洞窟潜水 ― 2012年11月22日 21:52
洞窟潜水
正直言って、暗くて狭い穴の中を潜って喜んでいる方々の気が知れない。
鍾乳石が美しかろうが、驚くほどの透明度があろうが、オーバーヘッド環境で、ライトがなければ自分の鼻を摘まれても分からない漆黒の闇の中を、1本のラインを辿りながら、生と死の境を綱渡りするようなダイビングは、はっきりいって願い下げである。
(In the Realm of Fangorn Forest:Cave Diving in Dan's Cave, Abaco, Bahamas.:動画観られます)
http://vimeo.com/3528068
息を呑む映像、癒し系のBGM、サイドマウントをバッチリ決めたリードダイバーのおっさん。
いやいや、こんなところで潜ったら、二度と出て来られなくなりそうだ。
久米島のヒデンチガマのケーブダイビングの記事が上がっている。
(久米島CCR Caveダイビング)
http://nolimit.ti-da.net/e4137527.html
入り口が狭くて、タンク(CCRのケース?)をガリガリいわせながら潜るらしい。
(CCR Cave diving Hidenchi gama Kume Island Okinawa 2012 GoPro2 ヒデンチガマ:動画出ます)
http://www.youtube.com/watch?v=131tu-giOOw&feature=youtu.be
ゴープロで撮った映像のようである。新しいのが出たら、ゲットしようかと狙っているカメラだ。
自然が作り出した造形。ロタ島の洞窟ロタホールには、何度か潜ったが、広くて綺麗で、なんとも癒し系である。あそこならいいな(カバーンというらしい)。
(ロタホール)
http://www.hi-ho.ne.jp/k-akiba/013_rotahole.htm
暗くて狭くてどこまでも続くようなトンネル洞窟は、恐い。
いったい、何が楽しいのだろう。ダイビングの楽しみ方は人それぞれでいいが、ワタクシには理解できない。
(出口の無い死の恐怖)
http://give.co.jp/asdi/story/story-cave.html
アスディの鷹野さんのホームページにある、ケーブダイビングのトレーニング記録である。
「指に触れているライン、この細いヒモが自分の命を左右していると思った時、恐怖ではなく、悲しさが込み上げ、泣きたくなってきた。」とある。リアルすぎて読んでいられない!。
「こんな汚い穴で死ぬのがイヤだった。もし助かったら?トレーニングなんてやめて、日本に帰ろう。」気持ち、分かります!。
無事に生還できたからこそ、鷹野さんにはナイトロックスの講習や、アドバンスダイバーの講習をして頂くことができた。
こんな思いをして潜って、何が面白いんだろうと思う。
でも、きっと、面白い人にとっては、めちゃくちゃ面白いに違いない。
ワタクシは、ダイビングには少し危険なダイビングと、かなり危険なダイビングと、めちゃくちゃ危険なダイビングがある、と常日頃考えている。
洞窟潜りは、さらにその上を行く、究極のスーパー・ウルトラ・ハイリスク潜水である。フロリダの洞窟では、数百人が死んでいる(それでも、「ダイビング禁止」とかならないところが、我が国とは違う)。
(洞窟での安全と環境保全に関する声明文)
http://www.speleology.jp/news/wdrg.html
まあ、ハッキリ言って、正常な神経ではない。はがねどころか、ダイヤモンド級の神経でないと持たないだろう。
(洞窟潜水)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%9E%E7%AA%9F%E6%BD%9C%E6%B0%B4
前に一緒にもぐったことがある方が、米国へ渡ってケーブダイバーになったそうだ。ご健闘を祈る・・・。
正直言って、暗くて狭い穴の中を潜って喜んでいる方々の気が知れない。
鍾乳石が美しかろうが、驚くほどの透明度があろうが、オーバーヘッド環境で、ライトがなければ自分の鼻を摘まれても分からない漆黒の闇の中を、1本のラインを辿りながら、生と死の境を綱渡りするようなダイビングは、はっきりいって願い下げである。
(In the Realm of Fangorn Forest:Cave Diving in Dan's Cave, Abaco, Bahamas.:動画観られます)
http://vimeo.com/3528068
息を呑む映像、癒し系のBGM、サイドマウントをバッチリ決めたリードダイバーのおっさん。
いやいや、こんなところで潜ったら、二度と出て来られなくなりそうだ。
久米島のヒデンチガマのケーブダイビングの記事が上がっている。
(久米島CCR Caveダイビング)
http://nolimit.ti-da.net/e4137527.html
入り口が狭くて、タンク(CCRのケース?)をガリガリいわせながら潜るらしい。
(CCR Cave diving Hidenchi gama Kume Island Okinawa 2012 GoPro2 ヒデンチガマ:動画出ます)
http://www.youtube.com/watch?v=131tu-giOOw&feature=youtu.be
ゴープロで撮った映像のようである。新しいのが出たら、ゲットしようかと狙っているカメラだ。
自然が作り出した造形。ロタ島の洞窟ロタホールには、何度か潜ったが、広くて綺麗で、なんとも癒し系である。あそこならいいな(カバーンというらしい)。
(ロタホール)
http://www.hi-ho.ne.jp/k-akiba/013_rotahole.htm
暗くて狭くてどこまでも続くようなトンネル洞窟は、恐い。
いったい、何が楽しいのだろう。ダイビングの楽しみ方は人それぞれでいいが、ワタクシには理解できない。
(出口の無い死の恐怖)
http://give.co.jp/asdi/story/story-cave.html
アスディの鷹野さんのホームページにある、ケーブダイビングのトレーニング記録である。
「指に触れているライン、この細いヒモが自分の命を左右していると思った時、恐怖ではなく、悲しさが込み上げ、泣きたくなってきた。」とある。リアルすぎて読んでいられない!。
「こんな汚い穴で死ぬのがイヤだった。もし助かったら?トレーニングなんてやめて、日本に帰ろう。」気持ち、分かります!。
無事に生還できたからこそ、鷹野さんにはナイトロックスの講習や、アドバンスダイバーの講習をして頂くことができた。
こんな思いをして潜って、何が面白いんだろうと思う。
でも、きっと、面白い人にとっては、めちゃくちゃ面白いに違いない。
ワタクシは、ダイビングには少し危険なダイビングと、かなり危険なダイビングと、めちゃくちゃ危険なダイビングがある、と常日頃考えている。
洞窟潜りは、さらにその上を行く、究極のスーパー・ウルトラ・ハイリスク潜水である。フロリダの洞窟では、数百人が死んでいる(それでも、「ダイビング禁止」とかならないところが、我が国とは違う)。
(洞窟での安全と環境保全に関する声明文)
http://www.speleology.jp/news/wdrg.html
まあ、ハッキリ言って、正常な神経ではない。はがねどころか、ダイヤモンド級の神経でないと持たないだろう。
(洞窟潜水)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%9E%E7%AA%9F%E6%BD%9C%E6%B0%B4
前に一緒にもぐったことがある方が、米国へ渡ってケーブダイバーになったそうだ。ご健闘を祈る・・・。
9.6リッター ― 2012年11月22日 22:53
9.6リッター
来年の9月にデビュー予定の、次期ブガッティ・ヴェイロンの排気量は、9.6リッターだそうである。
(290mph Bugatti Veyron)
http://www.autoexpress.co.uk/bugatti/veyron/61222/new-290mph-bugatti-veyron
「The same quad-turbo W16 engine will be used, but capacity could be increased from 8.0 to 9.6 litres in order to liberate more power.」とある。
このくらいの英語なら、中学生レベルのワタクシでも読めるぞよ。
日本語で紹介された記事には、排気量のことは書いていない。
(ブガッティ ヴェイロン 次期型、最高速は466km/hレベルか)
http://response.jp/article/2012/11/22/185703.html
全速力で走ると、リッター800mという驚愕の燃費になってしまうこのクルマは、今度は、どんな燃費をたたき出すのか(リッター500mくらいか・・・)。
森脇氏が、敢えて排気量を伏せた配慮が、痛ましい限りである。
0-100km加速が、1.8秒とか出ているが、ずぼらなアクセルワークをすると、首の骨を痛める危険がある。不用意な加速は自殺行為だ。
この加速は、なんと、リッターバイクの加速を上回る!。
(お前のバイクはどのクラスの四輪と同じ加速?0-100㎞/h まとめサイト:ランキング)
http://user.wazamono.jp/kasokusure/index.html#ranking
新型ヴェイロンが、隼をぶっちぎって加速する動画、待ってます。
来年の9月にデビュー予定の、次期ブガッティ・ヴェイロンの排気量は、9.6リッターだそうである。
(290mph Bugatti Veyron)
http://www.autoexpress.co.uk/bugatti/veyron/61222/new-290mph-bugatti-veyron
「The same quad-turbo W16 engine will be used, but capacity could be increased from 8.0 to 9.6 litres in order to liberate more power.」とある。
このくらいの英語なら、中学生レベルのワタクシでも読めるぞよ。
日本語で紹介された記事には、排気量のことは書いていない。
(ブガッティ ヴェイロン 次期型、最高速は466km/hレベルか)
http://response.jp/article/2012/11/22/185703.html
全速力で走ると、リッター800mという驚愕の燃費になってしまうこのクルマは、今度は、どんな燃費をたたき出すのか(リッター500mくらいか・・・)。
森脇氏が、敢えて排気量を伏せた配慮が、痛ましい限りである。
0-100km加速が、1.8秒とか出ているが、ずぼらなアクセルワークをすると、首の骨を痛める危険がある。不用意な加速は自殺行為だ。
この加速は、なんと、リッターバイクの加速を上回る!。
(お前のバイクはどのクラスの四輪と同じ加速?0-100㎞/h まとめサイト:ランキング)
http://user.wazamono.jp/kasokusure/index.html#ranking
新型ヴェイロンが、隼をぶっちぎって加速する動画、待ってます。
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