OSとは何か? ― 2012年03月01日 21:01
OSとは何か?
オペレーティングシステム又は基本ソフトという。
(オペレーティングシステム)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
まあ、こんなもんかな(と、偉そうに言ってみる)。
ここでは、ハードウェアの抽象化、I/Oの管理、リソース(資源)の管理といった目的が書かれているが、中でも本質的な要素はハードウェアの抽象化である。
様々なデバイスからなるコンピューターという複合機械を動かすのに、抽象化という概念は欠かせない。さもなければ、個別の製品毎の果てしないプログラミングの作業が続くことになる。
つまり、世の中にはウインドウズパソコンとマックがあるだけだ(この際、リナックスとかは無視!)、と言ってしまってもいいのだ。
プログラマーは、この2つのコンピューターで動くアプリケーションを作って売っていけばいいことになる。開発コストが安く済むわけで、非常によろしい。
もちろん、一時期のアップルも含めて、ハードウェアの性能競争は起こるから、高性能なコンピューターを安く買うことができるというメリットを、ユーザーも享受できるわけだ(OSが、まともならね!)。
マッキントッシュのユーザーだったこともあるが、大部分はウインドウズを使っていた。3.1の英語版から始まって、ウインドウズ7まで使っている。OS/2とかリナックスもいじっていたが、常用するところまではいかなかった。
いろいろアプリを入れていくと、だんだん不安定になっていくのは、今でも同じだけれど、そこそこ使えるな、と思えるようになってきたのはXPあたりからか。
そのウインドウズが次期バージョンのコンシューマー・プレビューをリリースした。
(Windows 8 Consumer Previewを公開)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20120301_515712.html
人柱が続出するわけだな。最近は、こうして「無料で」人柱をつくるようになってきたらしいが、初めの頃はバグだらけのOSを、金を取って買わせていた、とんでもない会社だった。クレームに耐えられなくなると、次のバージョンを再びバグだらけのまま出荷して買わせては、大儲けしてきた。そうしてエンドユーザー向けの殆どの市場を席巻し、事実上のスタンダードOSになった。
優秀な技術は、会社ごと買収し、自社での開発はほとんどない。過去の遺産に縛られているので、大胆な改革もできない。新たなファイルシステムを導入すると言い出してから10年経ってもNTFSのままであるのが、その何よりの証拠である。
ウインドウズ8にしても、マルチデスクトップのUIとしてメトロを被せただけに見える。いったい、これのどこが95以来のバージョンアップになるのだか・・・。
ただ、ウインドウズフォンの操作性は、快適で良かった。とてもマイクロソフトが作ったとは思えないほどの出来である(一応、褒めているつもり)。タッチパネル用OSのインターフェースとしては最高だ。アイフォーン危うしである。
柳の下のドジョウを狙ったのではないか。
ここいらで安上がりに、パッと見の変わったOSを投入して一儲けしようとしているだけではないのか。
ARMチップでも動作可能とされる8だが、そのコードはまだリリースされていない。
タブレットとして出てきたときには、アンドロイドの最強の敵になるといわれている8だけに、目が離せないのだが、次期アンドロイド(ジェリービーンズ)がこいつとデュアルブートになるという噂もあり、気が気ではない。
(ダウンロードページ:おまけ)
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/download
オペレーティングシステム又は基本ソフトという。
(オペレーティングシステム)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
まあ、こんなもんかな(と、偉そうに言ってみる)。
ここでは、ハードウェアの抽象化、I/Oの管理、リソース(資源)の管理といった目的が書かれているが、中でも本質的な要素はハードウェアの抽象化である。
様々なデバイスからなるコンピューターという複合機械を動かすのに、抽象化という概念は欠かせない。さもなければ、個別の製品毎の果てしないプログラミングの作業が続くことになる。
つまり、世の中にはウインドウズパソコンとマックがあるだけだ(この際、リナックスとかは無視!)、と言ってしまってもいいのだ。
プログラマーは、この2つのコンピューターで動くアプリケーションを作って売っていけばいいことになる。開発コストが安く済むわけで、非常によろしい。
もちろん、一時期のアップルも含めて、ハードウェアの性能競争は起こるから、高性能なコンピューターを安く買うことができるというメリットを、ユーザーも享受できるわけだ(OSが、まともならね!)。
マッキントッシュのユーザーだったこともあるが、大部分はウインドウズを使っていた。3.1の英語版から始まって、ウインドウズ7まで使っている。OS/2とかリナックスもいじっていたが、常用するところまではいかなかった。
いろいろアプリを入れていくと、だんだん不安定になっていくのは、今でも同じだけれど、そこそこ使えるな、と思えるようになってきたのはXPあたりからか。
そのウインドウズが次期バージョンのコンシューマー・プレビューをリリースした。
(Windows 8 Consumer Previewを公開)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20120301_515712.html
人柱が続出するわけだな。最近は、こうして「無料で」人柱をつくるようになってきたらしいが、初めの頃はバグだらけのOSを、金を取って買わせていた、とんでもない会社だった。クレームに耐えられなくなると、次のバージョンを再びバグだらけのまま出荷して買わせては、大儲けしてきた。そうしてエンドユーザー向けの殆どの市場を席巻し、事実上のスタンダードOSになった。
優秀な技術は、会社ごと買収し、自社での開発はほとんどない。過去の遺産に縛られているので、大胆な改革もできない。新たなファイルシステムを導入すると言い出してから10年経ってもNTFSのままであるのが、その何よりの証拠である。
ウインドウズ8にしても、マルチデスクトップのUIとしてメトロを被せただけに見える。いったい、これのどこが95以来のバージョンアップになるのだか・・・。
ただ、ウインドウズフォンの操作性は、快適で良かった。とてもマイクロソフトが作ったとは思えないほどの出来である(一応、褒めているつもり)。タッチパネル用OSのインターフェースとしては最高だ。アイフォーン危うしである。
柳の下のドジョウを狙ったのではないか。
ここいらで安上がりに、パッと見の変わったOSを投入して一儲けしようとしているだけではないのか。
ARMチップでも動作可能とされる8だが、そのコードはまだリリースされていない。
タブレットとして出てきたときには、アンドロイドの最強の敵になるといわれている8だけに、目が離せないのだが、次期アンドロイド(ジェリービーンズ)がこいつとデュアルブートになるという噂もあり、気が気ではない。
(ダウンロードページ:おまけ)
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/download
イースター・エッグ ― 2012年03月01日 22:57
イースター・エッグ
ここでは、コンピュータープログラムの中に隠された、お遊びコンテンツのこと。
(イースター・エッグ (コンピュータ))
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B0_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF
本来の意味はこちら。
(イースター・エッグ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B0
このところ、アンドロイドを中心とした記事に食傷気味のところに、「またか」とうんざりしている方にも、癒やし系のネタを、と見つけてきた(偶然です)。
(Androidのイースター・エッグ)
http://blog.fenrir-inc.com/jp/2012/02/android-easter-egg.html
で、ICSでやってみたら、画面の「空飛ぶドロイド君」が登場した。
アホな私は、レグザフォンでもやってみたのだが2.2.2では出てこない。あー疲れた。
こんなのは、当然アップル機器にはあるだろう、と思って調べてみる。
(iPhon(iPodtouch)の裏技だと書いてあるページ)
http://pub.ne.jp/tomo_tg/?entry_id=3581143
実際にやってみると、確かにビミョーに傾いている。これは、どうやらグーグルのイースター・エッグらしい。当然、アンドロイドでも同じ現象が確認できる。
自分でやってみて、無意味にユルくなるのがわかる。一生懸命やってはいけない。それが、イースター・エッグというものだ。
ここでは、コンピュータープログラムの中に隠された、お遊びコンテンツのこと。
(イースター・エッグ (コンピュータ))
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B0_(%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF
本来の意味はこちら。
(イースター・エッグ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B0
このところ、アンドロイドを中心とした記事に食傷気味のところに、「またか」とうんざりしている方にも、癒やし系のネタを、と見つけてきた(偶然です)。
(Androidのイースター・エッグ)
http://blog.fenrir-inc.com/jp/2012/02/android-easter-egg.html
で、ICSでやってみたら、画面の「空飛ぶドロイド君」が登場した。
アホな私は、レグザフォンでもやってみたのだが2.2.2では出てこない。あー疲れた。
こんなのは、当然アップル機器にはあるだろう、と思って調べてみる。
(iPhon(iPodtouch)の裏技だと書いてあるページ)
http://pub.ne.jp/tomo_tg/?entry_id=3581143
実際にやってみると、確かにビミョーに傾いている。これは、どうやらグーグルのイースター・エッグらしい。当然、アンドロイドでも同じ現象が確認できる。
自分でやってみて、無意味にユルくなるのがわかる。一生懸命やってはいけない。それが、イースター・エッグというものだ。
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