BRZ試乗 ― 2012年03月25日 18:09
BRZ試乗
ちょっと脳を使いすぎたので、今日は愛車ベンツ(画像)をブッ飛ばして千葉の君津へ。帰りに秋葉原に寄って、さらに都内某所でスバルBRZの試乗を行う。
発売は3月28日から。
(スバル・BRZ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BBBRZ
(特設ページ)
http://subaru-brz.jp/pc/
昨日、24日から試乗できるようになったそうで、試乗車のオドメーターは90キロ台である(しっ、新車じゃあ!)。
普段、右ハンドルマニュアル車(RX-7)を転がしている弟に運転させる(私は助手席、営業さんは運転席の後ろ)。試乗コースは土地勘のある地元エリア。
どうも、運転手の慣れの問題か、クラッチがギクシャクする。エンジンも吹かさない。すぐにシフトアップする。これじゃあ、BRZが泣いてるぜ!。
おっ、おれにも運転させろ!。
というわけで、営業さんにおねだりして、運転を交代し、2周目に突入した。当然、アクセルは男らしく床まで踏み抜く。
おおーっ!、おおおーっ!!、うおおおおーっ!!!・・・。
こりゃ、楽しい!。病みつき!、乗り逃げしたいくらいじゃ!!。
「売れてるでしょ?」と聞いてみたら、「今、お申込みいただくと、11月の納車になります」とのこと。
うん、うん、わかるわかる。納得、なっとーく!。
絶対的な馬力じゃなくって、使い切れるパワーと、そそるエンジン、ハンドルに素直に従いてくるコーナーリングパワー。振り回したい欲求に駆られること間違いなし!。
このまま、袖ヶ浦サーキットで走らせても、十分楽しいに違いない・・・。
(SUBARU BRZ FIRST IMPRESSION 2)
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=TntFI5-XB8A&NR=1
もう、走らせてますってか?。
とにかく、楽しい。明快なコンセプト、明快な作り、明快なメッセージ。普段、4ドアセダンやワンボックス、営業用のワゴンを転がしながら燻っているおとーさんに捧げる、真の意味での「大人のオモチャ」である。
昔の車の匂いがする。旧き良き時代、自動車がコモディティ化する前の、憧れや、夢や、希望の対象であったころの、あのワクワクする感じが色濃くある。
なんだかんだで300万円はする。ちょっと遊び車にするには高いかな?。だからこそ、価値があるのかもしれない。スバルさん、トヨタさん、ありがとーっ!、と叫びたい。
トヨタからは4月頃発売になるそうだ。
基本的には同じスバルの工場から出荷されるので、若干のエクステリアを除けば同一車種である。
我ながら、少し興奮して書いているのがわかる。ハンドルの感触、アクセルやブレーキペダルのフィーリングが残っているのだ。
この感覚、少しボクスターに似ている。と思ったら、おんなじことを感じていた人がいた。
(ボクスターやケイマンを思わせる)
http://www.carview.co.jp/road_impression/article/subaru_brz/1203/2/
車の構成やディメンションは違うけれど、絶対的なパワーではなく、バランスで走る車には、きっと共通の美点があるのだ。
オススメします。太鼓判です。星、三つです。
春の温かさの中、シフトレバーをぷるぷるさせながら振動するエンジンに、ちょっと刺激されすぎたようだ。
ちょっと脳を使いすぎたので、今日は愛車ベンツ(画像)をブッ飛ばして千葉の君津へ。帰りに秋葉原に寄って、さらに都内某所でスバルBRZの試乗を行う。
発売は3月28日から。
(スバル・BRZ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BBBRZ
(特設ページ)
http://subaru-brz.jp/pc/
昨日、24日から試乗できるようになったそうで、試乗車のオドメーターは90キロ台である(しっ、新車じゃあ!)。
普段、右ハンドルマニュアル車(RX-7)を転がしている弟に運転させる(私は助手席、営業さんは運転席の後ろ)。試乗コースは土地勘のある地元エリア。
どうも、運転手の慣れの問題か、クラッチがギクシャクする。エンジンも吹かさない。すぐにシフトアップする。これじゃあ、BRZが泣いてるぜ!。
おっ、おれにも運転させろ!。
というわけで、営業さんにおねだりして、運転を交代し、2周目に突入した。当然、アクセルは男らしく床まで踏み抜く。
おおーっ!、おおおーっ!!、うおおおおーっ!!!・・・。
こりゃ、楽しい!。病みつき!、乗り逃げしたいくらいじゃ!!。
「売れてるでしょ?」と聞いてみたら、「今、お申込みいただくと、11月の納車になります」とのこと。
うん、うん、わかるわかる。納得、なっとーく!。
絶対的な馬力じゃなくって、使い切れるパワーと、そそるエンジン、ハンドルに素直に従いてくるコーナーリングパワー。振り回したい欲求に駆られること間違いなし!。
このまま、袖ヶ浦サーキットで走らせても、十分楽しいに違いない・・・。
(SUBARU BRZ FIRST IMPRESSION 2)
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=TntFI5-XB8A&NR=1
もう、走らせてますってか?。
とにかく、楽しい。明快なコンセプト、明快な作り、明快なメッセージ。普段、4ドアセダンやワンボックス、営業用のワゴンを転がしながら燻っているおとーさんに捧げる、真の意味での「大人のオモチャ」である。
昔の車の匂いがする。旧き良き時代、自動車がコモディティ化する前の、憧れや、夢や、希望の対象であったころの、あのワクワクする感じが色濃くある。
なんだかんだで300万円はする。ちょっと遊び車にするには高いかな?。だからこそ、価値があるのかもしれない。スバルさん、トヨタさん、ありがとーっ!、と叫びたい。
トヨタからは4月頃発売になるそうだ。
基本的には同じスバルの工場から出荷されるので、若干のエクステリアを除けば同一車種である。
我ながら、少し興奮して書いているのがわかる。ハンドルの感触、アクセルやブレーキペダルのフィーリングが残っているのだ。
この感覚、少しボクスターに似ている。と思ったら、おんなじことを感じていた人がいた。
(ボクスターやケイマンを思わせる)
http://www.carview.co.jp/road_impression/article/subaru_brz/1203/2/
車の構成やディメンションは違うけれど、絶対的なパワーではなく、バランスで走る車には、きっと共通の美点があるのだ。
オススメします。太鼓判です。星、三つです。
春の温かさの中、シフトレバーをぷるぷるさせながら振動するエンジンに、ちょっと刺激されすぎたようだ。
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