🐼今朝のこの曲:夢と希望の夏の思い出:リアルワールドはどーなる!? ― 2021年07月16日 09:36
今朝のこの曲:夢と希望の夏の思い出:リアルワールドはどーなる!?
(夏の思い出)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA
「戦後すぐの1947年(昭和22年)、NHKから「夢と希望のある歌をお願いします」と依頼された。」
戦後間もないという時期、尾瀬湿原に咲き乱れるミズバショウの思い出・・・。
「尾瀬においてミズバショウが最も見事な5、6月を私は夏とよぶ、それは歳時記の影響だと思う」
浮沈子は、昔、1度だけ訪れたことがあるが、やはり時機を失していて、ミズバショウが咲き乱れる様を見ることはできなかった(少しは咲いてましたが)。
(~夏の思い出~ 倍賞千恵子:動画出ます。)
https://www.youtube.com/watch?v=A9RD1v8ix_A
透明感がある声がいいな・・・。
作詞の江間章子は、1972年に北朝鮮を訪れ、好印象を抱いたようだ。
「家賃一ウォン(百五十円)で暮らせる」
「金日成首相は地球の上のともしび」
北朝鮮は、今年、飢饉が心配されているという。
(「もうダメだ。打つ手がない」食糧難の北朝鮮、幹部会で絶望の声)
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20210716-00248032/
「直面した食糧危機の克服が優先課題として強調され、絶糧世帯(食糧が底をついた世帯)の解消、人民生活の安定をいかにして図るかが議論」
絶糧世帯か・・・。
そういう用語があること自体がスゴイな。
まあ、どうでもいいんですが。
リアルワールドは、夢と希望のある歌詞のようにはいかないものだ。
英国では、感染者の増加が続き、5万人に迫っている。
来週からは、あらゆる規制を取っ払い、10万人超を目指すことになる・・・。
今年の夏を、どんな気持ちで思い出すことになるのかな・・・。
<以下追加>----------
(イギリスの危ない実験「感染ピークは6週間続き、1日1千~2千人の入院で医療が逼迫」、最悪11万5800人が死ぬ)
https://www.newsweekjapan.jp/kimura/2021/07/6112115800.php
「楽観シナリオで死者総数9400人、入院患者総数7万7500人、悲観シナリオで死者総数11万5800人、入院患者総数82万700人と大きな開きが出る。」
「死者数の受忍限度を想定したイギリスの手法は日本で受け入れられることはないだろう。それは救える命を見殺しにすることに通じるからだ。」
それはどうかな。
我が国では、ワクチン接種が人口の2割程度しか完了していないにも関わらず、大規模スポーツイベントを開催しようとしている。
余程、度胸が据わっていなければ有り得ない政策選択だが、形ばかりのロックダウンの中、杜撰な対策のまま突っ走ろうとしている。
見殺しにする命の数を数える度胸もない癖に、命がけで突入する国民性は変わっていないな。
英国が再びマスクをすることはないだろう。
ブースト接種をうち、社会経済を回し続ける。
医療システムが崩壊しない限り。
それが、世界に陽が沈むことのない帝国を築いた国民の選択だ。
想い出の夏・・・。
(夏の思い出)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E3%81%AE%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA
「戦後すぐの1947年(昭和22年)、NHKから「夢と希望のある歌をお願いします」と依頼された。」
戦後間もないという時期、尾瀬湿原に咲き乱れるミズバショウの思い出・・・。
「尾瀬においてミズバショウが最も見事な5、6月を私は夏とよぶ、それは歳時記の影響だと思う」
浮沈子は、昔、1度だけ訪れたことがあるが、やはり時機を失していて、ミズバショウが咲き乱れる様を見ることはできなかった(少しは咲いてましたが)。
(~夏の思い出~ 倍賞千恵子:動画出ます。)
https://www.youtube.com/watch?v=A9RD1v8ix_A
透明感がある声がいいな・・・。
作詞の江間章子は、1972年に北朝鮮を訪れ、好印象を抱いたようだ。
「家賃一ウォン(百五十円)で暮らせる」
「金日成首相は地球の上のともしび」
北朝鮮は、今年、飢饉が心配されているという。
(「もうダメだ。打つ手がない」食糧難の北朝鮮、幹部会で絶望の声)
https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20210716-00248032/
「直面した食糧危機の克服が優先課題として強調され、絶糧世帯(食糧が底をついた世帯)の解消、人民生活の安定をいかにして図るかが議論」
絶糧世帯か・・・。
そういう用語があること自体がスゴイな。
まあ、どうでもいいんですが。
リアルワールドは、夢と希望のある歌詞のようにはいかないものだ。
英国では、感染者の増加が続き、5万人に迫っている。
来週からは、あらゆる規制を取っ払い、10万人超を目指すことになる・・・。
今年の夏を、どんな気持ちで思い出すことになるのかな・・・。
<以下追加>----------
(イギリスの危ない実験「感染ピークは6週間続き、1日1千~2千人の入院で医療が逼迫」、最悪11万5800人が死ぬ)
https://www.newsweekjapan.jp/kimura/2021/07/6112115800.php
「楽観シナリオで死者総数9400人、入院患者総数7万7500人、悲観シナリオで死者総数11万5800人、入院患者総数82万700人と大きな開きが出る。」
「死者数の受忍限度を想定したイギリスの手法は日本で受け入れられることはないだろう。それは救える命を見殺しにすることに通じるからだ。」
それはどうかな。
我が国では、ワクチン接種が人口の2割程度しか完了していないにも関わらず、大規模スポーツイベントを開催しようとしている。
余程、度胸が据わっていなければ有り得ない政策選択だが、形ばかりのロックダウンの中、杜撰な対策のまま突っ走ろうとしている。
見殺しにする命の数を数える度胸もない癖に、命がけで突入する国民性は変わっていないな。
英国が再びマスクをすることはないだろう。
ブースト接種をうち、社会経済を回し続ける。
医療システムが崩壊しない限り。
それが、世界に陽が沈むことのない帝国を築いた国民の選択だ。
想い出の夏・・・。
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