12対62012年04月29日 16:59

12対6
12対6


アストンマーチン・DB9の後姿と音を拝んだ(見たとか聞いたとか、言ってはいけないような・・・)。

ぺたっとした後姿と、小さいキャビンの印象は、最初、911かと思って近付いたが、紛れもなくDB9である(アストンのエンブレムと、DB9のロゴ)。

(アストンマーチン・DB9)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E3%83%BBDB9

真後ろについて、信号が変わるのを待つ。そこはかとなく、オーラが漂う。

向こうは右折、こちらはUターンだったが、発進したときの音が違うのよ、これが!。

12気筒対6気筒の違い、2100まんえん対600まんえんの違い(新車価格概算)。

ファオォォォォーーンンンン・・・、と官能的な音を響かせながら、遠ざかっていく・・・。

ボクスターのエンジンは、ボボボボボーーーという「ガサツ」な音が後ろから聞こえるのみ(トホホ・・・)。

どーしたら、あの管楽器のような音が出るのか?。サクラム管でも入れるかあ?。

(サクラム)
http://www.saclam.com/

(986ボクスターS  サクラムマフラー装着)
http://porschewbs.exblog.jp/17567102/

DB9は、そろそろモデルチェンジである。スパイ画像のリーク(?)も始まっている。

(【スパイショット】アストンマーティン「DB9」の後継車をキャッチ!)
http://jp.autoblog.com/2012/03/29/aston-martin-db9-successor-caught-romping-in-the-snow/

出た当初、走る芸術品といわれたデザイン、完成されたフォルム、官能的なエンジン・・・。

ボクスターだって、決して悪くはない。しかし、あの音を聞いてしまうと、うーん、と唸ってしまう。

いや、やはり比較するのはフェラーリあたりにしないと、ブログが書けないようなので、この辺にしよう。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
kfujitoの徒然の筆者のペンネームは、
「○○子」です。
○○を記入してください。

コメント:

トラックバック