アマゾン製CCR?2017年11月23日 22:55

アマゾン製CCR?
アマゾン製CCR?


円筒形の物体を見ると、条件反射してしまうビョーキな浮沈子・・・。

(人工知能Alexa搭載のスマートスピーカー「Amazon Echo」開封の儀&実際に使ってみた)
https://gigazine.net/news/20171120-amazon-echo-review/

しかしなあ、どうみてもサイドキックのキャニスターに見えるんだがな。

(KISS Sidekick CCR Buildup)
http://www.narceddiving.com/2014/10/kiss-sidekick-ccr-buildup.html

ヘッドを付けて、パンチングメタルの筐体に挿入するところは、まんまだな。

「カバーはインテリアや気分に合わせて、別売りのものと交換することが可能となっています。」

CCRも、アマゾンエコーのように、筐体を交換して楽しむというのがあってもいいんじゃないか。

気分がブルーな時は、逆にピンクにするとか。

リンクされている動画で、アレクサが歌を歌うというのもある。

「(うー)テクノロジー
(うー)テクノロジー
(うー)なくてはならない テクノロジー

Wi-Fiなしじゃ しゃべれない
音楽だって 選べない
どしたらいいの お買い物
今何時か 入れない(意味不明:下記原文参照)

今日も元気 それに感謝しよう
そう思うでしょう?
だから いち にい さんで 歌おう
テクテク テクテク テクノロジー

(うー うー) テクノロジー」

(Can’t get technology off your mind? Amazon’s Alexa is no help as she sings about her place in the world:原文あり)
https://www.geekwire.com/2017/cant-get-technology-off-mind-amazons-alexa-no-help-sings-place-world/

「“Technology, technology,
where would I be without
tech-no-lo-gyyyyyyyyyy?

Without the Wi-Fi I couldn’t say hi,
as for music, I couldn’t choose it.
Shopping lists would cease to exist,
and time would be on your wrist.

I thank my lucky stars that I’m here today,
I hope that you’ll agree.
Give me one, two, three shouts of love,
for tech-tech, tech-tech, technologyyyyyyyyy.

Wooooo-hoooooooo, technologyyyyyyyyyy.”」

勘弁してくれ・・・。

浮沈子は、CCRで潜る度に、このどっちらけの歌が、耳の奥で鳴り響く気がする。

大きさ的には、キャニスターより、二回りほど小さい。

このくらいの大きさでいいんだがな。

時間的には1時間くらいしか持たないだろうけど。

通常のダイビングなら、それで十分だろう。

それより、簡単に交換出来て、プレブリージングが短くて済むのがいい。

水密のチェックやプレブリージングが面倒だから、ほぼ1日分のソフノライムを詰め込んで重たくしているが、毎回のダイビングで交換することを前提にすれば、軽く少量の二酸化炭素除去剤で潜ることが出来るはずだ。

タンクも同様で、浮力調整が多いダイビングは別として、潜降して徐々に上がって来るプロファイルなら、ディリュエントは殆ど消費されない。

十分なガス量を持ち込みたければ、ベイルアウトガスで調節する。

オンボードは、動作確認程度があればいい。

酸素は消費する分だけあれば十分だな。

ヘッドユニットと、ファーストステージはどうしようもないけど、キャニスターやタンクの容量を小さくして、重量を軽くするという手法は取れる。

アマゾンエコーくらいの大きさのキャニスターがあれば、短時間(1時間くらい)の潜水なら、十分だろう。

どこかで、そういうミニマムボリューム(!)なCCRを作ってくれないかな。

アマゾンエコーは、シリーズ化されていて、大きさが選べる。

Echo Dot:32 x 84 x 84 mm、163g
Echo:148 x 88 x 88 mm、821g
Echo Plus:235 x 84 x 84 mm、954g

スピーカーの性能と、内蔵スマートホーム・ハブによる簡単セットアップの機能があるか無いかで、アレクサ自身の運用には差はない(たぶん)。

構造上、CCRのキャニスターをスタックさせるのは難しいが、キスやレボは、分離型のキャニスターシステムを採っている。

レボは、簡単に交換できるようだ。

キスはどうなんだろうか。

ダイビング計画によって、使用するキャニスターの大きさを変えられるように出来ればいいかも。

呼吸回路の容積とも絡むので、なかなか難しいところはある。

さて、スマートスピーカーは、最近気になるアイテムの一つだ。

(【最新スマートスピーカー徹底比較】今すぐ買えるおすすめAIスピーカーは? 「Amazon Echo」「Google Home」「Clova WAVE」)
https://robotstart.info/2017/11/11/smart-speaker-buyers-guide-201711.html

「人によってこだわるポイントは違うとは思いますが、今回の評価ではAmazon Echo Dotが総合的にコストパフォーマンスが良いデバイスという結論になりました。今後各社まだ未発売のデバイスも控えているのでおすすめデバイスは変わっていくと思いますが、今買うならEcho Dot、おすすめです。」

そうかあ?。

音楽聞こうと思ったら、スピーカー外付けで、結局割高になるだけのような気もするけどな。

家庭内にデバイスを送り込んで、商売に繋げようとしているわけだからな。

タダで配っても、罰は当たらないような気がするんだがな。

余り露骨には出来ないというところか。

人工知能が家庭に入って、潜在需要を掘り起こして、ネット販売につなげるわけだ。

スマホの次のアイテムとして、定着するかどうかだな。

ところで、このブログ記事のカテゴリーは、何なんだろうな・・・。

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