デカい文字で幸せになる ― 2017年04月20日 03:53
デカい文字で幸せになる
MLTermというターミナルを、導入してみる。
日本語化のためのアイテムなんだが、記事の通りに入れただけでは、字が小さい。
で、なんとか大きくならないものかと、いろいろ調べてみたんだが、なんのことはない、設定ファイルの数字を弄ればいいだけだと分かった。
(Debian noroot 環境で日本語環境を導入する)
http://qiita.com/z80oolong/items/7575b11c4f1078e81a69
Xタームの設定コードをコピペして、変更している項目があって、そこの数字を弄ったら、ターミナルの大きさも文字もデカくなる。
おまけに、このMLタームというのは、ちゃんとスクロールバーが出る(デフォルトでは、左側に出るようです)。
Exec=mlterm -w 20 --deffont="VL Gothic" --bg=black --fg=green --ac 2 --im=fcitx -e /bin/bash -l
この「-w 20」のところを、浮沈子の場合は35くらいにするとちょうどいい。
画面の解像度やフォントの倍率でも変わって来るだろう。
で、問題も起こった。
ルートコンソールで、キー入力が効かなくなる。
Xタームでは、問題なく動いているので、いろいろ試した挙句、撤退した。
浮沈子の能力を超えているんだろうな。
文字通り、超能力がなければ解決できそうにない。
それでも、いろいろ試して、ずいぶん勉強になった。
どうやら、デビアンの普通のディレクトリ構成とやや違うのが原因かもしれない。
コンソールから別のMLタームを立ち上げることもやってみた。
こっちの設定については、通常の設定ファイルが効いている。
しかし、~/.mltermに/etc/mltermのメインファイルを持ってきて弄ると、さっきまでルートXタームから立ち上げて動いていたルートMLタームが、キー入力を受け付けなくなる。
設定がバッティングしているのかも知れない。
この辺りを、どう解決するかだな。
いっそ、デスクトップから起動するのではなく、Xタームから起動したMLタームを使った方がすっきりするかもしれない。
日本語入力のキーバインドも、いろいろ試してシフト+スペースにした。
予備として、コントロール+オルト+vで設定する。
(mlterm)
https://www10.atwiki.jp/shirayuu/pages/20.html
(ubuntuの端末をmltermにする)
http://ubulog.blogspot.jp/2009/02/ubuntumlterm.html
このページを見て、mlterm-toolsというのをダウンロードしたんだがな。
上手く動いていないようで、GUIからは触れなかった。
まあ、設定ファイルにじかに書き込めばいいだけだ。
その方が確実だし、何が書かれているかが一目で確認できる。
色々な作業を行う上で、ルートターミナルが動かないと困るが、標準のXタームが動けば、とりあえず何とかなる。
暗号のようなコマンドを打ちこんだり、ファイルネームを変えたり、vifmやコマンドラインが大活躍している。
ファイラーはやっぱ便利だな。
コンソールも、スクロールバーが付いている方がいい。
せっかく、パイプでlessに流し込んで見る方法を覚えたのにな。
まあいい。
mainの設定ファイルを弄って、上手くルートMLタームから日本語入力できるといいな。
何かが障害になっているのかも知れないが、それを探るのも楽しい。
~/.mlterm/mainに追加したのは、以下の通り。
geometry=80x40
input_method = fcitx
fontsize=36
Xタームの日本語表示にも成功した。
(Debian norootで日本語環境@android5.0.1 nexus9)
https://msmrrenda.wordpress.com/2015/01/19/debian-noroot%E3%81%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%92%B0%E5%A2%83android5-0-1-nexus9/
この中の設定を参考に、Exec=の行に、以下を追加。
-xrm "XTerm*faceNameDoublesize: VL Gothic"
浮沈子の環境では、ダブルクォーテーションではなく、シングルだったけど、問題はない。
ついでに、画面の大きさも修正。
-xrm "XTerm*faceSize: 16"
デフォルトでは、8だったが、倍にしたらちょうどよくなった(画面いっぱいで、字もデカい!)。
インプットメソッドは、Xタームではうまく動いていない。
何かしら起動している感じなんだが、表示はされない。
うーん、ここまでだな。
ルートMLタームでの運用は断念。
MLタームの設定ファイルから、いろいろ弄ってみよう。
ターミナルの外形、色、フォントなどが変えられるようだ。
余り深みにはまらない程度に、MLタームにも親しんでおこう。
今日の収穫は、MLタームの新規導入、日本語フォントの導入、日本語インプットメソッドの導入、Xターム(ルート、ユーザーとも)での日本語表示、そして、ユーザーMLタームでの日本語入力の実現と、盛りだくさんだ。
コンソールから起動するMLタームについては、ユーザー用では設定ファイルが有効で、いろいろ試せる感じだったな。
マニュアルとか全然読まないし、ちゃんとドキュメントを確認しないでやっている。
人様の成果をつまみ食いしながら、ああでもない、こうでもないと、弄っているだけ。
デビアンノールートで、アンドロイドタブレットからリナックスを立ち上げて弄っているが、用があるのはコンソールだけなんだがな。
まあいい。
日本語出なくてもいいんだけど、出ればうれしいし、入力できればもっと嬉しい。
レストランで、ガッツポーズしたりして、アホじゃないのかあ?。
MLTermというターミナルを、導入してみる。
日本語化のためのアイテムなんだが、記事の通りに入れただけでは、字が小さい。
で、なんとか大きくならないものかと、いろいろ調べてみたんだが、なんのことはない、設定ファイルの数字を弄ればいいだけだと分かった。
(Debian noroot 環境で日本語環境を導入する)
http://qiita.com/z80oolong/items/7575b11c4f1078e81a69
Xタームの設定コードをコピペして、変更している項目があって、そこの数字を弄ったら、ターミナルの大きさも文字もデカくなる。
おまけに、このMLタームというのは、ちゃんとスクロールバーが出る(デフォルトでは、左側に出るようです)。
Exec=mlterm -w 20 --deffont="VL Gothic" --bg=black --fg=green --ac 2 --im=fcitx -e /bin/bash -l
この「-w 20」のところを、浮沈子の場合は35くらいにするとちょうどいい。
画面の解像度やフォントの倍率でも変わって来るだろう。
で、問題も起こった。
ルートコンソールで、キー入力が効かなくなる。
Xタームでは、問題なく動いているので、いろいろ試した挙句、撤退した。
浮沈子の能力を超えているんだろうな。
文字通り、超能力がなければ解決できそうにない。
それでも、いろいろ試して、ずいぶん勉強になった。
どうやら、デビアンの普通のディレクトリ構成とやや違うのが原因かもしれない。
コンソールから別のMLタームを立ち上げることもやってみた。
こっちの設定については、通常の設定ファイルが効いている。
しかし、~/.mltermに/etc/mltermのメインファイルを持ってきて弄ると、さっきまでルートXタームから立ち上げて動いていたルートMLタームが、キー入力を受け付けなくなる。
設定がバッティングしているのかも知れない。
この辺りを、どう解決するかだな。
いっそ、デスクトップから起動するのではなく、Xタームから起動したMLタームを使った方がすっきりするかもしれない。
日本語入力のキーバインドも、いろいろ試してシフト+スペースにした。
予備として、コントロール+オルト+vで設定する。
(mlterm)
https://www10.atwiki.jp/shirayuu/pages/20.html
(ubuntuの端末をmltermにする)
http://ubulog.blogspot.jp/2009/02/ubuntumlterm.html
このページを見て、mlterm-toolsというのをダウンロードしたんだがな。
上手く動いていないようで、GUIからは触れなかった。
まあ、設定ファイルにじかに書き込めばいいだけだ。
その方が確実だし、何が書かれているかが一目で確認できる。
色々な作業を行う上で、ルートターミナルが動かないと困るが、標準のXタームが動けば、とりあえず何とかなる。
暗号のようなコマンドを打ちこんだり、ファイルネームを変えたり、vifmやコマンドラインが大活躍している。
ファイラーはやっぱ便利だな。
コンソールも、スクロールバーが付いている方がいい。
せっかく、パイプでlessに流し込んで見る方法を覚えたのにな。
まあいい。
mainの設定ファイルを弄って、上手くルートMLタームから日本語入力できるといいな。
何かが障害になっているのかも知れないが、それを探るのも楽しい。
~/.mlterm/mainに追加したのは、以下の通り。
geometry=80x40
input_method = fcitx
fontsize=36
Xタームの日本語表示にも成功した。
(Debian norootで日本語環境@android5.0.1 nexus9)
https://msmrrenda.wordpress.com/2015/01/19/debian-noroot%E3%81%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%92%B0%E5%A2%83android5-0-1-nexus9/
この中の設定を参考に、Exec=の行に、以下を追加。
-xrm "XTerm*faceNameDoublesize: VL Gothic"
浮沈子の環境では、ダブルクォーテーションではなく、シングルだったけど、問題はない。
ついでに、画面の大きさも修正。
-xrm "XTerm*faceSize: 16"
デフォルトでは、8だったが、倍にしたらちょうどよくなった(画面いっぱいで、字もデカい!)。
インプットメソッドは、Xタームではうまく動いていない。
何かしら起動している感じなんだが、表示はされない。
うーん、ここまでだな。
ルートMLタームでの運用は断念。
MLタームの設定ファイルから、いろいろ弄ってみよう。
ターミナルの外形、色、フォントなどが変えられるようだ。
余り深みにはまらない程度に、MLタームにも親しんでおこう。
今日の収穫は、MLタームの新規導入、日本語フォントの導入、日本語インプットメソッドの導入、Xターム(ルート、ユーザーとも)での日本語表示、そして、ユーザーMLタームでの日本語入力の実現と、盛りだくさんだ。
コンソールから起動するMLタームについては、ユーザー用では設定ファイルが有効で、いろいろ試せる感じだったな。
マニュアルとか全然読まないし、ちゃんとドキュメントを確認しないでやっている。
人様の成果をつまみ食いしながら、ああでもない、こうでもないと、弄っているだけ。
デビアンノールートで、アンドロイドタブレットからリナックスを立ち上げて弄っているが、用があるのはコンソールだけなんだがな。
まあいい。
日本語出なくてもいいんだけど、出ればうれしいし、入力できればもっと嬉しい。
レストランで、ガッツポーズしたりして、アホじゃないのかあ?。
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