イジリモノ2012年06月24日 06:33

イジリモノ
イジリモノ


500Eなんて代物を手を出して、それを機会に、エンジン換装やスペシャルパーツ導入などのハードコアな情報を見てきた。

また、純正にこだわったり、美しい内外装を追求するクルマもある。500Eへの手の入れ方にも、いろいろな方向性があるのだ。

人生は一度きり、500Eもたぶん1台しか乗らないだろう(次は6リットルか?)。気の済むまで手を入れて、自分なりに楽しみたい。

しかし、財布との相談もある。

中途半端なやり方で弄られた個体は、結局、トータルのバランスを崩し、機械としての寿命を落としてしまうことになりかねない。

やるなら、徹底的にやるし、そうでなければ、オリジナルに近い状態を維持しつつ、あまり弄らずに乗っていく方が良いと思えてきた。

そもそも、500E自体が、言ってみればメーカー純正の「イジリモノ」なのである。

500Eを500Eとして楽しむ。

基本は、オリジナルの状態をしっかりと維持すること。純正部品でなくてもいいから、機能をしっかりと発揮できるように、消耗品はケチらずに交換していくこと。

300Eもそうだったが、安全の確保のためにも、走りの気持ちよさを維持するためにも、走る、曲がる、止まるという、自動車としての機能に妥協はできない。内装、外装は、適当にしておこう(すいません、次のオーナーになる方にお任せします!)。

その上で、絶対にやりたいことは、ブレーキの換装(できればポルシェ!)、HIDへの換装(そのうちに、LEDになるかも)、ロムチューン(純正EZL交換含む)。

やりだすと切がない500E弄り。ああっ、散財は続く。

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