絹の走り ― 2015年11月30日 09:32
絹の走り
早朝、500Eに火を入れて、第三京浜を保土ヶ谷まで往復する。
代替品のコンピューター(LHとASR)だが、完調の走りを楽しむ。
法定速度順守。
うーん、辛い・・・。
この速度域は、このクルマにとって通過速度であって、巡航速度ではない。
が、しかし、まあ、いいか。
ちょっとだけ(ほんとに、ちょっとだけ)踏んで、流れに乗る。
ま、こんなもんかな。
少しだけ、左にハンドルが取られる。
前からこうだったっけえ?。
まあいい。
かまぼこの影響かも知れない(追い越し車線じゃないんで)。
車線を変えてみると、落ち着いた。
タイヤのせいかもしれないな。
静かな走りを味わいながら、渋滞する合流へと戻ってくる。
環八の内回りへの渋滞は、早い時間から始まっている。
そこを通り抜けると、また、ゆるゆると街道を流す。
チャタリングは出ていない(コンピューター変えたんだから、当然か・・・)。
早く治って、自分のコンピューターで走りたいな。
今は、借り物。
穏やかな時間の流れを楽しんで、駐車場に戻ってくる。
03ボクスターの中に移していた荷物を、トランクに戻す。
んでもって、03ボクスターを、下道で転がす。
うーん、この順番は失敗だったな。
滑らかとはいえ、ボクサー6には、それなりの音と振動があり、V8の敵ではない。
ハンドルに対するレスポンスは鋭いが、味わうという感じではないのだ。
これは、走るための機械。
活発に走ってこそ、その真価を発揮する。
500Eは、飛ばしてよし、流してよし。
普段乗りなら、絶対500Eになる。
03ボクスターは、それなりの走りを楽しむためだけに乗ることになる。
それでいい。
そういうクルマだし、そのために手元に置いているのだ。
83タルガは、袖ケ浦で走るためのクルマだ(そうじゃないって!)。
しかし、事実上、そうなっている。
それ以外で走る時は、クルマの調子を確認するために走るようなものだ。
本番に備えて、完調を期す。
しかし、元々はそういうクルマではない。
タルガだしな。
これこそ、屋根取っ払って、流して走るためのクルマだ。
浮沈子の所有する4輪車で、最も非力である。
あちこちガタが来ているが、乗せ換えてあるエンジンは絶好調!。
前のオーナー様のおかげだ(感謝!)。
フロントも固めて、リアのダックテイルも作業中。
これで、次回の袖ケ浦では、念願の1分30秒切りを狙う(ドラテク磨いた方が早いんじゃね?)。
まあ、どうでもいいんですが。
絹の走りの500E、木綿の走りの03ボクスター、炎の走りの83タルガ。
よし、少し元気が出てきたな。
今日は、久々のフィットネスで人間様のメンテナンスでもしようか。
昨日は、フェラーリ号(ミヤタの電動アシストママチャリのニックネーム)のリアタイヤからの空気抜けを、何とか自分で直した。
タイヤが坊主になっている。
最も使用頻度が高い乗り物なのに、殆ど手をかけていない。
乗り心地は、すこぶるいい。
近所の道を、すいすいと走る。
ああ、これこそ、絹の走りだ・・・。
まあ、気温が下がって、顔が冷たいのを除けば、の話である。
早朝、500Eに火を入れて、第三京浜を保土ヶ谷まで往復する。
代替品のコンピューター(LHとASR)だが、完調の走りを楽しむ。
法定速度順守。
うーん、辛い・・・。
この速度域は、このクルマにとって通過速度であって、巡航速度ではない。
が、しかし、まあ、いいか。
ちょっとだけ(ほんとに、ちょっとだけ)踏んで、流れに乗る。
ま、こんなもんかな。
少しだけ、左にハンドルが取られる。
前からこうだったっけえ?。
まあいい。
かまぼこの影響かも知れない(追い越し車線じゃないんで)。
車線を変えてみると、落ち着いた。
タイヤのせいかもしれないな。
静かな走りを味わいながら、渋滞する合流へと戻ってくる。
環八の内回りへの渋滞は、早い時間から始まっている。
そこを通り抜けると、また、ゆるゆると街道を流す。
チャタリングは出ていない(コンピューター変えたんだから、当然か・・・)。
早く治って、自分のコンピューターで走りたいな。
今は、借り物。
穏やかな時間の流れを楽しんで、駐車場に戻ってくる。
03ボクスターの中に移していた荷物を、トランクに戻す。
んでもって、03ボクスターを、下道で転がす。
うーん、この順番は失敗だったな。
滑らかとはいえ、ボクサー6には、それなりの音と振動があり、V8の敵ではない。
ハンドルに対するレスポンスは鋭いが、味わうという感じではないのだ。
これは、走るための機械。
活発に走ってこそ、その真価を発揮する。
500Eは、飛ばしてよし、流してよし。
普段乗りなら、絶対500Eになる。
03ボクスターは、それなりの走りを楽しむためだけに乗ることになる。
それでいい。
そういうクルマだし、そのために手元に置いているのだ。
83タルガは、袖ケ浦で走るためのクルマだ(そうじゃないって!)。
しかし、事実上、そうなっている。
それ以外で走る時は、クルマの調子を確認するために走るようなものだ。
本番に備えて、完調を期す。
しかし、元々はそういうクルマではない。
タルガだしな。
これこそ、屋根取っ払って、流して走るためのクルマだ。
浮沈子の所有する4輪車で、最も非力である。
あちこちガタが来ているが、乗せ換えてあるエンジンは絶好調!。
前のオーナー様のおかげだ(感謝!)。
フロントも固めて、リアのダックテイルも作業中。
これで、次回の袖ケ浦では、念願の1分30秒切りを狙う(ドラテク磨いた方が早いんじゃね?)。
まあ、どうでもいいんですが。
絹の走りの500E、木綿の走りの03ボクスター、炎の走りの83タルガ。
よし、少し元気が出てきたな。
今日は、久々のフィットネスで人間様のメンテナンスでもしようか。
昨日は、フェラーリ号(ミヤタの電動アシストママチャリのニックネーム)のリアタイヤからの空気抜けを、何とか自分で直した。
タイヤが坊主になっている。
最も使用頻度が高い乗り物なのに、殆ど手をかけていない。
乗り心地は、すこぶるいい。
近所の道を、すいすいと走る。
ああ、これこそ、絹の走りだ・・・。
まあ、気温が下がって、顔が冷たいのを除けば、の話である。
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