固唾 ― 2014年09月19日 00:27
固唾
最近、エボラの関係で、BBCのサイトをチェックしている。
キーワード(もちろん、ebola)を入れて検索すると、関連する記事が読める。
BBCは、どっかの新聞社のように、途中までしか読ませないなどというケチなことはしない。
今日のトップニュースは、もちろん、スコットランドの投票である。
(Scottish independence: Voting under way in referendum)
http://www.bbc.com/news/uk-scotland-scotland-politics-29238890
浮沈子は、それこそ人事なので、このイベントを楽しんでいるが、ポンド立てで契約している人とかは、気が気ではあるまい。
実は、APDからメールが来て、新しいインスピの仕掛けが出たというので、若干気にはなっている。
そう、ポンドが安くなれば、リーズナブルな価格で入手できるわけだ!。
ちなみに、英国のサーバーは、この時間、遅くて仕方ない。
まあ、仕方ないな。
何故か、リンク切れしているのだが、ユーチューブに動画が上がっている。
(AP HUS - Head-up-screen:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=Idmk2MnpYEg
有機ELを使った、まあ、外付けデータマスクのようなもんかあ?。
(DATAMASK HUD)
http://www.oceanic.jp/pg201.html
浮沈子の物欲を刺激して止まないアイテムなのだが、いかんせん、CCRではくその役にも立たない。
同じような機能をHUSが発揮してくれるなら、それに越したことはない。
次回は、是非、スクリーン内蔵のマスクに無線で飛ばしてもらいたいもんだ。
やっぱ、外付けって、ダサいよなあ・・・(画像参照)。
まあ、どうでもいいんですが。
ああ、こんなもん付けちゃったら、電気食ってバッテリーが心配になるところだが、そこは天下のAPDで、ちゃんと商売してる。
(RECHARGEABLE BATTERY PACK)
http://www.apdiving.com/en/rebreathers/rechargable-battery-pack/?utm_source=AP+CCR+Customers+-+Export+Misc+-+Aug+2014&utm_campaign=29d633c2fb-Eurotek_Product_Launch_Dealer_News9_15_2014&utm_medium=email&utm_term=0_47d352beaa-29d633c2fb-423125737&mc_cid=29d633c2fb&mc_eid=24dc9d242e
こっちは、ちゃんとリンクが生きている。
もう、CR-P2なんてリチウムバッテリーは、世の中から消えようとしているわけだし、いいタイミングかもしれない。
これで、戦闘態勢は整ったわけだが、しかし、値段が・・・。
「Price:
HUS with new unit
Retail - £900 incl. vatFactory Fitted HUS Upgrade to existing units - £1,290 incl. vat
[Factory Fit includes: a new lid, new controller PCB, refit of existing solenoid, battery box and handset, the adaptation of existing buzzer unit and a full service]」
「Price:
Factory Fitted Rechargeable Battery Upgrade to existing units - £300 incl. vat」
公開しちゃっていいのか分からないが、別に秘密にしろとも書いてないので掲載するが、浮沈子は、CO2センサー(540ポンド余り)も狙っているので、締めて2,130ポンドの大出費である(買うかどうかは未定)。
本日のポンドは、177円23銭なので、40万円近い出費である。
うーん、考え物だ。
で、話題はこっちではなく、ポンドのレートなんだが、177円って、高くね?。
(英ポンド/円)
http://info.finance.yahoo.co.jp/fx/detail/?code=GBPJPY=FX
なんか、最近上がってるじゃん!。
話が違うな。
まあ、円が下がってるので、相対的に上がっているということはあるんだろうが、上げ幅が違う。
一時は、130円を割り込むくらいに下がっていたのに(それは、円高の時じゃね?)。
まあいい(よかないけど)。
というわけで、HUSは、当分先だな(なあんだ・・・)。
話を戻すと、BBCを初め、放送事業者は、投票が終わるまで、選挙運動の詳細を報じることはできないんだそうだ(まあ、当然ですな)。
「Strict rules mean the BBC - in common with other broadcasters - is not allowed to report details of campaigning until after the polls close.」
SNSでは、話題沸騰なんだろう。
結果がどうなるか、世界が固唾を呑んで見守っているわけだ。
日本語のウィキまで立っている。
(2014年スコットランド独立住民投票)
http://ja.wikipedia.org/wiki/2014%E5%B9%B4%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E4%BD%8F%E6%B0%91%E6%8A%95%E7%A5%A8
「キャメロン首相は2014年2月、「BBC放送と国民保健サービスとイギリス軍と国際連合安全保障理事会とNATOとG8とシャーロック・ホームズ、スコッチウィスキーは一体だ」と述べ、独立運動を引き止めている。」
ちなみに、コナン・ドイルは、スコットランド出身である。
ショーン・コネリーが独立に賛成なのは、想定の範囲内だな。
こてこてのスコッツだし。
スコッチウイスキーについては、なぜ一体の象徴となるのかは、浮沈子にはいまひとつピンと来ない。
(スコッチ・ウイスキー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
スコットランド産で、英国の象徴と思われているからだろう。
「スコッチ・ウイスキーはイギリスにとって5大輸出品目の一つであり、その輸出規模はおよそ200か国、6000億円を数える(スコッチ・ウイスキーのうちイギリス国内で消費されるのは1割に満たない)。」
ははあ、そういうことか。
(スコッチ・ウイスキーの銘柄一覧)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%AE%E9%8A%98%E6%9F%84%E4%B8%80%E8%A6%A7
浮沈子が知っている(飲んだこともある)のは、ジョニー・ウォーカー、バランタイン、ホワイトホース、オールド・パー、カティサーク、ベル、シーバス・リーガル程度だが、皆ブレンデッドなわけだ。
シングルモルトなんて、最近の話だ。
が、スコッチウイスキーの歴史の中では、モルトウイスキーが先なんだと。
元々は、薬だったそうだ。
「当初スコッチ・ウイスキーは薬酒として修道院が独占的に製造していた」
「エジンバラやグラスゴーなどローランド地方の生産者は連続式蒸留機を積極的に活用し、さらに原料をトウモロコシなど、大麦麦芽より安価な穀物に切り替えた。こうしてグレーンウイスキーが誕生した」
「1860年に、それまで異なるウイスキーを混合させてはならないと定めていた法律が改正され、保税貯蔵庫内であれば混合が可能となったことで、モルトウイスキーとグレーンウイスキーを混合したブレンデッドウイスキーと呼ばれるスコッチウイスキーが誕生した」
酒という単語が辞書から消えた浮沈子にとっては、アルコール飲料の歴史を紐解いてみても仕方ないが、スコットランドの理解に役立つかもしれないと調べ始めた。
いやもう、製法を読むだけで、よくぞこんなにややっこしいことをするもんだと感心する。
19世紀末から、20世紀初頭に掛けての密造が、ウイスキーの製法の確立に寄与した(ピートの使用や熟成など)という話は、初耳だったな。
適度に発芽させた麦芽中の酵素を利用して糖化を行い、酵母と乳酸菌のコンビネーションで発酵を進め、これまた密造時代に確立した単式蒸留器で2回繰り返して蒸留する。
その際も、初めと終わりの成分を除外する工程(前留カット、後留カット)があり、樽詰めに至る。
樽の材質、大きさ、保管方法にもいろいろあって、60パーセントのアルコール濃度(樽材の成分が良く溶ける)に調整して熟成させる。
有名な「天子の分けまえ」や、熟成期間の意味(長けりゃいいってもんでもないが、やっぱ長い方がいい)も、初めて知った。
ブレンドして水を加えた後の「後熟にひそむ謎」とか、浮沈子好みの話題だな。
「後熟により、エタノールの刺激的な味にまろみが出る。なお、科学的には水とエタノールの混合液はまたたく間に均一化・安定化すると考えられており、後熟に数か月ないし1年間をかけることは意味がないと考えられる。この、科学的に意味がないはずの工程の存在は「後熟にひそむ謎」と呼ばれている」
低温濾過を行い、ボトリングすれば出来上がりである。
水割りが1対1がベストというのは聞いたことがあった。
水道水で割ってはいかんというのは、まあ、理由は想像が付くけど、割ってたな(ハハハ・・・)。
お湯割って、コメントないけど、どうよ?。
(「ホットウイスキー」の作り方)
http://www.suntory.co.jp/whisky/beginner/drink/hot.html
「1.ウイスキーをグラスの1/3から1/4ほど注ぎます。
2.ウイスキーの倍量、または3倍くらいのお湯を加え軽く混ぜます。」
サントリーが言ってんだから、間違いないだろうが、薄めすぎじゃね?。
「さらにおいしく楽しむコツ:
●レモンなどの柑橘類など相性のいいトッピングが豊富です。シナモンスティックやクローブ、バジルなどのハーブ類、 ジャムやドライアップルなど、オリジナルのトッピングでひと工夫してみてはいかがでしょう。
●お湯は80度くらいが最適です。グラスはあらかじめ、お湯であたためてからウイスキーを注ぐようにしましょう。
●山や川辺など、アウトドアで小さなシェラカップで飲めば、暖をとるのにも効果的です。」
えーと、トッピングっていうのは、カクテルとは違うんだよね。
「スコッチ・ウイスキーは一般的に、カクテルの材料としては不向きとされる。原因の一つとして、果汁や甘いリキュールを加えることでピート香などの特徴が殺されてしまうことが挙げられる」
レモンとか、シナモンとか入れちまっていいのかあ?。
まあ、その辺は、きっと、たぶん、世界中で飲まれるうちに、多様化したということで。
(ハイボール)
http://www.suntory.co.jp/whisky/beginner/drink/highball.html
世も末だな・・・。
そのうち、固唾でも飲むかもしれないな。
最近、エボラの関係で、BBCのサイトをチェックしている。
キーワード(もちろん、ebola)を入れて検索すると、関連する記事が読める。
BBCは、どっかの新聞社のように、途中までしか読ませないなどというケチなことはしない。
今日のトップニュースは、もちろん、スコットランドの投票である。
(Scottish independence: Voting under way in referendum)
http://www.bbc.com/news/uk-scotland-scotland-politics-29238890
浮沈子は、それこそ人事なので、このイベントを楽しんでいるが、ポンド立てで契約している人とかは、気が気ではあるまい。
実は、APDからメールが来て、新しいインスピの仕掛けが出たというので、若干気にはなっている。
そう、ポンドが安くなれば、リーズナブルな価格で入手できるわけだ!。
ちなみに、英国のサーバーは、この時間、遅くて仕方ない。
まあ、仕方ないな。
何故か、リンク切れしているのだが、ユーチューブに動画が上がっている。
(AP HUS - Head-up-screen:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=Idmk2MnpYEg
有機ELを使った、まあ、外付けデータマスクのようなもんかあ?。
(DATAMASK HUD)
http://www.oceanic.jp/pg201.html
浮沈子の物欲を刺激して止まないアイテムなのだが、いかんせん、CCRではくその役にも立たない。
同じような機能をHUSが発揮してくれるなら、それに越したことはない。
次回は、是非、スクリーン内蔵のマスクに無線で飛ばしてもらいたいもんだ。
やっぱ、外付けって、ダサいよなあ・・・(画像参照)。
まあ、どうでもいいんですが。
ああ、こんなもん付けちゃったら、電気食ってバッテリーが心配になるところだが、そこは天下のAPDで、ちゃんと商売してる。
(RECHARGEABLE BATTERY PACK)
http://www.apdiving.com/en/rebreathers/rechargable-battery-pack/?utm_source=AP+CCR+Customers+-+Export+Misc+-+Aug+2014&utm_campaign=29d633c2fb-Eurotek_Product_Launch_Dealer_News9_15_2014&utm_medium=email&utm_term=0_47d352beaa-29d633c2fb-423125737&mc_cid=29d633c2fb&mc_eid=24dc9d242e
こっちは、ちゃんとリンクが生きている。
もう、CR-P2なんてリチウムバッテリーは、世の中から消えようとしているわけだし、いいタイミングかもしれない。
これで、戦闘態勢は整ったわけだが、しかし、値段が・・・。
「Price:
HUS with new unit
Retail - £900 incl. vatFactory Fitted HUS Upgrade to existing units - £1,290 incl. vat
[Factory Fit includes: a new lid, new controller PCB, refit of existing solenoid, battery box and handset, the adaptation of existing buzzer unit and a full service]」
「Price:
Factory Fitted Rechargeable Battery Upgrade to existing units - £300 incl. vat」
公開しちゃっていいのか分からないが、別に秘密にしろとも書いてないので掲載するが、浮沈子は、CO2センサー(540ポンド余り)も狙っているので、締めて2,130ポンドの大出費である(買うかどうかは未定)。
本日のポンドは、177円23銭なので、40万円近い出費である。
うーん、考え物だ。
で、話題はこっちではなく、ポンドのレートなんだが、177円って、高くね?。
(英ポンド/円)
http://info.finance.yahoo.co.jp/fx/detail/?code=GBPJPY=FX
なんか、最近上がってるじゃん!。
話が違うな。
まあ、円が下がってるので、相対的に上がっているということはあるんだろうが、上げ幅が違う。
一時は、130円を割り込むくらいに下がっていたのに(それは、円高の時じゃね?)。
まあいい(よかないけど)。
というわけで、HUSは、当分先だな(なあんだ・・・)。
話を戻すと、BBCを初め、放送事業者は、投票が終わるまで、選挙運動の詳細を報じることはできないんだそうだ(まあ、当然ですな)。
「Strict rules mean the BBC - in common with other broadcasters - is not allowed to report details of campaigning until after the polls close.」
SNSでは、話題沸騰なんだろう。
結果がどうなるか、世界が固唾を呑んで見守っているわけだ。
日本語のウィキまで立っている。
(2014年スコットランド独立住民投票)
http://ja.wikipedia.org/wiki/2014%E5%B9%B4%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E4%BD%8F%E6%B0%91%E6%8A%95%E7%A5%A8
「キャメロン首相は2014年2月、「BBC放送と国民保健サービスとイギリス軍と国際連合安全保障理事会とNATOとG8とシャーロック・ホームズ、スコッチウィスキーは一体だ」と述べ、独立運動を引き止めている。」
ちなみに、コナン・ドイルは、スコットランド出身である。
ショーン・コネリーが独立に賛成なのは、想定の範囲内だな。
こてこてのスコッツだし。
スコッチウイスキーについては、なぜ一体の象徴となるのかは、浮沈子にはいまひとつピンと来ない。
(スコッチ・ウイスキー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
スコットランド産で、英国の象徴と思われているからだろう。
「スコッチ・ウイスキーはイギリスにとって5大輸出品目の一つであり、その輸出規模はおよそ200か国、6000億円を数える(スコッチ・ウイスキーのうちイギリス国内で消費されるのは1割に満たない)。」
ははあ、そういうことか。
(スコッチ・ウイスキーの銘柄一覧)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%AE%E9%8A%98%E6%9F%84%E4%B8%80%E8%A6%A7
浮沈子が知っている(飲んだこともある)のは、ジョニー・ウォーカー、バランタイン、ホワイトホース、オールド・パー、カティサーク、ベル、シーバス・リーガル程度だが、皆ブレンデッドなわけだ。
シングルモルトなんて、最近の話だ。
が、スコッチウイスキーの歴史の中では、モルトウイスキーが先なんだと。
元々は、薬だったそうだ。
「当初スコッチ・ウイスキーは薬酒として修道院が独占的に製造していた」
「エジンバラやグラスゴーなどローランド地方の生産者は連続式蒸留機を積極的に活用し、さらに原料をトウモロコシなど、大麦麦芽より安価な穀物に切り替えた。こうしてグレーンウイスキーが誕生した」
「1860年に、それまで異なるウイスキーを混合させてはならないと定めていた法律が改正され、保税貯蔵庫内であれば混合が可能となったことで、モルトウイスキーとグレーンウイスキーを混合したブレンデッドウイスキーと呼ばれるスコッチウイスキーが誕生した」
酒という単語が辞書から消えた浮沈子にとっては、アルコール飲料の歴史を紐解いてみても仕方ないが、スコットランドの理解に役立つかもしれないと調べ始めた。
いやもう、製法を読むだけで、よくぞこんなにややっこしいことをするもんだと感心する。
19世紀末から、20世紀初頭に掛けての密造が、ウイスキーの製法の確立に寄与した(ピートの使用や熟成など)という話は、初耳だったな。
適度に発芽させた麦芽中の酵素を利用して糖化を行い、酵母と乳酸菌のコンビネーションで発酵を進め、これまた密造時代に確立した単式蒸留器で2回繰り返して蒸留する。
その際も、初めと終わりの成分を除外する工程(前留カット、後留カット)があり、樽詰めに至る。
樽の材質、大きさ、保管方法にもいろいろあって、60パーセントのアルコール濃度(樽材の成分が良く溶ける)に調整して熟成させる。
有名な「天子の分けまえ」や、熟成期間の意味(長けりゃいいってもんでもないが、やっぱ長い方がいい)も、初めて知った。
ブレンドして水を加えた後の「後熟にひそむ謎」とか、浮沈子好みの話題だな。
「後熟により、エタノールの刺激的な味にまろみが出る。なお、科学的には水とエタノールの混合液はまたたく間に均一化・安定化すると考えられており、後熟に数か月ないし1年間をかけることは意味がないと考えられる。この、科学的に意味がないはずの工程の存在は「後熟にひそむ謎」と呼ばれている」
低温濾過を行い、ボトリングすれば出来上がりである。
水割りが1対1がベストというのは聞いたことがあった。
水道水で割ってはいかんというのは、まあ、理由は想像が付くけど、割ってたな(ハハハ・・・)。
お湯割って、コメントないけど、どうよ?。
(「ホットウイスキー」の作り方)
http://www.suntory.co.jp/whisky/beginner/drink/hot.html
「1.ウイスキーをグラスの1/3から1/4ほど注ぎます。
2.ウイスキーの倍量、または3倍くらいのお湯を加え軽く混ぜます。」
サントリーが言ってんだから、間違いないだろうが、薄めすぎじゃね?。
「さらにおいしく楽しむコツ:
●レモンなどの柑橘類など相性のいいトッピングが豊富です。シナモンスティックやクローブ、バジルなどのハーブ類、 ジャムやドライアップルなど、オリジナルのトッピングでひと工夫してみてはいかがでしょう。
●お湯は80度くらいが最適です。グラスはあらかじめ、お湯であたためてからウイスキーを注ぐようにしましょう。
●山や川辺など、アウトドアで小さなシェラカップで飲めば、暖をとるのにも効果的です。」
えーと、トッピングっていうのは、カクテルとは違うんだよね。
「スコッチ・ウイスキーは一般的に、カクテルの材料としては不向きとされる。原因の一つとして、果汁や甘いリキュールを加えることでピート香などの特徴が殺されてしまうことが挙げられる」
レモンとか、シナモンとか入れちまっていいのかあ?。
まあ、その辺は、きっと、たぶん、世界中で飲まれるうちに、多様化したということで。
(ハイボール)
http://www.suntory.co.jp/whisky/beginner/drink/highball.html
世も末だな・・・。
そのうち、固唾でも飲むかもしれないな。
スピード18 ― 2014年09月19日 06:54
スピード18
WHOのレポートが出た。
(WHO: Ebola Response Roadmap Situation Report
18 September 2014)
http://apps.who.int/iris/bitstream/10665/133833/1/roadmapsitrep4_eng.pdf?ua=1
これを見ると、14日の集計だというが、最新の情報と比較すると随分離れた数字になっている。
国名:感染者(最新):死者(最新):最新日付
・ギニア:942(960):601(601?):9月15日
・リベリア:2710(2812):1459(1492):9月15日
・シエラレオネ:1673(1753):562(537?):9月18日
・ナイジェリア:21(21):8(8):9月15日
・セネガル:1(1):0(0):9月15日
合計:5347(5547):2630(2638)
各国の最新のソースを貼っておく。
(在ギニア日本国大使館:うーん、怪しい・・・)
http://www.gn.emb-japan.go.jp/j/
(Liberia Ebola SitRep no. 123
Ministry of Health and Social Welfare
Sept. 15, 2014Cases:8ページ参照)
http://mohsw.gov.lr/documents/Liberia%20Ebola%20SitRep%20123Sept%2015,%202014.pdf
(EBOLA OUTBREAK UPDATES---September 18, 2014:The Republic of Sierra Leone:確定値と疑い、可能性を合計)
http://ogi.gov.sl/content/press-release-18
(EBOLA VIRUS DISEASE OUTBREAK IN NIGERIA
Daily Situation Report No: 47 as of 15th September, 2014)
https://www.humanitarianresponse.info/system/files/documents/files/EVD%20SITREP%20No%2047-%2015th%20September%202014.pdf
(Rapport de la Situation Epidémiologique
Sénégal, Epidémie de la maladie à virus Ebola
Situation du 16 septembre 2014)
https://wca.humanitarianresponse.info/fr/system/files/documents/files/SITREP-SENEGAL-16Sep-2014.pdf
ギニアとシエラレオネの死者数に疑義があるが、まあ、その辺は大勢に影響はない。
感染者の方は、相変わらずの勢いで、このままの勢いを保って月末に向けて増えていくと、本当に1万越えも見えてきそうだ。
ニュースでは、シエラレオネの禁足令を取り上げている。
(シエラレオネ、エボラ対策で国を封鎖へ 19日から全土で外出禁止)
http://www.afpbb.com/articles/-/3026357
「ボランティア約3万人が全世帯を個別訪問して感染者や遺体の特定を実施する。」
3万人に増えたのか?(以前は、2万1千人)。
「一チーム7000人のボランティア、4チームが全国150万世帯全てを個別訪問する予定。」
なんですか、7000人のチームって?(たぶん、自動翻訳のミス)。
AFPにしては、むちゃくちゃな内容の記事だが、まあ、言いたいことは伝わってくるな。
「■外出禁止令、感染拡大につながる恐れも:
一方専門家らは、全国規模の外出禁止令と全世帯の個別訪問が「極めて非現実的」だと指摘している。
緊急医療援助団体「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」のジャンエルベ・ブラドル(Jean-Herve Bradol)前ディレクターはAFPに「シエラレオネにはわずか3日間で全世帯を訪問する能力はない」と語った。」
当然でしょうな。
「さらにMSFは、この措置により「国民と医療提供者との信頼関係が損なわれる」可能性を懸念。「これにより潜在的な感染事例が隠ぺいされ、さらなる感染拡大につながる恐れがある」と声明で述べた。」
その懸念は、現場を知るMSFとしては大きいだろう。
しかし、浮沈子は、この大博打に半分期待してる。
少なくとも、噂を払拭する具体的な行動であることは確かだ。
これは、単なるキャンペーンで、疫学上のトレース(感染者を辿り、感染源を探し当て、そこから逆に感染の恐れのある人を特定して、監視し、必要なら隔離するプロセス)ではない。
中途半端な介入をしないで、石鹸をタダで配るだけなら害にはならないんじゃないか。
国連の総会での討議、安保理での決議がある予定なんだが、SCのページには15日付の決議が上がっている。
(Resolution 2176 (2014))
http://www.un.org/en/ga/search/view_doc.asp?symbol=S/RES/2176%20(2014)&referer=http://www.un.org/en/sc/documents/resolutions/2014.shtml&Lang=E
これは、リベリアの既存のミッションの件で、新たな状況への対処を盛り込んだもので、今回の目玉ではない。
(Resolutions adopted by the Security Council in 2014:S/RES/2177 (2014)参照:追加)
http://www.un.org/en/sc/documents/resolutions/2014.shtml
18日の決議について、メディアからは、ちょろちょろ情報は出ている。
(Ebola 'threat to world security'- UN Security Council)
http://www.bbc.com/news/world-africa-29262968
(Security Council: Ebola threatens world peacePublish Date: Sep 18, 2014)
http://www.newvision.co.ug/news/659906-security-council-ebola-threatens-world-peace.html
「In its resolution, the council declared that the "unprecedented extent of the Ebola outbreak in Africa constitutes a threat to international peace and security" and warned that "peacebuilding gains... could be reversed" in West Africa.」
「It called on countries to "provide urgent assistance, including deployable medical capabilities such as field hospitals" with staff and supplies, laboratories, clinics and to provide "support capabilities for airlift."」
安保理が決議するには、ちと無理がある内容なんだろうが、まあ、ここは全員攻撃(サッカー用語?)ということで、ゴールキーパーならぬピースキーパーにも参加してもらおうと・・・(画像は、安保理議場の壁画:争いなき世界への闘い)。
「Ban announced plans to set up a new UN mission to combat Ebola, with its headquarters in West Africa.」
「"Our best estimate is that we need a 20-fold increase in assistance," said Ban.」
WHOは、3倍とか4倍必要だと言っていたが、さすがに事務総長ともなると20倍と桁が違うな。
ミスターインフレは、潘基文(バンキムン)に決定だ!。
「An "Ebola summit" is due to be held next week on the sidelines of the UN General Assembly to further mobilize aid and resources to fight the disease.」
(エボラ熱対処で安保理決議 渡航制限撤廃を要請)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014091901000635.html
軍隊の派遣も明らかになってきた。
(U.N. to deploy Ebola mission as death toll reaches 2,630)
http://www.reuters.com/article/2014/09/18/us-health-ebola-idUSKBN0HD2E420140918
「French President Francois Hollande announced the deployment of a military hospital to remote Forest Region of southeastern Guinea, where the outbreak was first detected in March.」
やっとフランスが動き出したな。
「Britain also announced on Wednesday it would help to provide a further 700 treatment beds in Sierra Leone, its former colony.」
英国はシエラレオネかあ。
ここは、大変だぞお!。
メインの援助国が、やっと動き出して、国連の募金活動(?)で資金が集まれば、具体的な動きが加速するだろう。
中国も動いている。
(習主席、「国際社会のエボラ対策に追加支援」)
http://japanese.cri.cn/881/2014/09/18/145s226677.htm
「インドを訪問中の習近平国家主席は18日、ニューデリーで「中国政府が国際社会のエボラ出血熱対策に追加支援を提供する」と表明しました。」
シエラレオネへは、スタッフ込みで検査ユニットを持ち込んでいる。
(中国 エボラ熱対策でシエラレオネにチーム派遣)
http://j.people.com.cn/n/2014/0917/c94476-8784031.html
「中国政府の支援で設立された中国・シエラレオネ友好病院を活動の拠点として、同国の実験室を支援してスクリーニングや観察などの活動を進めていく。」
我が国の追加支援がどうなるのか、さっぱり分からない。
(エボラ出血熱の感染拡大防止のため、東京都が備蓄する個人防護具をシエラレオネ、リベリアに供与)
http://www.jica.go.jp/press/2014/20140909_01.html
「東京都からの個人防護具の寄付の第1弾として受領予定の10万セットの防護具のうち、まず、2万セットを、エボラ熱の感染が拡大するシエラレオネおよびリベリアに対して供与することを決定しました。また、JICAはこのほかにも、テント等の緊急援助物資の供与や、「封じ込め」拠点への支援や正しい知識の伝達などの技術協力による感染拡大防止への支援を行っています。」
決定だけ・・・。
「計2万セットを国際緊急援助の枠組みにより世界保健機関(WHO)を通じて供与します。これ以降の支援については、各国の状況・ニーズを確認したうえで、検討予定です。」
しかも、保留つき・・・。
・シエラレオネ:2,900万円相当(輸送費含む)
・リベリア:3,000万円相当(輸送費含む)
そのほかの支援も、しょぼいなあ・・・。
国際緊急援助の実施部隊としてのJICAには、限度があるだろう。
常任理事国に立候補するに当たって、こう、インターナショナルに訴える、バンとしたもんはないのかあ?。
ないんだろうな・・・。
WHOのレポートが出た。
(WHO: Ebola Response Roadmap Situation Report
18 September 2014)
http://apps.who.int/iris/bitstream/10665/133833/1/roadmapsitrep4_eng.pdf?ua=1
これを見ると、14日の集計だというが、最新の情報と比較すると随分離れた数字になっている。
国名:感染者(最新):死者(最新):最新日付
・ギニア:942(960):601(601?):9月15日
・リベリア:2710(2812):1459(1492):9月15日
・シエラレオネ:1673(1753):562(537?):9月18日
・ナイジェリア:21(21):8(8):9月15日
・セネガル:1(1):0(0):9月15日
合計:5347(5547):2630(2638)
各国の最新のソースを貼っておく。
(在ギニア日本国大使館:うーん、怪しい・・・)
http://www.gn.emb-japan.go.jp/j/
(Liberia Ebola SitRep no. 123
Ministry of Health and Social Welfare
Sept. 15, 2014Cases:8ページ参照)
http://mohsw.gov.lr/documents/Liberia%20Ebola%20SitRep%20123Sept%2015,%202014.pdf
(EBOLA OUTBREAK UPDATES---September 18, 2014:The Republic of Sierra Leone:確定値と疑い、可能性を合計)
http://ogi.gov.sl/content/press-release-18
(EBOLA VIRUS DISEASE OUTBREAK IN NIGERIA
Daily Situation Report No: 47 as of 15th September, 2014)
https://www.humanitarianresponse.info/system/files/documents/files/EVD%20SITREP%20No%2047-%2015th%20September%202014.pdf
(Rapport de la Situation Epidémiologique
Sénégal, Epidémie de la maladie à virus Ebola
Situation du 16 septembre 2014)
https://wca.humanitarianresponse.info/fr/system/files/documents/files/SITREP-SENEGAL-16Sep-2014.pdf
ギニアとシエラレオネの死者数に疑義があるが、まあ、その辺は大勢に影響はない。
感染者の方は、相変わらずの勢いで、このままの勢いを保って月末に向けて増えていくと、本当に1万越えも見えてきそうだ。
ニュースでは、シエラレオネの禁足令を取り上げている。
(シエラレオネ、エボラ対策で国を封鎖へ 19日から全土で外出禁止)
http://www.afpbb.com/articles/-/3026357
「ボランティア約3万人が全世帯を個別訪問して感染者や遺体の特定を実施する。」
3万人に増えたのか?(以前は、2万1千人)。
「一チーム7000人のボランティア、4チームが全国150万世帯全てを個別訪問する予定。」
なんですか、7000人のチームって?(たぶん、自動翻訳のミス)。
AFPにしては、むちゃくちゃな内容の記事だが、まあ、言いたいことは伝わってくるな。
「■外出禁止令、感染拡大につながる恐れも:
一方専門家らは、全国規模の外出禁止令と全世帯の個別訪問が「極めて非現実的」だと指摘している。
緊急医療援助団体「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」のジャンエルベ・ブラドル(Jean-Herve Bradol)前ディレクターはAFPに「シエラレオネにはわずか3日間で全世帯を訪問する能力はない」と語った。」
当然でしょうな。
「さらにMSFは、この措置により「国民と医療提供者との信頼関係が損なわれる」可能性を懸念。「これにより潜在的な感染事例が隠ぺいされ、さらなる感染拡大につながる恐れがある」と声明で述べた。」
その懸念は、現場を知るMSFとしては大きいだろう。
しかし、浮沈子は、この大博打に半分期待してる。
少なくとも、噂を払拭する具体的な行動であることは確かだ。
これは、単なるキャンペーンで、疫学上のトレース(感染者を辿り、感染源を探し当て、そこから逆に感染の恐れのある人を特定して、監視し、必要なら隔離するプロセス)ではない。
中途半端な介入をしないで、石鹸をタダで配るだけなら害にはならないんじゃないか。
国連の総会での討議、安保理での決議がある予定なんだが、SCのページには15日付の決議が上がっている。
(Resolution 2176 (2014))
http://www.un.org/en/ga/search/view_doc.asp?symbol=S/RES/2176%20(2014)&referer=http://www.un.org/en/sc/documents/resolutions/2014.shtml&Lang=E
これは、リベリアの既存のミッションの件で、新たな状況への対処を盛り込んだもので、今回の目玉ではない。
(Resolutions adopted by the Security Council in 2014:S/RES/2177 (2014)参照:追加)
http://www.un.org/en/sc/documents/resolutions/2014.shtml
18日の決議について、メディアからは、ちょろちょろ情報は出ている。
(Ebola 'threat to world security'- UN Security Council)
http://www.bbc.com/news/world-africa-29262968
(Security Council: Ebola threatens world peacePublish Date: Sep 18, 2014)
http://www.newvision.co.ug/news/659906-security-council-ebola-threatens-world-peace.html
「In its resolution, the council declared that the "unprecedented extent of the Ebola outbreak in Africa constitutes a threat to international peace and security" and warned that "peacebuilding gains... could be reversed" in West Africa.」
「It called on countries to "provide urgent assistance, including deployable medical capabilities such as field hospitals" with staff and supplies, laboratories, clinics and to provide "support capabilities for airlift."」
安保理が決議するには、ちと無理がある内容なんだろうが、まあ、ここは全員攻撃(サッカー用語?)ということで、ゴールキーパーならぬピースキーパーにも参加してもらおうと・・・(画像は、安保理議場の壁画:争いなき世界への闘い)。
「Ban announced plans to set up a new UN mission to combat Ebola, with its headquarters in West Africa.」
「"Our best estimate is that we need a 20-fold increase in assistance," said Ban.」
WHOは、3倍とか4倍必要だと言っていたが、さすがに事務総長ともなると20倍と桁が違うな。
ミスターインフレは、潘基文(バンキムン)に決定だ!。
「An "Ebola summit" is due to be held next week on the sidelines of the UN General Assembly to further mobilize aid and resources to fight the disease.」
(エボラ熱対処で安保理決議 渡航制限撤廃を要請)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014091901000635.html
軍隊の派遣も明らかになってきた。
(U.N. to deploy Ebola mission as death toll reaches 2,630)
http://www.reuters.com/article/2014/09/18/us-health-ebola-idUSKBN0HD2E420140918
「French President Francois Hollande announced the deployment of a military hospital to remote Forest Region of southeastern Guinea, where the outbreak was first detected in March.」
やっとフランスが動き出したな。
「Britain also announced on Wednesday it would help to provide a further 700 treatment beds in Sierra Leone, its former colony.」
英国はシエラレオネかあ。
ここは、大変だぞお!。
メインの援助国が、やっと動き出して、国連の募金活動(?)で資金が集まれば、具体的な動きが加速するだろう。
中国も動いている。
(習主席、「国際社会のエボラ対策に追加支援」)
http://japanese.cri.cn/881/2014/09/18/145s226677.htm
「インドを訪問中の習近平国家主席は18日、ニューデリーで「中国政府が国際社会のエボラ出血熱対策に追加支援を提供する」と表明しました。」
シエラレオネへは、スタッフ込みで検査ユニットを持ち込んでいる。
(中国 エボラ熱対策でシエラレオネにチーム派遣)
http://j.people.com.cn/n/2014/0917/c94476-8784031.html
「中国政府の支援で設立された中国・シエラレオネ友好病院を活動の拠点として、同国の実験室を支援してスクリーニングや観察などの活動を進めていく。」
我が国の追加支援がどうなるのか、さっぱり分からない。
(エボラ出血熱の感染拡大防止のため、東京都が備蓄する個人防護具をシエラレオネ、リベリアに供与)
http://www.jica.go.jp/press/2014/20140909_01.html
「東京都からの個人防護具の寄付の第1弾として受領予定の10万セットの防護具のうち、まず、2万セットを、エボラ熱の感染が拡大するシエラレオネおよびリベリアに対して供与することを決定しました。また、JICAはこのほかにも、テント等の緊急援助物資の供与や、「封じ込め」拠点への支援や正しい知識の伝達などの技術協力による感染拡大防止への支援を行っています。」
決定だけ・・・。
「計2万セットを国際緊急援助の枠組みにより世界保健機関(WHO)を通じて供与します。これ以降の支援については、各国の状況・ニーズを確認したうえで、検討予定です。」
しかも、保留つき・・・。
・シエラレオネ:2,900万円相当(輸送費含む)
・リベリア:3,000万円相当(輸送費含む)
そのほかの支援も、しょぼいなあ・・・。
国際緊急援助の実施部隊としてのJICAには、限度があるだろう。
常任理事国に立候補するに当たって、こう、インターナショナルに訴える、バンとしたもんはないのかあ?。
ないんだろうな・・・。
ネッシー ― 2014年09月19日 13:16
ネッシー
スコットランドといえば、バグパイプ、キルト(スカート状の衣装)、スコッチウイスキーと共に、ネス湖の恐竜(?)が知られている。
(ネッシー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%BC
まあ、間違う人はいないと思うが、いわゆる最近流行のゆるキャラではない。
「スコットランドのネス湖で目撃されたとされる、未確認動物「ネス湖の怪獣 (Loch Ness Monster、ロッホ・ネス・モンスター) 」の通称。」
「未確認動物の代表例として世界的に知られ、20世紀最大級のミステリーとして語られてきた。」
で、ホントのところ、どうなのよ?。
「これまでの科学調査の結果に、大型爬虫類(あるいは動物)の存在を肯定するものはない。」
まあ、そうだろうな。
画像の有名な「外科医の写真」も、捏造であることが分かっている。
「1980年代以降、メディアへの登場は徐々に減っていった。」
あーあ、終わっちゃったんだ・・・。
(ネス湖:56.4 km2:7.4 km3:最大水深 226.96 m)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%B9%E6%B9%96
日本語版のウィキには「イギリス最大の淡水湖」とあるが、英語版には表面積では2番目とある。
(Loch Ness)
http://en.wikipedia.org/wiki/Loch_Ness
「Loch Ness is the second largest Scottish loch by surface area at 56 km 2 (21.8 sq mi) after Loch Lomond , but due to its great depth, it is the largest by volume.」
(ローモンド湖:71 km2:2.6 km3)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E6%B9%96
「この淡水湖は長さ39キロ、幅が8キロである。表面積は全てのスコットランドの湖沼のうち最大で、貯水量はグレートブリテン島でネス湖に次いで2位である(イギリス最大の湖は北アイルランドのネイ湖)。」
えーっ?、これも英国最大じゃないんだ!。
(ネイ湖:388km2:3.5km3?:平均水深9m)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A4%E6%B9%96
「イギリスおよびアイルランドで最大の湖である。」
まあ、水深が浅いというので、貯水量という点では、確かにネス湖が最大かもしれない。
ちなみに、最大水深の湖は、モラー湖というのがある。
(Loch Morar:Max. depth 310 m)
http://en.wikipedia.org/wiki/Loch_Morar
ネス湖の地図を見ると、一目瞭然で、断層帯の中の湖であることが分かる。
(Great Glen Fault)
http://en.wikipedia.org/wiki/Great_Glen_Fault
典型的な横ずれ断層だな。
ネス湖自体はこの断層帯の中の他の湖と同じく、氷河湖らしい。
「Loch Ness lies along the Great Glen Fault, which forms a line of weakness in the rocks which has been excavated by glacial erosion, forming the Great Glen and the basins of Loch Lochy, Loch Oich and Loch Ness.」(Loch Nessより)
「石原慎太郎はネッシーの存在を信じており、何度か捜索隊を組んでネス湖を調査している。」(ネッシーより)
はあ、まあ、どうでもいいんですが。
ネス湖自体は、美しい湖のようである。
Lochというのは、湖や細長い入り江を指す、スコットランド方言(ゲール語由来)だそうだ。
(loch:発音は、ロッホではなく、ロックである)
http://ejje.weblio.jp/content/loch
スコットランドの独立は、今のところ54:46で、反対派が有利だ。
首都エジンバラやハイランド地方がが開いていないので、予断を許さないが、まあ、今回は見送りの公算が高い。
出口調査でも、そのような傾向が出ていると報道されているようだ。
人間が勝手に引いた国境とは関係なく、ネス湖は静かに水を湛えている。
スコットランドといえば、バグパイプ、キルト(スカート状の衣装)、スコッチウイスキーと共に、ネス湖の恐竜(?)が知られている。
(ネッシー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%BC
まあ、間違う人はいないと思うが、いわゆる最近流行のゆるキャラではない。
「スコットランドのネス湖で目撃されたとされる、未確認動物「ネス湖の怪獣 (Loch Ness Monster、ロッホ・ネス・モンスター) 」の通称。」
「未確認動物の代表例として世界的に知られ、20世紀最大級のミステリーとして語られてきた。」
で、ホントのところ、どうなのよ?。
「これまでの科学調査の結果に、大型爬虫類(あるいは動物)の存在を肯定するものはない。」
まあ、そうだろうな。
画像の有名な「外科医の写真」も、捏造であることが分かっている。
「1980年代以降、メディアへの登場は徐々に減っていった。」
あーあ、終わっちゃったんだ・・・。
(ネス湖:56.4 km2:7.4 km3:最大水深 226.96 m)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%B9%E6%B9%96
日本語版のウィキには「イギリス最大の淡水湖」とあるが、英語版には表面積では2番目とある。
(Loch Ness)
http://en.wikipedia.org/wiki/Loch_Ness
「Loch Ness is the second largest Scottish loch by surface area at 56 km 2 (21.8 sq mi) after Loch Lomond , but due to its great depth, it is the largest by volume.」
(ローモンド湖:71 km2:2.6 km3)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E6%B9%96
「この淡水湖は長さ39キロ、幅が8キロである。表面積は全てのスコットランドの湖沼のうち最大で、貯水量はグレートブリテン島でネス湖に次いで2位である(イギリス最大の湖は北アイルランドのネイ湖)。」
えーっ?、これも英国最大じゃないんだ!。
(ネイ湖:388km2:3.5km3?:平均水深9m)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A4%E6%B9%96
「イギリスおよびアイルランドで最大の湖である。」
まあ、水深が浅いというので、貯水量という点では、確かにネス湖が最大かもしれない。
ちなみに、最大水深の湖は、モラー湖というのがある。
(Loch Morar:Max. depth 310 m)
http://en.wikipedia.org/wiki/Loch_Morar
ネス湖の地図を見ると、一目瞭然で、断層帯の中の湖であることが分かる。
(Great Glen Fault)
http://en.wikipedia.org/wiki/Great_Glen_Fault
典型的な横ずれ断層だな。
ネス湖自体はこの断層帯の中の他の湖と同じく、氷河湖らしい。
「Loch Ness lies along the Great Glen Fault, which forms a line of weakness in the rocks which has been excavated by glacial erosion, forming the Great Glen and the basins of Loch Lochy, Loch Oich and Loch Ness.」(Loch Nessより)
「石原慎太郎はネッシーの存在を信じており、何度か捜索隊を組んでネス湖を調査している。」(ネッシーより)
はあ、まあ、どうでもいいんですが。
ネス湖自体は、美しい湖のようである。
Lochというのは、湖や細長い入り江を指す、スコットランド方言(ゲール語由来)だそうだ。
(loch:発音は、ロッホではなく、ロックである)
http://ejje.weblio.jp/content/loch
スコットランドの独立は、今のところ54:46で、反対派が有利だ。
首都エジンバラやハイランド地方がが開いていないので、予断を許さないが、まあ、今回は見送りの公算が高い。
出口調査でも、そのような傾向が出ていると報道されているようだ。
人間が勝手に引いた国境とは関係なく、ネス湖は静かに水を湛えている。
スキル3 ― 2014年09月19日 19:12
スキル3
PADIダイブマスターコースの24スキルの練習も、本日で3回目。
残っていた「水中でのマスクなし移動」も完璧にこなす(まあ、マスク外して泳ぐだけ:装着までやりますが)。
水面での器材脱着は、クロッチベルトを先に締めてしまう方法でうまくいった!。
これでいいや!。
柏崎さんに確認したら、ウエイトを巻き変えなくてもOKとのこと(ラッキー!)。
水中での器材脱着も、2回ほどやった。
ゆっくりと器材を動かせば、片立てひざのままでもできることを確認した。
左手首に着けておいたロッカーのキーが水中で取れてしまい、プールの底を探す羽目になったことを除けば、これも完璧だな。
ホバリングも1回だけやってみた。
柏崎さんが体験ダイビングの合間に、お客さんに見本として見せていたという。
ああいう風にできるようになるんだよ!。
って、こっちは必死なのに・・・。
まあいい。
マスククリア、レギュレーターリカバリー、5ポイント潜行と浮上、スノーケルとレギュレーターの交換、水面での浮力調整、水中・水面でのウエイト脱着、BWRAFによるプレダイブチェック、緊急スイミングアセント(アーーーッと声出しながら、右手突き出して左はインフレーター持って泳ぐだけ:水面出たらオーラルでBCDに給気←これ、やってない!)、シッティングエントリーなど、大方のスキルを復習する。
途中、30分ほどの休憩を挟み、2時間程度で、さっさと上がった。
時間だけ掛けても仕方ない。
最後に、スノーケルで潜る際のコツを、柏崎さんに教えてもらう。
手を下に下げて、それから上半身を90度曲げて、脚を水面に持ち上げたら、手で一掻きして潜るというのが手順だ。
柏崎さんは苦もなくやってみせる。
浮沈子は、手を掻くのが早すぎたり、頭が垂直になっていなかったりして、苦労する。
3回目くらいに、合格点をもらった。
今日はここまで。
スキルチェックを受けて、ダメならまた練習しよう。
心地よい疲れを感じながら、自転車を漕いで帰ってきた。
明後日、第1回目の筆記試験だという。
もう一度、ざっと目を通して復習しておこう。
2回目の筆記試験は、RDPも使うらしいが、取説見ちゃダメ!、と、藤上さんに言われてしまう・・・。
どーしよー?。
もう一度、復習しなきゃ(一度だけで、だいじょうび?)。
これらをこなしてこその、ダイブマスター様である。
浮沈子は、いわゆる普通のダイビングの経験は100本もない。
PADI手順の細かいスキルのデモは、殆ど初めて行うものばかりだ。
特に、スノーケルがらみのスキルは、生まれて初めてである(スノーケルをスクーバダイビングの器材として使ったことがない)。
それでも、なんとかなりそうな気になってきた。
第1回の練習に比べれば、格段の進歩である(自画自賛!)。
回数も、時間も、若い人の何倍も掛かるし、忘れるのも早いかもしれないが、そうしたらもう一度やればいいのだ。
身に着くまで、マスタリーできるまで、しっかりとやればいいだけ。
CCRのトレーニングで、イントラに様々な芸を仕込まれて、おかげさまで、水の中で何かをすることには抵抗はない(ああ、もちろん、泳げば空気の800倍の抵抗はありますが)。
スノーケリングも、やってみると面白いな。
時間は短いけれど、水中世界を簡単にのぞき見ることができる。
深く潜らなければ、減圧症にもならないし。
水面では、スノーケルの先が水中に突っ込まないように、常に意識している必要はある。
今日は、水面での器材脱着がうまくいったこと、水中での器材脱着が、安定してできるようになったことが何より嬉しい!。
この程度で喜べるというのは、実に目出度い話だ。
先は長いぞお!。
PADIダイブマスターコースの24スキルの練習も、本日で3回目。
残っていた「水中でのマスクなし移動」も完璧にこなす(まあ、マスク外して泳ぐだけ:装着までやりますが)。
水面での器材脱着は、クロッチベルトを先に締めてしまう方法でうまくいった!。
これでいいや!。
柏崎さんに確認したら、ウエイトを巻き変えなくてもOKとのこと(ラッキー!)。
水中での器材脱着も、2回ほどやった。
ゆっくりと器材を動かせば、片立てひざのままでもできることを確認した。
左手首に着けておいたロッカーのキーが水中で取れてしまい、プールの底を探す羽目になったことを除けば、これも完璧だな。
ホバリングも1回だけやってみた。
柏崎さんが体験ダイビングの合間に、お客さんに見本として見せていたという。
ああいう風にできるようになるんだよ!。
って、こっちは必死なのに・・・。
まあいい。
マスククリア、レギュレーターリカバリー、5ポイント潜行と浮上、スノーケルとレギュレーターの交換、水面での浮力調整、水中・水面でのウエイト脱着、BWRAFによるプレダイブチェック、緊急スイミングアセント(アーーーッと声出しながら、右手突き出して左はインフレーター持って泳ぐだけ:水面出たらオーラルでBCDに給気←これ、やってない!)、シッティングエントリーなど、大方のスキルを復習する。
途中、30分ほどの休憩を挟み、2時間程度で、さっさと上がった。
時間だけ掛けても仕方ない。
最後に、スノーケルで潜る際のコツを、柏崎さんに教えてもらう。
手を下に下げて、それから上半身を90度曲げて、脚を水面に持ち上げたら、手で一掻きして潜るというのが手順だ。
柏崎さんは苦もなくやってみせる。
浮沈子は、手を掻くのが早すぎたり、頭が垂直になっていなかったりして、苦労する。
3回目くらいに、合格点をもらった。
今日はここまで。
スキルチェックを受けて、ダメならまた練習しよう。
心地よい疲れを感じながら、自転車を漕いで帰ってきた。
明後日、第1回目の筆記試験だという。
もう一度、ざっと目を通して復習しておこう。
2回目の筆記試験は、RDPも使うらしいが、取説見ちゃダメ!、と、藤上さんに言われてしまう・・・。
どーしよー?。
もう一度、復習しなきゃ(一度だけで、だいじょうび?)。
これらをこなしてこその、ダイブマスター様である。
浮沈子は、いわゆる普通のダイビングの経験は100本もない。
PADI手順の細かいスキルのデモは、殆ど初めて行うものばかりだ。
特に、スノーケルがらみのスキルは、生まれて初めてである(スノーケルをスクーバダイビングの器材として使ったことがない)。
それでも、なんとかなりそうな気になってきた。
第1回の練習に比べれば、格段の進歩である(自画自賛!)。
回数も、時間も、若い人の何倍も掛かるし、忘れるのも早いかもしれないが、そうしたらもう一度やればいいのだ。
身に着くまで、マスタリーできるまで、しっかりとやればいいだけ。
CCRのトレーニングで、イントラに様々な芸を仕込まれて、おかげさまで、水の中で何かをすることには抵抗はない(ああ、もちろん、泳げば空気の800倍の抵抗はありますが)。
スノーケリングも、やってみると面白いな。
時間は短いけれど、水中世界を簡単にのぞき見ることができる。
深く潜らなければ、減圧症にもならないし。
水面では、スノーケルの先が水中に突っ込まないように、常に意識している必要はある。
今日は、水面での器材脱着がうまくいったこと、水中での器材脱着が、安定してできるようになったことが何より嬉しい!。
この程度で喜べるというのは、実に目出度い話だ。
先は長いぞお!。
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