パワーシェルという代物 ― 2017年04月16日 01:09
パワーシェルという代物
コマンドプロンプトの別名かと思っていたが、とんでもない代物だと分かった。
(なぜPowerShellが危険なのか? 増え続ける悪用の現状)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1702/08/news018.html
いや、パワーシェルが悪いわけではなく、悪用するのが悪いに決まっている。
それだけ、強力な機能を持っているということに他ならない。
(Windows PowerShell)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Windows_PowerShell
「マイクロソフトが開発した拡張可能なコマンドラインインターフェース (CLI) シェルおよびスクリプト言語である。」
何のことやら・・・。
つらつら読むと、リナックスのシェルを、今風にしたもののようだ。
(PowerShell 使い方メモ)
http://qiita.com/opengl-8080/items/bb0f5e4f1c7ce045cc57
開発環境のICEも起動してみた。
浮沈子の環境では、パワーシェルから「ice」と打ち込むと、3日位掛かってから起動する(もちろん、そんなには掛かりませんが)。
そんでもってざっと内容を見ると、ジャバスクリプトに出てきたような話がずらずらと書かれている。
まあ、人間が考えることは同じようなことなんだろうな。
つーか、相手にしているコンピューターが似たようなロジックで動いているわけだからな。
データと処理を分離して、逐次、メモリ上に読み込んでから、良きに計らうという点では、全て同じだ。
夕方から更新を始めた8インチタブレットは、ダウンロードに6時間以上掛かって、さっきようやく更新を始めた。
あと少しで終わるが、とんでもないな。
こういう作業を、全世界でどれだけの人々が強要されているかを考えると、身が竦む思いだ。
ようやく再起動が始まったが、今までの更新の経験からすると、ここからがむちゃくちゃ長かったような気がする。
途中で止めてしまうと、もう一度ダウンロードから始まる。
許せんなあ(コンピューターの電源を切らないでください)。
守らない方が悪い。
まあいい。
ダウンロードしたファイルが、破損する危険もあるからな。
そのリスクを取るくらいなら、ダウンロードし直した方が確実だというのはもっともだ。
もっと、こまめにパッチを当てるか、まともなバージョンをリリースするようにしてもらいたいもんだな。
やっと、更新プログラムの適用が始まる。
ここまでくれば、後は時間の問題だ。
そうそう、パワーシェルとBUWとの関係も気になる。
(BashからPowerShellを利用する)
http://news.mynavi.jp/series/bashonwindows/022/
書いてあることの1パーセントも分からないが、強力なパワーシェルの機能をBUW側で取り込んでスクリプトを書くということらしい。
今回のクリエーターズアップデートでは、この辺りの連携が強化されるといわれている。
エンドユーザーにとっては、チャラい話ではないので、あまり関係ない。
それはそうと、8インチの更新は、今までにないほど時間がかかっている。
数回再起動が掛かっていることを考えると、ひょっとして、メジャーバージョンアップに引っかかっているのかも知れない(残念ながら、更新が溜まっていただけでした)。
しかし、ウインドウズのパワーシェルが、クロスプラットフォームになるという話もあるしな。
(Linux版Powershellに触ってみた)
http://qiita.com/matyapiro31/items/1be4c9d0c924f69c7a4b
「なぜPowerShellがUbuntuで動くのか?」
いや、さっぱり・・・。
これを読んで分かったのは、OS毎のフロントエンドの開発環境の中に、「.Netホニャララ」を潜り込ませ、ウインドウズアプリケーションの開発を、全てのプラットフォームでやってもらおうという、壮大な構想だということだ。
それも、あらゆるレベルで。
統合開発環境を売りつけるだけではなく、ちょこっとスクリプト書くとか、データの受け渡しするとかいったところでも、何とかウインドウズを使い続けてもらおうという大方針が見えてくる。
サーバーサイドで何事も良きに計らうようになり、クライアントはアプリとブラウザだけという状況から、何としても脱却しようとしているわけだな。
サーバーも、クライアントも全部自分たちの製品で押さえるだけじゃなく、他社の環境でも自分たちの製品の開発をしてもらおうってかあ?。
そうでもしなければ、サーバーソフトが売れないからな。
ウインドウズ環境でなくてもいいから、自社の製品を使ってもらわなければならない。
そこで動くツールとかも、開発してもらいたいわけだしな。
まあ、浮沈子にとってはどうでもいいんですが。
きっと、マイクロソフトは、パソコンで得た成功体験を、もう一度夢見ているんだろう。
マイクロソフトが開く開発者向けのカンファレンスに、マックブック抱えた開発者がぞろぞろ集まるという話だからな。
何とかしたいというのは分かる気がする。
パワーシェルのオープンソース化や、BUWなど、なりふり構わないわけだ。
そのうち、BSDUNIXも動かすかもしれないぞ。
うーん、どっちもバッシュ(bash)だからな。
バッシュオンマックオンウインドウズ(BMW:はて、どこかで聞いたような)とかになるのかあ?。
コマンドプロンプトの別名かと思っていたが、とんでもない代物だと分かった。
(なぜPowerShellが危険なのか? 増え続ける悪用の現状)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1702/08/news018.html
いや、パワーシェルが悪いわけではなく、悪用するのが悪いに決まっている。
それだけ、強力な機能を持っているということに他ならない。
(Windows PowerShell)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Windows_PowerShell
「マイクロソフトが開発した拡張可能なコマンドラインインターフェース (CLI) シェルおよびスクリプト言語である。」
何のことやら・・・。
つらつら読むと、リナックスのシェルを、今風にしたもののようだ。
(PowerShell 使い方メモ)
http://qiita.com/opengl-8080/items/bb0f5e4f1c7ce045cc57
開発環境のICEも起動してみた。
浮沈子の環境では、パワーシェルから「ice」と打ち込むと、3日位掛かってから起動する(もちろん、そんなには掛かりませんが)。
そんでもってざっと内容を見ると、ジャバスクリプトに出てきたような話がずらずらと書かれている。
まあ、人間が考えることは同じようなことなんだろうな。
つーか、相手にしているコンピューターが似たようなロジックで動いているわけだからな。
データと処理を分離して、逐次、メモリ上に読み込んでから、良きに計らうという点では、全て同じだ。
夕方から更新を始めた8インチタブレットは、ダウンロードに6時間以上掛かって、さっきようやく更新を始めた。
あと少しで終わるが、とんでもないな。
こういう作業を、全世界でどれだけの人々が強要されているかを考えると、身が竦む思いだ。
ようやく再起動が始まったが、今までの更新の経験からすると、ここからがむちゃくちゃ長かったような気がする。
途中で止めてしまうと、もう一度ダウンロードから始まる。
許せんなあ(コンピューターの電源を切らないでください)。
守らない方が悪い。
まあいい。
ダウンロードしたファイルが、破損する危険もあるからな。
そのリスクを取るくらいなら、ダウンロードし直した方が確実だというのはもっともだ。
もっと、こまめにパッチを当てるか、まともなバージョンをリリースするようにしてもらいたいもんだな。
やっと、更新プログラムの適用が始まる。
ここまでくれば、後は時間の問題だ。
そうそう、パワーシェルとBUWとの関係も気になる。
(BashからPowerShellを利用する)
http://news.mynavi.jp/series/bashonwindows/022/
書いてあることの1パーセントも分からないが、強力なパワーシェルの機能をBUW側で取り込んでスクリプトを書くということらしい。
今回のクリエーターズアップデートでは、この辺りの連携が強化されるといわれている。
エンドユーザーにとっては、チャラい話ではないので、あまり関係ない。
それはそうと、8インチの更新は、今までにないほど時間がかかっている。
数回再起動が掛かっていることを考えると、ひょっとして、メジャーバージョンアップに引っかかっているのかも知れない(残念ながら、更新が溜まっていただけでした)。
しかし、ウインドウズのパワーシェルが、クロスプラットフォームになるという話もあるしな。
(Linux版Powershellに触ってみた)
http://qiita.com/matyapiro31/items/1be4c9d0c924f69c7a4b
「なぜPowerShellがUbuntuで動くのか?」
いや、さっぱり・・・。
これを読んで分かったのは、OS毎のフロントエンドの開発環境の中に、「.Netホニャララ」を潜り込ませ、ウインドウズアプリケーションの開発を、全てのプラットフォームでやってもらおうという、壮大な構想だということだ。
それも、あらゆるレベルで。
統合開発環境を売りつけるだけではなく、ちょこっとスクリプト書くとか、データの受け渡しするとかいったところでも、何とかウインドウズを使い続けてもらおうという大方針が見えてくる。
サーバーサイドで何事も良きに計らうようになり、クライアントはアプリとブラウザだけという状況から、何としても脱却しようとしているわけだな。
サーバーも、クライアントも全部自分たちの製品で押さえるだけじゃなく、他社の環境でも自分たちの製品の開発をしてもらおうってかあ?。
そうでもしなければ、サーバーソフトが売れないからな。
ウインドウズ環境でなくてもいいから、自社の製品を使ってもらわなければならない。
そこで動くツールとかも、開発してもらいたいわけだしな。
まあ、浮沈子にとってはどうでもいいんですが。
きっと、マイクロソフトは、パソコンで得た成功体験を、もう一度夢見ているんだろう。
マイクロソフトが開く開発者向けのカンファレンスに、マックブック抱えた開発者がぞろぞろ集まるという話だからな。
何とかしたいというのは分かる気がする。
パワーシェルのオープンソース化や、BUWなど、なりふり構わないわけだ。
そのうち、BSDUNIXも動かすかもしれないぞ。
うーん、どっちもバッシュ(bash)だからな。
バッシュオンマックオンウインドウズ(BMW:はて、どこかで聞いたような)とかになるのかあ?。
BMW・M8 ― 2017年04月16日 05:06
BMW・M8
天気の良い春の日に相応しいのは、もちろん、オープンカー(和製英語)だ。
今日(昨日)も、様々なクルマが走っているのを見かけたが、ちょっと気になったのがこのクルマだ。
(BMW・Z8)
https://ja.wikipedia.org/wiki/BMW%E3%83%BBZ8
ちょっとカッコいい。
まあ、小さめのジャガーEタイプに見えないこともない。
(ジャガー・Eタイプ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BBE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97
見えないか・・・。
まあいい。
今日は、なんと2台も見た。
クラシックな雰囲気を漂わせたその姿は、ひと際目立つ存在だった。
が、惜しむらくは、幌を閉じていたことだろう。
今日くらい開けろよ・・・。
「オープン走行時の室内への風の巻き込みは激しく、風きり音は屋根を閉じた状態であっても相当にうるさかったと言われる。」
それでも、開けて欲しかったな。
今日は、秋葉原に行くのに、500Eで下道を走った。
もちろん、サンルーフ全開である(ちょっと、油が切れたような音が)。
暫く開けてなかったからな。
それ以外は、ご機嫌の500Eを転がしながら走る。
帰りに、R129の12気筒が横に並んだ以外は、気分良く走れた。
(メルセデス・ベンツ・SLクラス:4代目 R129(1989年-2001年))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BBSL%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9#4.E4.BB.A3.E7.9B.AE_R129.EF.BC.881989.E5.B9.B4-2001.E5.B9.B4.EF.BC.89
燃費とか考えないで、こんな日には、是非、ハードトップを外して走って欲しい。
固い屋根、付いてたけどな。
「1992年、6.0L V12エンジンを積む「600SL」を追加。」
紺色の素の12気筒だ(AMGじゃない)。
重いエンジン積んで、みずすましのように走る。
屋根開けられるクルマが、みんな閉めていたのにはまいったが、そういうクルマが走り出す季節になったわけだ。
風を感じて走るクルマ。
自ら走ることによって、風を作り出し、その地球の大気と一体になってかけぬけるクルマ達だ。
Z8は、ボンドカーとしても登場する。
(007 ワールド・イズ・ノット・イナフ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/007_%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%95
「ボンドカーとしてBMW・Z8が使用される。」
「ミサイル、遠隔操作機能を搭載。」
なんか、そういえば、スマホみたいなやつをグリグリしてたような気がしたな。
「襲ってきた敵のヘリを1機撃墜した後、2機目のヘリコプターカッターにより真っ二つに切断される。」
なんと・・・。
「なお、この作品以降BMW社が英国ローバー社の経営から撤退し契約を更新しなかったため、BMWは使われなくなった。」
ロールスロイスじゃ、ダメなんだろうな。
(James Bond - The World Is Not Enough)
https://www.dailymotion.com/video/x39lg50
1時間31分50秒辺りから、問題の切断シーンが出てくる。
もっとも、張りぼてのイミテーションだそうだ。
まあ、どうでもいいんですが。
Z8には、モチーフとなったクルマがあるそうだ。
「1956年から1959年まで生産されていたBMW・507をモチーフにし、南カリフォルニアのデザインセンターにおいてデザインされた。」
(BMW・507)
https://ja.wikipedia.org/wiki/BMW%E3%83%BB507
「BMWが1956年から1959年まで製造していたスポーツカーである。」
「安価を目指したが、開発費が嵩んでしまった結果、メルセデス・ベンツ・300SL並の高価格車とならざるを得ず、販売不振によって短期間のうちに製造中止。総生産台数は252台とごく少なく、BMWの経営不振を招いた。」
オープン、2座、スポーツカーは、両刃の剣である。
ボクスターは、ポルシェを救ったクルマだがな。
Z8の記事には、こう記されている。
「アストンマーティン・DB9やヴァンテージのデザインを手がけたヘンリック・フィスカーの出世作でもある。」
どことなく、英国車臭いのは、そういうデザインの系譜に連なっているからなのかもしれない。
天気の良い春の日に相応しいのは、もちろん、オープンカー(和製英語)だ。
今日(昨日)も、様々なクルマが走っているのを見かけたが、ちょっと気になったのがこのクルマだ。
(BMW・Z8)
https://ja.wikipedia.org/wiki/BMW%E3%83%BBZ8
ちょっとカッコいい。
まあ、小さめのジャガーEタイプに見えないこともない。
(ジャガー・Eタイプ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BBE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97
見えないか・・・。
まあいい。
今日は、なんと2台も見た。
クラシックな雰囲気を漂わせたその姿は、ひと際目立つ存在だった。
が、惜しむらくは、幌を閉じていたことだろう。
今日くらい開けろよ・・・。
「オープン走行時の室内への風の巻き込みは激しく、風きり音は屋根を閉じた状態であっても相当にうるさかったと言われる。」
それでも、開けて欲しかったな。
今日は、秋葉原に行くのに、500Eで下道を走った。
もちろん、サンルーフ全開である(ちょっと、油が切れたような音が)。
暫く開けてなかったからな。
それ以外は、ご機嫌の500Eを転がしながら走る。
帰りに、R129の12気筒が横に並んだ以外は、気分良く走れた。
(メルセデス・ベンツ・SLクラス:4代目 R129(1989年-2001年))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BBSL%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9#4.E4.BB.A3.E7.9B.AE_R129.EF.BC.881989.E5.B9.B4-2001.E5.B9.B4.EF.BC.89
燃費とか考えないで、こんな日には、是非、ハードトップを外して走って欲しい。
固い屋根、付いてたけどな。
「1992年、6.0L V12エンジンを積む「600SL」を追加。」
紺色の素の12気筒だ(AMGじゃない)。
重いエンジン積んで、みずすましのように走る。
屋根開けられるクルマが、みんな閉めていたのにはまいったが、そういうクルマが走り出す季節になったわけだ。
風を感じて走るクルマ。
自ら走ることによって、風を作り出し、その地球の大気と一体になってかけぬけるクルマ達だ。
Z8は、ボンドカーとしても登場する。
(007 ワールド・イズ・ノット・イナフ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/007_%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%95
「ボンドカーとしてBMW・Z8が使用される。」
「ミサイル、遠隔操作機能を搭載。」
なんか、そういえば、スマホみたいなやつをグリグリしてたような気がしたな。
「襲ってきた敵のヘリを1機撃墜した後、2機目のヘリコプターカッターにより真っ二つに切断される。」
なんと・・・。
「なお、この作品以降BMW社が英国ローバー社の経営から撤退し契約を更新しなかったため、BMWは使われなくなった。」
ロールスロイスじゃ、ダメなんだろうな。
(James Bond - The World Is Not Enough)
https://www.dailymotion.com/video/x39lg50
1時間31分50秒辺りから、問題の切断シーンが出てくる。
もっとも、張りぼてのイミテーションだそうだ。
まあ、どうでもいいんですが。
Z8には、モチーフとなったクルマがあるそうだ。
「1956年から1959年まで生産されていたBMW・507をモチーフにし、南カリフォルニアのデザインセンターにおいてデザインされた。」
(BMW・507)
https://ja.wikipedia.org/wiki/BMW%E3%83%BB507
「BMWが1956年から1959年まで製造していたスポーツカーである。」
「安価を目指したが、開発費が嵩んでしまった結果、メルセデス・ベンツ・300SL並の高価格車とならざるを得ず、販売不振によって短期間のうちに製造中止。総生産台数は252台とごく少なく、BMWの経営不振を招いた。」
オープン、2座、スポーツカーは、両刃の剣である。
ボクスターは、ポルシェを救ったクルマだがな。
Z8の記事には、こう記されている。
「アストンマーティン・DB9やヴァンテージのデザインを手がけたヘンリック・フィスカーの出世作でもある。」
どことなく、英国車臭いのは、そういうデザインの系譜に連なっているからなのかもしれない。
BUWというディストリビューション ― 2017年04月16日 16:43
BUWというディストリビューション
パソコンを2台にしたり、エミュレーターを使ったり、マックに乗り替えたり、ハードディスクを抜き差ししたり、ハードディスクに別のパーティションを切ってデュアルブートにしたりしなくても、BUWをインストールすれば、ウインドウズのサブシステムとして、ウブンツが起動する。
しかも、ウインドウズのファイルをBUWで開いたりすることも出来る(今のところ、テキストファイル程度)。
なんか、逆はやらないほうがいい(やってしまうと、ファイル情報が壊れるらしい)と厳命されている。
2つのシステム間で、ファイルのコピペも可能だ。
ファイル情報(パーミッションなど)、文字コードとか崩れるけどな。
BUWで、うまく対応してくれることもある。
ウインドウズでメモ帳で作ったテキストファイルをBUWからvimで開いても、ちゃんと表示する。
vim側で表示だけ良きに計らっているのかも知れないが、詳しくは知らない。
さらに、メモ帳で作ったテキストファイルの一部を、BOW側のテキストファイルにコピペすることも出来る。
この時には、改行コードは崩れない。
ほほう・・・。
逆もまた同じだ。
内容をコピペする分には、問題はなさそうだな。
問題になるのは、BUWで作ったファイルをウインドウズ側のフォルダーにコピペして、メモ帳で開くと、改行されていないということだ(当たり前ですが)。
で、ここで、あわててメモ帳の中で改行を入れて成型してしまうと、^Mというゴミが付く。
なあるほど・・・。
この辺りを良きに計らってくれると、幸せになれるんだがな。
デュアルブートで、OSを切り替えている環境では、出来ないんだろう。
ウインドウズ環境とBUWをシームレスに使うというのがいいな。
クリエイターズアップデイトで、どこまでできるようになるのかが楽しみだ。
M社は、あくまでも開発環境の拡張としてBUWを位置付けているようなので、GUIでウブンツを使えるようにするとかは、あまり熱心じゃない。
ネイティブなウブンツと同じというわけにはいかない。
ディストリビューションとしてBUWを見た時には、中途半端な環境になる。
しかし、それはM社の方針だからな。
ウインドウズのアプリケーションの開発をしてもらうのが目的だから、フルスペックのウブンツを動かして、ウインドウズからリナックスのアプリケーションが開発されても仕方ない・・・。
リナックスの開発者が、慣れた環境から、例えばパワーシェルの機能を使って、ウインドウズアプリケーションを簡単に作れるようになるとか、逆に、リナックスの機能を使って、ウインドウズアプリケーションの作成を強化するとか、そういう話なんだろう(たぶん)。
浮沈子のように、ド素人が道楽でリナックスで遊ぶためのものじゃあない(当然です)。
でもさ、やっぱ、いろいろ遊んでみたいじゃないですか。
格安のウインドウズタブレットに、リナックス環境入れて、ふつーに持ち運んだりしたいじゃないですか(そうなのかあ?)。
そういう用途で考えると、たとえCUI環境でも、そこそこ動くウブンツを、ウインドウズとシームレスに使うことが出来れば、やや幸せになれるだろう。
軟弱な浮沈子は、ルートを取るとか、脱獄(ジェイルブレイク)とかは苦手なのだ。
大っぴらに、人様の前で、ニタニタしながら使いたいのだ。
開発者の方とかは、そういうレベルじゃないから、使い物にならなければ見向きもしないだろう。
ネットの記事は、どれも、そういう固い感じの記事が多くて、普段はマックのコンソール開いている感じの記事ばっかし・・・。
まあ、M社の方針だからな。
下々はそれに従うしかないのだ。
そういう意味では、使い物にならないレベルで、M社の軍門に下るなどということは有り得ないのだ。
ウインドウズ上でマトモな開発環境があれば、それでいいじゃないか。
リナックス使うなら、ネイティブな環境が一番だ。
なぜ、そんなBUWみたいなワケワカの環境で使うのか。
まあ、正論だな。
反駁の余地はない。
ベータ版が続く限り、そのスタンスは変わらないだろう。
ウブンツも大胆な決定をしたものだ。
しかし、やっぱ、ネイティブがいいとなれば、ウインドウズを広告塔にして、シェアを広げることが出来るかもしれない。
エンドユーザーレベルでは最大のディストリビューションだが、ウインドウズに乗っかって、開発者レベルでも普及を図るとか。
M社とC社(カノニカル)は、同床異夢なのかもしれないな。
ウブンツにとって、失うものは何もない。
アップルがマイクロソフトの支援を受けて、スティーブジョブズの元で再生したことを思い出す(OSXは、今や最もメジャーなUNIXだ)。
M社は、UNIXコミュニティーに、どこまで本気でコミットするんだろうか。
そんな興味も尽きない。
クリエイターズアップデイトが掛かる前に、まだまだお勉強しとかなくっちゃならないな。
パソコンを2台にしたり、エミュレーターを使ったり、マックに乗り替えたり、ハードディスクを抜き差ししたり、ハードディスクに別のパーティションを切ってデュアルブートにしたりしなくても、BUWをインストールすれば、ウインドウズのサブシステムとして、ウブンツが起動する。
しかも、ウインドウズのファイルをBUWで開いたりすることも出来る(今のところ、テキストファイル程度)。
なんか、逆はやらないほうがいい(やってしまうと、ファイル情報が壊れるらしい)と厳命されている。
2つのシステム間で、ファイルのコピペも可能だ。
ファイル情報(パーミッションなど)、文字コードとか崩れるけどな。
BUWで、うまく対応してくれることもある。
ウインドウズでメモ帳で作ったテキストファイルをBUWからvimで開いても、ちゃんと表示する。
vim側で表示だけ良きに計らっているのかも知れないが、詳しくは知らない。
さらに、メモ帳で作ったテキストファイルの一部を、BOW側のテキストファイルにコピペすることも出来る。
この時には、改行コードは崩れない。
ほほう・・・。
逆もまた同じだ。
内容をコピペする分には、問題はなさそうだな。
問題になるのは、BUWで作ったファイルをウインドウズ側のフォルダーにコピペして、メモ帳で開くと、改行されていないということだ(当たり前ですが)。
で、ここで、あわててメモ帳の中で改行を入れて成型してしまうと、^Mというゴミが付く。
なあるほど・・・。
この辺りを良きに計らってくれると、幸せになれるんだがな。
デュアルブートで、OSを切り替えている環境では、出来ないんだろう。
ウインドウズ環境とBUWをシームレスに使うというのがいいな。
クリエイターズアップデイトで、どこまでできるようになるのかが楽しみだ。
M社は、あくまでも開発環境の拡張としてBUWを位置付けているようなので、GUIでウブンツを使えるようにするとかは、あまり熱心じゃない。
ネイティブなウブンツと同じというわけにはいかない。
ディストリビューションとしてBUWを見た時には、中途半端な環境になる。
しかし、それはM社の方針だからな。
ウインドウズのアプリケーションの開発をしてもらうのが目的だから、フルスペックのウブンツを動かして、ウインドウズからリナックスのアプリケーションが開発されても仕方ない・・・。
リナックスの開発者が、慣れた環境から、例えばパワーシェルの機能を使って、ウインドウズアプリケーションを簡単に作れるようになるとか、逆に、リナックスの機能を使って、ウインドウズアプリケーションの作成を強化するとか、そういう話なんだろう(たぶん)。
浮沈子のように、ド素人が道楽でリナックスで遊ぶためのものじゃあない(当然です)。
でもさ、やっぱ、いろいろ遊んでみたいじゃないですか。
格安のウインドウズタブレットに、リナックス環境入れて、ふつーに持ち運んだりしたいじゃないですか(そうなのかあ?)。
そういう用途で考えると、たとえCUI環境でも、そこそこ動くウブンツを、ウインドウズとシームレスに使うことが出来れば、やや幸せになれるだろう。
軟弱な浮沈子は、ルートを取るとか、脱獄(ジェイルブレイク)とかは苦手なのだ。
大っぴらに、人様の前で、ニタニタしながら使いたいのだ。
開発者の方とかは、そういうレベルじゃないから、使い物にならなければ見向きもしないだろう。
ネットの記事は、どれも、そういう固い感じの記事が多くて、普段はマックのコンソール開いている感じの記事ばっかし・・・。
まあ、M社の方針だからな。
下々はそれに従うしかないのだ。
そういう意味では、使い物にならないレベルで、M社の軍門に下るなどということは有り得ないのだ。
ウインドウズ上でマトモな開発環境があれば、それでいいじゃないか。
リナックス使うなら、ネイティブな環境が一番だ。
なぜ、そんなBUWみたいなワケワカの環境で使うのか。
まあ、正論だな。
反駁の余地はない。
ベータ版が続く限り、そのスタンスは変わらないだろう。
ウブンツも大胆な決定をしたものだ。
しかし、やっぱ、ネイティブがいいとなれば、ウインドウズを広告塔にして、シェアを広げることが出来るかもしれない。
エンドユーザーレベルでは最大のディストリビューションだが、ウインドウズに乗っかって、開発者レベルでも普及を図るとか。
M社とC社(カノニカル)は、同床異夢なのかもしれないな。
ウブンツにとって、失うものは何もない。
アップルがマイクロソフトの支援を受けて、スティーブジョブズの元で再生したことを思い出す(OSXは、今や最もメジャーなUNIXだ)。
M社は、UNIXコミュニティーに、どこまで本気でコミットするんだろうか。
そんな興味も尽きない。
クリエイターズアップデイトが掛かる前に、まだまだお勉強しとかなくっちゃならないな。
ウブンツタッチ ― 2017年04月16日 19:12
ウブンツタッチ
リナックスタブレットがなぜ出ないのか。
答えは簡単だ。
「市場の関心がないから」
(Ubuntu Touch)
https://en.wikipedia.org/wiki/Ubuntu_Touch
「The project was started in 2011, but on 5 April 2017 Mark Shuttleworth announced that the project would terminate due to lack of market interest.」(プロジェクトは2011年に開始されたが、2017年4月5日にMark Shuttleworthは、市場の関心がないためプロジェクトが終了すると発表した。:自動翻訳のまま)
前に見つけたBQの製品も、この流れを汲んでいたようだ。
ウブンツがパソコンにプリインストールされているインドや中国ならともかく、ウブンツってなーに?から始まる世界市場では、需要が伸びないのは仕方ない。
アンドロイドのどこが不足なのか(コマンドプロンプトが出ない!)。
まあ、どうでもいいんですが。
エンドユーザーは、気の利いたアプリを求めているのであって、真っ黒い画面で、仕事以外で使うことがないキーボードから文字を打つなどという原始的な苦行(!)を望んでいるわけではない。
目にもとまらぬ早業でフリック入力しながらラインしたり、ツイッターしたり、フェイスブックしたいだけなのだ。
あと、ゲームとか。
ニュース見たりとか。
ウブンツって、いや、リナックスってなによ?。
ウチらには関係ない。
その通りだ。
世界企業は、ヘンタイパソコンマニアのささやかな希望で成り立っているわけではない。
リナックスが普及し始めた頃、グラフィックカードのデバイスドライバが限られていたので、秋葉原では、特定のカードが品薄になっていたことがある。
ウブンツタッチ(UBPorts)のページを見ると、あの頃を思い出すな。
(Active Devices)
https://devices.ubports.com/#/
金儲けにはならなくても、世界中からアクセスがあるに違いない。
いろいろ調べてみて、モバイルでリナックスを持ち歩くのは、結構敷居が高い感じがする。
浮沈子にとって、今、一番現実的なのは、BUWかもしれない。
自宅でも、電車の中でも、トイレでも(!)、どこでも、同じ環境を持ち運ぶことができる。
まあ、環境は作ってやらなくちゃいけないけど、設定ファイルのコピペとかはスマートにできる。
何たって、ウインドウズのサブシステムとして動いているわけだから、ウインドウズ上でワンドライブ経由で簡単にやり取りできるし、それをBUWに持ってくることも可能だ。
テキストファイルで文字が崩れたりすれば、中身をコピペして貼り付ければいい。
その程度で、十分かもしれないし、標準入出力で上手く受け渡しができれば、それに越したことはない。
プログラミングの中で、その受け渡しをウインドウズ側と行えるようになれば、いろいろシステムの情報を取れるようになり、管理ソフトとかを書けるのかもしれない。
しかし、そういうコアな世界でなくても、気軽にリナックス環境に触れることができるという点に、浮沈子的には価値を見出している。
昨日、アパッチ(apache2)を入れてみようとしたが、うまく動かなかった。
設定ファイルの問題なのか、それとも何か他に問題があるのか。
lynxとw3mは、一応動いて、アパッチのローカルのトップページを閲覧することはできた(サーバー経由ではなく、ファイルとして)。
アパッチが起動しない原因は不明だけど、ここは突っ込まないで諦めることにしよう。
ネットには同じ悩みにハマっている記事もある。
(Bash on Ubuntu on Windowsでapacheの起動)
https://teratail.com/questions/51000
同じような現象だったな。
コンフィグでエラーを吐いているようだ。
まあいい。
現在の環境で、他にもいろいろ試してみよう。
リナックスのコマンドも怪しい浮沈子には、vimの習得以外にもやるべきことは山のようにある。
今日は、昨夜の夜更かしが祟って、午後まで寝ていた。
夕方、気温が下がりだしてから起きたんだが、東京では26度を超える夏日になった。
昼夜逆転の生活に戻ってしまいそうだな。
週明けからは、フィットネスに復帰する予定だが、まあ、無理せず、適当にしよう・・・。
リナックスタブレットがなぜ出ないのか。
答えは簡単だ。
「市場の関心がないから」
(Ubuntu Touch)
https://en.wikipedia.org/wiki/Ubuntu_Touch
「The project was started in 2011, but on 5 April 2017 Mark Shuttleworth announced that the project would terminate due to lack of market interest.」(プロジェクトは2011年に開始されたが、2017年4月5日にMark Shuttleworthは、市場の関心がないためプロジェクトが終了すると発表した。:自動翻訳のまま)
前に見つけたBQの製品も、この流れを汲んでいたようだ。
ウブンツがパソコンにプリインストールされているインドや中国ならともかく、ウブンツってなーに?から始まる世界市場では、需要が伸びないのは仕方ない。
アンドロイドのどこが不足なのか(コマンドプロンプトが出ない!)。
まあ、どうでもいいんですが。
エンドユーザーは、気の利いたアプリを求めているのであって、真っ黒い画面で、仕事以外で使うことがないキーボードから文字を打つなどという原始的な苦行(!)を望んでいるわけではない。
目にもとまらぬ早業でフリック入力しながらラインしたり、ツイッターしたり、フェイスブックしたいだけなのだ。
あと、ゲームとか。
ニュース見たりとか。
ウブンツって、いや、リナックスってなによ?。
ウチらには関係ない。
その通りだ。
世界企業は、ヘンタイパソコンマニアのささやかな希望で成り立っているわけではない。
リナックスが普及し始めた頃、グラフィックカードのデバイスドライバが限られていたので、秋葉原では、特定のカードが品薄になっていたことがある。
ウブンツタッチ(UBPorts)のページを見ると、あの頃を思い出すな。
(Active Devices)
https://devices.ubports.com/#/
金儲けにはならなくても、世界中からアクセスがあるに違いない。
いろいろ調べてみて、モバイルでリナックスを持ち歩くのは、結構敷居が高い感じがする。
浮沈子にとって、今、一番現実的なのは、BUWかもしれない。
自宅でも、電車の中でも、トイレでも(!)、どこでも、同じ環境を持ち運ぶことができる。
まあ、環境は作ってやらなくちゃいけないけど、設定ファイルのコピペとかはスマートにできる。
何たって、ウインドウズのサブシステムとして動いているわけだから、ウインドウズ上でワンドライブ経由で簡単にやり取りできるし、それをBUWに持ってくることも可能だ。
テキストファイルで文字が崩れたりすれば、中身をコピペして貼り付ければいい。
その程度で、十分かもしれないし、標準入出力で上手く受け渡しができれば、それに越したことはない。
プログラミングの中で、その受け渡しをウインドウズ側と行えるようになれば、いろいろシステムの情報を取れるようになり、管理ソフトとかを書けるのかもしれない。
しかし、そういうコアな世界でなくても、気軽にリナックス環境に触れることができるという点に、浮沈子的には価値を見出している。
昨日、アパッチ(apache2)を入れてみようとしたが、うまく動かなかった。
設定ファイルの問題なのか、それとも何か他に問題があるのか。
lynxとw3mは、一応動いて、アパッチのローカルのトップページを閲覧することはできた(サーバー経由ではなく、ファイルとして)。
アパッチが起動しない原因は不明だけど、ここは突っ込まないで諦めることにしよう。
ネットには同じ悩みにハマっている記事もある。
(Bash on Ubuntu on Windowsでapacheの起動)
https://teratail.com/questions/51000
同じような現象だったな。
コンフィグでエラーを吐いているようだ。
まあいい。
現在の環境で、他にもいろいろ試してみよう。
リナックスのコマンドも怪しい浮沈子には、vimの習得以外にもやるべきことは山のようにある。
今日は、昨夜の夜更かしが祟って、午後まで寝ていた。
夕方、気温が下がりだしてから起きたんだが、東京では26度を超える夏日になった。
昼夜逆転の生活に戻ってしまいそうだな。
週明けからは、フィットネスに復帰する予定だが、まあ、無理せず、適当にしよう・・・。
癒し ― 2017年04月16日 21:24
癒し
(癒し)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%92%E3%81%97
「新約聖書の日本語訳の中にイエス・キリストが人々を「癒した」という記述が何度も出てくるように、本来は宗教的な奇跡(奇蹟)的治癒を行う動作の意味で使用」
「心理的な安心感を与えること」
つまり、あれだな、ハイになって、元気ハツラツ、あそこビンビン(子供は、分かんなくていいです)の時には、あまり考えなくていい言葉だ。
痛かったり、苦しかったり、落ち込んだり、悩んだり、あそこが役に立たなかったりする(だから、子供は・・・)時に使う。
その、つまり、サゲの状態から、せめてニュートラルになりたい時だな。
ちょっと宗教がかったり、怪しげな団体系の話とかもあるが、もちっと一般的に、楽になったり、痛みが取れたり、苦しさが無くなったりする話だ。
もちろん、原因がはっきりしている時は、医者に行って治ることもある。
しかし、あれだな、医療というのは、患者の自己回復力を助け、自然治癒を加速したり、治りきらない部分を切り取って捨ててしまうくらいしか役には立たない。
最近は、新しい機能を作り出して、患者に埋め込んだりもする。
それでも、たいそうなことが起こるわけで、こんな記事が出ていた。
(歯にレンズ埋め移植手術、視力回復 シドニーの眼科病院)
http://www.asahi.com/articles/ASK4J4HH8K4JUHBI00C.html
「歯を抜いて穴を開け、プラスチック製のレンズを埋め込んだ。その歯をほおの内側に縫い付け、3カ月ほどして歯が、抜かれる前のように自ら組織を作ることができるようになった時点で眼球に移植。」
昔から、目には目を、歯には歯をというが、これからは、「目には歯も」ということになるのかも知れない。
「欧米では手術例があり、主治医の2人は、2004年以降に数件の手術が行われたドイツで学んだ。09年には米国での初めての手術が報道されている。」
ちょっと痛そうな感じで、浮沈子が苦手の話だ。
心の痛みや苦しみについては、なかなか原因が分からない。
大きなストレスを感じて、心に傷を負った場合、そのストレスが無くなってもなかなか傷は癒えない。
攻撃的になったかと思えば、落ち込んでコミュニケーションに支障をきたすこともある。
それでも、人間自身の治癒力で、ある程度回復することもある。
時間が経てば、普通に生活できるようになるかもしれない。
それでも、時々思い出したように具合が悪くなって、体調まで悪くなったりもする。
きっときっと、いつかは良くなるんだろうけど、それは体の傷と同じように、一生の時間より長くかかるかもしれない。
それって、死ぬまで治らないということなんじゃね?。
まあ、そうともいうな・・・。
完全に治らなくても、症状が軽快したり、痛みが和らいだりすれば、それはそれでいい。
特に、死に至る病を得た時には、生きている時間を稼ぐことが出来る。
つーか、あれだな、人間である以上、老化からは逃れられない。
生まれた時から、死に至る病を得ているともいう。
有性生殖生物である限り、個体の死はプログラムされている。
その病には、癒しはない。
若返りの特効薬があるわけではないのだ。
しかし、日々の生活の中で蓄積されていく毒素(!)を洗い流し、身も心も癒されるということはあるかもしれない。
温泉浸かったり、フィットネスしたり、芝居を見て感動したり、いろいろあるだろう。
身体の癒しは心にも効く。
逆もあるかもしれない。
プライバシーの問題もあるので、詳しくは書けないが、お手伝いをしていたPADIのIEの結果を聞いた。
もろ手を挙げての万歳にはならなかったが、最悪の結果にはならなかった。
それを聞いて、何か心が解き放たれたような安堵感を感じる。
何はともあれ、一区切りついた。
ちょっと、心が切羽詰まった感じだったからな。
一番辛かったのは、柏崎さんだったろう。
それは、傍から見ていても分かった。
続きはあるにしても、労いの言葉を掛けることが出来て良かった。
悲喜交々。
明日からは、新しい日々が始まる。
成長の苦しみと喜びを、分かち合うことが出来る日々であらんことを・・・。
(癒し)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%92%E3%81%97
「新約聖書の日本語訳の中にイエス・キリストが人々を「癒した」という記述が何度も出てくるように、本来は宗教的な奇跡(奇蹟)的治癒を行う動作の意味で使用」
「心理的な安心感を与えること」
つまり、あれだな、ハイになって、元気ハツラツ、あそこビンビン(子供は、分かんなくていいです)の時には、あまり考えなくていい言葉だ。
痛かったり、苦しかったり、落ち込んだり、悩んだり、あそこが役に立たなかったりする(だから、子供は・・・)時に使う。
その、つまり、サゲの状態から、せめてニュートラルになりたい時だな。
ちょっと宗教がかったり、怪しげな団体系の話とかもあるが、もちっと一般的に、楽になったり、痛みが取れたり、苦しさが無くなったりする話だ。
もちろん、原因がはっきりしている時は、医者に行って治ることもある。
しかし、あれだな、医療というのは、患者の自己回復力を助け、自然治癒を加速したり、治りきらない部分を切り取って捨ててしまうくらいしか役には立たない。
最近は、新しい機能を作り出して、患者に埋め込んだりもする。
それでも、たいそうなことが起こるわけで、こんな記事が出ていた。
(歯にレンズ埋め移植手術、視力回復 シドニーの眼科病院)
http://www.asahi.com/articles/ASK4J4HH8K4JUHBI00C.html
「歯を抜いて穴を開け、プラスチック製のレンズを埋め込んだ。その歯をほおの内側に縫い付け、3カ月ほどして歯が、抜かれる前のように自ら組織を作ることができるようになった時点で眼球に移植。」
昔から、目には目を、歯には歯をというが、これからは、「目には歯も」ということになるのかも知れない。
「欧米では手術例があり、主治医の2人は、2004年以降に数件の手術が行われたドイツで学んだ。09年には米国での初めての手術が報道されている。」
ちょっと痛そうな感じで、浮沈子が苦手の話だ。
心の痛みや苦しみについては、なかなか原因が分からない。
大きなストレスを感じて、心に傷を負った場合、そのストレスが無くなってもなかなか傷は癒えない。
攻撃的になったかと思えば、落ち込んでコミュニケーションに支障をきたすこともある。
それでも、人間自身の治癒力で、ある程度回復することもある。
時間が経てば、普通に生活できるようになるかもしれない。
それでも、時々思い出したように具合が悪くなって、体調まで悪くなったりもする。
きっときっと、いつかは良くなるんだろうけど、それは体の傷と同じように、一生の時間より長くかかるかもしれない。
それって、死ぬまで治らないということなんじゃね?。
まあ、そうともいうな・・・。
完全に治らなくても、症状が軽快したり、痛みが和らいだりすれば、それはそれでいい。
特に、死に至る病を得た時には、生きている時間を稼ぐことが出来る。
つーか、あれだな、人間である以上、老化からは逃れられない。
生まれた時から、死に至る病を得ているともいう。
有性生殖生物である限り、個体の死はプログラムされている。
その病には、癒しはない。
若返りの特効薬があるわけではないのだ。
しかし、日々の生活の中で蓄積されていく毒素(!)を洗い流し、身も心も癒されるということはあるかもしれない。
温泉浸かったり、フィットネスしたり、芝居を見て感動したり、いろいろあるだろう。
身体の癒しは心にも効く。
逆もあるかもしれない。
プライバシーの問題もあるので、詳しくは書けないが、お手伝いをしていたPADIのIEの結果を聞いた。
もろ手を挙げての万歳にはならなかったが、最悪の結果にはならなかった。
それを聞いて、何か心が解き放たれたような安堵感を感じる。
何はともあれ、一区切りついた。
ちょっと、心が切羽詰まった感じだったからな。
一番辛かったのは、柏崎さんだったろう。
それは、傍から見ていても分かった。
続きはあるにしても、労いの言葉を掛けることが出来て良かった。
悲喜交々。
明日からは、新しい日々が始まる。
成長の苦しみと喜びを、分かち合うことが出来る日々であらんことを・・・。
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