より大きく減少も基本的対策を)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230928/k10014209421000.html

「東京都内の新型コロナの感染者数は、1医療機関当たり8.89人で、前の週のおよそ55%と大きく減少」

「祝日に伴い定点医療機関の診療日数が減り低めの数値となっている可能性があり注意が必要だ。インフルエンザなどの受診者が増加してきており、医療提供体制への負担が長期化している」

新型コロナの流行状況については、また、別稿で書く。

インフルの流行が、いったん収まってから再度増加に転じるのか、このまま流行が続くのかは微妙だ。

一部では、先行してワクチン接種が始まっている。

(インフルエンザの早期流行でコロナワクチンとの同時接種相次ぐ)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230927/k10014208411000.html

「千葉県内の医療機関では2つのワクチンを同時接種する人たちが相次いでいます。」

「千葉県船橋市のクリニックは、インフルエンザのワクチン接種を例年より2週間ほど前倒しして始めました。」

昨日の記事だが、早いな・・・。

まあいい。

浮沈子が接種できるようになるのは来週からだ。

が、予診票が届かなければ話が始まらない。

配達が10月にずれ込むと、その後のダイビング等の日程にも影響が及びかねない(まあ、インフルのワクチンは、当日の運動制限程度ですが)。

「コロナは筋肉注射で、インフルエンザは皮下注射です」

「子どもの通う学校でも学級閉鎖が相次いでいて、受験生なので心配です。早い時期に2本同時に打てるのは助かります」

浮沈子は、受験とかは関係ない。

早い時期にうっちまって、免疫上げておきたいだけだ(インフルも抗体価が上がってくるまで2週間程度かかるようです)。

10月中旬には、稲取合宿も計画している(日程調整中)。

「インフルエンザもコロナも、かなり大流行になっていて、一刻も早く免疫力をつけたほうがいいでしょう。手指の消毒や洗浄をし、そのうえでワクチン接種もして、積極的に備えるのが大事だと思います」

わが国は、亜熱帯だ。

通年でインフルの流行が確認され、東京の真夏日は90日になり、記録を更新中だ。

(静岡と甲府など35℃超 最も遅い猛暑日 東京都心は真夏日90日目)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2d925412e57e58b09f30d0f1cd6811ca30586d1

「東京都心でも32.9℃と今年90日目の真夏日となり、年間真夏日最多記録を更新している。あす(金)も関東から西の各地は、30℃以上の地点が多くなるため、体調管理に注意が必要だ。」

べらぼーめ・・・。

「最高気温は清水(静岡)で36.0℃、静岡35.8℃、桑名(三重)35.3℃、甲府35.2℃、そのほか、大月(山梨)34.7℃、高知34.6℃、鹿児島、牛久(千葉)や鴨川(千葉)で34.3℃を観測している(午後2時50分まで)。甲府は1894年以来、静岡は1940年以来、最も遅い猛暑日となった。」

今日は、朝一で整形外科の受診があって、浮世の雑事もこなして疲れが出たので午後から昼寝してフィットネスはサボった。

体重は覿面に戻り、64kg台で推移している。

今月中に63kgの壁の下に戻るという計画は水泡に消えた。

まあいい。

減量は一日にして成らずだ(まだ2日あるじゃん!?)。

インフルの予診票が届かないかと、何度も郵便受けを覗きに行く。

どーせ、来週にならなければ接種できないんだから、慌てることはないんだがな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

ブログを上げてから、郵便受けを覗いてみたら、宣伝のチラシの下に予診票の入った封筒が隠れていた!。

やれやれ・・・。

内容物は以下の通り。

・予診票(3枚複写式:青い枠囲み)
・お知らせ(水色の片面印刷:助成事業の案内)
・リーフレット(「インフルエンザと予防接種」:両面印刷の解説)
・大田区高齢者インフルエンザ予防接種実施医療機関一覧

リーフレットの解説には、気になる記述もある。

「インフルエンザは発病する前日から発病後3~7日間程度は、他の人にうつす力(感染力)があると言われています。」

そうだったっけかあ?。

(インフルエンザの潜伏期間ってどのくらい?  その症状や対処法とは?)
https://www.kenei-pharm.com/tepika/column/disinfection/column44/

「インフルエンザの感染期間は、発症1日前から発症後5~7日間といわれているため、この潜伏期間にも他の人を感染させてしまう可能性があります。最も感染力が高いのは、発症日から3日間」

おっと、発症前日からの感染力については、いろいろなところで言及されているようだ。

だとすれば、流行期には、ユニバーサルマスクが推奨され、手洗い、密回避など、新型コロナ対策と同様に用心しなければならない。

自分が感染していることに気付かずに、他者にうつす可能性があるわけだからな。

が、我が国では従来、インフルが発症前に感染力があるという話は一般的ではなかった。

マスクの着用も、発症してから他者にうつさないためとされていた。

通年の流行が確認された以上、マスクの着用は常時推奨されるべきだと思うんだがな。

リーフレットでは、発症前からの感染力を謳っておきながら、予防のポイントとして「咳エチケット(咳が出ている時はマスクをする)」という記述になっている。

やれやれ・・・。

既に流行が注意報レベルになっているにもかかわらず、「流行する前に早めに受けるようにしましょう。」という呼びかけも、宙に浮いている気がする。

予診票が届いて、少しホッとしたな。

浮沈子が棲息する基礎的自治体(東京都大田区)は、しっかりと高齢者対策に取り組んでいるようだ。

この春に高齢者初心者になったばかりの浮沈子。

肺炎球菌ワクチンは、既に助成を受けて接種した。

次は帯状疱疹ワクチンだが、新型コロナと異なり、インフルとの接種間隔を空ける必要がある。

まあ、どうでもいいんですが。

この秋は、ワクチン漬けだな・・・。

<さらに追加>ーーーーーーーーーー

(東京都のインフルエンザが急拡大 9月に「患者報告数」2週連続10人超は統計開始以降初めて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c7742b61e7c2a77a13d8081af6b07b249a21be6

「9月24日までの都内のインフルエンザ患者報告数は、1医療機関あたり12.19人」

「9月に2週連続で10人を超えるのは初めて」

やれやれ・・・。

「年代別では、患者報告数のおよそ6割が15歳未満」

「異例の速さでの感染拡大」

まあ、前週から増えているとはいえ、勢いは衰えている。

ワクチンうって免疫が上がってくるまでは大人しくしていないとな・・・。

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