大本営発表 ― 2017年04月30日 18:52
大本営発表
(サリン弾「迎撃時に無力化可能」 北朝鮮ミサイルで政府)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS28H2O_Y7A420C1EA3000/
「ミサイルの破壊時の熱により無力化される可能性が高い」
「迎撃後に化学兵器の効力が残ったとしても、落下過程で拡散するため、殺傷効果を発揮するのは困難」
浮沈子は、迎撃システムとか、サリンやVXの特性については良く知らないが、どうも眉唾な感じを拭えない。
潜水艦発射のSRBMは、発射の探知が困難で、近距離からの発射の場合、殆ど迎撃は無理だ。
ミサイルは、落ちてくるという前提で対策を考えなくてはならない。
熱による無害化や、拡散による殺傷効果の現象にしても、「可能性」や「困難」など、エクスキューズな文言を入れている。
当事者だって、そんなことは信じていないということの表れだな。
間違いない。
これは、大本営発表というやつだ。
「北朝鮮はサリンを弾頭につけて着弾させる能力を保有している可能性がある」
まあ、こっちも可能性だがな。
(大本営発表:比喩表現)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9C%AC%E5%96%B6%E7%99%BA%E8%A1%A8#.E6.AF.94.E5.96.A9.E8.A1.A8.E7.8F.BE
「政府や有力者などの発表側に都合がいいばかりで信用できない情報も大本営発表と表現」
この件については、批判的な記事が少ない。
どう考えても、おかしな話なのに、どこも政府見解を発表しているだけだ。
「「公式発表」のみを情報源とするのが発表報道」
朝鮮半島に向かっているはずの空母が、インドネシアにいたりするしな。
北朝鮮のミサイルの失敗をサイバー攻撃の成果だと誇るような話もある。
んなわけ、ないじゃん!?。
危機感を煽り、薬が効き過ぎたと思えば、沈静化を図り、世論を巧みに操作して、我が国はどこに向かっていこうとしているんだろうな。
まあ、どうでもいいんですが。
確認しておこう。
サリンは、僅か数滴(2滴?)が皮膚に触れただけで死に至る猛毒だ。
VXも同等とされる。
有効な対策は、直ちに有機リン系の毒物を解毒するしかない。
そっちの対策は、具体的に整っているのか。
核兵器を落とされたらどうしょうもないが、対応できることは進めておかなければならない。
何より、あっちにミサイル打たせないようにすることが大事だな。
打ち上げ後に爆発しちゃうというのは、ワザとだという話もあるが、本当のところは分からない。
着弾精度は、あまり当てには出来ないということだ。
何処に落ちるかは、誰にも予想できない。
つまり、どこにでも落ちてくるということだ。
人が大勢集まるところには、解毒剤の備蓄が必要になるかもしれない。
物騒な世の中になったものだ。
もう一つ、大本営発表があった。
(Microsoft「Windows 10 Creators Update」を一部環境で配信停止中)
http://www.gizmodo.jp/2017/04/windows-10-creators-update-temporary-halt.html
「Microsoftの公式ブログによれば、Creators Updateの配信は問題を避けるために徐々に展開されています。」
「今回のトラブルとしては、どうやらBroadcomの無線デバイスでBluetoothの接続に関する問題」
本当にそうなのかは分からない。
隠蔽されたコードの塊であるウインドウズは、外部からの検証が出来ないからな。
本当は、他の、もっと致命的な欠陥が発覚して、それを隠すためにブロードコムのドライバーの不適合が利用されているのかもしれない。
「アップデートに不安がある人はちょっと先送りして情報収集をしてみるのもいい」
そんなさじ加減をしながら更新するようなOSって、本当に使い物になるんだろうか?。
しかし、世の中のパソコンOSは、M社一色だしな。
ああ、マックは特権階級だけが使える高級機だ。
ビンボー人は、1枚1万円くらいのウインドウズタブレットしか買えない。
周りは、大本営発表を信じるしかないのだ。
ブルートゥースが使えないのも困るし、BUWが中途半端なのも困る。
少し古いアンドロイドに仮想ルート入れて使うのが、一番確かかもしれない。
発表報道だけの世の中で、庶民は知恵を働かせて、生き延びる手立てを考えていかなければならない。
国滅びて山河ありというところか・・・。
(サリン弾「迎撃時に無力化可能」 北朝鮮ミサイルで政府)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS28H2O_Y7A420C1EA3000/
「ミサイルの破壊時の熱により無力化される可能性が高い」
「迎撃後に化学兵器の効力が残ったとしても、落下過程で拡散するため、殺傷効果を発揮するのは困難」
浮沈子は、迎撃システムとか、サリンやVXの特性については良く知らないが、どうも眉唾な感じを拭えない。
潜水艦発射のSRBMは、発射の探知が困難で、近距離からの発射の場合、殆ど迎撃は無理だ。
ミサイルは、落ちてくるという前提で対策を考えなくてはならない。
熱による無害化や、拡散による殺傷効果の現象にしても、「可能性」や「困難」など、エクスキューズな文言を入れている。
当事者だって、そんなことは信じていないということの表れだな。
間違いない。
これは、大本営発表というやつだ。
「北朝鮮はサリンを弾頭につけて着弾させる能力を保有している可能性がある」
まあ、こっちも可能性だがな。
(大本営発表:比喩表現)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9C%AC%E5%96%B6%E7%99%BA%E8%A1%A8#.E6.AF.94.E5.96.A9.E8.A1.A8.E7.8F.BE
「政府や有力者などの発表側に都合がいいばかりで信用できない情報も大本営発表と表現」
この件については、批判的な記事が少ない。
どう考えても、おかしな話なのに、どこも政府見解を発表しているだけだ。
「「公式発表」のみを情報源とするのが発表報道」
朝鮮半島に向かっているはずの空母が、インドネシアにいたりするしな。
北朝鮮のミサイルの失敗をサイバー攻撃の成果だと誇るような話もある。
んなわけ、ないじゃん!?。
危機感を煽り、薬が効き過ぎたと思えば、沈静化を図り、世論を巧みに操作して、我が国はどこに向かっていこうとしているんだろうな。
まあ、どうでもいいんですが。
確認しておこう。
サリンは、僅か数滴(2滴?)が皮膚に触れただけで死に至る猛毒だ。
VXも同等とされる。
有効な対策は、直ちに有機リン系の毒物を解毒するしかない。
そっちの対策は、具体的に整っているのか。
核兵器を落とされたらどうしょうもないが、対応できることは進めておかなければならない。
何より、あっちにミサイル打たせないようにすることが大事だな。
打ち上げ後に爆発しちゃうというのは、ワザとだという話もあるが、本当のところは分からない。
着弾精度は、あまり当てには出来ないということだ。
何処に落ちるかは、誰にも予想できない。
つまり、どこにでも落ちてくるということだ。
人が大勢集まるところには、解毒剤の備蓄が必要になるかもしれない。
物騒な世の中になったものだ。
もう一つ、大本営発表があった。
(Microsoft「Windows 10 Creators Update」を一部環境で配信停止中)
http://www.gizmodo.jp/2017/04/windows-10-creators-update-temporary-halt.html
「Microsoftの公式ブログによれば、Creators Updateの配信は問題を避けるために徐々に展開されています。」
「今回のトラブルとしては、どうやらBroadcomの無線デバイスでBluetoothの接続に関する問題」
本当にそうなのかは分からない。
隠蔽されたコードの塊であるウインドウズは、外部からの検証が出来ないからな。
本当は、他の、もっと致命的な欠陥が発覚して、それを隠すためにブロードコムのドライバーの不適合が利用されているのかもしれない。
「アップデートに不安がある人はちょっと先送りして情報収集をしてみるのもいい」
そんなさじ加減をしながら更新するようなOSって、本当に使い物になるんだろうか?。
しかし、世の中のパソコンOSは、M社一色だしな。
ああ、マックは特権階級だけが使える高級機だ。
ビンボー人は、1枚1万円くらいのウインドウズタブレットしか買えない。
周りは、大本営発表を信じるしかないのだ。
ブルートゥースが使えないのも困るし、BUWが中途半端なのも困る。
少し古いアンドロイドに仮想ルート入れて使うのが、一番確かかもしれない。
発表報道だけの世の中で、庶民は知恵を働かせて、生き延びる手立てを考えていかなければならない。
国滅びて山河ありというところか・・・。
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