卵が先かあ? ― 2014年07月06日 05:12
卵が先かあ?
マーク6の組み立ての手順に疑義が出てきた。
(マスタリー)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2014/07/06/7381025
チェック項目は飛ばして、マニュアルに書いてある手順だけ追うと、以下になる(細部省略)。
1 スクラバーを本体に入れる。
2 BC、ハーネスを本体に付ける。
3 カウンターラングを付ける。
4 呼吸回路を取り付ける。
5 タンクを付ける。
6 電子モジュールを付ける。
7 タンクにファーストステージを付ける。
8 ベイルアウト用中圧ホースをマウスピースに付ける。
9 HUDを付ける。
10 パワーインフレーターに中圧ホースを付ける。
11 オーバープレッシャーバルブを右に回して閉める。
12 呼吸回路のネガティブチェックを行う。
13 スマートバッテリーを付ける(スタートアッププロシージャーが始まる)。
さて、どこが問題なのか。
(POSEIDON MK6 Discovery Montage Teil 1von 2:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=e8tm-wK_GVk
(POSEIDON MK6 Discovery Montage Teil 2von 2:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=kWR4bItQUh8
クソ面白くもないこのビデオでは、以下の順になっている(番号は、マニュアルのまま)
(6 電子モジュールを付ける。)(既に付いている)
(8 ベイルアウト用中圧ホースをマウスピースに付ける。)(既に付いている)
(9 HUDを付ける。)(既に付いている)
1 スクラバーを本体に入れる。
(2 BC、ハーネスを本体に付ける。)(省略)
4 呼吸回路を取り付ける。(左右後ろ側のみ)
5 タンクを付ける。(酸素)
7 タンクにファーストステージを付ける。(酸素)
5 タンクを付ける。(ディリュエント)
7 タンクにファーストステージを付ける。(ディリュエント)
3 カウンターラングを付ける(右)。
4 呼吸回路を取り付ける(右前)。
3 カウンターラングを付ける(左)。
4 呼吸回路を取り付ける(左前)。
(10 パワーインフレーターに中圧ホースを付ける。)(省略)
(11 オーバープレッシャーバルブを右に回して閉める。)(既に閉まっている)
(12 呼吸回路のネガティブチェックを行う。)(省略)
13 スマートバッテリーを付ける(スタートアッププロシージャーが始まる)。
ー以下略ー
お気づきだろうか。
電子モジュールの取り付けは、かなり後ろである。
電子モジュールのない本体に、先にタンクを取り付けている。
浮沈子は、電子モジュールは、必要なチェックを終えたら、本体に先に付けてしまうのが正解ではないかと考えている。
少なくとも、タンクよりは先だろう?。
この電子モジュールには、ファーストステージやら何やらが、みんな付いているのだ。
だからこそ、タンクを先につけてしまうという、マニュアルの手順もないではない。
組み立ては、大きいものから行うのが基本だ。
阻害要因がなければ、その方が効率がいいのが一般である。
タンクを先につけて問題なければ、それでもいいかも知れない。
ビデオを見ていると、確かにファーストステージが邪魔で、タンクを付け辛そうだ。
タンクが先か、電子モジュールが先か。
それが問題だな。
マニュアル本体の記述では、やはりタンクを先につけている。
(POSEIDON MKVI USER MANUAL:PDF29ページ)
http://www.poseidon.com/sites/all/files/user_manual_mkvi_ver_26_0.pdf
さらには、タンクの前に、カウンターラングを先に付けている。
マニュアル本体の記述では、以下になる(チェックリストとほぼ同じなのは、当たり前!)。
2 BC、ハーネスを本体に付ける。
3 カウンターラングを付ける。
4 呼吸回路を取り付ける。(左右後ろ側)
5 タンクを付ける。
(13 スマートバッテリーを付ける。)(既に電子モジュールに付いている)
6 電子モジュールを付ける。
7 タンクにファーストステージを付ける。
8 ベイルアウト用中圧ホースをマウスピースに付ける。
9 HUDを付ける。
(10 パワーインフレーターに中圧ホースを付ける。)(省略)
4 呼吸回路を取り付ける。(左右前側及びマウスピース)
1 スクラバーを本体に入れる。
11 オーバープレッシャーバルブを右に回して閉める。
12 呼吸回路のネガティブチェックを行う。
まあ、スクラバーを本体に入れるというのが随分後になっているが、どこでもいいといえばそういうことになるか。
バッテリーが既に刺さっているのも、端子保護のために、そういう対応を推奨しているので当然といえば当然であるな。
浮沈子的には、やはり、マニュアルどおり、タンクを先に付けるべきではないかと思い直しつつある。
大きなものから先に付ける。
まあ、どっちでもいいんですが。
マーク6の組み立ての手順に疑義が出てきた。
(マスタリー)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2014/07/06/7381025
チェック項目は飛ばして、マニュアルに書いてある手順だけ追うと、以下になる(細部省略)。
1 スクラバーを本体に入れる。
2 BC、ハーネスを本体に付ける。
3 カウンターラングを付ける。
4 呼吸回路を取り付ける。
5 タンクを付ける。
6 電子モジュールを付ける。
7 タンクにファーストステージを付ける。
8 ベイルアウト用中圧ホースをマウスピースに付ける。
9 HUDを付ける。
10 パワーインフレーターに中圧ホースを付ける。
11 オーバープレッシャーバルブを右に回して閉める。
12 呼吸回路のネガティブチェックを行う。
13 スマートバッテリーを付ける(スタートアッププロシージャーが始まる)。
さて、どこが問題なのか。
(POSEIDON MK6 Discovery Montage Teil 1von 2:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=e8tm-wK_GVk
(POSEIDON MK6 Discovery Montage Teil 2von 2:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=kWR4bItQUh8
クソ面白くもないこのビデオでは、以下の順になっている(番号は、マニュアルのまま)
(6 電子モジュールを付ける。)(既に付いている)
(8 ベイルアウト用中圧ホースをマウスピースに付ける。)(既に付いている)
(9 HUDを付ける。)(既に付いている)
1 スクラバーを本体に入れる。
(2 BC、ハーネスを本体に付ける。)(省略)
4 呼吸回路を取り付ける。(左右後ろ側のみ)
5 タンクを付ける。(酸素)
7 タンクにファーストステージを付ける。(酸素)
5 タンクを付ける。(ディリュエント)
7 タンクにファーストステージを付ける。(ディリュエント)
3 カウンターラングを付ける(右)。
4 呼吸回路を取り付ける(右前)。
3 カウンターラングを付ける(左)。
4 呼吸回路を取り付ける(左前)。
(10 パワーインフレーターに中圧ホースを付ける。)(省略)
(11 オーバープレッシャーバルブを右に回して閉める。)(既に閉まっている)
(12 呼吸回路のネガティブチェックを行う。)(省略)
13 スマートバッテリーを付ける(スタートアッププロシージャーが始まる)。
ー以下略ー
お気づきだろうか。
電子モジュールの取り付けは、かなり後ろである。
電子モジュールのない本体に、先にタンクを取り付けている。
浮沈子は、電子モジュールは、必要なチェックを終えたら、本体に先に付けてしまうのが正解ではないかと考えている。
少なくとも、タンクよりは先だろう?。
この電子モジュールには、ファーストステージやら何やらが、みんな付いているのだ。
だからこそ、タンクを先につけてしまうという、マニュアルの手順もないではない。
組み立ては、大きいものから行うのが基本だ。
阻害要因がなければ、その方が効率がいいのが一般である。
タンクを先につけて問題なければ、それでもいいかも知れない。
ビデオを見ていると、確かにファーストステージが邪魔で、タンクを付け辛そうだ。
タンクが先か、電子モジュールが先か。
それが問題だな。
マニュアル本体の記述では、やはりタンクを先につけている。
(POSEIDON MKVI USER MANUAL:PDF29ページ)
http://www.poseidon.com/sites/all/files/user_manual_mkvi_ver_26_0.pdf
さらには、タンクの前に、カウンターラングを先に付けている。
マニュアル本体の記述では、以下になる(チェックリストとほぼ同じなのは、当たり前!)。
2 BC、ハーネスを本体に付ける。
3 カウンターラングを付ける。
4 呼吸回路を取り付ける。(左右後ろ側)
5 タンクを付ける。
(13 スマートバッテリーを付ける。)(既に電子モジュールに付いている)
6 電子モジュールを付ける。
7 タンクにファーストステージを付ける。
8 ベイルアウト用中圧ホースをマウスピースに付ける。
9 HUDを付ける。
(10 パワーインフレーターに中圧ホースを付ける。)(省略)
4 呼吸回路を取り付ける。(左右前側及びマウスピース)
1 スクラバーを本体に入れる。
11 オーバープレッシャーバルブを右に回して閉める。
12 呼吸回路のネガティブチェックを行う。
まあ、スクラバーを本体に入れるというのが随分後になっているが、どこでもいいといえばそういうことになるか。
バッテリーが既に刺さっているのも、端子保護のために、そういう対応を推奨しているので当然といえば当然であるな。
浮沈子的には、やはり、マニュアルどおり、タンクを先に付けるべきではないかと思い直しつつある。
大きなものから先に付ける。
まあ、どっちでもいいんですが。
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