🐱テック1:リアルカード到着 ― 2022年08月19日 08:42
テック1:リアルカード到着
夢のように通り過ぎて行った講習の日々は、つい先月の話なんだが、もう、遥か彼方へと去っている。
ダイビング復帰までは、まだ1か月半もあり、なるべくなら忘れていたいところだが、昨日、待ちに待ったカードが届いた。
GUEオフィスからは、先週初めにメールが来ていたから、早ければ先週届くかもと思っていたけど、10日ほどかかっている。
まあいい。
真新しいカードのデザインは、よくみると、ちゃんとテック1仕様(デカいデコボトル1本)のダイバーが写っている。
しかも、3人チームで。
単独潜水を禁止しているGUEらしいな・・・。
講習後、一緒に潜った別の生徒に託されたギデオンからのフィードバックの最後は、こんな言葉で締めくくられている。
「Don’t forget to have fun!(楽しむことを忘れないでください!)」
そのとおりだ。
どんなダイビングであれ、楽しまないでどーする!?。
ギデオンは、講習の時にある女性の話をしてくれた。
P社のインストラクターなんだが、彼女は講習以外のファンダイブは一切しないという。
ダイビング(の講習)は、あくまでビジネスであって、潜ることは趣味ではないんだそうだ。
プライベートでは一切潜らない。
講習でも、水中でマスクを外すのは嫌いだという。
それでも、インストラクターとしてちゃんと仕事をしている。
アンビリーバボー・・・。
今回、一緒に潜ったメンバーは、仕事であれプライベートであれ、可能ならば、毎日でも潜りたい連中ばかりだったからな。
大深度や洞窟の中ばかり・・・。
ヘンタイどもめ!。
浮沈子は、テック1のカードホルダーになり、形の上ではその一員となった。
以前に書いた通り、浮沈子のカードには、目に見えない条件が沢山書かれている。
OKが出るまで、荻原さんの追加の指導を受けること。
何かあったら助けてもらえるGUEダイバーと潜ること。
もう、自立してテック1レベルのダイビングを行うことはできない。
スキルアップは続けるけど、この先のコースは受けない。
ヘリウムの入手の問題から、テック1レベルのダイビングを継続することも難しいだろう。
浮沈子は、このカードをどこかのファシリティに提示して使うことはないのだ。
額に入れて、机の上にでも飾っておくしか使い道はない。
それでも、物理的なカードをゲットできたことは嬉しい。
実感が湧く。
いい夢を見させてもらった。
若いダイバー達は、この先、テック2やリブリーザーなどに進んでいくことだろう。
その後ろ姿を見送りながら、浮沈子はファンダメンタルズやテック1の事前練習のお付き合いで潜る。
ファンダイブも、少しはするかも知れないけど。
貴重なヘリウムを水中にぶちまけるオープンサーキットは、究極の贅沢だからな。
慎ましく、リブリーザーで潜るか・・・。
その前に、国内ファンダイブツアーで口直しをする。
本籍であるリゾートダイビングを復活させなければならない。
来年のセノーテに備えて、サイドマウントのトレーニングダイブも再開する。
忙しいな・・・。
筋トレの復活と、ウエイト調整のタイミングは、たぶん、ギリギリ間に合うかどうかだ。
エルエデンの木製の階段を、タンク持って上がることが出来るレベルまで、筋力をつけておかなければならない。
ダブルタンクで潜れるのは、来年の春先以降になるだろうな。
それまで覚えていられるかどうか・・・。
多様な潜り方を学ぶことはいいけど、どれもが中途半端になりがちだ。
今後は、どれか一つに絞って、スキルを安定させ、生涯の趣味としてのダイビングを続けられるようにしなければならない。
南の島のリゾートダイブ。
浅く明るく暖かい、1日1本のダイビング。
終わった後の、ねーちゃんのウクレレと、ハンモックと、トロピカルジュース(アルコール飲まないので)。
可能なら、CCRでのロングダイブがいいな。
3時間くらい・・・。
目の前のテック1のカードを見ながら、このセリフを書くのは違和感がある。
リゾートダイブにヘリウム入りののバックガスと11リッターのデコタンは不要だ(シェルドライにダブルタンクもないだろう)。
水が緑色というのも、トロピカルなイメージとは異なる。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子は、遠回りをしているのかも知れない。
国内でも海外でも、ツアーにどんどん参加して、南の島のおさかなダイビングを楽しむのが正解なのかもしれない。
来年のメキシコ行きでは、絶対、カリブ海潜るぞ。
コスメル島が呼んでいる。
燦燦と照り付けるメキシコの太陽に背を向けて、洞窟ばかり潜っているヘンタイ共と一緒にしないでもらいたいな・・・。
夢のように通り過ぎて行った講習の日々は、つい先月の話なんだが、もう、遥か彼方へと去っている。
ダイビング復帰までは、まだ1か月半もあり、なるべくなら忘れていたいところだが、昨日、待ちに待ったカードが届いた。
GUEオフィスからは、先週初めにメールが来ていたから、早ければ先週届くかもと思っていたけど、10日ほどかかっている。
まあいい。
真新しいカードのデザインは、よくみると、ちゃんとテック1仕様(デカいデコボトル1本)のダイバーが写っている。
しかも、3人チームで。
単独潜水を禁止しているGUEらしいな・・・。
講習後、一緒に潜った別の生徒に託されたギデオンからのフィードバックの最後は、こんな言葉で締めくくられている。
「Don’t forget to have fun!(楽しむことを忘れないでください!)」
そのとおりだ。
どんなダイビングであれ、楽しまないでどーする!?。
ギデオンは、講習の時にある女性の話をしてくれた。
P社のインストラクターなんだが、彼女は講習以外のファンダイブは一切しないという。
ダイビング(の講習)は、あくまでビジネスであって、潜ることは趣味ではないんだそうだ。
プライベートでは一切潜らない。
講習でも、水中でマスクを外すのは嫌いだという。
それでも、インストラクターとしてちゃんと仕事をしている。
アンビリーバボー・・・。
今回、一緒に潜ったメンバーは、仕事であれプライベートであれ、可能ならば、毎日でも潜りたい連中ばかりだったからな。
大深度や洞窟の中ばかり・・・。
ヘンタイどもめ!。
浮沈子は、テック1のカードホルダーになり、形の上ではその一員となった。
以前に書いた通り、浮沈子のカードには、目に見えない条件が沢山書かれている。
OKが出るまで、荻原さんの追加の指導を受けること。
何かあったら助けてもらえるGUEダイバーと潜ること。
もう、自立してテック1レベルのダイビングを行うことはできない。
スキルアップは続けるけど、この先のコースは受けない。
ヘリウムの入手の問題から、テック1レベルのダイビングを継続することも難しいだろう。
浮沈子は、このカードをどこかのファシリティに提示して使うことはないのだ。
額に入れて、机の上にでも飾っておくしか使い道はない。
それでも、物理的なカードをゲットできたことは嬉しい。
実感が湧く。
いい夢を見させてもらった。
若いダイバー達は、この先、テック2やリブリーザーなどに進んでいくことだろう。
その後ろ姿を見送りながら、浮沈子はファンダメンタルズやテック1の事前練習のお付き合いで潜る。
ファンダイブも、少しはするかも知れないけど。
貴重なヘリウムを水中にぶちまけるオープンサーキットは、究極の贅沢だからな。
慎ましく、リブリーザーで潜るか・・・。
その前に、国内ファンダイブツアーで口直しをする。
本籍であるリゾートダイビングを復活させなければならない。
来年のセノーテに備えて、サイドマウントのトレーニングダイブも再開する。
忙しいな・・・。
筋トレの復活と、ウエイト調整のタイミングは、たぶん、ギリギリ間に合うかどうかだ。
エルエデンの木製の階段を、タンク持って上がることが出来るレベルまで、筋力をつけておかなければならない。
ダブルタンクで潜れるのは、来年の春先以降になるだろうな。
それまで覚えていられるかどうか・・・。
多様な潜り方を学ぶことはいいけど、どれもが中途半端になりがちだ。
今後は、どれか一つに絞って、スキルを安定させ、生涯の趣味としてのダイビングを続けられるようにしなければならない。
南の島のリゾートダイブ。
浅く明るく暖かい、1日1本のダイビング。
終わった後の、ねーちゃんのウクレレと、ハンモックと、トロピカルジュース(アルコール飲まないので)。
可能なら、CCRでのロングダイブがいいな。
3時間くらい・・・。
目の前のテック1のカードを見ながら、このセリフを書くのは違和感がある。
リゾートダイブにヘリウム入りののバックガスと11リッターのデコタンは不要だ(シェルドライにダブルタンクもないだろう)。
水が緑色というのも、トロピカルなイメージとは異なる。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子は、遠回りをしているのかも知れない。
国内でも海外でも、ツアーにどんどん参加して、南の島のおさかなダイビングを楽しむのが正解なのかもしれない。
来年のメキシコ行きでは、絶対、カリブ海潜るぞ。
コスメル島が呼んでいる。
燦燦と照り付けるメキシコの太陽に背を向けて、洞窟ばかり潜っているヘンタイ共と一緒にしないでもらいたいな・・・。
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