🐼振替水泳教室：平泳ぎの手：順番にコンパクトに抵抗少なく ― 2021年07月14日 01:53
振替水泳教室：平泳ぎの手：順番にコンパクトに抵抗少なく
今日は（もう昨日ですが）、振り替え水泳教室。
中級の、例の頭が疲れる奴だ。
今月は平泳ぎ。
といっても、来週はフィットネスが休みで再来週は講師が休み（別の講師になるようです）。
やれやれ・・・。
詰め込み過ぎの感じもあるけど、先週はキックだけでつまんなかったが、今日は手の掻き。
初級では、あまり細かいことは言われないが、さすが中級教室は細かい。
ジジババ用の泳ぎは、競泳のそれとは異なる。
大切なことは、なるべくストリームラインを崩さずに泳ぐこと。
手の掻きは、小さければ小さいほどよろしい。
息継ぎをするためだけと割り切る。
その息継ぎも、口が水面に出るだけにする。
なるべく上半身を起こさず、腰を落とさないようにするのがミソだ。
手を搔き始めてから、次に頭を起こし、息したら手を先にリカバリーしてから頭を入れるように言われる。
全部一緒になる・・・。
やれやれ・・・。
そうやって、手と頭だけ意識していると、足がどこかに行ってしまう。
足で意識するのは、親指の付け根だそうだ。
そこで蹴るように意識すると、正確で柔らかい足首の動きになるという。
手と足のタイミングの取り方までは行かなかった。
まあ、頭を起こしたら蹴るようにと言われた。
それまでは、下半身で支えていなければならない。
ストリームラインを作る際に、ろっ骨を触られて修正される。
もう少し、肋骨の下側を上げて、重心を前に置くような意識がいいらしい。
少し、過伸展しているのは分かっている。
難しい。
体幹はしっかりと力を入れ、手足は柔らかく、手の先、足先に意識を行き届かせる・・・。
水泳は、身体と頭を使うスポーツだ。
まあ、スポーツは何でもそうだけど。
平泳ぎは、抵抗が大きい泳ぎだし、連続で加速しているわけではない。
加速し、減速し、また加速し・・・。
それを繰り返す中で、如何に抵抗少なく効率的に進むかを極限まで追求する。
特にジジババは、スピードを競うわけではないから、自分の筋力の範囲で楽に泳げるようになれればいい。
こうやって、言葉で説明しようとすると、イメージとは異なる感じになってしまう。
まだ、的確に捉えきれていない。
目からうろこだったのは、手の掻きと頭の動きの順番だ。
手を搔き始めてから頭を起こす。
同時ではない。
息を吸ったら、手をリカバリーしてから、頭を入れる。
同時ではない。
手の動きは、呼吸をするためだけでいい（早く泳ぐ必要はないからな）。
身体の起こしは最小限に止める。
顔は、呼吸のために口が水面に出るだけ上げればいい。
足は？。
タイミングとかは、次回のお楽しみだ。
親指の付け根で蹴る。
今日はそこまで。
頭は十分パンクしたし、筋肉と繋がっていないことはいつもの通り自覚している。
指先足先に意識を持って行くというのも、目からうろこだったな。
神経が通っていないんじゃないかと思う程、意識してないからなあ（そんなあ！）。
平泳ぎは、繊細な泳ぎだ。
ちょっとした姿勢の乱れ、キックのカタチの崩れ、呼吸のタイミングのズレ、左右のバランスの崩れが大きく影響する。
気持ちよく泳げなくなる。
進まなくなり、辛くなる。
固くなり、滑らかでなくなる。
バシャバシャするだけの、ヘタクソな泳ぎになる。
ワクチン接種が終わって、一週間ほどで免疫が付いて来たら、少し、本格的に取り組んでみよう。
浮沈子が、半世紀ほど前に習った時には、平泳ぎはキック２回で呼吸し、後頭部が水面に出ていないと失格となった。
現代平泳ぎを、ちゃんと習ったことはない。
今日教わった平泳ぎは、競泳用の泳ぎとは別のものだが、講師の見本を見ている限り、それは毎回呼吸する潜水そのものだ。
水面に出ているのは、一瞬呼吸する時の頭だけ（肩とかも出ますけど）。
平泳ぎは、潜水と見つけたりだな。
水面下１０ｃｍくらいを、水平のままでくぐるように進む。
あまり深く潜り過ぎると、呼吸の際の上下動が大きくなって抵抗を生むから、浅い方がいいが、水面に出てしまうと造波抵抗が大きくなる。
それも難しいところだ。
浮沈子は、深く潜って大きく反り返って呼吸してしまう。
その度に腰が落ち、抵抗が増え、進む力を失う。
誤魔化してるのが見え見えだな。
正しい泳ぎは習得するまでは大変だけど、身に着ければ楽に泳げる。
平泳ぎは、その日のコンディションによっても違いが出るという話だった（どの泳法でもそうですが）。
２５ｍを何回で泳げたかを、数えるように言われる。
今日は、一掻き一蹴りしないで泳いだが、ばらつきが多い。
１０回、９回、６回。
最後は、誤魔化して、水面でグラインドした（疲れちゃったんで・・・。）。
先日、初心者コースでの一掻き一蹴りの練習を禁じられて以来、少しくさっている。
水泳教室の時には、心置きなく練習できる。
今日は、手の掻きの練習を数多くやりたかったから、それはしなかった。
本籍の初級教室の時に練習しよう。
久々の水泳教室での平泳ぎ。
目からうろこが沢山落ちて、緑内障にもいいかも知れないな・・・。
今日は（もう昨日ですが）、振り替え水泳教室。
中級の、例の頭が疲れる奴だ。
今月は平泳ぎ。
といっても、来週はフィットネスが休みで再来週は講師が休み（別の講師になるようです）。
やれやれ・・・。
詰め込み過ぎの感じもあるけど、先週はキックだけでつまんなかったが、今日は手の掻き。
初級では、あまり細かいことは言われないが、さすが中級教室は細かい。
ジジババ用の泳ぎは、競泳のそれとは異なる。
大切なことは、なるべくストリームラインを崩さずに泳ぐこと。
手の掻きは、小さければ小さいほどよろしい。
息継ぎをするためだけと割り切る。
その息継ぎも、口が水面に出るだけにする。
なるべく上半身を起こさず、腰を落とさないようにするのがミソだ。
手を搔き始めてから、次に頭を起こし、息したら手を先にリカバリーしてから頭を入れるように言われる。
全部一緒になる・・・。
やれやれ・・・。
そうやって、手と頭だけ意識していると、足がどこかに行ってしまう。
足で意識するのは、親指の付け根だそうだ。
そこで蹴るように意識すると、正確で柔らかい足首の動きになるという。
手と足のタイミングの取り方までは行かなかった。
まあ、頭を起こしたら蹴るようにと言われた。
それまでは、下半身で支えていなければならない。
ストリームラインを作る際に、ろっ骨を触られて修正される。
もう少し、肋骨の下側を上げて、重心を前に置くような意識がいいらしい。
少し、過伸展しているのは分かっている。
難しい。
体幹はしっかりと力を入れ、手足は柔らかく、手の先、足先に意識を行き届かせる・・・。
水泳は、身体と頭を使うスポーツだ。
まあ、スポーツは何でもそうだけど。
平泳ぎは、抵抗が大きい泳ぎだし、連続で加速しているわけではない。
加速し、減速し、また加速し・・・。
それを繰り返す中で、如何に抵抗少なく効率的に進むかを極限まで追求する。
特にジジババは、スピードを競うわけではないから、自分の筋力の範囲で楽に泳げるようになれればいい。
こうやって、言葉で説明しようとすると、イメージとは異なる感じになってしまう。
まだ、的確に捉えきれていない。
目からうろこだったのは、手の掻きと頭の動きの順番だ。
手を搔き始めてから頭を起こす。
同時ではない。
息を吸ったら、手をリカバリーしてから、頭を入れる。
同時ではない。
手の動きは、呼吸をするためだけでいい（早く泳ぐ必要はないからな）。
身体の起こしは最小限に止める。
顔は、呼吸のために口が水面に出るだけ上げればいい。
足は？。
タイミングとかは、次回のお楽しみだ。
親指の付け根で蹴る。
今日はそこまで。
頭は十分パンクしたし、筋肉と繋がっていないことはいつもの通り自覚している。
指先足先に意識を持って行くというのも、目からうろこだったな。
神経が通っていないんじゃないかと思う程、意識してないからなあ（そんなあ！）。
平泳ぎは、繊細な泳ぎだ。
ちょっとした姿勢の乱れ、キックのカタチの崩れ、呼吸のタイミングのズレ、左右のバランスの崩れが大きく影響する。
気持ちよく泳げなくなる。
進まなくなり、辛くなる。
固くなり、滑らかでなくなる。
バシャバシャするだけの、ヘタクソな泳ぎになる。
ワクチン接種が終わって、一週間ほどで免疫が付いて来たら、少し、本格的に取り組んでみよう。
浮沈子が、半世紀ほど前に習った時には、平泳ぎはキック２回で呼吸し、後頭部が水面に出ていないと失格となった。
現代平泳ぎを、ちゃんと習ったことはない。
今日教わった平泳ぎは、競泳用の泳ぎとは別のものだが、講師の見本を見ている限り、それは毎回呼吸する潜水そのものだ。
水面に出ているのは、一瞬呼吸する時の頭だけ（肩とかも出ますけど）。
平泳ぎは、潜水と見つけたりだな。
水面下１０ｃｍくらいを、水平のままでくぐるように進む。
あまり深く潜り過ぎると、呼吸の際の上下動が大きくなって抵抗を生むから、浅い方がいいが、水面に出てしまうと造波抵抗が大きくなる。
それも難しいところだ。
浮沈子は、深く潜って大きく反り返って呼吸してしまう。
その度に腰が落ち、抵抗が増え、進む力を失う。
誤魔化してるのが見え見えだな。
正しい泳ぎは習得するまでは大変だけど、身に着ければ楽に泳げる。
平泳ぎは、その日のコンディションによっても違いが出るという話だった（どの泳法でもそうですが）。
２５ｍを何回で泳げたかを、数えるように言われる。
今日は、一掻き一蹴りしないで泳いだが、ばらつきが多い。
１０回、９回、６回。
最後は、誤魔化して、水面でグラインドした（疲れちゃったんで・・・。）。
先日、初心者コースでの一掻き一蹴りの練習を禁じられて以来、少しくさっている。
水泳教室の時には、心置きなく練習できる。
今日は、手の掻きの練習を数多くやりたかったから、それはしなかった。
本籍の初級教室の時に練習しよう。
久々の水泳教室での平泳ぎ。
目からうろこが沢山落ちて、緑内障にもいいかも知れないな・・・。
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