これ、ください! ― 2012年04月01日 21:33
これ、ください!
次期戦闘機の納入が遅れるかも知れないと書いてあるのは、このページ。
(F35、量産化は2019年=2年遅れ、運用コスト高騰―米国防総省)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120331-00000062-jij-int
日本は散々、遅れたり値段が高くなったりしたら買わないからね!、と念を押してきたという。
(F35、価格や納期の厳守「折に触れ伝えている」 藤村官房長官)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120222/plc12022212340006-n1.htm
もちろん、そう簡単に足抜けできないだろうが、例えばF-X選定の際に候補になっていたFA-18あたりにするっていえば、いやとはいわないはずだ。値段も同じくらいで調達できるし。
そもそも、F-4ファントムが現役で飛んでいるなんて、信じられない話だ(ベトナム戦争じゃね?)。それを代替しようというのだから、FA-18でも十分な気がする。
運用も確立されているし、実績もある。実戦配備がまだ1機もない開発中の戦闘機を配備するリスクを犯すことはないのではないか。
ステルス性能はないかもしれないが、今の戦闘機だってないでしょ?。
2番じゃだめなんですか?。
だめなんだろうな、きっと。
自分が乗る立場になったら、アットー的に強い機体に乗りたいもんな。F-22に乗りたい。スクランブルがかかった段階で、敵機が逃げ出すようなやつに乗りたい。
Su-35に対するキルレシオが10.1:1だっていうじゃないの!。
(ユーロファイター・タイフーン:キルレシオの表があります)
http://m3i.nobody.jp/military/ef2000menu.html
これを見ると、タイフーンはお買い得に思える。日本がEUの戦闘機を導入することは、金輪際あり得ないが、もったいない話だ。FA-18なんかは、見るも無残である・・・。
それにしても、値段は高いが、F-22の能力は群を抜いている。オバマさんはやめちゃったけど、ここは一つ、あるところにはある日本の経済力で、復活してもらって1基3億ドル位でもいいから調達するってわけにはいかないんだろうか。
そんな金があるなら、自前でなんとかしましょう!。
(心神 (航空機))
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E7%A5%9E_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
ただ、現代の航空戦闘は、高度にシステム化されているらしく、早期警戒から電波妨害、データリンクまで含めた総合戦闘能力がものをいうので、1対1の性能だけを云々してもしょうがない。
兵器なんぞにつぎ込む金があるなら、消費税の値上げなんかしないで国民の生活を優先して欲しいものだと思うのだが、その国民生活の平穏を保つ要素の一つが防衛力なのだからややこしい。
せいぜい、費用対効果(高価?)を高めて、国防の効率化を図って欲しいのだが、自然災害とは違って相手も人間である。話せば分かることだってあるかもしれない。
いや、問答無用か?。
力なき正義(←自国に都合の良い価値観であることは認めよう)は無力だから、一定の実力を持つことは必要だが、それを背景とした交渉力が大切だろう(某国のような瀬戸際外交をやれといっているわけではない)。
年間約200回(週4回!)のスクランブルがかかる実態があり、防空能力の維持は重要だ。適正な機体数の配備や作戦遂行に必要な予算を含めて、総合的な見直しが随時求められるところだ。
次期戦闘機の納入が遅れるかも知れないと書いてあるのは、このページ。
(F35、量産化は2019年=2年遅れ、運用コスト高騰―米国防総省)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120331-00000062-jij-int
日本は散々、遅れたり値段が高くなったりしたら買わないからね!、と念を押してきたという。
(F35、価格や納期の厳守「折に触れ伝えている」 藤村官房長官)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120222/plc12022212340006-n1.htm
もちろん、そう簡単に足抜けできないだろうが、例えばF-X選定の際に候補になっていたFA-18あたりにするっていえば、いやとはいわないはずだ。値段も同じくらいで調達できるし。
そもそも、F-4ファントムが現役で飛んでいるなんて、信じられない話だ(ベトナム戦争じゃね?)。それを代替しようというのだから、FA-18でも十分な気がする。
運用も確立されているし、実績もある。実戦配備がまだ1機もない開発中の戦闘機を配備するリスクを犯すことはないのではないか。
ステルス性能はないかもしれないが、今の戦闘機だってないでしょ?。
2番じゃだめなんですか?。
だめなんだろうな、きっと。
自分が乗る立場になったら、アットー的に強い機体に乗りたいもんな。F-22に乗りたい。スクランブルがかかった段階で、敵機が逃げ出すようなやつに乗りたい。
Su-35に対するキルレシオが10.1:1だっていうじゃないの!。
(ユーロファイター・タイフーン:キルレシオの表があります)
http://m3i.nobody.jp/military/ef2000menu.html
これを見ると、タイフーンはお買い得に思える。日本がEUの戦闘機を導入することは、金輪際あり得ないが、もったいない話だ。FA-18なんかは、見るも無残である・・・。
それにしても、値段は高いが、F-22の能力は群を抜いている。オバマさんはやめちゃったけど、ここは一つ、あるところにはある日本の経済力で、復活してもらって1基3億ドル位でもいいから調達するってわけにはいかないんだろうか。
そんな金があるなら、自前でなんとかしましょう!。
(心神 (航空機))
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E7%A5%9E_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
ただ、現代の航空戦闘は、高度にシステム化されているらしく、早期警戒から電波妨害、データリンクまで含めた総合戦闘能力がものをいうので、1対1の性能だけを云々してもしょうがない。
兵器なんぞにつぎ込む金があるなら、消費税の値上げなんかしないで国民の生活を優先して欲しいものだと思うのだが、その国民生活の平穏を保つ要素の一つが防衛力なのだからややこしい。
せいぜい、費用対効果(高価?)を高めて、国防の効率化を図って欲しいのだが、自然災害とは違って相手も人間である。話せば分かることだってあるかもしれない。
いや、問答無用か?。
力なき正義(←自国に都合の良い価値観であることは認めよう)は無力だから、一定の実力を持つことは必要だが、それを背景とした交渉力が大切だろう(某国のような瀬戸際外交をやれといっているわけではない)。
年間約200回(週4回!)のスクランブルがかかる実態があり、防空能力の維持は重要だ。適正な機体数の配備や作戦遂行に必要な予算を含めて、総合的な見直しが随時求められるところだ。
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