AV1で大瀬崎湾内爆走なるも、透視度片手以下2019年10月27日 09:45

AV1で大瀬崎湾内爆走なるも、透視度片手以下
AV1で大瀬崎湾内爆走なるも、透視度片手以下


竹内軍曹のお誘いで、大瀬崎で特訓。

といっても、今回は浮沈子のたってのお願いを聞いていただいて、いつもは講習やら練習でしか潜らない大瀬崎湾内をマイDPVにて、通常器材で爆走する。

ここで、ジャケットタイプのBC着るのは、ひょっとしたら10年以上前に鷹野さんにアドバンス講習受けて以来じゃね?(Sプロのツアーで来たこともあるから、それほどでもないか・・・)。

サイドマウントだったり、ダブルタンクだったり、デコタンク持ってたり、けん引タイプのDPVだったり、まあ、大瀬ではそれがふつーかも知れないけど。

大瀬崎の穏やかな湾内を、マイDPVでかっとぶ。

一応、ナチュラルナビゲーションのトレーニングを兼ねて、2本目は浮沈子がキャプテンを務めるが、6連タイヤを発見できずにあえなく交代。

ビーナスも見つけられず、軍曹に見つけてもらう。

水深14mのはずが、潮が上がってきていて15mくらいにあった。

地球と月の引力のせいだからな(おめーのせいだよ!)。

透視度は、午前中は5m位見えてたのに、午後は3m以下。

おまけに、水底の泥を巻き上げながら泳ぐ忍者隊もいて、煙幕の中を前方に注意しながらひたすらに爆走する・・・。

大瀬(おせ)の海 ひねもす ぶらりぶらりかな(浮沈子)

ストレスフリーのダイビングだったが、2本ともSMBを上げた。

1本目は軍曹の中型をお借りして上げ、2本目は浮沈子の練習用の小型のを上げる。

まだ薬籠中にはならないな。

バディをロストしたり、浮上の際にジタバタしたりする。

上方確認とかは出来るようになったが、手順に集中し過ぎて周りが見えない。

足も開いているに違いない。

やれやれ・・・。

まあ、練習あるのみだ。

そのための大瀬だからな。

気持ちよいダイビングの後は、函南のカレー専門店(RAJI INDIAN RESTAURANT)で爆食(Bセット+タンドリーチキン1ピース単品+ナンおかわり1枚)。

爆走・爆食のツケは、これから払うことになる。

今朝の体重は66.7kgで、絶賛リバウンド中!。

まあいい。

レッドシーツアーからの連続ダイビングの季節は、一段落した。

ミッションコンプリート。

来週の週末には、大瀬崎ノーマルスタイル(=ダブルタンク)でファンダメンタルズのアフターケアだ。

フロートは、欲をかかずに小さいのにしよう(なんじゃく・・・)。

スモールステップを刻んで、確実に身に付けるのが一番だ。

しかしなあ、先日の撤収の際に、フィンの片方を取り違えてしまったからなあ(今回、元に戻しました)。

もの忘れ、不注意、アウェアネスの欠如・・・。

右手は浮桟橋の手前から、左は防波堤前のぼんてんまで。

最大水深23m、水温23度から24度。

潜水時間45分と53分。

残圧は、意外に吸っていて60バール。

水中で動いていないので、5ミリ+フードベストでは少し寒い。

大瀬の夏は終わって、ドライを着るタイミングを探るようになった。

来年3月に、メキシコ(セノーテのカバーンダイブ)のお誘いを受ける。

せっかくだから、サイドマウントでケーブダイビングの講習を受けたいんだが、現地の日本人講師に依頼することは可能だという。

チャレンジするかどうか、しばらく考えてみる。

もっとちゃんと潜れるようにならないと、せっかく行ってももったいない気もするからな。

CCRも再開したいし(今年の冬の目標)。

気になるアイテムもある。

(aquaProp L)
http://www.aquaprop.de/product/

「バッテリーとトリムウエイトを含む重量 6キロ」

「動作深度 80メートル」

「ランタイム速度2(速い方)まで 120分」

これで、ストレスフリーで1日中大瀬崎の湾内を爆走しまくる・・・。

ああ、エキジットの前にはSMBの練習しなくっちゃな・・・。

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