予定表あれこれ2018年04月24日 09:28

予定表あれこれ


国内、しかも東京近郊でのダイビング限定の2018年(浮沈子にも、浮世の雑事があるので)。

メインはGUEファンダメンタルズの受講だが、275m遠泳(それほどのものかあ?)と15m潜水もあるので、ダイビングだけでなく水泳も頑張らなければならない。

ダブルタンク担いで潜るので、足腰の鍛錬も必要だしな。

フィットネスにも、少し真剣に取り組んでいこう。

で、今年の水泳教室の予定(毎週水曜日)や、フィットネスの休みの日(毎月5日と20日)を、カレンダーに入力していく。

GUEインストラクターからは、6月と7月に、1回ずつ事前のトレーニングをやりましょうと言われた。

日曜日の日程を仮押さえしとかないとな。

それも入力する。

GUEのスケジュールは未定だが、遅くとも9月までだ。

その間、自主練習でプールで潜ったり、お誘いがあれば大瀬崎に行ったりしなければならない。

気分転換に、シュノーケリング(スキンダイビング)の講習も受けることにしている。

GUEじゃあ、シュノーケル付けないけどな。

ドイツ語系の発音だとシュノーケル、英語系だとスノーケル(浮沈子的には、シュノーケルに統一したいな:PADIはスノーケルだけど)。

指導団体によっても違うのかもしれない。

水面中心に、ライフジャケット着けてパシャパシャやるのがシュノーケリング、ライジャケなしでウエイトとか少し着けて、水中に潜るのを中心にやるのがスキンダイビング、競技になるとフリーダイビングとかアプネアになるらしい(合ってます?)。

(シュノーケリング)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

「シュノーケリングまたはスノーケリング」

「シュノーケルを身につけて、水面または比較的浅い水中を游泳するレクレーション活動またはマリンスポーツ」

「同様の器材を用いる場合であっても、潜水を主目的とする場合はスキンダイビングと呼んで区別される。」

(スキンダイビング)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0

「スキンダイビングのうち、より競技性の強いものはフリーダイビングと呼んで区別することが多い。」

「基本的には、潜水か水面遊泳のみかという観点から、スキンダイビングとスノーケリングは区別される。」

(フリーダイビング)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0

「閉息潜水のうち、より競技性の強いものを指す。」

「アプネアとも呼ぶ」

「競技性の少ないダイビングはスキンダイビングと称される。」

練習しようとしているのは、スキンダイビングの簡単なヤツだな。

プールで、お手軽にできる。

水中で息止めるのは苦手だし、シュノーケルの水抜き(ブラスト法とかディスプレイスメント法とか)も下手だ(むせるし・・・)。

ダイブマスターの時も、これで苦労したしなあ(遠い目・・・)。

まあいい。

今年の目標は、メインはファンダメンタルズだが、水泳教室ではバタフライで「楽に」(ここ重要です!)25m泳げること、自主練習では連続して300m泳げること、そして、スキンダイビングの苦手意識を払拭することだな。

國富のプールでも、少し練習しようか。

まあ、一人でやるのは危険だからな(ブラックアウトしたら一巻の終わり)。

ダブルタンクより、余程リスキーだからな。

やめとこ・・・。

後半には、CCRでのダイビングを再開したいもんだ。

大瀬館で登録したので、気軽に潜れる。

CCR吸わないと、何か物足りない気分だ。

そろそろ、フィットネスでも行こうかな。

筋肉痛は、まだ続いてるけどな・・・。

筋トレ大盛2018年04月24日 17:37

筋トレ大盛


吉野家の大盛といえば、ごはん、肉ともに並とは異なるボリューム感がある。

(吉野家大盛りは肉2倍ごはん2倍ではなかった)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10154692460

「吉野家牛丼の正規の基準は
ご飯:並260g 大320g(1.23倍) 特320g(1.23倍)
肉:並80g 大105g(1.3倍強) 特160g(2倍!!)」

そういえばなあ、特盛の宣伝では、「ごはん大盛り肉2倍」といってたような気がするが、この記事を見ると確かにそうなっている。

今日は、標準筋トレ(サイテーの負荷で、10回を3セット行う)を強化した。

15回を3セットに増量(5割増し:吉野家の大盛より、盛がいいぞ!)。

先週から、シーテッドレッグプレスの負荷も上げている。

その回数も5割増しにしたわけで、やや腰に来ている。

チェストプレスは、回数をこなせなかったので、2回に分けて大盛にした。

クーリングダウンを兼ねたクロストレーナーも、今まで10分だったのを15分に増量する。

一通り終わった後は、筋肉がパンパンになっているのを感じる。

自重筋トレである背筋と腹筋は、難なく増量できた。

減量が進めば、もっと楽になるに違いない(元々、頭は軽いですから・・・)。

まあいい。

水泳の方は、トータル1000mは同じだが、最後の100mを連続して泳ぐようにした。

今日は、大事を取って50mずつに区切ったが、次回からは25mずつ増やしていこう(300m連続にすると、トータルで1200m)。

泳法の形を作るための900mの練習セットは、そのままにした。

セット内容:
・ウィップキック:100m
・バタ足:100m
・イルカジャンプ+ジェラート:100m
(大体ここで休憩)
・平泳ぎの手を軽くつけて:100m
・息継ぎなしで途中で立つクロール:100m
・2回連続のドルフィンキック:100m
(大体ここで休憩)
・ふつーの平泳ぎ:100m
・ふつーのクロール:100m(今は、5回に1回のブレス)
・小技をつけたドルフィンキック:100m

今日は、片手バタフライとドル平(業界用語だからな:ドルフィンキック+平泳ぎの手の掻き)を小技に加える。

徐々に、バタフライの形に近づきつつあるような気がしてきている(気のせいでしょ?)。

筋トレを増量した効果なのか、水中であまり寒さを感じなかった。

休憩は、450mで1回、750mで1回。

ちょっと中途半端だが、その日の体調で微調整している。

最後、ちょこっと休んだだけで、100m連続で泳げたので、本日の満足感は高い。

平泳ぎ半分にクロール半分。

クロールは足をあまり動かさず、平泳ぎは手の掻きを小さくしている。

実際の海での泳ぎの時には、前半のクロールでタイムを稼ぎ、後半は平泳ぎで流して距離を泳ぎきる作戦だ。

が、どうも、クロールで泳いだ方が楽な気がするんだがな・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

筋肉痛が取れない中、筋トレを増強するのは如何なものかとも思うが、そうそう悠長に構えているわけにもいかない(負荷は増やしてないしな)。

明日は、水泳教室の後、國富のプールで自主練習の予定。

とりあえずは、淡水でのウエイト調整と、フィンワークを一通りやって、バルブに手が届くかどうかの確認や、日曜に大瀬でやった復習をしておく程度でいいだろう。

あまり張り切り過ぎて、へばってしまっては元も子もないからな。

来月に大瀬で担ぐまでに、もう1回くらいプール練習を入れたい。

バルブシャットダウンドリルは、その時にやろう。

とにかく、練習環境に慣れるのが、一番の目的だからな。

練習の中身は、それこそ、6月とか7月の大瀬で、同じ環境で潜った時にやる程度でいいだろう(本番でも練習はするし)。

帰ってきてから、所用を済ませ、遅い昼めしをパクついて一息ついて書いている。

関節や筋肉が、ゴリゴリメリメリ悲鳴を上げている。

負荷を上げたのは足周りだけだから、それ程無理がかかっているわけではない。

日曜日から続く、ふつーの筋肉痛、関節痛だろう。

水泳で、1回足が攣ったけどな(イテテッ!)。

還暦を過ぎ、もう若い身体ではないんだから、無理のないように労わっていかなければならない。

ニュースでは、鉄人と呼ばれた衣笠氏の訃報が流れている。

(「鉄人」衣笠祥雄さん死去 71歳、連続試合出場記録)
https://www.asahi.com/articles/ASL4S4CX2L4SUTQP011.html?iref=comtop_8_01

「プロ野球広島で1987年に当時の連続試合出場の世界記録を塗り替え、「鉄人」と呼ばれた衣笠祥雄(きぬがさ・さちお)さんが死去した」

ただ試合に出ていただけではなく、数々の業績を上げ続けた文字通りの鉄人だが、歳には勝てない(大腸がんだそうです:追加)。

今時、71歳というのは、決して遅すぎるお迎えではない。

早死にとは言わないまでも、もう少し長く生きてもいいような気がする。

きっと、いいひとだったに違いない(憎まれっ子、世に憚る・・・)。

ご冥福をお祈りする。

明日のプール練習では、ダイビングブーツを忘れないようにしないとな。

足を保護するソックスも必要だ。

それ以外は、概ねクルマ(500E)に放り込んである。

筋肉痛で悲鳴を上げている身体で、國富の階段をアルミのダブルタンク担いで上がらなければならない。

泣き言言ってる場合じゃない・・・。

先のことは分からない。

いい時もあれば、悪い時もある。

自分の情熱を傾けられる世界に生きて、全うすることができれば幸せな人生といえるだろう。

衣笠氏は、きっと、そんな人生だったに違いない・・・。