🐼変異種:最速の追加接種:熱発続く:第三次世界大戦序曲 ― 2022年02月12日 10:09
変異種:最速の追加接種:熱発続く:第三次世界大戦序曲
モデルナの追加接種後、2日目の朝が来た。
体温は36.5度。
平熱(35.3度)よりも1.2度高いままだ。
体調は悪くないが、左肩(接種部位)の痛みも続いている。
昨日より、熱が下がってきているから、新型コロナの罹患ではなく、たぶんワクチン接種の副反応だろう(希望的観測)。
鼻水も、収まってきているしな。
熱があるので、身体はだるい。
倦怠感というやつだ。
オミクロンの感染では、ブレインフォグというもやもや感が中枢神経系の症状として出るという。
従来、ロングコビット(後遺症)として特徴づけられていたが、感染時に発現するというわけだ。
浮沈子の場合、日常的に頭に霧がかかった状態だから、判別は難しいかも知れない(そうなのかあ?)。
咳は出なくなった。
接種当日の夜だけだな。
みぞれが降っていて気温が低かったから、そのせいだったのかも知れない。
肩の痛み、発熱、倦怠感以外には、自覚症状はない。
えーと、右肩も痛いんだがな(接種した方と反対側)。
水曜日に、バタフライベーシックで頑張り過ぎたのかも知れない。
木曜日には、國富でタンクを運んでいるし(右手で1本ずつ)。
少なくとも、ワクチン接種とは無関係だろう。
右肩は、昔、剥離骨折していて、リハビリサボって途中で止めちまったから、元々可動範囲が狭い。
ダブルタンクのVドリルで、いつも苦労している。
まあ、どうでもいいんですが。
このまま、徐々に症状が収まることを期待しよう。
一夜明けて、自転車の空気漏れは再発していない。
もう大丈夫だろう。
二度に渡るパンク修理は功を奏している。
あらぬ疑いを掛けられた虫バルブも、快調のようだ。
やれやれ・・・。
ウクライナは、緊張が続いているけど、まだ侵攻したというニュースは流れていない。
米国の退去期限が週末までだからな。
来週はヤバいことになるだろう。
世界は、昨日までとは変わってしまっている。
力が支配し、暴力が正当化される時代だ。
国家(人間の集団)が、その荒々しい本性をむき出しにする時代。
二度の世界大戦とその後の冷戦を通じて、20世紀に我々が学んだことは何だったのか。
歴史は繰り返す。
いや、それを認めてしまうわけにはいかないだろう。
集団としての記憶が継続され、同じ過ちを繰り返さないための営為を続けていくしかない。
それは不自由だし、力あるものにとっては面白くないかもしれないが、結果として多くの利益と幸福をもたらす。
人間が、人間であることの証明は、戦争によってではなく、平和によってなされなければならない。
平和が、戦争のための準備期間に過ぎないとしたら、人間は余りに愚かだ。
1914年のサラエボ事件をきっかけに、第一次世界大戦は起こった。
その後、過酷な賠償を課せられたドイツがムカついて反抗し、第二次世界大戦が勃発、調子に乗って帝国主義に遅れて便乗しようとした我が国も参戦して大騒ぎになったけどな。
その後の共産主義勢力の台頭で世界は真っ二つ。
ソ連が崩壊して長い冷戦が終わり、中国の台頭と米国の衰退の中で、再び戦乱の日々を迎えようとしている。
バイデン政権が自制的に対応していることだけが、唯一の救いだ。
ウクライナだけの地域紛争で終われば、不幸中の幸いというものだ。
戦略的には、そこで封じ込めることが米国の唯一の選択だろう。
在ウクライナの自国民を犠牲にしてでも、世界大戦に持ち込むことは許されない。
欧州との基本的戦略のすり合わせも、正にその点に収斂される。
NATO対ロシアの戦闘に至らないように、細心の注意を払っているに違いない。
英国も、フランスも、ドイツも、その他の欧州諸国も、ウクライナを守るために軍隊を派遣することはない。
ロシアは、それを見切っている。
目の前には、棚から落ちた牡丹餅のように、ウクライナがちらちらしているわけだからな。
食わずにどーする!?。
ウクライナ侵攻不可避。
問題は、既に紛争を欧州戦争に発展させないことや、まして、第三次世界大戦に繋がることがないように抑制的な対応を促すことに移っている。
プーチンは、米国が民主党政権になるのを待っていたに違いない。
トランプだったら、間違いなく米軍を送り込んでいるだろうからな。
第三次世界大戦も辞さず。
その恫喝を避けて、穏便に事を進めようとはしないだろう。
そのカードは、今、プーチンが手にしている。
NATOに対する核戦争の恫喝は既に行っている。
欧州での戦線の拡大は、起こり得る現実のリスクだ。
(48時間以内の退避警告 米補佐官、ウクライナ侵攻「いつでも起きる」―米軍、東欧に3000人増派)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021200159&g=int
「国防総省は新たに米軍兵士約3000人をポーランドに派遣する方針を固めた。」
(米軍、ポーランドへ3000人追加増派 ウクライナ緊迫で)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN1200R0S2A210C2000000/
「ロシアによるウクライナ侵攻が差し迫っていると判断し、近隣の東欧諸国の守りをさらに固める。」
「3000人は米南部ノースカロライナ州の米軍基地から派遣し、来週初めまでにポーランドへ到着する。」
「東欧諸国に対するあらゆる潜在的な攻撃も抑止し、幅広い緊急事態に対応するため」
まあ、こっちがメインだろうな。
NATO諸国を安心させるのは副次的効果だ。
(ウクライナ情勢 バイデン大統領とプーチン大統領が電話会談へ)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220212/k10013480231000.html
「アメリカのバイデン大統領とロシアのプーチン大統領が12日夜、日本時間の13日に電話会談を行う」
「アメリカ側が会談を求めてきた」
3000人が到着するまで待ってくれとか、そういう話かもしれないし、もう、いつでも侵攻していいぞというお墨付きを与えるのかも知れない(そんなあ!)。
米国民に避難勧告した48時間という期限と、ポーランドへの追加派兵が完了する時期と一致している。
Xデーは2月13日(日本時間だと2月14日か)かも知れない。
血のバレンタインだな。
(聖バレンタインデーの虐殺)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%99%90%E6%AE%BA
「1929年2月14日にシカゴで起きたノースサイド・ギャングとサウスサイド・ギャング(後のシカゴ・アウトフィット)との間で起きた抗争事件」
「ギャングの構成員4人及び一般人3人の計7人が殺害された」
まあ、どうでもいいんですが。
ちんけなギャングの抗争などとは規模が違い過ぎる。
NATOが対峙しているのは、世界最大規模のロシア正規軍だ。
戦争が起これば、死者は数万から数十万人に及ぶ。
戦線が拡大するようなことになれば、桁はさらに膨れ上がるだろう。
米国もロシアも、そんなことを望んではいない。
ウクライナが抵抗しなければ、侵攻ではなく進駐になる。
そこで、形ばかりの選挙が行われ、ロシアの傀儡政権が誕生し、民主的手続きを経てベラルーシと同じく連合国家としてロシアに併合される。
そのシナリオを確認するための米ロ首脳会談だろうと浮沈子は見ている。
そう願っている。
血が流れても、流れなくても結果は同じだ。
米国は、ウクライナ軍の説得に成功したんだろうか?。
一方で武器の供与を行いながら、降伏を勧告するなどということができるんだろうか?。
妄想の中では、表向き軍事支援を行いながら、クーデターを仕掛けることも可能だ。
戦闘が始まれば、双方の血が流れる。
非戦闘員の犠牲も計り知れない。
勝ち目のない戦争は愚かだ。
派遣される軍隊の規模を見れば、正面切ってNATOが動くことはない。
NATO軍がウクライナでドンパチすることはないのだ。
開戦初日に、電撃的にウクライナをNATOに編入するという大どんでん返しがなければな。
そんなことをすれば、ロシアは核を使うだろう。
勝者無き欧州戦争が勃発する。
ロシアがウクライナを手にするのは、確定した未来だ。
それを止めることは誰にもできない。
うららかな日差し溢れる早春の朝。
浮沈子の血生臭い妄想は留まることを知らない。
体温は順調に下がり、このブログを書いているうちに35.8度になった。
食欲も出てきたから、何か買い出しに行って腹に入れることにしよう。
第三次世界大戦になったとしても、食わずにいるわけにはいかないからな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
爆食してひと眠りし、久しぶりの宇宙ネタをブログにあげてから、体温を計る。
35.2度。
午後3時過ぎには、平熱に戻っていた(オミクロンに捕まったかと、気が気じゃなかったけどな)。
よかった・・・。
パンク修理も、今のところ再発の気配はない(数日間は油断できないけどな)。
第三次世界大戦は、いずれにしても明日以降だし、体力の回復に専念することにしよう・・・。
モデルナの追加接種後、2日目の朝が来た。
体温は36.5度。
平熱(35.3度)よりも1.2度高いままだ。
体調は悪くないが、左肩(接種部位)の痛みも続いている。
昨日より、熱が下がってきているから、新型コロナの罹患ではなく、たぶんワクチン接種の副反応だろう(希望的観測)。
鼻水も、収まってきているしな。
熱があるので、身体はだるい。
倦怠感というやつだ。
オミクロンの感染では、ブレインフォグというもやもや感が中枢神経系の症状として出るという。
従来、ロングコビット(後遺症)として特徴づけられていたが、感染時に発現するというわけだ。
浮沈子の場合、日常的に頭に霧がかかった状態だから、判別は難しいかも知れない(そうなのかあ?)。
咳は出なくなった。
接種当日の夜だけだな。
みぞれが降っていて気温が低かったから、そのせいだったのかも知れない。
肩の痛み、発熱、倦怠感以外には、自覚症状はない。
えーと、右肩も痛いんだがな(接種した方と反対側)。
水曜日に、バタフライベーシックで頑張り過ぎたのかも知れない。
木曜日には、國富でタンクを運んでいるし(右手で1本ずつ)。
少なくとも、ワクチン接種とは無関係だろう。
右肩は、昔、剥離骨折していて、リハビリサボって途中で止めちまったから、元々可動範囲が狭い。
ダブルタンクのVドリルで、いつも苦労している。
まあ、どうでもいいんですが。
このまま、徐々に症状が収まることを期待しよう。
一夜明けて、自転車の空気漏れは再発していない。
もう大丈夫だろう。
二度に渡るパンク修理は功を奏している。
あらぬ疑いを掛けられた虫バルブも、快調のようだ。
やれやれ・・・。
ウクライナは、緊張が続いているけど、まだ侵攻したというニュースは流れていない。
米国の退去期限が週末までだからな。
来週はヤバいことになるだろう。
世界は、昨日までとは変わってしまっている。
力が支配し、暴力が正当化される時代だ。
国家(人間の集団)が、その荒々しい本性をむき出しにする時代。
二度の世界大戦とその後の冷戦を通じて、20世紀に我々が学んだことは何だったのか。
歴史は繰り返す。
いや、それを認めてしまうわけにはいかないだろう。
集団としての記憶が継続され、同じ過ちを繰り返さないための営為を続けていくしかない。
それは不自由だし、力あるものにとっては面白くないかもしれないが、結果として多くの利益と幸福をもたらす。
人間が、人間であることの証明は、戦争によってではなく、平和によってなされなければならない。
平和が、戦争のための準備期間に過ぎないとしたら、人間は余りに愚かだ。
1914年のサラエボ事件をきっかけに、第一次世界大戦は起こった。
その後、過酷な賠償を課せられたドイツがムカついて反抗し、第二次世界大戦が勃発、調子に乗って帝国主義に遅れて便乗しようとした我が国も参戦して大騒ぎになったけどな。
その後の共産主義勢力の台頭で世界は真っ二つ。
ソ連が崩壊して長い冷戦が終わり、中国の台頭と米国の衰退の中で、再び戦乱の日々を迎えようとしている。
バイデン政権が自制的に対応していることだけが、唯一の救いだ。
ウクライナだけの地域紛争で終われば、不幸中の幸いというものだ。
戦略的には、そこで封じ込めることが米国の唯一の選択だろう。
在ウクライナの自国民を犠牲にしてでも、世界大戦に持ち込むことは許されない。
欧州との基本的戦略のすり合わせも、正にその点に収斂される。
NATO対ロシアの戦闘に至らないように、細心の注意を払っているに違いない。
英国も、フランスも、ドイツも、その他の欧州諸国も、ウクライナを守るために軍隊を派遣することはない。
ロシアは、それを見切っている。
目の前には、棚から落ちた牡丹餅のように、ウクライナがちらちらしているわけだからな。
食わずにどーする!?。
ウクライナ侵攻不可避。
問題は、既に紛争を欧州戦争に発展させないことや、まして、第三次世界大戦に繋がることがないように抑制的な対応を促すことに移っている。
プーチンは、米国が民主党政権になるのを待っていたに違いない。
トランプだったら、間違いなく米軍を送り込んでいるだろうからな。
第三次世界大戦も辞さず。
その恫喝を避けて、穏便に事を進めようとはしないだろう。
そのカードは、今、プーチンが手にしている。
NATOに対する核戦争の恫喝は既に行っている。
欧州での戦線の拡大は、起こり得る現実のリスクだ。
(48時間以内の退避警告 米補佐官、ウクライナ侵攻「いつでも起きる」―米軍、東欧に3000人増派)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021200159&g=int
「国防総省は新たに米軍兵士約3000人をポーランドに派遣する方針を固めた。」
(米軍、ポーランドへ3000人追加増派 ウクライナ緊迫で)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN1200R0S2A210C2000000/
「ロシアによるウクライナ侵攻が差し迫っていると判断し、近隣の東欧諸国の守りをさらに固める。」
「3000人は米南部ノースカロライナ州の米軍基地から派遣し、来週初めまでにポーランドへ到着する。」
「東欧諸国に対するあらゆる潜在的な攻撃も抑止し、幅広い緊急事態に対応するため」
まあ、こっちがメインだろうな。
NATO諸国を安心させるのは副次的効果だ。
(ウクライナ情勢 バイデン大統領とプーチン大統領が電話会談へ)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220212/k10013480231000.html
「アメリカのバイデン大統領とロシアのプーチン大統領が12日夜、日本時間の13日に電話会談を行う」
「アメリカ側が会談を求めてきた」
3000人が到着するまで待ってくれとか、そういう話かもしれないし、もう、いつでも侵攻していいぞというお墨付きを与えるのかも知れない(そんなあ!)。
米国民に避難勧告した48時間という期限と、ポーランドへの追加派兵が完了する時期と一致している。
Xデーは2月13日(日本時間だと2月14日か)かも知れない。
血のバレンタインだな。
(聖バレンタインデーの虐殺)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%99%90%E6%AE%BA
「1929年2月14日にシカゴで起きたノースサイド・ギャングとサウスサイド・ギャング(後のシカゴ・アウトフィット)との間で起きた抗争事件」
「ギャングの構成員4人及び一般人3人の計7人が殺害された」
まあ、どうでもいいんですが。
ちんけなギャングの抗争などとは規模が違い過ぎる。
NATOが対峙しているのは、世界最大規模のロシア正規軍だ。
戦争が起これば、死者は数万から数十万人に及ぶ。
戦線が拡大するようなことになれば、桁はさらに膨れ上がるだろう。
米国もロシアも、そんなことを望んではいない。
ウクライナが抵抗しなければ、侵攻ではなく進駐になる。
そこで、形ばかりの選挙が行われ、ロシアの傀儡政権が誕生し、民主的手続きを経てベラルーシと同じく連合国家としてロシアに併合される。
そのシナリオを確認するための米ロ首脳会談だろうと浮沈子は見ている。
そう願っている。
血が流れても、流れなくても結果は同じだ。
米国は、ウクライナ軍の説得に成功したんだろうか?。
一方で武器の供与を行いながら、降伏を勧告するなどということができるんだろうか?。
妄想の中では、表向き軍事支援を行いながら、クーデターを仕掛けることも可能だ。
戦闘が始まれば、双方の血が流れる。
非戦闘員の犠牲も計り知れない。
勝ち目のない戦争は愚かだ。
派遣される軍隊の規模を見れば、正面切ってNATOが動くことはない。
NATO軍がウクライナでドンパチすることはないのだ。
開戦初日に、電撃的にウクライナをNATOに編入するという大どんでん返しがなければな。
そんなことをすれば、ロシアは核を使うだろう。
勝者無き欧州戦争が勃発する。
ロシアがウクライナを手にするのは、確定した未来だ。
それを止めることは誰にもできない。
うららかな日差し溢れる早春の朝。
浮沈子の血生臭い妄想は留まることを知らない。
体温は順調に下がり、このブログを書いているうちに35.8度になった。
食欲も出てきたから、何か買い出しに行って腹に入れることにしよう。
第三次世界大戦になったとしても、食わずにいるわけにはいかないからな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
爆食してひと眠りし、久しぶりの宇宙ネタをブログにあげてから、体温を計る。
35.2度。
午後3時過ぎには、平熱に戻っていた(オミクロンに捕まったかと、気が気じゃなかったけどな)。
よかった・・・。
パンク修理も、今のところ再発の気配はない(数日間は油断できないけどな)。
第三次世界大戦は、いずれにしても明日以降だし、体力の回復に専念することにしよう・・・。
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