😼メキシコへの道:第4章:稲取合宿(その1)など2024年10月24日 23:00

メキシコへの道:第4章:稲取合宿(その1)など
メキシコへの道:第4章:稲取合宿(その1)など


10月11日、12日のチェックダイブで宿題になっていたスキルに、10月20日~22日の自主練習(稲取合宿)で取り組む。

➀ロングホースの収納(エキジット時)
➁オーラルでの給気(エアシェア時を想定:同じ手でセカンドステージをキープしたまま)
➂7mmウェットスーツでのウエイトバランスの確認(海洋では5mmウェットだったので)
➃残圧130バールくらいでノーフィンでのバランスチェック
⑤横向きのフィンスイム
⑥足のつかないところでのエントリー、エキジット

で、どーなった?。

➀:△(しまえることはしまえるけど、雑でホースがねじれる)
➁:×(セカンドキープ忘れた!)
➂:〇(まあまあかな)
➃:×(できねー・・・)
⑤:△(納得いかない出来映え)
⑥:△(人間が上がるのが大変!:外せるものを外せば辛うじて上がれる?)

あっちゃー・・・。

自己評価としては、100点満点で30点くらいか(大甘?)。

まあ、水深2mくらいだからな。

稲取のプールで、ノーフィンでバランスとって潜るっつーのは、かなり困難だ(深場のハシゴに摑まってねばるんだが、うーん、ムリポ・・・)。

エアシェア時を想定したオーラルでの給気は、やることはやったんだがセカンドをキープしておくのを忘れた(理由は後述)。

ウエイトは、1kg増やしてちょうどいい(締めて5kg:Dリングの下に1kg増やした)。

昨年より1kg増えているけど、誂えで作った3mmのフードベストと新品のブーツのせいということにしておこう(6kg増えている体重のせいじゃないぞ、と・・・)。

まあ、どうでもいいんですが。

浮沈子的に納得いかなかったのが横向きのフィンスイム。

稲取の2.5mの水深で、壁に張り付いて泳ぐんだが(そもそも、練習方法が適正なのかあ?)、膝落ちの癖があるのでうまくキックできない。

やれやれ・・・。

まずは、水底近くでフツーにフィンキック(もちろん、ケーブ用の幅が狭いフロッグキック)を練習してから、再度挑戦する!。

やっぱ、ダメかあ・・・。

3日間(実質的には2日半)練習したんだが、ものにならない。

で、3日目に諦めて(心が折れた・・・)、再度、合宿日程を組むことにした。

予定では10月27日から3日間(泊りは同じく「竜宮の使い」)だが、出来なければ延長も考慮する。

そのほかでは、持ち物リストを作ってもらって、不足していたものを買い整える。

といっても、あちこち探して、半端なバンジーや、買い置きしていたマウスピース、予備のフィンストラップとかを見つけたので、結局買ったのはトランスミッター用のCR2リチウム電池(東芝製2個:画像参照)だけ。

近所の量販店でゲットした。

ついでに、予備のダイコン用(アクアラングi300)のコイン電池RS2450も買って、入れ替えておく。

これは、竹内さんのリストにはないけど、バックアップで持っていく。

持ち物は、ダイビングに行く際はコンパクトにまとめて、行った先のセノーテで取り散らかさないように指示されている。

そーゆーの、苦手だ・・・。

で、それもイメージして、トレーニングダイブの時はシミュレーションするんだが、必ず何か忘れる(タオルとか)。

老眼鏡は忘れそうなものの筆頭だな。

ケーブのCカードも忘れそうだ(現地ガイドによるファンダイブなので必須)。

先日の自主トレでは、宿題を書いておいたノートを忘れた(なんと!)。

オーラル吸気の練習はしたんだが、セカンドをキープしたままやらなかったのはそのせいだ。

やり直し!。

まあいい。

宿題のほかにも、VドリルやSドリルの復習、スプールでラインを張る練習、回収の練習を繰り返す(筋肉の記憶!)。

クッキーのスムーズな出し入れ、回収の際の身体の向き(出口方向)、設置や回収の際の身体の安定(手を使わず)、泳ぐ際のラインからの適正な距離、ブラインドでのラインコンタクト、その他、あんなことやこんなことも復習しておく。

一応、マスク交換とかもやっておく(あんま、上手くないけど)。

以前出来たことが、出来なくなっているということはなかった(ホッ・・・)。

手順を思い出すのに少し手間取ったりするけど、完全に忘れているということはない(チェックダイブの時には、ロストラインの手順忘れてたけどな)。

身体に染みついたことは、容易には抜けない。

つーか、そうなるまで繰り返し練習する。

それでも、様々なコントロールで、精度が落ちていることを実感する。

精密なダイビングが出来なくなっている。

普段から、シングルタンクで潜っている時でも、バランスやトリムには気を使っているんだが、大らかなダイビングばっかしてると錆びついてくるな。

意識するだけじゃダメで、その状況で潜らないとな。

気付いたのは、カメラ派のダイバーは、ちゃんとそれが出来ているということだ(両手塞がった状態で被写体に精密に寄れなければ、写真や動画は撮れない)。

普段から、カメラでも持つかあ?。

まあいい。

ケーブダイビングの時には持てない。

んな余裕はない。

ライトと、サイドマウントのややっこしい器材と、スプールやクッキー程度で十分だ。

おっと、予備のバンジーの練習もしておかないとな・・・。

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