胡蝶の夢とリバウンドと減量を繰り返す体重の不都合な関係に悩みつつも、トリムが取れないサイドマウント4本差しでジタばる ― 2019年09月01日 22:34
胡蝶の夢とリバウンドと減量を繰り返す体重の不都合な関係に悩みつつも、トリムが取れないサイドマウント4本差しでジタばる
このブログでも何度か登場している荘子の胡蝶の夢。
蝶になっているのがホントなのか、人になっているのがホントなのか。
似たような話に、山月記というのもあったな。
トラになってしまった自意識過剰な男の話だ(そうなのかあ?)。
この3日間の爆食のツケを払わなければならない週明けからのことはさておき、66.6kgに跳ね上がった体重計の測定値を見て呆れる。
今期瞬間最低体重を更新し続けているのが本当の自分なのか、爆食してリバウンド突入一歩手前で踏み止まっているのが真の姿なのか・・・。
金曜には今期瞬間最低体重(62.7kg)達成記念爆食(野菜中心の身体に優しい爆食)、土曜日には大瀬崎日帰りダイビングで爆食(大瀬館の焼肉定食、ガストの肉プレートとサラダ大盛プラスチョコレートパフェ!)、疲れが溜まって完全休養のはずが秋葉原に単二電池の買い出しと床屋に出かけた今日の爆食(野菜中心の身体に優しい爆食)。
今夜も、これから買い出しに行って爆食する(そんなあ!)。
脳が、強烈にそれを欲している。
原因はいろいろあるが、結果は一つだ。
リバウンド・・・。
本格的なリバウンドではないけれど、プチリバと呼ぶにはハイレベルな増加だ。
ほぼ、日変動量の限界に近いプラス3.9kgだからな。
まあいい。
涼しい気候が続いた後の残暑のぶり返し。
夏の終わりが訪れた大瀬崎で、8月最後の週末を楽しむ。
竹内軍曹の特訓は、メイン2本に6リッターのデコタン2本を抱えて、終いにはプラス1本を持たされるサイドマウントのハンドリングあれこれ・・・。
どうやってもトリムが取れない器材と格闘しながら、2本差しサイドマウントの基礎が出来ていない自分を呪いながらの練習。
何かの機会に、徹底的にやり直す必要があるな。
それでも、久しぶりにデコタン抱えてジタバタしながらも、サイドマウントをトレーニングできたことは良かった。
腹巻タイプの器材は、どこをどうやってもトリムが取れず、気分的には逆立ち状態での練習になる。
特に、メインタンクが浮きまくる2本目は、完全に逆立ちになる。
その中で、デコタンをあっちに付けたり外したりしながら、ああでもないこうでもないと悩みまくる。
そもそも、タンク4本持つというのは、浮沈子のスキルの範囲外だからな。
テックサイドマウントは、休止中だしな。
マスク交換やバックアップライトの取り出しは出来たが、バンジーの交換はガスが足りなくなって時間切れで出来なかった。
浅場とは言え、2本目で84分も潜るかよ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
帰りは充填所経由で、沼津方面へ進出。
ご一緒したダイバーの方と竹内軍曹と3人で爆食を競う。
デザートにチョコパフェまで食べて、脳は狂喜乱舞。
十分過ぎるほど満足して、夜中過ぎに家路についた。
3人いると、我が国のテクニカルダイビングを憂える会は、究極の盛り上がりを見せる。
次のダイビングは、ファンダメンタルズの最後の練習会。
その次は、テックパス再チャレンジの本番。
つーことは、あれだな、リバウンドの機会がまた増えるということになる。
11月のダイビングの予定は、ご一緒する方の都合で没になり、そろそろ復活させないとヤバイCCRに充てることになりそうだ。
年内に標準体重を安定的に維持するという目標は、早くも遠くなりつつある。
それでも、山月記のトラのようにならないためには、ダイビングの経験を積み重ねていく必要があるからな。
爆食を反省し、本格的な減量に戻るのは明日からにして、今日は心置きなく爆食しよう。
秋葉原で、ダイビングライト用の電池も仕入れたことだしな。
潜っては食べ、食べ過ぎて反省しては減量し、再び潜る日々・・・。
大瀬崎は、夏の名残りを惜しむ人達で賑わっていた。
そのなかで、浅い水中でひたすらタンクと格闘する(透視度4m)。
ヘンタイだ・・・。
このブログでも何度か登場している荘子の胡蝶の夢。
蝶になっているのがホントなのか、人になっているのがホントなのか。
似たような話に、山月記というのもあったな。
トラになってしまった自意識過剰な男の話だ(そうなのかあ?)。
この3日間の爆食のツケを払わなければならない週明けからのことはさておき、66.6kgに跳ね上がった体重計の測定値を見て呆れる。
今期瞬間最低体重を更新し続けているのが本当の自分なのか、爆食してリバウンド突入一歩手前で踏み止まっているのが真の姿なのか・・・。
金曜には今期瞬間最低体重(62.7kg)達成記念爆食(野菜中心の身体に優しい爆食)、土曜日には大瀬崎日帰りダイビングで爆食(大瀬館の焼肉定食、ガストの肉プレートとサラダ大盛プラスチョコレートパフェ!)、疲れが溜まって完全休養のはずが秋葉原に単二電池の買い出しと床屋に出かけた今日の爆食(野菜中心の身体に優しい爆食)。
今夜も、これから買い出しに行って爆食する(そんなあ!)。
脳が、強烈にそれを欲している。
原因はいろいろあるが、結果は一つだ。
リバウンド・・・。
本格的なリバウンドではないけれど、プチリバと呼ぶにはハイレベルな増加だ。
ほぼ、日変動量の限界に近いプラス3.9kgだからな。
まあいい。
涼しい気候が続いた後の残暑のぶり返し。
夏の終わりが訪れた大瀬崎で、8月最後の週末を楽しむ。
竹内軍曹の特訓は、メイン2本に6リッターのデコタン2本を抱えて、終いにはプラス1本を持たされるサイドマウントのハンドリングあれこれ・・・。
どうやってもトリムが取れない器材と格闘しながら、2本差しサイドマウントの基礎が出来ていない自分を呪いながらの練習。
何かの機会に、徹底的にやり直す必要があるな。
それでも、久しぶりにデコタン抱えてジタバタしながらも、サイドマウントをトレーニングできたことは良かった。
腹巻タイプの器材は、どこをどうやってもトリムが取れず、気分的には逆立ち状態での練習になる。
特に、メインタンクが浮きまくる2本目は、完全に逆立ちになる。
その中で、デコタンをあっちに付けたり外したりしながら、ああでもないこうでもないと悩みまくる。
そもそも、タンク4本持つというのは、浮沈子のスキルの範囲外だからな。
テックサイドマウントは、休止中だしな。
マスク交換やバックアップライトの取り出しは出来たが、バンジーの交換はガスが足りなくなって時間切れで出来なかった。
浅場とは言え、2本目で84分も潜るかよ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
帰りは充填所経由で、沼津方面へ進出。
ご一緒したダイバーの方と竹内軍曹と3人で爆食を競う。
デザートにチョコパフェまで食べて、脳は狂喜乱舞。
十分過ぎるほど満足して、夜中過ぎに家路についた。
3人いると、我が国のテクニカルダイビングを憂える会は、究極の盛り上がりを見せる。
次のダイビングは、ファンダメンタルズの最後の練習会。
その次は、テックパス再チャレンジの本番。
つーことは、あれだな、リバウンドの機会がまた増えるということになる。
11月のダイビングの予定は、ご一緒する方の都合で没になり、そろそろ復活させないとヤバイCCRに充てることになりそうだ。
年内に標準体重を安定的に維持するという目標は、早くも遠くなりつつある。
それでも、山月記のトラのようにならないためには、ダイビングの経験を積み重ねていく必要があるからな。
爆食を反省し、本格的な減量に戻るのは明日からにして、今日は心置きなく爆食しよう。
秋葉原で、ダイビングライト用の電池も仕入れたことだしな。
潜っては食べ、食べ過ぎて反省しては減量し、再び潜る日々・・・。
大瀬崎は、夏の名残りを惜しむ人達で賑わっていた。
そのなかで、浅い水中でひたすらタンクと格闘する(透視度4m)。
ヘンタイだ・・・。
爆食後の頂点なれども、今日から心機一転、本格的減量再開と形の上では意気込んでみる ― 2019年09月02日 07:40
爆食後の頂点なれども、今日から心機一転、本格的減量再開と形の上では意気込んでみる
怒涛の8月が終わり、昨日から9月になっている。
減量プログラム(そんなものは、ない!)によれば、夏季はムリな減量せずに、体重維持程度に留め、秋の声を聞いたら減量を再開することになっている。
もう、夏の盛りは過ぎて、秋の声が聞こえ始めた(夜には虫の声が・・・)。
毎週のように爆食を重ねてきた幸せな生活も、あとわずかだ。
今日は、フィットネスで月例の計量(タニタの体組成計に乗るだけ)。
前回より増えてしまっていることだけは確かだが、本格的なリバウンドに突入せずに、辛うじて踏みとどまっている(そうなのかあ?)。
体調も、万全ではないけれど、なんとか夏風邪も引かずに過ごしてきた。
3年前の失敗に懲りて、今期は慎重に進めているからな(そうは見えないけど・・・)。
脳と戦おうとせず、爆食を許容し、精密体重計によるフィードバックを掛けながら、長期的戦略に則って行動している。
浮沈子の場合、爆食した後の反省を、次の減量の起爆剤として利用し、増減を繰り返しながら減らしている。
そういう減らし方は良くないと、ネットの情報には書いてあるけど、アプローチは人によって異なるだろう。
爆食の際にも、野菜中心に増量するなど、摂取カロリーとバランスには注意している。
増加しているのは、体水分量と食事自体の重量程度だ。
この1か月の増減のパターンを見ると、概ね爆食後3日位で元に戻っている。
今回は、先週記録した今期瞬間最低体重の62.7kgまで戻さなければならないからな。
手強い・・・。
既に、標準体重である62.8kg(BMI:22)には手が届いている。
そこから先に追い込むには、今までとは違った工夫が必要になってくる(たぶん)。
バカみたいに、筋トレだけしてればいいというものではない(筋トレしている人がバカという意味じゃないんで、念のため)。
有酸素運動系と組み合わせて、相乗効果を狙う。
もっとも、浮沈子程度の筋トレは、どちらかといえば有酸素運動に近い(ウエイトの負荷は、女性会員より低いし)。
どんな運動でも、結果的に有酸素運動には違いないからな。
体内に蓄積された即効燃料だけで一気に燃やし尽くすか、備蓄燃料を取り崩しながら、外から酸化剤を使ってちびちび燃やすかの違いだ(そうなのかあ?)。
今までは、ちびちび燃やす方はテキトーにして筋トレをメインに行ってきたけど、これからは逆に、有酸素系運動をメインに切り替えていく。
何のことはない、大井町まで歩いていくだけ。
まだ、暑い季節が続いているので、いきなり毎日行うわけにはいかない(今日はお試しで行ってみようかな)。
クロストレーナーで使っていた時間(ロングで30分程度)を、往き帰り(自転車で1時間半程度)に振り替えることになるので、それ程時間を食うわけではない(プラス1時間程度か:歩くと、往復で3時間だからな)。
低強度の運動を長く続ける。
それと、筋肉量維持のための短時間(長くても30分程度)の筋トレ。
水慣れと自分に対するご褒美としての水泳(1時間程度)。
それを基本として、体調や天候、気温などを考慮して調整する。
ダイビングも、暫くは続いていくので、10月くらいまではペースは乱れがちになるだろう。
爆食後の増加が、瞬間最低体重から最大5kg増になることを考えると、当面の目標値は今期瞬間最低体重で57.8kgということになる。
浮沈子にとっては、40年ぶりの低体重ということになる。
最終的には、その体重をコンスタントに維持するということになるが、それは、まだ先の話で、来年とかその後のことになる。
気になる体脂肪率は、結局、10パーセント内外に落とさなければならない。
筋肉量を維持しながらの減量では、必然的にそうなる。
これ以上、脳を軽くするわけにもいかないしな(今でも、十分軽量化済み!)。
こうやって、捕らぬ狸(減らぬ体重?)の皮算用をしている時が楽しい。
辛い筋トレの最中は、自分で決めたこととはいえ、呪いながら身体を動かしている。
ダブルタンクを担いだりする必要が無くなれば、もう少し筋トレを軽くしてもいい。
先日、久しぶりにシングルタンクを担いだら、余りの軽さに縄跳び出来る気分だった(もちろん、気分だけ)。
ああ、ダブルタンクが一段落したら、CCRを復活させる予定だからな。
そんなに楽は出来そうもない。
オープンサーキットは、浮沈子の仮の姿・・・。
怒涛の8月が終わり、昨日から9月になっている。
減量プログラム(そんなものは、ない!)によれば、夏季はムリな減量せずに、体重維持程度に留め、秋の声を聞いたら減量を再開することになっている。
もう、夏の盛りは過ぎて、秋の声が聞こえ始めた(夜には虫の声が・・・)。
毎週のように爆食を重ねてきた幸せな生活も、あとわずかだ。
今日は、フィットネスで月例の計量(タニタの体組成計に乗るだけ)。
前回より増えてしまっていることだけは確かだが、本格的なリバウンドに突入せずに、辛うじて踏みとどまっている(そうなのかあ?)。
体調も、万全ではないけれど、なんとか夏風邪も引かずに過ごしてきた。
3年前の失敗に懲りて、今期は慎重に進めているからな(そうは見えないけど・・・)。
脳と戦おうとせず、爆食を許容し、精密体重計によるフィードバックを掛けながら、長期的戦略に則って行動している。
浮沈子の場合、爆食した後の反省を、次の減量の起爆剤として利用し、増減を繰り返しながら減らしている。
そういう減らし方は良くないと、ネットの情報には書いてあるけど、アプローチは人によって異なるだろう。
爆食の際にも、野菜中心に増量するなど、摂取カロリーとバランスには注意している。
増加しているのは、体水分量と食事自体の重量程度だ。
この1か月の増減のパターンを見ると、概ね爆食後3日位で元に戻っている。
今回は、先週記録した今期瞬間最低体重の62.7kgまで戻さなければならないからな。
手強い・・・。
既に、標準体重である62.8kg(BMI:22)には手が届いている。
そこから先に追い込むには、今までとは違った工夫が必要になってくる(たぶん)。
バカみたいに、筋トレだけしてればいいというものではない(筋トレしている人がバカという意味じゃないんで、念のため)。
有酸素運動系と組み合わせて、相乗効果を狙う。
もっとも、浮沈子程度の筋トレは、どちらかといえば有酸素運動に近い(ウエイトの負荷は、女性会員より低いし)。
どんな運動でも、結果的に有酸素運動には違いないからな。
体内に蓄積された即効燃料だけで一気に燃やし尽くすか、備蓄燃料を取り崩しながら、外から酸化剤を使ってちびちび燃やすかの違いだ(そうなのかあ?)。
今までは、ちびちび燃やす方はテキトーにして筋トレをメインに行ってきたけど、これからは逆に、有酸素系運動をメインに切り替えていく。
何のことはない、大井町まで歩いていくだけ。
まだ、暑い季節が続いているので、いきなり毎日行うわけにはいかない(今日はお試しで行ってみようかな)。
クロストレーナーで使っていた時間(ロングで30分程度)を、往き帰り(自転車で1時間半程度)に振り替えることになるので、それ程時間を食うわけではない(プラス1時間程度か:歩くと、往復で3時間だからな)。
低強度の運動を長く続ける。
それと、筋肉量維持のための短時間(長くても30分程度)の筋トレ。
水慣れと自分に対するご褒美としての水泳(1時間程度)。
それを基本として、体調や天候、気温などを考慮して調整する。
ダイビングも、暫くは続いていくので、10月くらいまではペースは乱れがちになるだろう。
爆食後の増加が、瞬間最低体重から最大5kg増になることを考えると、当面の目標値は今期瞬間最低体重で57.8kgということになる。
浮沈子にとっては、40年ぶりの低体重ということになる。
最終的には、その体重をコンスタントに維持するということになるが、それは、まだ先の話で、来年とかその後のことになる。
気になる体脂肪率は、結局、10パーセント内外に落とさなければならない。
筋肉量を維持しながらの減量では、必然的にそうなる。
これ以上、脳を軽くするわけにもいかないしな(今でも、十分軽量化済み!)。
こうやって、捕らぬ狸(減らぬ体重?)の皮算用をしている時が楽しい。
辛い筋トレの最中は、自分で決めたこととはいえ、呪いながら身体を動かしている。
ダブルタンクを担いだりする必要が無くなれば、もう少し筋トレを軽くしてもいい。
先日、久しぶりにシングルタンクを担いだら、余りの軽さに縄跳び出来る気分だった(もちろん、気分だけ)。
ああ、ダブルタンクが一段落したら、CCRを復活させる予定だからな。
そんなに楽は出来そうもない。
オープンサーキットは、浮沈子の仮の姿・・・。
体重は微増なれども、筋肉は増え脂肪が減って満足のいく今月の計量(タンパク質が減って体水分量が増えているのが気になるがな) ― 2019年09月02日 14:53
体重は微増なれども、筋肉は増え脂肪が減って満足のいく今月の計量(タンパク質が減って体水分量が増えているのが気になるがな)
<主なデータ>
・日付:8月1日→9月2日(変化量)
・体重:65.8kg→66.4kg
(+0.6kg)
・体脂肪率:16.7%→15.6%
(-1.1%)
・脂肪量:11.0kg→10.4kg
(-0.6kg)
・筋肉量:52kg→53.1kg
(+1.1kg)
ちなみに、BMIは23.0から23.2に微増している。
体重は増えてしまったが、体水分量の違い程度で、構成要素は脂肪が減って筋肉が増えたという形になっている。
方向性としては、満足のいく結果だ。
タンパク質量が減っているのが気になるな(増々頭が軽くなったということか?)。
今日のフィットネスで絞って、体重は64.7kgと、あっさり65kgの壁を突破したしな。
夜、水泳して残りの余分な水分も出してしまおう(補水はキッチリしてます)。
大井町まで往復で10kmを歩く。
筋トレダブル、水泳1km。
さすがに、夜の水泳は電動スクーターで行くことにする(もう、ふくらはぎがパンパン!)。
3年前に買ったきり、殆ど履いていなかったニューバランスのウォーキングシューズを引っ張り出してみた。
なかなか快適な歩き心地だ。
毎日は辛いから、もう暫くは1日置きくらいでいいかな。
無理して続かなくなってしまっては、元も子もないからな・・・。
<主なデータ>
・日付:8月1日→9月2日(変化量)
・体重:65.8kg→66.4kg
(+0.6kg)
・体脂肪率:16.7%→15.6%
(-1.1%)
・脂肪量:11.0kg→10.4kg
(-0.6kg)
・筋肉量:52kg→53.1kg
(+1.1kg)
ちなみに、BMIは23.0から23.2に微増している。
体重は増えてしまったが、体水分量の違い程度で、構成要素は脂肪が減って筋肉が増えたという形になっている。
方向性としては、満足のいく結果だ。
タンパク質量が減っているのが気になるな(増々頭が軽くなったということか?)。
今日のフィットネスで絞って、体重は64.7kgと、あっさり65kgの壁を突破したしな。
夜、水泳して残りの余分な水分も出してしまおう(補水はキッチリしてます)。
大井町まで往復で10kmを歩く。
筋トレダブル、水泳1km。
さすがに、夜の水泳は電動スクーターで行くことにする(もう、ふくらはぎがパンパン!)。
3年前に買ったきり、殆ど履いていなかったニューバランスのウォーキングシューズを引っ張り出してみた。
なかなか快適な歩き心地だ。
毎日は辛いから、もう暫くは1日置きくらいでいいかな。
無理して続かなくなってしまっては、元も子もないからな・・・。
ダイビングと陸上の移動に何か相関を感じる減量に励む日々 ― 2019年09月03日 10:23
ダイビングと陸上の移動に何か相関を感じる減量に励む日々
・徒歩→水泳
・自転車→シュノーケリング
・原付バイク→レクリエーショナルダイビング
・軽自動車→レジャーレベルのテクニカルダイビング
・レーシングカー→探検レベルのテクニカルダイビング
器材なしか、ほぼ人間の肉体能力だけで行う徒歩(まあ、走ってもいいですが)は、水泳とかアプネアでもフィンを使わずに行う競技に相当する。
水着とかゴーグルが高度化して、殆ど器材のようになっているとか、ランニングシューズがマシンと化している現状については、この際無視だな。
自転車は、ここでは電動アシストなしの素の自転車を想定している。
ダイビング関係でいえば、軽器材だけで行うシュノーケリング(水面)やスキンダイビング(水中)、フィンを付けて潜るアプネア(競技)に相当する。
このジャンルを舐めてはいけない。
自転車の最高速は時速296kmだし、アプネアの最大深度は214mに達する。
(自転車による最高時速チャレンジで世界最高記録「時速296km」をアメリカ人女性が樹立)
https://gigazine.net/news/20180919-woman-bike-183-9-mph/
(競技記録:No Limits Apnea (NLT)参照)
https://aida-japan.com/record/wr_record
べらぼうめ・・・。
で、なじみが深いレクリエーショナルダイビング(スポーツダイビング)は、陸上でいえば原付バイク(第二種含む)のようなもんだな。
高速自動車道路や自動車専用道路には上がれないかも知れないけど、日本全国どこへでも行くことが出来る。
速度制限や乗車人数に限りがあったとしても、移動の喜びは享受できるわけだ。
ふつーのダイビングは、今の浮沈子から見ればこれに当たる。
人間の能力を超えた速度と連続した移動距離を得て、水中世界をレジャーとして十分堪能できる。
さて、その先はどうなっているのか。
そう、テクニカルダイビングの世界だな。
減圧ダイビング、最大水深40m超え、閉鎖環境・・・。
浮沈子は、最大水深40mまでで、最終減圧時間が10分以下のテック初心者のレベル。
先日取得したTDIカバーンも、水面から61mまでの閉鎖環境止まり(入口の光が見えていること)。
横浜新道(自動車専用道路:制限速度70km)か、せいぜい第三京浜(自動車専用道路:制限速度80km)くらいか。
自動車や中型バイク以上で、高速道路を走ることはできるが、せいぜい軽自動車か250ccのバイク程度だな。
ちゃんとしたテクニカルダイバー(意味不明)は、100m潜れたり、洞窟の一番奥まで行けたりするに違いない。
器材だけではなく、それらを使いこなして安全に戻ってこられるスキルも併せ持っている。
それでも、そこにあるのは安全なダイビングの範囲に留まるという制限だ(テクニカルダイビングは、リスクはあるけど危険ではない?)。
高速道路だって、制限速度(最近は120kmのところも)はあるし、あおり運転は禁止だからな(テックダイバーって、煽るのかあ?)。
クルマがぶっ壊れても、安全に路肩に停車できる速度を守る必要がある。
器材とスキルを、高度に維持し続けるテクニカルダイビングに通じるところがあるかも知れない。
更にその先の話は、浮沈子のあずかり知らぬ世界だ。
探検家の世界、クルマでいえば、レーシングカーの世界だ。
速度無制限、死屍累々、命がけの勝負の世界。
速いヤツ、洞窟の先まで行ったヤツ、めちゃくちゃ深いとこまで行ったヤツがエライ(そうなのかあ?)。
管理されたレーシングサーキットで行われるレースというよりは、ラリーに近いかもしれないな(ラリーも管理されてますけど)。
探検家だって、自殺しに行くわけじゃないし、その成果を持ち帰らなければ話が始まらないから、もちろん安全には万全を期すけど、なにしろ探検だから人跡未踏。
何が起こるかは分からない・・・。
遊びの世界ではないのだ。
レジャーではない。
たぶん、金でもない。
そういう人々にしか分からない、何か、特別な価値があるんだろう。
俺様は、ここまで行ったことがあるぜ・・・。
アホか。
浮沈子には、そうとしか思えない。
冒険や探検に不寛容な我が国の価値観に、どっぷりと漬かっている。
宇宙開発とかは、きっとそういう価値観がのさばっているんだろう。
大多数からは支持されなくても、業界では尊敬される存在になりたい・・・。
浮沈子は、肉体的にも経済的にも、とても探検家レベルはムリだしな。
レクリエーショナルレベル(原付バイク)で十分だ。
トレーニングとしては、初級のテクニカルダイビングは続けるけれど、それをメインとしてダイビングライフを行うわけではない。
自己のスキルアップと、日頃のレクリエーショナルダイビングの安全向上のため。
筋トレしたり、有酸素運動したりするのも、それを担保するための身体能力を維持するため。
まあ、こっちは徒歩レベルだけどな。
水泳は初心者コース、筋トレのウエイトは女性会員以下。
昨日も、女性会員(最近流行りの腹筋女子!)が使ったマシンのウエイトを減らしてから使ったし・・・。
まあいい。
浮沈子のライバルは、ぱきぱきのアスリートではない。
常に、昨日の自分が最大のライバルだ。
えーと、昨日は10km歩いて、ダブルで筋トレメニューこなして、合計2km泳いだわけだな。
体重も、水分だけだろうが3kg近く落としている(朝の計量:66.4kg→運動後の計量:63.7kg)。
マジか・・・。
手強い・・・。
昨日の自分には、とうてい勝てそうもない。
あっさりと敗退する(なんじゃく・・・)。
今朝の計量は、64.1kg。
昨夜も、プチ爆食したしな(野菜中心の身体に優しい爆食)。
健康を維持しながらの、マイペースの減量を続ける。
誰のためでもない、自分自身のための減量。
楽しいダイビングを、マイペースで続けるための最低限の投資。
今朝は、のんびりとして、体調を整えてからフィットネスに出かける。
ニューバランスのシューズは、今日はお休み。
徒歩10kmの有酸素運動も、無理して続かなくなっちまっては、本末転倒だからな。
軟弱で結構!(そこで開き直ってどーする?)。
昨日の自分に勝つのは、今日でなくてもいい。
明日でも、明後日でもいい。
どこまでいっても、明日がある・・・。
(ドン・ガバチョの未来を信ずる歌 ひょうたん島:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=oqgCJJIQm8Q
世代が分かる連想だな・・・。
・徒歩→水泳
・自転車→シュノーケリング
・原付バイク→レクリエーショナルダイビング
・軽自動車→レジャーレベルのテクニカルダイビング
・レーシングカー→探検レベルのテクニカルダイビング
器材なしか、ほぼ人間の肉体能力だけで行う徒歩(まあ、走ってもいいですが)は、水泳とかアプネアでもフィンを使わずに行う競技に相当する。
水着とかゴーグルが高度化して、殆ど器材のようになっているとか、ランニングシューズがマシンと化している現状については、この際無視だな。
自転車は、ここでは電動アシストなしの素の自転車を想定している。
ダイビング関係でいえば、軽器材だけで行うシュノーケリング(水面)やスキンダイビング(水中)、フィンを付けて潜るアプネア(競技)に相当する。
このジャンルを舐めてはいけない。
自転車の最高速は時速296kmだし、アプネアの最大深度は214mに達する。
(自転車による最高時速チャレンジで世界最高記録「時速296km」をアメリカ人女性が樹立)
https://gigazine.net/news/20180919-woman-bike-183-9-mph/
(競技記録:No Limits Apnea (NLT)参照)
https://aida-japan.com/record/wr_record
べらぼうめ・・・。
で、なじみが深いレクリエーショナルダイビング(スポーツダイビング)は、陸上でいえば原付バイク(第二種含む)のようなもんだな。
高速自動車道路や自動車専用道路には上がれないかも知れないけど、日本全国どこへでも行くことが出来る。
速度制限や乗車人数に限りがあったとしても、移動の喜びは享受できるわけだ。
ふつーのダイビングは、今の浮沈子から見ればこれに当たる。
人間の能力を超えた速度と連続した移動距離を得て、水中世界をレジャーとして十分堪能できる。
さて、その先はどうなっているのか。
そう、テクニカルダイビングの世界だな。
減圧ダイビング、最大水深40m超え、閉鎖環境・・・。
浮沈子は、最大水深40mまでで、最終減圧時間が10分以下のテック初心者のレベル。
先日取得したTDIカバーンも、水面から61mまでの閉鎖環境止まり(入口の光が見えていること)。
横浜新道(自動車専用道路:制限速度70km)か、せいぜい第三京浜(自動車専用道路:制限速度80km)くらいか。
自動車や中型バイク以上で、高速道路を走ることはできるが、せいぜい軽自動車か250ccのバイク程度だな。
ちゃんとしたテクニカルダイバー(意味不明)は、100m潜れたり、洞窟の一番奥まで行けたりするに違いない。
器材だけではなく、それらを使いこなして安全に戻ってこられるスキルも併せ持っている。
それでも、そこにあるのは安全なダイビングの範囲に留まるという制限だ(テクニカルダイビングは、リスクはあるけど危険ではない?)。
高速道路だって、制限速度(最近は120kmのところも)はあるし、あおり運転は禁止だからな(テックダイバーって、煽るのかあ?)。
クルマがぶっ壊れても、安全に路肩に停車できる速度を守る必要がある。
器材とスキルを、高度に維持し続けるテクニカルダイビングに通じるところがあるかも知れない。
更にその先の話は、浮沈子のあずかり知らぬ世界だ。
探検家の世界、クルマでいえば、レーシングカーの世界だ。
速度無制限、死屍累々、命がけの勝負の世界。
速いヤツ、洞窟の先まで行ったヤツ、めちゃくちゃ深いとこまで行ったヤツがエライ(そうなのかあ?)。
管理されたレーシングサーキットで行われるレースというよりは、ラリーに近いかもしれないな(ラリーも管理されてますけど)。
探検家だって、自殺しに行くわけじゃないし、その成果を持ち帰らなければ話が始まらないから、もちろん安全には万全を期すけど、なにしろ探検だから人跡未踏。
何が起こるかは分からない・・・。
遊びの世界ではないのだ。
レジャーではない。
たぶん、金でもない。
そういう人々にしか分からない、何か、特別な価値があるんだろう。
俺様は、ここまで行ったことがあるぜ・・・。
アホか。
浮沈子には、そうとしか思えない。
冒険や探検に不寛容な我が国の価値観に、どっぷりと漬かっている。
宇宙開発とかは、きっとそういう価値観がのさばっているんだろう。
大多数からは支持されなくても、業界では尊敬される存在になりたい・・・。
浮沈子は、肉体的にも経済的にも、とても探検家レベルはムリだしな。
レクリエーショナルレベル(原付バイク)で十分だ。
トレーニングとしては、初級のテクニカルダイビングは続けるけれど、それをメインとしてダイビングライフを行うわけではない。
自己のスキルアップと、日頃のレクリエーショナルダイビングの安全向上のため。
筋トレしたり、有酸素運動したりするのも、それを担保するための身体能力を維持するため。
まあ、こっちは徒歩レベルだけどな。
水泳は初心者コース、筋トレのウエイトは女性会員以下。
昨日も、女性会員(最近流行りの腹筋女子!)が使ったマシンのウエイトを減らしてから使ったし・・・。
まあいい。
浮沈子のライバルは、ぱきぱきのアスリートではない。
常に、昨日の自分が最大のライバルだ。
えーと、昨日は10km歩いて、ダブルで筋トレメニューこなして、合計2km泳いだわけだな。
体重も、水分だけだろうが3kg近く落としている(朝の計量:66.4kg→運動後の計量:63.7kg)。
マジか・・・。
手強い・・・。
昨日の自分には、とうてい勝てそうもない。
あっさりと敗退する(なんじゃく・・・)。
今朝の計量は、64.1kg。
昨夜も、プチ爆食したしな(野菜中心の身体に優しい爆食)。
健康を維持しながらの、マイペースの減量を続ける。
誰のためでもない、自分自身のための減量。
楽しいダイビングを、マイペースで続けるための最低限の投資。
今朝は、のんびりとして、体調を整えてからフィットネスに出かける。
ニューバランスのシューズは、今日はお休み。
徒歩10kmの有酸素運動も、無理して続かなくなっちまっては、本末転倒だからな。
軟弱で結構!(そこで開き直ってどーする?)。
昨日の自分に勝つのは、今日でなくてもいい。
明日でも、明後日でもいい。
どこまでいっても、明日がある・・・。
(ドン・ガバチョの未来を信ずる歌 ひょうたん島:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=oqgCJJIQm8Q
世代が分かる連想だな・・・。
新たに出現したBMI22の壁 ― 2019年09月05日 09:23
新たに出現したBMI22の壁
先週末(金土日)の爆食の反省が足りなくて、爆食前の今期瞬間最低体重(62.7kg)に戻るのに時間が掛かった。
その間にプチ爆食に走る(新たな展開?)など、若干の紆余曲折があって、昨日(水曜日)の運動後の精密体重計による計量で、ようやく62.5kgを叩き出した。
水泳教室+筋トレダブル+水泳2km+徒歩10km。
これに、オマケでクロストレーナー50キロカロリー分がついている。
一昨日の運動量は超えた(昨日は水泳1kmだったので、当然超えてます)。
水泳教室の消費カロリーは300キロカロリー未満だったし、それ程ハードだったわけではないが、今朝は筋肉痛に喘いでいる(足の裏も、ちょっと痛い)。
やっぱ、慣れない徒歩10kmが効いているんだろうな。
今日は、大井町ジェクサーの定休日だから、心置きなく休養できる。
もちろん、爆食も!(今期瞬間最低体重を更新した日は爆食すると決めている)。
往復10kmの歩きは、昨日は夜の水泳だけの時に行った。
少し朝寝坊して、水泳教室の時間に間に合わなくなりそうだったので、午前中は自転車で行ったからな(なんじゃく・・・)。
夜の徒歩往復は、たぶん初めてかもしれない。
もちろん、今期は初めてだ。
やるもんじゃないと(文字通り)痛感する。
昼間、筋トレと水泳で酷使した身体を、夜は労わらなければならないからな。
帰りの歩行はやや辛かったけど、涼しくなった夜気を吸いながら歩くのは気持ちがいい。
往きだけにして、帰りは電車で帰ってきても良かったな。
月曜から3日間の減量では、63kgの壁の存在を感じた。
体水分量の調節だけでは、もはやこの壁を超えることはできない。
水分補給を十分に行いながら運動しているので、尿量が減ったりすることはない。
そこは、神経質なくらいに気を付けている。
正確には、BMIで22だと身長169cmの浮沈子では、62.8kgが相当する。
この壁は、標準体重の壁だからな。
これを超えて減量しようというわけだから、70kgの壁とか65kgの壁と違って、意味のある壁だ。
有病率が最も低いと言われている標準体重以下に、何故落とす必要があるのか。
一つには、ダイビングに於いて、陸上でクソ重い器材を担ぐ必要があること。
そのためには、筋肉を付けるとともに、体重を減らしておかなければならないからな。
世界で一番重い自分の身体・・・。
最終的に、これだけは自分で持ち上げなければならない。
もう一つは、過去の経験から、最もコンディションが良かった時期の体重が、60kg以下だったということ。
血圧や運動能力を総合して、浮沈子の個人的にベストなゴールとして、58kg(BMIで20相当)を設定している。
実現するのは、まあ、当分先の話だ(3年後くらい?)。
さらに加えて、内臓脂肪がやや多いという測定評価を得ていることもある。
加齢に伴い、内臓保護のために周りの脂肪が増えるのは自然の摂理だ。
運動能力の衰えと共に、身体を守るために身に付く脂肪・・・。
(内臓脂肪とは?)
https://www.lionshop.jp/contents/lactoferrin/
これが、全身の代謝によろしくないらしいから、適正な範囲にコントロールしておく必要がある。
「血圧、血糖、コレステロールなど複数の健康リスクを抱えやすい。」
もちろん、若い時の適正体重が、年取ってそのまま当てはまるわけではないし、運動や生活のパターンも変わっているので、目標は適宜調整可能だ(そうなのかあ?)。
最近の研究では、高齢者のBMIの適性値を、高めにするのがいいらしいしな。
まあいい。
とりあえずは、標準体重をコンスタントに維持するレベルでの活動と食事のバランスを習慣化する必要がある。
今朝の計量では、62.9kg(精密体重計では62.85kg)と、四捨五入でBMI22をキープし、壁の下にもとどまっている。
これで爆食せず、軽めの運動を継続すればいいと理屈で分かってはいる・・・。
が、しかし、今期瞬間最低体重を更新して、脳は強力に爆食を要求し、このタイミングでフィットネスは定休日だ(そんなあ!)。
待ってましたのプチリバウンドパターンだな。
やれやれ・・・。
長期戦略で減量を成功に導くためには、短期戦術的に転進することは必要だ(昔、どっかの国は、それで戦争に負けたけどな)。
今日は食うぞ!。
絶対に食う!。
こういう決断力だけは、人に負けないんだがな・・・。
先週末(金土日)の爆食の反省が足りなくて、爆食前の今期瞬間最低体重(62.7kg)に戻るのに時間が掛かった。
その間にプチ爆食に走る(新たな展開?)など、若干の紆余曲折があって、昨日(水曜日)の運動後の精密体重計による計量で、ようやく62.5kgを叩き出した。
水泳教室+筋トレダブル+水泳2km+徒歩10km。
これに、オマケでクロストレーナー50キロカロリー分がついている。
一昨日の運動量は超えた(昨日は水泳1kmだったので、当然超えてます)。
水泳教室の消費カロリーは300キロカロリー未満だったし、それ程ハードだったわけではないが、今朝は筋肉痛に喘いでいる(足の裏も、ちょっと痛い)。
やっぱ、慣れない徒歩10kmが効いているんだろうな。
今日は、大井町ジェクサーの定休日だから、心置きなく休養できる。
もちろん、爆食も!(今期瞬間最低体重を更新した日は爆食すると決めている)。
往復10kmの歩きは、昨日は夜の水泳だけの時に行った。
少し朝寝坊して、水泳教室の時間に間に合わなくなりそうだったので、午前中は自転車で行ったからな(なんじゃく・・・)。
夜の徒歩往復は、たぶん初めてかもしれない。
もちろん、今期は初めてだ。
やるもんじゃないと(文字通り)痛感する。
昼間、筋トレと水泳で酷使した身体を、夜は労わらなければならないからな。
帰りの歩行はやや辛かったけど、涼しくなった夜気を吸いながら歩くのは気持ちがいい。
往きだけにして、帰りは電車で帰ってきても良かったな。
月曜から3日間の減量では、63kgの壁の存在を感じた。
体水分量の調節だけでは、もはやこの壁を超えることはできない。
水分補給を十分に行いながら運動しているので、尿量が減ったりすることはない。
そこは、神経質なくらいに気を付けている。
正確には、BMIで22だと身長169cmの浮沈子では、62.8kgが相当する。
この壁は、標準体重の壁だからな。
これを超えて減量しようというわけだから、70kgの壁とか65kgの壁と違って、意味のある壁だ。
有病率が最も低いと言われている標準体重以下に、何故落とす必要があるのか。
一つには、ダイビングに於いて、陸上でクソ重い器材を担ぐ必要があること。
そのためには、筋肉を付けるとともに、体重を減らしておかなければならないからな。
世界で一番重い自分の身体・・・。
最終的に、これだけは自分で持ち上げなければならない。
もう一つは、過去の経験から、最もコンディションが良かった時期の体重が、60kg以下だったということ。
血圧や運動能力を総合して、浮沈子の個人的にベストなゴールとして、58kg(BMIで20相当)を設定している。
実現するのは、まあ、当分先の話だ(3年後くらい?)。
さらに加えて、内臓脂肪がやや多いという測定評価を得ていることもある。
加齢に伴い、内臓保護のために周りの脂肪が増えるのは自然の摂理だ。
運動能力の衰えと共に、身体を守るために身に付く脂肪・・・。
(内臓脂肪とは?)
https://www.lionshop.jp/contents/lactoferrin/
これが、全身の代謝によろしくないらしいから、適正な範囲にコントロールしておく必要がある。
「血圧、血糖、コレステロールなど複数の健康リスクを抱えやすい。」
もちろん、若い時の適正体重が、年取ってそのまま当てはまるわけではないし、運動や生活のパターンも変わっているので、目標は適宜調整可能だ(そうなのかあ?)。
最近の研究では、高齢者のBMIの適性値を、高めにするのがいいらしいしな。
まあいい。
とりあえずは、標準体重をコンスタントに維持するレベルでの活動と食事のバランスを習慣化する必要がある。
今朝の計量では、62.9kg(精密体重計では62.85kg)と、四捨五入でBMI22をキープし、壁の下にもとどまっている。
これで爆食せず、軽めの運動を継続すればいいと理屈で分かってはいる・・・。
が、しかし、今期瞬間最低体重を更新して、脳は強力に爆食を要求し、このタイミングでフィットネスは定休日だ(そんなあ!)。
待ってましたのプチリバウンドパターンだな。
やれやれ・・・。
長期戦略で減量を成功に導くためには、短期戦術的に転進することは必要だ(昔、どっかの国は、それで戦争に負けたけどな)。
今日は食うぞ!。
絶対に食う!。
こういう決断力だけは、人に負けないんだがな・・・。
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